いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

町田・H ZETTRIO TOUR 2019 ー気分上々ー

2019年7月13日

東京・町田市民ホール

 

【注意!】

・ツアー中につき閲覧はお気をつけください

・ただの感想です

・思いつきです

 

 

 

 

 

ツアー初日見たのって昨日だよね?

 

って思う程、一瞬で町田がやってきた。

たまたまこの1週間仕事がやたら不規則で

深夜に帰って来ては『不惑の余裕』DVD(借り物)見たり

(五右衛門でのヒイさんのクラビの軽妙さと

鼓の音に合わせて変わる五右衛門のイラストのワクワク感が

どツボにハマってそこだけ10回くらい繰り返した)

多治見の感想書いたり

工作したり

不惑の余裕』DVD(借り物)2周目したり

を、間にぶち込んだら勝手に忙しくなって短く感じただけである)

 

で、その不惑の時のヒイさんがあまりにも…

(もういい別で語れ)

 

 

寝不足で迎えたツアー2日目・東京町田。

通り過ぎるか手前で降りるかばかりで

初めて降り立った町田。

町田と言ったらまほろシリーズのモデルになった街ではないか!!

と多田と行天が軽トラに乗ってる風景を想像しながら

歩くこと7分。

 

なんだか艶めかしいフォントが目を引く

町田市民ホールに到着。


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完売御礼の文字が嬉しい。

全国でそうなることを心から祈る。

(あ、先週短冊にこれも書いておけば良かった)

 

ホールの中へ。

真っ先に、クロノスのステッカーを確認しに向かう。

(多治見から帰ってから写真を確認していたら

別のステッカーが増えてる事にかなり遅めに気付き

自分の目で見ておきたかった為)


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Twitterでは何のステッカーなのかが少々話題になってましたが…

ほんとだー!!!!!

真ん中に「m」が入ってる椎名林檎さんの曼荼羅のステッカー。

多治見で自分で撮った写真を拡大して見たら

ポンデリングにしか見えなかった自分が恥ずかしい。

(しかし、このピンボケ写真だとまだポンデリング感が否めない)

 

わざわざオバケの位置を変えてまでして

ここに貼った意味とは…

(何か匂う…とか勝手に解釈して、鼻息フガフガさせるのもまた楽しい

別に何の意味がなかったとしても)

 

今回の席はかなり下手側。

前日に発券して「あーあほらねやっぱりそうだと思った」と不貞腐れる。

(行けるだけでも良いという寛大かつ大人な考えは

欲深い私にはこれっぽっちも持ち合わせておりません)

でも、実際席に座ってみると

あら、結構良いじゃないの、あなた。

多治見と違って列数はそれなりの若さだったのでやはり距離は近い。

ゼトさんの右手が非常に良く見えそうだこと、おほほほほほ。

(自分が単純で良かった)

 

では、ツアー2日目町田開演!!!

 

 

衣装は初日と同じ。

昨年の夏ツアーの時みたいに何パターンかある

というわけではなさそう。

はやりスニーカーだけ新しいアー写とは違うようだ。

 

多治見ではもっと短いと思っていたゼトさんのパンツは

思っていたより長くてひざ下あたりで少しタイトめ。

基本ゼトさんの背中側からの景色だったので

そこから見た情報を言うと、腰の両サイドから

えぐれるように黒い切り返しになっていて

くびれ効果がありますね、この衣装は。

そして気になってしょうがない、ニレさんのチャック開いてる風模様。

ニレさん見る度に、そこをワンクッション入れるようになってしまった。

本当どうにかして←

 

あと、昨年末の市川以来の下手側で久々に

まじまじとゼトさんの背中を見ましたが

こんなに逞しかったでしたっけ。

(服縮まないでねー!つって)

 

そんなゼトさんはハットにフライヤーをテープで

ペトッとくっ付けて登場。

顔の前にダラーンと垂れ下がってる状態。

フライヤーを貼ったまま歓声に応えて盛大なガッツポーズを2回程。

取り外すと、どこに貼ろうかと周辺を見回して…

結果キーボードの下手側の床に置くっていう(笑)

 

1、PARTY TIME

初日の1曲目Kids songに続いて、今回も1stアルバム★★★から。

これはお決まりパターンになっていく感じでしょうか。

(ぼくをみていたが当たる会場もあるんだろうか?

黄昏とYOUが1曲目はさすがになさそうな気がするから

その時は曲順変えてどこかしらで★★★の曲を入れるのかな?

