いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

東京・RE-SO-LA Tour 2020 先駆けトリオピック Vol.2

2020年2月22日

東京・TSUTAYA O-EAST

 

※2月末にはこの感想は書き終えていましたが

 更新ボタンをポチッとしようとしたところで、まさかの事態。

 再開が決まったら…そう考えていて、ようやく更新できました。

 2回もYouTubeで配信されたし、DVDも発売されましたが

 円盤持ってない!

 あそこのあの部分でなにしてたか気になって仕事が手につかない!

 なんて方がいらっしゃったら(いないか←)

 参考までにどうぞ。

 (つべ配信見て当時書いた感想に少し加筆してるので

  いつもよりは正確かと思われます…いつもよりは)

 

 

 

【!!!注意!!!】

ツアー中につき閲覧はお気を付けください

感想です

思い付きです

いろいろ書いてます

 

 

 

久しぶりのライブハウスツアー

記念すべき初日。

 

気合いを入れるべく

眉毛でもびっちりと整えて

燃え盛る戦の場に突入しようじゃありませんか。

 

 

チョキチョキチョキ………………ざくっ…ぁ…

 

 

 

 

 

左眉を半分失った動揺を隠しきれずに

会場のある渋谷に到着。

(肉は切ってないですよちゃんと毛だけ切りました。ちゃんとではない)

(体感的にはゼトさんくらい無い)

 

偶然にも会場の近くにあるオーチャードホールを見て

あの日あの時間に会社で白目になりながら

仕事していたのを思い出す。

 

渋谷らしいギラギラした道を進むとありましたO-EAST

f:id:tasha2nd:20200818122228j:image

建物の前に人が溢れ返ってるなと思ったら

同じビルにある別のライブハウスで

アイドルさん達のライブもあったようで。

どおりで男性多数。

 

1階の入口には

絶賛公開中の映画『囀る鳥は羽ばたかない』さんからの

お花も届いていました。

 

開場時間になり

脅威の整理番号を叩き出した私は

多くの人を見送った後にようやく中へ。

 

HPに書いてあった通り、中は横長に広く

どこからでも3人の表情が確認できそうな

見やすいライブハウスでした。

 

昨年末のリキッドで段差の魅力にとりつかれてしまい

たまたま空いていたZ友さんの隣の

KRONOS真正面あたりの段差一番前を

一目散に陣取る。

 

Z友さん達と語らいながら、ついにVol.2のはじまりです。

 

 

 

いつもの衣装の3人が下手から登場。

ゼトさんは何故かサングラスかけてました。

(割と大きめの黒いサングラスでした)

(やっぱゼトさんアイウェア似合うなぁ)

 

ゼトさんが前まで出て来てサングラス姿を見せつけると

「フー!!!!!」と早速ヒートアップするオーディエンス。

この初っ端からのゼトさんのテンションが

今騒がせてる色んな心配のあれこれを

この2時間だけでも吹っ飛ばして楽しもう!と

言ってくれたような、そんな気がしました。

 

登場した時にゼトさんがポチっとボタンを押し

ミドルテンポの打ち込みみたいな音が流れたまま1曲目へ。

 

1、Happy Saturday Night

イントロのジャジャジャジャーのとこをさっきの音に

合わせて渋い感じにアレンジ。

ゼトさんは顔をブンブン縦に振って

やはり1曲目から温度高めです。

 

イントロ終わって曲に入るところでサングラスを

ザッ!と外してスイッチバコーン!!!

(なんなんですかね、最初から見えてるより

隠した状態からのお目見えの方がワー♡となってしまうこの感じ何。

しかもゼトさんって分かってるのに。

焦らしというのは本能的に脳の楽しさを感じるような部分を

刺激しやすいのでしょうか。

というわけで、今回は焦らしによる効果と脳に与える影響

についての論文を発p…失礼、違いました。

てゆうか、ゼトさんだからか!ガハハハハハハ)

 

右足ブンッ!と上げたり左に振り上げたりと

脚も暴れてるねーいいねいいねー。

サビはフレーズのお尻のところを崩したり

カオスパッドでピューンみたいな音入れて遊んでました。

 

