いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

Special Speed Music Night with H ZETTRIO

2020年11月6日

神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール

 

 

 

【!注意!】

感想です

思い付きです

色々書いてます

 

 

あっっっぶねー!!!!!

23時まで仕事になりそうだったのをなんとか回避。

ソクドLive…1回目は中止、2回目は出演辞退ときて3回目は仕事って。

私は行けない運命なのかもしれない

って思ったー!ゾッとしたー!!

 

定時で会社と飛び出しパシフィコ横浜へ。

建物を目の前にした瞬間

やっとだ…やっと来れた…みたいな変な感情が湧き出してしまい

割とギリギリに着いたのに立ちすくむっていう。

(高校1年の時に推しがパシフィコでLiveをすると。

しかし開催日は平日。高校生の平日に自由なんぞありません。

そもそもちょっと前まで中学生だった私には

横浜に一人で行くというのもハードルが高く(チャリ通でした)

悩む隙もなく諦めた思い出があり

(その後LiveDVDを見て、それはそれは楽しそうなLiveでした)

その頃からずっと憧れの場所みたいになってたのがパシフィコ。

で、それから行く機会もなく、大人になってしまって、ようやく。)

(という、つまらない思い出話と)

念願のソクドLiveー!!!というのも重なって

 

うわうわうわうわ…

これか!!!

これがエモか!!!エモーショナルってやつか!!!

 

そんなエモを噛み締めながら

会場に入ると、まぁなんと豪華なステージ。


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堂々と浮かぶ真ん中の球体ってもしや、あの昨年12月の?

その周りにはファンシーな吊り物の数々。

いつものトリオLiveとは一線を画しているのが

一目でわかる。

もうしばらくこの雰囲気を味わっていたいから

まだ始まらないで!と思いました。

 

今回は可もなく不可もなく、まぁ悪くないだろう的席で

特に期待もしていなかったので

席に着く前にステージの写真を撮ろうとしていたら

Z友さんから「席10列目からだよ」と重大発表が。

えーと…あの番号からマイナス10…

グランシップの時もそうでしたが、不意打ちのこうゆうの

どきどきするじゃーん、もー、たーのーしーいー。

てことで、久々になかなかな列で拝見できました。

ニレさんの立ち位置よりも上手側でしたけども。

てか、この会場でっか!!!!!!!!!!!!!!!

横幅も広ければ、奥行きもあるし、3階席まである。

グランシップを上回る大きさでした。

なんだか圧が凄い。

下手から上手まで歩いた時、なかなか着かない遠さに

驚きました。(本当に)

 

そういえば、豪華なセットに驚いて書き忘れてましたが

ステージ上にご無沙汰なメンバーが!!!

KRONOS、2月のツアー初日渋谷以来じゃないですか。

もう…もう…なんとなくお目にかかれないのかと思っていましたー(T_T)

あと、そのお隣にはマイクがにょきっとしたmicroKORGさんも鎮座。

(揃い踏みは初めてですか?)

 

 

と、始まる前から興奮要素が多かった今回。

 

そして、開演時間から少々遅れて

ソクドな夜開幕!!!

 

 

OPはゼトリオの『Never Ending』に合わせた映像の演出。

ステージの球体に「Speed Music」という番組名から始まり

各メンバー紹介と文字が映し出される。

リフとシンクロした映像の動きはソクドチームが編集したのでしょうか。

お洒落な音と映像のコラボレーションに

トリオの登場を待ちわびる興奮が益々掻き立てられた。

 

ステージ後方の幕が開くと後ろから照明に照らされた3人が登場。

おぉぉぉーーーーーーーーー!!!

何この登場のしかたーーーー!!!

3人に後光がさしてるじゃーん!!!

珍しい上手登場ですら割とおぉΣ(゚Д゚)ってなるのに

これは腰が砕けてしまうレベルのやーつ。

(とはいえ現場ではドラムセットやニレさんのアンプに阻まれ

覗き込むかたちで辛うじてニレさんだけ見えた

といったところでしたが)

 

各自楽器に向かいながらゼトさんは曲に合わせて

指揮者的な手の動きw

 

場の演出もさることながら、3人が身を包む衣装に

魂を吸い取られそうになりまして。

コウさん。ベージュの中折れハット。

濃いグレー地に白とオレンジ(かな?)のストライプのスーツ。

右脇に同じ色の太い線が横にペイントされてたのは

アーカイブで気付きました。

ノーネクタイで胸元あけててセクシー!