なんて妄想を瞬時にする)

 

可愛いアレンジからスタート

(イメージ的にはブリブリのフリルついた

ピンクの服来て女の子が踊ってるみたいな雰囲気←何それ)

PARTY TIMEが別人に。

そんな鬼アレンジをしばしの間空気椅子状態で。

私の位置から見ると、ちょうどお尻と椅子の高さがぴったりだったので

普通に座ってると思ってました、最初。

サビ後のピアノソロで、ゼトさんの右足が左右に

ブンブン動く動く。

その後立ち上がると、足を高く上げて

ピアノ椅子の背もたれの上をアーチのように足を通過させる

みたいなことをしてましたw

 

ニレさんのソロ中も、客席側を向いてお辞儀をすると

下手舞台袖にあるスピーカーをチョンと触って

メーカーのロゴを指でなぞりながら読み上げたり。

ステージ中央に移動すると、しゃがみ込んで床にあった銀色の蓋

(学校の体育館にある舞台の上とかでもよく見かけるあれ)

を開けてなにやらいじくってから

また別の所の何か(蓋?)を開けようとするもビクともせず

諦めて戻るゼトさんw

 

目につくもの全てに興味を示すゼトさん…

私は今、甥っ子を見ながら微笑んでるのかな…って思った。

ほんと飛ばすなー1曲目から(笑)

 

サビ(音源4:13~)のフレーズを繰り返して

その繰り返しに合わせて再び右足が左右にブンブン。

最後の「タッタッター タータッタタ」のフレーズを

ゼトさんとニレさんで交互にやりとり。

 

2、Zディスカバリー

あぁぁぁぁーなんですか、このアレンジ!!!!!

なんていうかワツネクの尖った感じとスピード感が混ざったというか…

新たな扉がまた開きましたね、みたいな。

ピアノソロなんて右手が鍵盤の上走りまわってたし

音源2:59~のドラムソロは打って変わって優しさが溢れたし

サビに戻って再びの大暴れ

最後は手の甲であれしてましたわ。

 

 Zディスカバリーちゃん、Liveで聴く度に

好きにさせるテクニックが凄い。

あらゆる姿にコロコロ変わってこれでもかと見せつけてくるんですもん

まんまと罠にはまるわけで。

 

3、幻想ノスタルジック

イントロでコウさんはスティックを

横笛みたいな持ち方にして演奏するマイム。

AUN Jさんに感化されたのかなwww(先週はやってなかったけどw)

あと、初日に続いてゼトさんに前方からスポットが当たってましたけど

これはレギュラーの照明演出なんですね、きっと。

その後の「キュィィィ~ン」と響く泣きのベースが印象的。

 

ゼトさんは、コウさんのドラムソロの時に

両手ぶら~んとさせたり

足をモーグルの動きみたいにキュッキュッさせてました。

 

MC。

M「こんばんは!エイチゼットリオです!

  町田にやって参りました。

  肩のチカラを抜いてやっていこうと思いますけども…

  では、世界一肩の抜けるドラマー・コウさん」

K「皆さぁん、外はムシムシしてますけど、たのしんでますかぁ?」

(を、井上陽水さん風にwww)

 

先程演奏した曲のタイトルを説明するゼトさんの声を聞いて

K「今日、声低めですね」

M「前回の多治見で『どうもー!(高音で手挙げて)』って言ったら

  高いなって思って、修正しました」

そうでしたっけ?(笑)

個人的には声高めの方が好きですけどね。

PE'Zの時のシャウトとかハピサタで好きな話題話してる時とか

…まぁ全部ヒイさんの話ですけども。

 

4、Trio, Trio, Trio!!!

 ゼトさんはキーボードへ移動。

 

初日に続いてクラブっぽいアレンジで

アドリブは全然違ってました。

ジョイスティックでビュインビュインさせたり

チョップの手でトントントントン弾いてたり遊びまくり。

今更気付いたんですけど、この始まり方だと最初の3人の「トリオ!」は

カットになってしまうんですね、そういえば。

でも、何の曲が始まるんだろうー!と、ソワソワしながら聴いてて

溜めて溜めて溜めて…ポンッと曲の聴き馴染みのあるイントロのフレーズが

放たれた時の高揚感は計り知れない。最高である。

これは独演会でも同様に。

 

コウさんのドラムソロの時に

ゼトさんが両手を前後にして波みたいな動きというか…

(夜ヒットでシーサイドバウンドを歌う沢田研二さんの後ろで

出演者の方々がやってる手の動き的な。

YouTube沢田研二-シーサイド・バウンド②(Feat.Char)」を検索)

(7/21追記:ディズニー映画『ライオンキング』のハクナマタタのシーンで

丸太の上を歩きながらティモンもこの動きしてました)

その動きでキーターに近づいて、そのままキーターをチョイチョイ触ってました。

 

で、キーターを構えるとマイクスタンドの前へ。

おぉ!!今回はTrio3でですか!!そんなパターンもあるんですね!!