ドラムソロはあの世界遺産コンサートを思い出させる

アフリカンな響きのリズムに途中から変化。

ゼトさんは首を縮めながらノってました(なにそれ)

 

サビに戻ると高音で小さくボリュームダウン。

カオスパッドでビービーした音出してなんだか奇妙な感じ。

コウさんはスティックの持ち方をすっと変えて(真ん中あたり持ってたかな)。

 

2、Dancing in the mood

Happy Saturday Nightの音源3:20のフレーズを3回転調しながら

繰り返してからそのままイントロへ。

うあーーーーー入り方うあぁぁぁーーーーーー!!!

そしてサビ入る前に左足をキュッ(いいね、うふふ、いいね)

2回目のサビのアレンジがおしゃれだったのと

暴れる右足とチョップ弾きと

高いところから右手振り下ろしてのジャーン!が炸裂してました。

コウさんはスティック両肩に担いで

交互にシンバルを叩いてたwww

 

最後のサビではお馴染みの不惑の余裕

エンディングダンスの動きをゼトさんがしてましたーw

あれ好き。

そして、4の足ありがとうござい。

 

そのまま3曲目へ。

(その前にゼトさんの下手側の床に置いてある

エフェクターだか何だかを足でポチッとしてましたね

キーターのエフェクター?)

 

3、Z界のテーマ

歪み系なんだけどなんというか軽めの歪みというか

そんなような音色でイントロをファンクなアレンジ。

その後にいつものビリビリの音に戻って

音源とちょっと違うピュインピュインした音を

カオスパッドから出してました。

 

2回目の「123Z」後のキーボードソロを弾きながら

キーボードに沿って横に歩いたり

前向いてその場で足踏みしたり

右足をブンブン振り回したり

そう、弾きながら。

 

ベースソロ中におもむろにキーターを肩にかける。

そして、ラップは歌わないという荒業(爆)

そうきましたかwww

その間にサングラスゼトさん再び。

「ゼゼゼゼゼッッッッ」とZ界ボタンを何回も押して

非常にカオスな仕上がりに。

その後、コウさんを見て「もう1周やります」という感じで

人差し指クルクル回して、まさかの2周目突入でそこから通常ラップ。

とりあえず最後の「よろしく!」だけ声出しましたけど

それで合っていたんだかどうだかw

見ている側も毎回ゼトさんを見ながら探り探りなのが楽しい。

てかキーター使わなかったーwww

 

流れで次の曲へ。 

 

4、レソラ

サングラスのまま突入w

 

ベースソロでキーターとキーボードの二刀流で合わせて

からのそのままゼトさんのソロへ。

ソロ終盤にアイコンタクトで2人を見た時に

首筋に汗がキラーン。ふぉぉぉぉぉぅー眩しいぜー!!!(スイマセン)

(開演前立って待機してるだけで暑かったんだから

ずっと動き続けてる3人は数十倍暑いですよね。照明も相当暑いし)

後半のベースソロがブインブインしてて猛烈に痺れました。

 

最後、コウさんは腕ピーンでドラムたたいて

ゼトさんはカエルが手あげたらこうなるだろうなっていう

ポーズ決めてました(なにそれ)

 

MC。

サングラスを外すと、あからさまな作り笑顔を

オーディエンスに振りまくゼトさんw

 

M「ありがとうございます。

  だいぶ汗かいてきました、暑いですね。」

K「もう脱いじゃうんですか?

 もうちょっとずらしときましょうか?

 いきなり脱ぐっていうのもねw」

 

M「コウさん今日も絶好調ですね?」

K「元気ですか!元気があれば何でもできるっていうね!

 先駆けトリオピックVol.2開催でーす!

 徳勝龍が優勝するとは思ってもみなかったですけど。

 ビックリしました。豪栄道もよくやったと思いますよ。

 最後まで張り切っていきたいと思うので楽しんでってください!」

コウさんが話してる途中でスッと上着を脱ぐゼトさんw

ずらせないくらい暑かったみたいです。

 

N「みなさんようこそいらっしゃいました、ありがとうございます!