ニレさん。オレンジ(かな?)、茶、黒、グレーのモザイク的な柄のスーツ。

蝶ネクタイはゴールドでした?

ベージュの革靴がおっ洒落ー!

ゼトさん。青と緑と黒のストライプのスーツ。

(Birds Fly MVの衣装と色違いでしょうか?)

黒地に薄くドット柄のネクタイ。

靴下はグレーのラメでかっわいいー!

 

スーツだけ合わせて、他は三者三様のスタイル。

これこれ、こうゆうの待ってた。

3人のらしさが衣装に表れててこれだけで楽しい。

久々に違う衣装の3人が見れたのも嬉しい。

そんで、黒シャツ最高好き。

 

1、氷の世界/井上陽水

まずはゼトさんはキーボードへ。

 

6、7月の無観客Live配信の時でも生演奏だと印象すごく変わるなぁ

と思っていたのですが、現場の生演奏は言わずもがなの

大迫力なわけで、満を持しての1曲目も例に漏れず。

めちゃくちゃスピードミュージック。

こっっっっっんなに速かったんだwwwwwって

口の閉じ方を忘れてしまいました。

サビ前の速いところで久々の脚を大きく開いた

ハの字の体勢に心の中は歓喜の輪(1人で)

途中の短いグリッサンドとかもうすごいあれですし。

チキチキしたコウさんのシンバルは体感速度倍速になる効果ありますね。

あと、ベースソロでは人形みたいな動きするし

映像が映し出された球体見ちゃうし

テーテーテーテーテのとこで

4の足ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーーーー!!!!!

ありがとうございます。

 

2、ズルい女/シャ乱Q

つべに上がってる動画と聴き比べたらキーボードの音色と

結構違ってたんですね。現場では全然気づかなかった。

Liveの方が歪んでた。多分。

イントロからゼトさんは脚をパカパカ。

サビの「~ありがとう さようなら」後のキーンで左脚クイッて

上げるのなんか好きー。

(てかこのキーンもつべと結構違った)

からの「女だね」のとこの軽妙なステップ。

2回目のサビはフラミンゴなゼトさん。

そうそうそう、このキーボードでしか見れないこの感じ。

ドラムソロの時のベースのゆっくりなブィ~ンの存在感。

そこからキータープレイきたーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

右脚でエフェクターを操作しながら少し俯きがちに

脚もクロスぎみにキーター弾いてるゼトさん。

衝撃的なビジュアルの完成度に意識遠のいた。

もうなんて言うか………お……お…お…鬼ぃぃぃーーーーーーーーーーー。

(琵琶を弾く鬼もいることですし。シルエットはほぼね…変わらないし。

で、キーターの先から火炎放射して…あ、それ違う映画だ←

キーター弾くゼトさんの画が完璧過ぎて鬼脳再燃。

いやずっと燃えてますが)

と、視覚情報しか書いてませんけど、ぶっ壊れキーターソロは

とんでもなかったのは間違いなく。

この鋭い音から出た何かで私切り刻まれてませんか?って思いました。

ロック過ぎるサウンドに全身がビリビリ。

速弾きからの最後は持ち上げてガシガシ弾いてて

キーターファン的には御馳走様でしたしかない。

戻る前のアイコンタクトももれなくたまりませんでした。

最後のキーンじゃないパターンも最高。

 

3、タッチ/岩崎良美

ゼトさんピアノへ移動。

すぐにタッチって分かってしまうこの強烈なイントロのアレンジ。

ちょっと長めに遊びも入れつつ緩急強めのLiveバージョン。

ドラムとベースのブンブンブンでワクワクに拍車かけてきて

いつ呼吸止めるの?いつ?いつぅぅぅー?