 

ゼトさんがマイクに向かって喋ると

ガシガシにエフェクトのかかった声で

「町田」

すると、マイクを離れてキーボードに設置された普通のマイクで

「町田」

と、言い直し。

(初日に「バロー文化ホール」の歌があまり伝わってなかったことを

考慮して、普通のマイクで「町田」って言ってるよ!と提示した…のかな?)

 

マイクスタンドに戻って

「町田ー町田ー町田ー町田ー町田ー…」

町田市民ホールとかでもなく、とにかく町田をいっぱい言ってました。

メロディに合わせて、キーターも弾いてるんですけど

弾くのは声を出してるところだけ。

2回目でも よく分からないけど、不思議。

 

町田の歌が終わって

「素晴らしいですね」とコウさん。

ここが、昨年の夏ツアーのMESHI3のような

ご当地パートになるんですね、きっと。

 

その後のサビで4の足もいただきましたー。

 

5、SEVEN

ゼトさんはピアノへ移動。

 

ドラムソロで金属音が一際光り輝いてまして

ここ最近レギュラー出演されていたドッグボウルではない

カウベルっぽい音だな…

と、思って終演後にドラムセットをのぞき込んだら

長方形のカウベルらしきものがひっそりと佇んでいました。

色々と変わる音の違いを発見するのもツアーならではの

楽しさですね。

 

6、Relax Time

初日に引き続きシェイカー登場。

ゼトさんはフィンガースナップを手を大きく伸ばしてやったり

手をぐにゅぐにゅこねくり回して複雑化させてパチンとさせたり

とりあえず右手が忙しい。

 

そして途中でキーボードへ行き

コロコロアレンジ。

今回はピアノとの距離が近かったのか

かなりスムーズに移動してピアノに切り替えてました。

 

 最後のサビの前のピアノソロ。

ブルゥゥンッ!!って音が巻き舌みたいになってて

本当ピアノが人間の声出してるような聴こえるなーと

フムフムしながら聴いてました。

 

7、Lovely

演奏前、ゼトさんのイヤモニスタンバイ中…

待っていたコウさんがシャカシャカと楽器を鳴らすと(だったっけ?)

ゼトさんが真似して口で「シャカシャカ…」。

更に、スティックをクルクル回して「フー!!!」と

歓声があがるのを見て

ゼトさんも何も持ってない手でエアクルクル。

この真似っ子ゼトさんがかわいくてですね。

 

ステージのバックがスクリーンになってMVが。

 

MVだと2:52~のゼトさんのピアノソロが

ものすごく叙情的で

わんわん物語のベラ・ノッテをジャジーにしたような雰囲気。

ディズニーのしっとりしたワンシーンを見てるような

気分になりました。

ちょうどゼトさんもディズニーキャラとして出ても

違和感なさそうなデザインですしね←

 

演奏が終わって、小さなお友達の「イヒヒ~」という声に

反応して同じように「イヒヒヒ…」と笑うゼトさんw

 

8、Journey

こちらもバックにMVが。

 

このMVは大好きなので(深い意味がございませんが)

ついステージにいる本物の3人を見ないで

スクリーンの方ばっかり見るという謎の行為を。

何度見ても笑っちゃう、ゼトさんがペットボトル持ってるとこ。

そんな水見ることある?っていつも思う(笑)

 

映像で楽しそうに踊ってる様子を見ると

猛烈にあの振りをやりたくなってしまったんですが

周りを見ても人っ子一人やっていない…

そうか、そうなのか。

ねぇ、折角ペンライトもあることだし。

 

MV2:20~の同じフレーズを3人で回すところは

コウさんが鈴でやっていて、カワイイバージョンに

変化してました。

単純にこのくだりJourneyで一番好き。

 

9、落陽

最初は、辺り一帯が暗くなって3人だけにスポットライト。

落陽にはこれくらいシンプルな照明がぴったりですね。

 

MV2:25からの転調から

音源より音数少なめでポロンポロンと

語りかけるようなピアノソロ。

 

平然とした顔で密かにすごい攻撃力強いから

いつの間にこんな所にアザ出来た!?くらい自然に

毎回ダメージを受けております。

また落陽に翻弄されました。

 