 今日は初日でしたね、そういえば!

 トリオピックツアーVol.2の方の初日ということで

 張り切っていきたいと思います、最後まで楽しんで帰って下さい

 宜しくお願いします!」

 

ゼトさんは何も言わずにサンプラーから

「ピュンピュン」と音で挨拶。

 

短めのMCで次へ。

 

5、Lovely

ゼトさん座って演奏。

だいぶ猫背。からのチラッと見える刺すような

目がウェェェ~イ。

 

音源2:00からのくだり

メルヘンチックなメロディに反して

周りの音の攻めまくり感(っていうのかは知らぬが)

のギャップにやられる。

座りながらも連動するようにガシガシに動くゼトさんの足。

そして音源2:53までの鬼のように複雑に進んでいく勢いに

息をするのも忘れてしまった。

 

キーボードだけになってしっとりするかと思ったら

右手だけ色んな方向に動き回って

最終的にはキーボードの横のウッディな部分も弾いてましたw

 

6、New Design

劇的にカオスなキーボードソロで

握りこぶしドンドンドンで更にカオス。

 

真ん中あたりの宇宙みたいなのところの

ニレさんをようやくちゃんと見れました。

あーやって弾いてるんですね。

(ゆっくりと右手が上下してたくらいの説明しかできませんが)

あと、ドラムも怖ろしいくらいに複雑で震えた。

 

その後のターターターのくだりで

キーターとキーボードの二刀流弾き。

ソロに入って、キーターを弾く右手が尋常じゃなく速かったです。

 

7、NIRE The Bassman

最初のニレさんメインのジャジャンのとこで

わぁーってキーボードに覆いかぶさるみたいに弾くゼトさんと

両手のスティックを大きく後ろから振り下ろして

よいしょとシンバルを叩くコウさん。

(前もどっかでやってたなーどこだっけなー

ってなるくらい、ニレノザは昨年のこどもの日SPから

セットリストに毎回と言っていいほど入ってる

定番曲になりましたね)

(「あれがタイトルなんですか?」って質問したのが懐かしい)

そこから、ライブではお馴染みのコウさんの軽妙なカウベルが入り

ゼトさんは右手だけで弾いたり、猫背になったり

フリフリしだしたり

鍵盤をひっかくようなニャンニャン弾きを横にやってました。

(普通は鍵盤と同じ向きに指を置くじゃないですか。

その手を左に向けた状態で鍵盤ひっかいてましたー

ってことで「横」と表現しました。)

 

泣きベースのくだりのライトが黄金の幕みたいに

なっててベースの音が引き立つなぁって浸ってたら

その幕の中でコウさんがまたニレさん見て

指さしたりベースのマイムしたりしてて

笑っちゃうっていう。

 

前回の調布よりは通常運転の「ヒェッヒッヒッ」

 

ジャジャンのくだりに入るところで

ゼトさんのジャンプきたーーーーーーーーーーーーーー!!!

ここで来ると思わなかったーーーーーーーーーーーーー

 

K「ニレザベースマン!」

M「(ボイスチェンジャーで)ニレザベースマーン!」

K「ベースが喜んじゃって」

M「絶好調の“ンフフ”が出ましたね」

 

イヒヒだと思ってましたけど、ンフフなんですね(笑)

 

K「……では(笑)」

 

8、Fusion in Blue

えっ、超久しぶりなのでは!?って現場ではソワソワしてましたが

そうだそうだ昨年あのビルボードという

びっくり仰天ライブで良い雰囲気にうっとりデレデレしながら

聴いたではないか。

 

ゼトさん着席。

サビのシンバルの音がやはり素晴らしく巧みで

無意識に耳がコウさんの音をかき集めてしまう。

ベース、キーボードとソロが終わって最後にドラムソロ。

途中でくるっと右手のスティックを空中でひっくり返し

短く持ったところで叩くみたいなトリッキープレイが

あまりに映えてて全身硬直。

ただでさえここのドラムソロ半端じゃないのに

そんなんされたらもう…どうする?