ってなったところからの「呼吸を止めて♪」痺れるーーーー。

Aメロに入ってから、コウさんのスティックの先が折れて

飛んだのを見たゼトさんが「なんだ?」みたいな感じで

立ち上がって覗き込むのが2回程。

…そんな気になります?(笑)

何にでも反応しちゃう小動物感www

百鬼夜行で着物を着た妖艶な歌姫からスッと手を触れられても

微動だにしなかったのに笑…あ、ベツジンデシター←)

2段階ギアチェンジの1段階目でFlying Futureのフレーズ入れる遊び心

音源でも胸騒ぎですが生だとゾクゾクが止まりませんね。

最後にコウさんのスティッククネクネも炸裂。

 

4、港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ/ダウン・タウン・ブギウギ・バンド

ニレさんの喋るベースでお馴染みの曲だから

生で聴いたことあったような気がしてたんですが

そうか!俺ら東京さ行ぐだだったんだっていう盛大な勘違い。

私は初めてだったんですけど、18年のミススパツアーで

聴いた方もいたかもしれませんね。

 

1回目のニレさんの「アンタあの娘の何なのさ!」の時

ゼトさんもこのセリフ口ずさんでて笑ってしまったw

ソロで右手ピアノで左手小さいシンセで弾いてた時

現場では背中向けてて見えなかったんですが

アーカイブで見たら声出さずに音階言ってます?笑

2回目のセリフのとこで、コウさんがドラムじゃなく

声で「アンタ」」って言ってて、美声聴きたいので

大歓迎ですって思いました。

そしてそれを聴いてにっこり笑うゼトさんがかわいくて重要文化財

 

ベースソロの最初のとこが、志村けんさんのいいよなおじさんの

「いいよなぁ~」に聴こえてしょうがなかったwww

音の揺らぎみたいなのがちょっと似てたりするのk…(しません)

で、3回目の「アンタ~」はゼトさんが自分で笑っちゃってましたw

 

最後の「あの娘に惚れてるね!」のかけあい。

ゼトさんはKRONOSからの最後はmicroKORG

小さい方の音がなかなかのおとぼけな「惚れてるね」でしたw

 

5、天体観測/BUMP OF CHICKEN

ゼトさんはキーボードへ移動。

イントロの最初の方、手で鳴らすシンバルの音が

キーボードの角の取れた音色と見事に混ざり合ってて

ずっとコウさんを見てしまいました。

あと1回目のサビ終わりのドラムとか

最後のサビの繊細かつ手数の豊富さ、もうね巧み過ぎますね。

静かに唸るベースも…あ、もう全部良いじゃないか。

 

そして、キーボードの時にしか見られない

正面からの鋭利な眼差し…うほほほほほほーーーーー!

 

6、今すぐKiss Me/LINDBERG

ゼトさんはピアノへ移動。

言わずと知れたふんわりキラキラ名アレンジキターーーーーー!

(好きなソクド10曲選ぶなら絶対入れる…

いや待って10曲選ぶのめちゃくちゃ難しい、どうしようか、えーと←)

イントロからあまりのふんわりに心臓キューってさせられるもの。

Aメロのブブブーンって上がるベースも心臓キューポイント。

ゼトさんがTwitterで解説してくれていたサビの「大好きだから」は

心臓キューどころではない爆破されました。

「だから」の部分のなんですかこの切なさと可愛さと力強さは!!!

(自然と篠原涼子さんの曲みたいになった)

音源聴いてても毎回心臓爆破されています。

ベースソロ入る時のニレさんのニヤリ。

(前の曲でもニヤっとしてた…というか今回終始ニヤリw)

2回目のサビのドラムがダイナミックでふんわりとの

ギャップがまた刺さる。

 

7、ギザギザハートの子守唄/チェッカーズ

ゼトさんはキーボードに移動。

頭のサビの後のキーボードが打楽器と化すスピード感と迫力。

現場では手元一切見えませんでしたが、見えなくても

マトリックスのあのシーンみたいに次々に音の弾丸が

突き刺してくるのが分かる。

この歪んだ音色がまさしくギザギザ。

ベースソロの前のキーボードソロからグイグイなベースが

悪ガキ感漲ってましたし。

ベースソロの時ゼトさんすごいニレさん見てたなぁw

あと、正面の遠くの方見ながら首をフリフリしてるのが

ひいさん見えたり見えなかったり。

ドラムソロは音数で攻めるというより技で魅せる感じの

職人感が爆発してました。

何度見てもキレキレのシンバルミュートが好きすぎる。

その様子をじっと見るゼトニレコンビ。

途中で小さいシンセちょろっと弾いたりしつつ

笑顔で見合うコウさんとゼトさん。なにこの朗らかなワンシーンは。

ドラムソロ終わりから慌ててキーボードに戻って

弾くゼトさんに笑ってしまいましたw

 