10、炎のランニング

ゼトさんのピアノソロからスタート。

最初はラデツキー行進曲のような明るいクラシックな曲調から

ジャジーに変わっていき、テンポが速くなったり

またさっきのクラシックな雰囲気に戻ったり。

後半から間にスッと短く炎のイントロのフレーズが入って

「ん?炎?始まるか?」と思ったらまた戻って…

またあのフレーズかな?と思ったら戻って…

たっぷり匂わせたところで、バシンッ!と炎のランニングへ。

 

決まった。

見事に決まった。

沸々した興奮を押さえながら静かに聴いていたオーディエンスからの

決まった瞬間にパチンッと弾けるように溢れんばかりの拍手が

凄さを物語っていました。

 

もう言葉の代わりに涙しか出ない。

ここそのまま新曲として出してください、と思った。

そして、毎回思う、この会場にいる800人余りの人しか

聴いていないという事実に嘘でしょ…と。

ダメでしょ、これを日本だけにとどめるなんて。

逆に今、東京の町田市で聴けてることが不思議なくらい。

こんなに勿体ない事はない。

(マータイ氏もきっと納得してくれるだろう←)

 

本編は、ビックバンドのようなアレンジで

オペラシティ独演会でもすごいアレンジだと思ったけど

こちらもかなりの変化球でした。

(東京こどもの日はどうだったっけ?と感想を読み返したら

“ゼトのランニング”のコーナーと化していたんだったw)

 

ニレさんとコウさんのソロバトルでは

コウさんのターンが来ると最初に「スッ!」とか

「ヨイショッ!」と言葉を挟んでいて

ニレさんが普通に笑っちゃうなんてシーンも。

ゼトさんは、両肩を上げてブルブルしてました(笑)

なるほど、肩のチカラを抜いてるんですね、なるほど。

 

11、NIRE The Bassman

ニレさんの弓弾きからスタート。

(弓がベースにくっついてるのには、炎のランニングの時に

気付いて「あっ!」と思っていたら(遅)

次の曲で早速登場したので更に「あっ!」と思いました)

弓弾きいつ以来でしょうか。

沸き立つオーディエンス。

 

キーボードの椅子にニレさんの方向にチョコンと座り

演奏をみつめるゼトさん。

 

本編のイントロが始まると

下手側からステージの後方へ向かい上手へ歩いて行き佇むゼトさん。

そして、ちょうど横にあった床置きの照明に顔面を照らす。

ニレさんの方へ向き直るとソロ演奏中のニレさんを見ながら

ウンウンと頷く。

近づきたいけど近づかない終始控えめな絡み(笑)

 

更に、グイーンと弦の下の方まで手を伸ばしてから

上に戻す時にニレさんの体がかなり上下していて

それを見た2人が腰に手を当てて体操のように同じような動きを真似。

よく見てるなぁ、2人ともwww

 

初日「え???」となったニレさんの声部分…

 

 

「(ほぼ吐息)」

 

 

へっ…

 

今度こそ聴き取ろう!と注目していたんですが

前回以上に分からなかった。

これは音源を聴く日まで正解が分からなそうだ(笑)

 

MC。

M「今の曲は9月に配信される曲で

  NIRE The Bassman!!!(発音良く2回くらい言ってた)」

N「タイトルに名前が入ってるって普通ある?

  最初は抵抗したんですけどね…

  まぁ慣れました」

こちらとしては、わー!ニレさんの名前が入ってるー!なんて

テンション上がってましたけど

本人的にはそうですよね、戸惑いますよねそりゃ。

ニレさん的気持ちが分かってスッキリしましたwww

 

12、Virtual World (Jazz)

始まる前にズリッ!!と椅子から落ちそうになる(風の)ゼトさんw

別のとこ見てたから本当に落ちたのかと思って

普通にちょっとビックリした←

 

もう何回もLiveで聴いてると思ったけど

数えてみればまだ3回目なんだ。(私が聴いたのは)

ラジオにゲスト出演された際とか先月の世界遺産コンサートでも

演奏されていたので自然に不動のレギュラー感が漂っていましたが。

 

まだまだ捉え切れない難攻不落のVWJ。

よーし!今回は3人の手元をじっくり見よう!と思い

見ていたんですが、見てると余計に訳が分からなくなってきて

毛穴がワサワサしてたら終わってた。

機械なんかには到底勝てない、人間にしか成し得ない

肉体と楽器のぶつかり合いみたいな音の塊は

本当なんなんだろうか。凄いわ。

ゼトさんのソロはねっとりドロドロしてました(表現)

 

そして、グイーンの緑照明キター!!!