 

ゼトさんは最後のサビに入るところで手クネクネw

 

9、炎のコンテクスト

ついに来た!わぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー

絶対聴けると思ってました!

先日のピアノコンテストからトリオさんの生演奏だと

どんな魔法がかかるんだろう…と待ちわびていました。

 

最初のサビの後のくだりの絡みつくようなベースの音に

更に絡んでくるキーボードとドラム。

生だと怖さ倍増ー。(褒)

でもその後のキーボードソロが女性の歌声みたいになめらか。

からの超高速のベースソロ(ここはハイライトのひとつです確実に)

やだー緩急がもうやだーすごーいやだーーー。

 

後半のサビの入りで右足蹴り上げるゼトさんとか

コウさんのシンバルさばきとか

一番最後のゼトさんが肘でジャーン!とか

最高でございました。

 

演奏が終わって、ふぅ~…と

やりきった感のゼトさんとニレさん。

ライブ初お披露目だったから(で、すよね?)でしょうか。

ああゆう感じの2人はなかなか見たことがなかったので

相当カロリー高めの曲なのでしょう。

終盤の展開とか聴いてるだけでも力が入ってしまいます。

これはかなりのライブ映え曲なのでは。

 

10、MESHI

ベースソロからスタート。

ブイィィィィ~ンと唸らせて、気に入ったらしきフレーズを

多用してましたw

俺ら東京さ行ぐだを思い出すくらいに、ベースが喋ってました。

ここでコウさんも脱上着

 

そんな中ゼトさんは割と長めに帽子を脱いで

かぶり直しながらステージの後ろの方から上手側へ。

おぉーニレさんのとこ行くのかな…ニヤニヤ…と思ったら

後ろを通り過ぎて袖まで行ってしまうw

忘れ物したのかな?と思ったけどそうではなく

軽くステップを踏んだ後、そこからニレさんの方を見る。

ニレさんの後ろのアンプ裏に移動すると

ソロを続けるニレさんの音に合わせて首をブンブンふりまくる。

「あれ?どこいった?」とやっとゼトさんが

見えないことに気づいたニレさんは周りをキョロキョロ。

ニヤリと笑みを浮かべながらニレさんを背後から覗き見るゼトさん。

オーディエンスに「後ろー!」って言われて

やっと気づいて笑っちゃうニレさん。

「さっきのでチューニングがズレた…」

(確かにゼトさんがブンブン首振ってたあたりのベース

はかなり激しかった)

 

コウさんを映している固定カメラを覗き

カメラマンと化したゼトさんを見て

おすましポーズを決めるコウさんwww

即興ミニコントでも阿吽の呼吸なゼトコウコンビが

大好きでたまりません、はい。

ゆっくりとキーボードへ戻り

ようやくMESHIに入りましたw

 

イントロのフレーズをコウさんとニレさんとで

繰り返していると、ゼトさんは弾かずにステージの前へ。

ギリギリのところを歩いて落ちそうになるけど落ちない

というゼト散歩のコーナーを開催。

 

華麗なターンをお見舞いして弾き始めるも

「ん~んふふふふ~…

 んふ~…エレピかな?

 んふふ~…ピアノかな?

 んん~…今泉くん」

キーボードも弾ける古畑任三郎氏は上を見上げて考える

のであった。

(今泉くんまで言うとは思わなかったwww)

 

サビに入る前にコウさんが

「アハハ!どすこい!」って言ってましたw

 

ベースだけになるところで鍵盤ハーモニカ登場。

ガシガシと叩くように弾くトリッキープレイでソロ。

なんというかギシギシした音色。

ハットが後頭部の方にずれて

汗でくしゃくしゃになった前髪がもっさり。

(ふふふ…いいね、ふふふ)

ロックなキーボードソロも挟んで、コウさんのコーナー。

「Yo! Yo! Yo!」とこちらも絶好調。

「メシクッテ イエー!」のところで

ゼトさんが「イエー!」をめちゃくちゃ高い声で言ってました。

 

後半のサビでは、ピョンピョン跳びながら。

なんだなんだなんだなんだ凄いぞ、昨年末のリキッドを

超えるジャンプが登場しそうな匂いがプンプン。

 