8、ワインレッドの心/安全地帯

つべで何回見たでしょうかってくらいに好きなやーつ。

アーカイブと音源と聴き比べたらイントロからすぐ分かるくらいに

テンポ速めバージョンになってました。LiveだけのSPバージョンだわーい!

イントロの3人からベースだけにバトンタッチされるところから始まる

ベースのリフ(っていうんですか?何?)が超絶最高に痺れるわけでして。

私的ソクドベストベースはこれです。

めちゃくちゃキャッチーかつ個性的。

ついつい耳がベースの音を追いかけてしまう。

からのガッガッガッって金属で削ってるような

ゼトさんの弾き方が癖になる。

サビの「あの消えそうに~」のとことで全身使ってノリノリなゼトさん。

2番のAメロでもパンチしてるみたいな動きしたり

やっぱりキーボードのゼトさんは目で追うのが忙しいw

 

9、今夜はブギー・バック/小沢健二 featuring スチャダラパー

初めてLiveで聴いたのは2018年ミススパツアーの名古屋だったか。

スタンディングLiveにぴったりであの時を思い出して

気付いたら体が揺れていました。

最初の短いドラムソロあたりで踊り出したり

2回目のキーボードソロではステップ踏みながらだったり

ベースソロでは大きく手をブランブランさせたり

こちらでも動きが激しいゼトさんが楽しいw

キーボードのマットな音色とぴったり並走して唸るベースが

スピードに乗って走り去っていく様は爽快以外の何ものでもないです。

 

10、今宵の月のように/エレファントカシマシ

ゼトさんピアノへ移動。

始まる前に笑顔でニレさんを見るゼトさん。

やだ、何、かわいい、なに、うふふ

なんて思いながら曲が始まり、イントロでもニコニコ。

Aメロでもニコニコ。

目でも耳でもハッピーなアレンジにつられて自分の口角が

クイッと上がってしまいました。

途中のピコピコの時のコウさんのキレキレシンバル

ここでも映え倒してたー!

小さいシンセでノイズみたいな音色でピアノと二刀流は

Liveならではのアレンジでしたね!

2周目は歌うようなピアノの崩しが心地よく。

オリジナルとは真逆の印象にごっそり持っていくあたり

トリオさんらしさ全開のアレンジだな、と改めて。

 

11、ウイスキーが、お好きでしょ/石川さゆり

冒頭のベースソロ中、おもむろに歩き出したゼトさん。

ちょうど近くにあった"つ”みたいな形の吊り物をしばらくじっと見てから

おじいさん歩きでヨタヨタしながら下手へ。

端にあるスピーカーに手を置いて佇むゼトおじいさん。

お散歩ゼトさん今回も頂戴いたしました。はは。

コウさんは笑顔でニレさんのソロを楽しそうに見てましたw

ベースソロ、ビブラートがきいた男性の歌声みたいに聴こえる。

からのドジャズなアレンジはソクドで初めて聴いた時から印象的。

現場に持って行っていた冷えた麦茶ですら聴きながら飲んだら

ムーディーな気分になって酔っぱらってしまいそう。

渋みの極みなドラムソロで笑顔で目を合わすコウさんとゼトさん。

すごいな、今回のニコニコ具合すごいな。最高か。

 

12、め組のひと/ラッツ&スター

おぉっ!これぞソクドのスタート地点!!