ラストは、コウさんのお箸でシンバルつかみwww

 

11、天体イマジネーション

サビ前のニコニコなゼトさんが

かわいーてかわいーてしゃーない。

スクショして私の視界の右上あたりに

常に見えるように貼っておきたいですね、はい。

 

その後のキーボードソロがかなりロックで

スタンディングバキバキバージョンきたーーーーーー

ってなりました。

短めのドラムソロ後に曲調が変わるところで

鳥みたいに両手を羽ばたかせるコウさんwww

あとゼトさんが弾いてる時に胸に手をあてて音を噛み締めるように

聴いてました、コウさんがw

 

最後のサビは粋な味わいに崩しておわり。

 

12、FUNK FUJIYAMA

最初にまた先程のZ界のテーマと同じ

カオスパッドでピュインピュイン音出して

(ピュインピュイン音ってなんだし)

なんだ?絶対聴いたことあるけど、このイントロなんだ?

 一瞬カメレオンだっけー?なんてとんちんかんな事を色々考えてたら…

 

ゼトさん跳んだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー

跳ぶ前にターンもしてたぁぁぁぁぁぁぁぁー

 

爆裂速弾きを経て

YouTubeに上がってるこの曲のソクド動画1:28からの

フレーズになってようやくFUNK FUJIYAMAだと気づく(←

あぁぁぁぁーーーー!!!てかソクドーーーーーーー!!!

ソクドから来ると思わなかったっていうか

これ今度のソクドアルバムに入ってるからか!

って思ったら入ってないし

この謎のブチ込みなんなのー好きーーーーーーー

 

今ツアーVol.2も登場しましたボコーダー

(例の如くマイクスタンドが堂々と鎮座していたので

薄らぼんやりとあれしてましたけども)

口で音を鳴らしている感じというか

調布の時のようにご当地の言葉を言ってはいなかった

ように私は聞こえたんですけど、果たして。

そのままキーターでソロが歪んだ音と合ってて

痺れるんですわ。えぇ、えぇ、えぇ。

ベースソロはコウさんと目を合わせて

ニコっとしてたニレさんが印象的。

 

ラストはソクド動画でも分かるように

とんでもない演奏が繰り広げられてたわけですけども。

とりあえず破壊力激し過ぎてキーボードぶっ壊れるでしょと思った。

こんなに押されるKRONOSくんはどんな心境

なんだろうかという謎の思考が浮かぶくらいに(←

 

最後のフレーズ繰り返しからのビュイーーーーーーーーン。

 

はぁーすごい。

なんなんだすごい。

一昨年の夏ツアーで私が行った所では

聴けなかった曲だったのですが、生FUNKに衝撃です。

こんなすごいの!?

 

13、PIANO CRAZE

ゼトさんのお洒落なキーボードソロから。

ピアノの音ではなかったですねー

かなり電子的な音色だったような。特に低い音が。

しかし左手凄い動きだ。

 

曲に入り一周終わって

右から左のキックが決まったところで

ゼトさんの指パーカッションとドラムのセッション。

乱れ打ち過ぎて耳が追いつきませんでしたが

堅い何かを叩くような音と

ヴィブラスラップの音(カァッ~!って鳴るやつ)は分かった。

手をグーにしてグリングリンさせて弾いたりも。

2人の様子をじっと見るニレさんが毎回ツボ。

そして最後にゼトさんの楽しそうな笑顔。(はふはふはふはふ)

 

ベースソロでプイーンプイーンみたいな

高い音をゼトさんが出してました、何かで。

てかこのベースソロ凄ぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー!