初回放送をなぜだか緊張しながらテレビの前で待っていたあの日を

思い出した人は少なからずいたでしょうよ。私もです。

球体に東京競馬場で収録された放送の映像が映っていたので余計に。

ニレさんのサングラスとハット姿にちょっ…wってなったな、とか笑

3人の掛け合いのところのコウさんドラム、瞬きくらい速さで

切り替わるの衝撃なんですが。

その後のピアノソロでHappy Saturday Nightのフレーズを

してやったりな表情でブチ込むゼトさんwww

ここの一連の流れが大好物です。

 

13、ルビーの指環/寺尾聰

イントロのリフの時のゼトさんの指の動きが

鍵盤をくすぐってるようにしか見えないんですけど

聴こえてくるのは乱れることなく繰り返される一定のフレーズ。

視覚と聴覚の情報が一致しない感覚になるのたのしー

サビのドラムはやはり圧巻。

このスピードの中でここまで多彩な音が出せるのが信じられない。

20人くらいでドラム叩いてます?って思った。

(コウさんカメラもうちょっと右に置いてほしかったなー

とか言わないよ絶対)

 

14、ガッツだぜ!!/ウルフルズ

ゼトさんはキーボードに移動。

冒頭のベースのフレーズはChameleon…ですか?

(つべで見た時も現場でも全然気付かなかったんですけど

アーカイブ完全版で初めてえっ!ってなりました遅)

サビの「ベソかいて」のところで4の足後ろバージョン!!

って思ったけど違ったかも。一瞬だったし。

「たまにゃはずしてFeel So Good」でスッとフリーズして

逆に弾かないっていう崩しwww

ドラムソロからスーッと指パーカッションへ。

途中から高い音色に変わったんですけどこれも打楽器の音ですかね?

高速のこの音に別でカウベルみたいな音とか

ビブラスラップが入って

そこにコウさんがドッグボウルを合わせてセッションしたり。

終盤は手のひらでジャーンってやったり大きく振りかぶったり

壮大になってましたw

その様子をひたすら見ていたブレない男・ニレ。

ベースソロで、お散歩ゼトさん再び。

おじいさん歩きでおーニレさんに近づいたー!と思ったら

通り過ぎて上手の端まで行きながらベースを弾くマイム。

上手のスピーカーでも軽く佇み、下手に戻る途中の吊り物と

シャドーボクシング

(ここらへんで「あれ?」と後ろを振り返って笑っちゃうニレさんw)

ニレさんの横でウンウン頷きながらベースソロを堪能し

ようやくキーボードに戻って散歩終了。

ニレさんエリアに突入するの久々じゃないですかー!!!

戻ったゼトさんがめちゃくちゃ猫背で笑ったwww

 

15、雨あがりの夜空に/RCサクセション

ゼトさんはピアノに移動。

イントロでゼトさんの連打が爆発。

つべで見た時も凄かったけど、Liveは爆風も凄い。鬼連打です。

2回目の鬼連打の時、立って一瞬4の足しましたよね、ね?(無駄に4に敏感)

脚は踊り狂うし、「どうしたんだ」のとこではGO皆川みたいな動きするし

つべの動画と比べても圧倒的にLive仕様になってるw

ベースソロと小さいシンセのデジタルな音の組み合わせスパイシーで良かった。

「こんな夜に」のくだりでフレーズ終わりにリズムに合わせて

腕をエイエイッてやってるのなんかかわいい。

しかしこのファンキーなアレンジは立ちたくてしょうがない辛い!!

ソクドLiveスタンディングバージョンも是非ご検討を!(何年後でもいいので)

 

16、おどるポンポコリン/B.B.クィーンズ

これもイントロのスピード感がまるで違う!!!超速い!!!

後からつべで確認して興奮。

スティック全部弾け跳んじゃうんじゃないかってくらいの

パワフルなドラムから始まってゼトニレのユニゾン

キャッチーなイントロ…脳みそまでも踊り出しそうです。

サビ終盤の「おどるポンポコリン」がなんちゅうお洒落で軽やな

崩しなんでしょうか、と。

その勢いで3人のソロ回しの腹筋がクゥ~!ってなっちゃう感じ。

コウさんのぐんぐん前に引っ張っていく推進力みたいな

ドラムが終始炸裂してて

お馴染みのこの曲こんな良かったっけ!?がここでも。

そしてアウトロのユニゾンからスパンッと終わるこの感じ

聴いてて全てが気持ち良い。

(ベースソロ終盤で笑いながら手を前に差し出して

コウさんに「どうぞ」みたいな感じの動きをしてたんですけど

あれは一体どうゆう2人のやりとりだったんだろうか)

 