怒涛でした。

 

コウさんのドラムから一瞬無音になるところで

ジャンプ来るか来るかー!?と瞬きも忘れて注目していたら…

全然違ったー(爆)

フィギュアスケートのなんちゃらシークエンスの時の

右足を後ろに上げるみたいな体勢でしたーw

勝手にワクワクしてたら、予想外の動きで

笑っちゃってすいません←

 

サビ戻ってアレンジいれつつ

たたみかけるようにトップスピードで最後まで。

 

14、Beautiful Flight

冒頭のリフの後からのアレンジが

オラオラ系というよりスタイリッシュ系でこれまた良い。

最初のサビは表情豊かなゼトさんに釘付け。

最初のリフに戻って加速すると、その後のキーボードソロは

更にスピードアップ。

高速連打の時の左手の中指と人差し指の動きが

バケモンみたいでした、いや、バケモンでした(褒)

階段を駆け上がるように音数も速さも倍増していく

なんなんだこれ、現実ですか。

 

そして、コウさんのドラムソロになり…

来るか、来ちゃうのか、来てしまうのか…

固唾をのんでゼトさんを見る。

 

 

きたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

回転ジャンプきたーーーーーーーーーーーーーー

からのーひじドーーーーーン!!!

 

 

その後は、ミューザのBeautiful Flightも良かったけど

こっちも格別だなーと手をみんなで振りながら

思い出してたらジーンとしてしまいました。

しかし、いつも以上に優雅で優しく聴こえたここ。

 

15、DERBY~栄光の道しるべ~

両手を高くあげて大盛り上がりの歓声に応えるゼトさん。

最初のサビ終わりのキーボードソロで

サラブレッドと化すゼトさんの脚。

音源1:54からのくだりに入ってから

全力ダッシュしてきたのを一旦リラックスするように

息を整えたり、スティックをクネクネさせるコウさん。

そしてゼトさんは再び馬の脚登場で癖まみれで笑うw

 

最後のサビに戻って、ピョンピョン跳びながら

ずっと弾いていたゼトさん。

もー止まりませんなーはははははは!!!

最後の出血大サービスのドラムソロで最高潮に。

 

MC。

M「ありがとうございます!

  楽しいですね、アハハハ」

そして突然「中入れちゃうぞ!このやろう!」と言って

衣装のパンツをグイッと上に持ち上げTシャツをパンツにイン。

オーディエンスに見せつけるゼトさん。

今回ちゃんと見せてくれますね、色々w

しかし、なぜだ、なぜ入れたのか(笑)

 

「あれ?声が…遅れて…聞こえてくる…

 おかしいなぁ~これ」と久々に聞いた気がするそれをやり

最後の曲へ。

 

「最後にまた会いましょうという曲をやります。

 今日はどうもありがとうございました!」

 

16、また会いましょう

音源1:11あたりのところからは

左足をひねりながらのステップみたいな新たな動きw

 

キーボードソロでゼトさんが

「アイヤ!」とか「ソラ!」とか言い出し

後に続いてみんなで言うみたいな流れにw

「ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!」

「テンヤ!テンヤ!テンヤ!ワンヤ!」

「ソイ!ソイ!ソイ!ソイ!」

「ソイ!ソイ!ソイ!…アハッ!」

(みたいな雰囲気)

(終盤はゼトさんも適当になって何言ってるか分からず

 レスポンスがグダグダになるっていうw)

(最後のアハ!が猛烈にかわいかったですけど何か)

 

コウさんの歌パートに入り

早くも笑っちゃうゼトさん。

「ありがとうございます」と感情を込めるも

上手くいかずに「すいません、もう一回…(笑)」と

仕切り直すコウさんw

「また会い~ま~しょう~」

良い声決まった~!!!

オーディエンスも「フー!」と大歓声。

 

曲に戻って、右腕をお買い物をする奥様

みたいな形にしてたゼトさんが謎すぎて笑いました。

 

 

アンコール。

いつものTシャツに着替えて登場。

ゼトさんは舞台袖の黒い幕の間から

幅跳びのように跳んで舞台に現れるw

アンコールも絶好調なヤンチャ少年いただきましたー。

 

演歌歌手の歌い終わりのように声に出さないで

「ありがとうございます」

 

17、Next Step

ゼトさんの脚がハの字みたいになる

中腰体勢あるじゃないですか 。

あれいいですよね。と、まさにそれなゼトさんを見ながら。

で、ビューン!みたいな音を肘で押して出してました。

だいぶブッ飛ばしてます。

 

足ブラブラからのステップで

もはや凶器なソロをぶちかまし

ジャンプ2回きたーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(転調するタイミングで跳んでた…ような気がする)

 

パオーンの時にまたピュインピュイン。

(これ気に入ってますね、今回w)

 

最後は膝でジャーンッ!!!