17、夜霧よ今夜も有難う/石原裕次郎

ゆっくりと伴奏しながら「ヴェー…ラストソーング」

ざわざわするオーディエンス。

「イェー…………」

そうか、最後の曲か心して聴かせていただきます

お願いします。

「………ヴェー」

あれ?始まらないwwwww

「…ラストソーング…………イェー………」

いや、あのwww曲を…www

「ふぅ~………………………ほぉ~」

めちゃくちゃ溜めるなwwwwwwwwwww

K「ラスト?(小声)」

「………OK-OK-………」

鳴り響くドラム。やっと始めてくれました笑

超笑いましたけどw

 

しかし更に!ベースが主旋律になったところで

M「フゥゥー!」 K「いいよー!」

ニレさんを盛り立てる2人www

「ニーレー」「フワッホォ~!」「すごいなー!」

と続くにつれて声援もヒートアップw

ソロ終わりのオーディエンスの拍手と一緒に

ゼトさんも拍手してて笑ってしまいましたw

続いてゼトさんは足を組んで感情が入った表情で弾き

更に客席向きに軽く座り直してポーズを決めて演奏。

でも、こちら側を向きつつも逐一楽譜をチェックしてたのと

組んだ足先をブルブル貧乏ゆすりみたいにしちゃってたの

笑いましたw(癖かなw)

そして、ゼトさんの時もちゃんと「フゥー!」と

声援を送るコウさんwww

 

(曲の感想わい!)

 

「ありがとうございます」とラストソングが終わり

ハケていく3人。

ゼトさん上手方向に進んで、ドラムをUターンして

下手に戻っていってましたけどw

 

アンコール。

ソクドTシャツに着替えて登場。

コウさんゼトさんはネイビー、ニレさんはグレー。

黒のパンツはもしかして新アー写のパンツでしょうか?

タイトめでパンツはかわいいですね。

 

M「ようこそお越しいただきました。ありがとうございます。

まだまだ予断を許さない社会状況でございますけど

こうやって音楽を鳴らせて非常に頑張って行こうと思いますので

宜しくお願いいたします。」

 

M「全曲カバーでLiveをしてきましたがいかがだったで

ございましょうか?」

(一同拍手)

M「ありがとうございます。温かい皆さんの拍手の元に

我々はあるでございますけども。

これからもオリジナルのLiveももちろんやりつつ

こういった進化球(変化球?ですか?笑)的なことも

やっていきたいと思いますので。」

 

「カメラ!」と配信カメラ目線になったゼトさん。

(MCで配信カメラに目線もらえたの初めてじゃないですか笑)

(しかし眼力!)

ピアノの上に置いた紙を読み上げ…

(アンコールの拍手中にスタッフさんが置いてたカンペ)

「配信をご覧の皆さん、実は本当はカメラの数が倍くらい

あったのですが、機材トラブルで映すことが出来ませんでした。

ごめんさぁーい。」

(とりあえず言い方が面白いw)

(恐る恐るアーカイブ見たらなるほどとなりました(^^;

メインカメラがステージ前のドリーだったとはびっくりw)

K「ちょっとぉ!困るよw」

M「どぉなってんだよぉ!」(タカさんの声かな?w)

 

M「ご安心ください。こっから重要です。

後ほどアーカイブでは完全版をお見せできるよう

これから働きかけますので楽しみにしててください、とのことですw」

(なに働きかけるってwwwww

と、笑ってしまいましたが、本当に働きかけてくれてありがとうございます

完全版十分に楽しませていただきました!)

 

M「ちゃんと見たかったぁ!」

K「ニレェ!」

M「ニレ、ちゃんとしてぇ!」

K「ニれを見たい!ニレをちゃんと見たい!」

M「ニレちゃんと!」

N「これ(ニレさん横の固定カメラ)とか大丈夫だった?

  こんにちは~」

カメラに向かって手を振っていましたが、顔が半分切れてるという奇跡w

K「ニレを見たい!」

M「ニレを見たいぃ~

  いつも見てるけどもっと見たい~」

K「(爆笑)」

M「アーカイブでニレ専門のカメラ欲しいぃ~」

K「欲しい欲しい欲しい!」

 

最初この展開に仕掛けたのはコウさんでしたが

それを上回る乗っかりっぷりでゼトさんのニレ愛が溢れ出すという(笑)

完全にファンよりもニレさん推しwww

 

低音ボイスに戻り「ありがたいことでございますけども

アンコールいただいたということでもう1曲やってみたいと思います。

Sweetに終わってみたいと思います。」

と言い、マイクスタンドを少し動かしたら

マイクがデローンとひっくり返っちゃった時のゼトさんの

おとぼけなリアクションがツボでしたw

 

18、SWEET MEMORIES/松田聖子

ほらーまた最後にこうゆうの持ってきてもっと好きにさせるー。

甘いだけじゃなくてほんのりビターさもあるイントロとアウトロが

病みつきになっちゃって、本当食べ物じゃなくてよかったこれ。

ところどころに入るお洒落な飾りつけに

溶けてしまいそうになりました。

アンコールの曲に選ばれたのも納得の風格。

wikiに書いてある松本隆さんのコメントを見て

だからこのアレンジもスッと耳に馴染んできたのか!とこちらも納得)

 

あの…全然あれなんですけど、Tシャツだと

ニレさんの腕の筋が神々しくてですね

超見た。以上です。

 

 

アンコールが終わってハケる時に

コウさんはゼトさんカメラを覗いてニヤリw

 

そして、途切れることのない拍手。

うあー!今回もそうなんですか!?うあー!

イレギュラーなLiveですし、もしかしたら今回は…

と思っていましたが、うあー!!!

 

ダブルアンコール。

3人再び登場で拍手喝采!!!

 コウさんとゼトさんは大玉転がしみたいな動きで

出てきたんですけど、正解は何だったのかw

 

「ありがとうございます。

 配信は終わりましたが、ここパシフィコ横浜

 ちょっとだけオリジナルも流したい。」とゼトさん。

えええええ、お、オリジナルΣ(・ω・ノ)ノ!

ソクドのカバーじゃなくて!?オリジナル???え?

 

ステージの球体の真下にいるコウさん。

M「コウさんジャンプしたら(球体に)ついちゃいますね」

K「(突き破って)水が出てきたら、あとよろしくねw

 (触りながら)意外と柔らかい」

M「まだ触ってない!」

K「後で凄い怒られたりしてw」

 なんだろう、この友達同士の会話みたいなwww

 

19、炎のランニング

なんか意外なのキターーーーーーーーーーーーー!

炎と言ったら最近はコンテクストの方だったのでビックリ。

ランニングということは、そうです、至高のピアノソロからスタート!

アバンギャルドで不規則と規則が入り混じってて

低くて深くて黒と青の間みたいな(もうわからなくなってきた)

はぁー至高ー!!!

曲に入って、コウさんのスティックが速過ぎて

見えませんけどーパワーアップしてますけどー至高なんですけどーみたいな。

ゼトさんのソロで、キーターを置きながらチョロチョロ弾いて

その後にヒザに乗せてピロピロして…

キータープレイキターーーーーーーーーーーーー!

最初の方ではピアノとキーボードもちょろっと混ぜたり。

からの、ピアノでピコピコした感じを超速く弾いて

ニレさんとコウさんのバトルへ。

そんな中ゼトさんは、タオルでピアノの鍵盤を拭き拭き。

途中から鍵盤一つずつを入念にゴシゴシしてました(笑)

(ゼトさん本番中の掃除好き過ぎ)

と、笑って観てたんですが、ニレさんが跳びはねるようにしながら弾いてて

こんな激しいニレさん見たことあったかな?と考えてしまうくらいに。

ゼトさんも入って小さいシンセをキューンとか

手をぐちゅぐちゅしたりとか

キーボードによっかかってわちゃわちゃしながら鍵盤押したりとか

なんか凄いことになってきたw

バトル終わって、ゼトさんのソロに入ったら左右にドタバタしながら

転びながら弾く人再登場www

肘とかで鍵盤をガシャンガシャンしてましたw

二刀流しながら童謡みたいなメロディのアドリブ

(私が知らないだけで何かの曲?)。

イントロのフレーズに戻ったら上がったり下がったりしながら

ドラム叩くコウさんがかわいいw

と油断させて、ラストのドラムでバイブスぶち上がってて

ギャップにやられた。

 