 

Next Stepとスタンディング

ってなんでこんな合うんですかね。

白いごはんと味噌汁、と同じくらい合う。(は?)

 

18、Birds Fly

音源0:54のいつものニレさんの音を聴くポーズ。

今までで一番オーディエンスのリアクションが

良かったような気がする。

いつも以上にワー!と湧いてました。

 

ベースソロ中に、椅子の上に立って

ベースを弾く真似をするゼトさんw

(靴履いたままのヤンチャ少年ver.)

そして、ジャンジャンジャンのところは

椅子に立ったまま屈んで弾いてました。(グラグラしてるーw)

コウさんは「エイチゼットニレー!」ってコールしてました。

好きだなー本当ニレさん。ぶふふふふふ。

 

Album ver.の音源2:58からのくだりの

キーボードに合わせてベースでハモる(的な)とこ

めちゃくちゃゾクゾクしました。

あと、この時のゼトさんの左手の動きと音

総じて色気がやばいです。

最後もゼトさんの情熱的なステップが炸裂。

 

 

演奏が終わってメンバー紹介。

今後のライブの告知かなーと思ったら

スッと終わって、いつも通り挨拶をするため

ステージの真ん中に集合する3人。

あら珍しい。

 

ゼトさんは変な歩き方で

(もう書かなくていいくらい毎回変ですけど←)

3人が揃ったところで

真ん中に立つゼトさんの肩を右手でガシッと掴んで

グッと引き寄せるコウさん。

突然の事だったからか、ちょっと恥ずかしそうに

でも素の感じで笑顔がこぼれてしまうゼトさん。

 

ぎぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーー!!!

えっ、なにこれ!見ました?今、見ました!?

下手側にいたカメラマン撮りました?

奇跡の瞬間撮りました?

コウさんのゴリラ並みの(違う)たくましさというか包容力とか

この前のミューザの陣では超お兄さんだったのに

ここではやっぱり愛くるし過ぎるゼトさんとか

トリオさんの絆感みたいなのとか

もうとにかく見ていたこちらも幸せの極みでした。

 

 

ツアーVol.2 1日目・東京閉幕!!!


f:id:tasha2nd:20200818122540j:image

 

 

待望のライブハウスツアーVol.2!

昨年末のリキッドで行われたVol.0を見て

大いに期待が高まったわけですが

2月8日のVol.1調布を見て、この流れで迎えるVol.2

想像するだけで末恐ろしいぞ、これはかなりウェェェ~イですね!

となり、いざVol.2を目の当たりにして…

こりゃ終演する頃にはこのライブハウス壊れちゃうなって

思いました、3人の音圧で。

半分以上の曲で、曲と曲の間がほとんど無く

前の曲の勢いと盛り上がりのまま次の曲に入るので

3人のエネルギーとかオーディエンスの熱気が

途切れることなく積み重なっていくわけですよ。

最高以外のなにものでもないでしょ。

 

それに、私が今まで見たライブでは

ゼトさん一番跳びまくってたのでないかと、思う程でした。

無双状態何回あったかな。

つま先から頭のてっぺんに向かって

全身の毛穴がぞわぞわっと震えていく感じが連発で

アンコールの拍手中はぞわぞわ疲れでへとへとでした。

(この興奮、ドラゴンボールクリリンがやられて

悟空が初めて超サイヤ人になった瞬間を

漫画で読んだ時と本当そっくり…といつも思い出します 違)

 

トリオさんの秘めたるチカラみたいなのが

ドッカンドッカン爆発している

見たこと無い3人がそこにはいました。

スタンディングLiveツアーの驚異的なパワーを再確認。

2年前のツアーから更に進化してた

なーんてことは言うまでもなく。(進化のその上の言葉を我に教えてくれ!)

 

これから全国各地でこの大爆発が…ウシシシシ

って考えたら目バキバキになってきてしまったので

ここでお開き。