M「最後に11月の…いちにちに出た新曲をやります」

を変な顔でw

てか、いちにちて。

 

20、Middle

生演奏は12月のトリオワンマンまでお預けだろうな…

と思っていたので、あまりの出血大サービスに

ちょっとここで横になって休憩してもいいでしょうか?状態。

両手に抱えきれないくらいにプレゼント投下してくるんですもん。

エイチゼットリオのファンは幸せ者です。

 

ホール中に響く大人お洒落なイントロに早速心奪われる。

夜×横浜×スーツの相乗効果は凄まじい。

気になっていた①「パーン!」のSE部分

サンプラーで「シャリーン」みたいな音に聴こえたんですが私だけかな。

音源0:44あたりのタッタッタタタータのとこの

コウさんのドラムが華やかで鮮やか。

ピアノソロは小さいシンセと二刀流でまた違った印象。

その後のベースソロは先行で聴いてミドルキックが脇腹にクリーンヒットで

ノックアウトされてしまいました、ということで最高でした。

なんですかねこの高揚感が止められないフレーズとテンポ。

そんな中ゼトさんは腕をボディービルのモストマスキュラーポーズ(初めて知った)で

指先を伸ばしてくっつけたみたいな形で

それを横に振る的なよくわかんない動きをしてました

(なんじゃいこの説明!!←)

2回目のパーン!もなんか違った気がしたが忘れた。

気になっていた②ア゛ァァァァァァーの部分

3人が同時に声を出してて「チキチキ」言ったりしてるのは分かったw

ゼトさんはシェイカーのマイムとかもしてましたw

色々予想外だったのでめちゃくちゃ笑ってたら

演奏終わってました←

 

 

メンバー紹介で最後にゼトさんが自分の名前言う時だけ

モゴモゴしてちゃんと言わないシリーズ好きー。

最後挨拶するためにステージの前へ行くんですが

ウロウロして「どこが立ち位置?」みたいなやりとりをしたり

終始わちゃわちゃw

 

Special Speed Music Night 閉幕!!!


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 (ゼトさんがTwitterに上げてた綺麗なやーつを終演後にひたすら激写)

 

 

番組放送が始まった2018年4月5日。

ゆくゆくはカバーアルバム発売とLive開催してほしい!!!

なんて夢みたいなことを想像していました。

そんな夢みたいなことが目の前で繰り広げられてる。

これは現実!?夢!?え、え、え!

それくらいになんだか嘘のような本当の時間でした。

 

ワクワクが止まらない演出に

映像のコラボレーションでソクドの世界に入り込んだ感覚になり

アンコールまでノンストップの演奏はまさしくSpeed Music。

それでいて、いつになくフォーマルなスーツ姿に

Liveだけのスペシャルアレンジ。

さーらーにダブルアンコールでオリジナル曲も。

こんなに贅沢して良いのでしょうか、と逆に心配になるw

…やっぱ夢かな?←

 

職人技をこれでもかと魅せてマッハで駆け抜けていったところで

満を持してのMCでゼトコウコンビがパシフィコの中心でニレ愛を叫ぶ。

こうゆう飛び切りの緩急で攻撃してくるんですよねー。

好きーーーーーー

 

念願のソクドLiveなのに

状況的に行くことを断念した方

平日開催で遠征することが出来なかった方など

条件が合わなかった方が沢山いたと思うと

Special Speed Music Night Ⅱ with H ZETTRIO

を願わずにはいられない、というか…

 

そして、今回は人との距離を保つ為に一席空けての着席でしたが

ここがオーディエンスで埋め尽くされたら凄い景色なんだろうなぁ。

そう出来るような時期が来たら、またここパシフィコ横浜で…

 

なんて、夢みたいなことを言ってみたりして。

 

 

!!!今回のソクドLive公演が地上波放送決定!!!

2021年1月5日(火)22:00~23:30

テレビ神奈川にて!

放送エリアの方はとくとご覧あれ!!!

(あたしゃエリア外です(`・ω・´)ゞ)

 

 

(てか感想更新すんのおっそwww

 そんで配信あったし細かい説明は端折って

 思ったことだけ書こうって思ったらなっがwwwなんで)