 

13、Next Step

ゼトさんのソロ後のサビで

コウさんのドラム弾けまくってたなー!!!

スイッチ入って風圧がこっちまで来るようなあの感じ

たまりませんわ。

 

パオーンでは…

何やらゼトさんがサイドステップを始めたと思ったら

反復横跳びに変わって

そこからコサックダンスに移行。

更に、靴を脱いで椅子に向かうと踏み台昇降開始。

手首持って脈まで計ってたwww

間に挟まったコサックダンスが最大の謎である。

 

すぐ演奏に戻ったんですけど、足元を見たら

靴にカカトが入ってない状態で

弾きながらちゃんと履き直してましたw

 

最後は、4の足からの小ジャンプで締め。

 

14、Beautiful Flight

コウさんのドラムソロから。

いやいやいや、なにこれー!!!凄い複雑!!!

なのに「スッ」とか「タタタ」とか口ドラムも挟んでたw

 

イントロのリフを長めに

コウさんとゼトさんのセッションみたいな。

サビを挟んで、その後からは大爆発すると思いきや

抑え気味に静かに攻めるパターン。

初めて聴いた時の衝撃を思い出した。

 

2月のグランシップ以来でしょうか。

始まって瞬間的に5度くらい上昇する信頼と実績のBeautiful Flight。

伝説的なアレンジでした。

 

15、Mysterious Superheroes

本編最後はあらーもぉー…うふふふふふ。

 めちゃくちゃ高速なニレさんのベースソロ…うふふふふ。

サンプラーで音を操っているゼトさんの後ろ姿が

音も含めてDJにしか見えなかった…うふふふふ。

(あ、ここでもDJΣ(・ω・ノ)ノ!)(音源だと2:09~あたり)

 

アンコール。

新Tシャツで登場。

色は…ネイビーだったようで(ゼトさんのTwitterを今確認)

今回は3人それぞれ色の違うロゼットも付けてました。

ちなみにTwitterの写真には写っていないゼトさんのロゼットは

Birds Flyの水色で右肩に。

 

M「私は知っている…

  皆さんのお尻が痛くなっていることを。」

 

ということで、今回もゼトさんの合図で

全員スタンダップ!!

昨年のTOKYO JAZZ Xの後からずーっとお尻痛かったです!!

 

この後演奏する最新曲の紹介で

映画のタイトル『囀る鳥は羽ばたかない』を

ハピサタでお馴染みの英語風低音ボイスで。

出たーーーーーーーーー!!!!!!!!!

生で聞けたーーーーーー!!!!!!!!!

どんな顔して声出してるのかと思ったら

至って普通だったー(笑)

 

曲を始めましょうという流れになったんですが

ニレさんのチューニングがまだで

「ちょっと待ってください」

 

「ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん…」

とぼそりと言うゼトさん。

ハピサタでもちょいちょい言いますよね

一世を風靡した芸人さんのフレーズ。

こうゆうふうに突如思い出してパッて言うんだろうな、ラジオでもw

 

16、Birds Fly

楽しくなっちゃってあんまり覚えてませんけど…

 

音源1:24あたりからの転調とかもうひれ伏したい。

立ってるのに頭が上がりません。

これ考えた人、けしからんな本当←

その後のニレさんのソロでは、ブンブンブンブン動いてましたゼトさん。

 

MC。

M「ありがかとうこさいます。

  気分ウキウキツアー…もう千秋楽のような気分ですが。

  まぁ、毎回それくらいのつもりでやっていますけどね。」

N「良い事言ってますね。

  ちゃんとした良い事言ってるなぁ、と思って」

M「ニレに褒められるなんて、年に何回かしかない…!」

 

なにここー!!!

凄い良い事言うわ

普通に褒めるわ

褒められて素直に喜ぶわ

なんだこの素敵なワンシーンは!!

 

(こうゆう場でしか恥ずかしくて褒めたり出来ないんでしょうねw)

 

17、気分上々-Woo-he!!-

曲に入る前に、笑っていいとも!の『ウキウキウォッチング』を

弾き始めるゼトさん。

気分ウキウキツアーですからねwww

その後、始まってから(だったか)

Happy Saturday Nightのサビのフレーズも。

そうゆうところです。ファン心をくすぐるそうゆうところ。

 

初日、初々しい展開になった「ウッヘー」部分。

今回もあの声変えるアレを使って

一応うまくいってたようにも見えましたけど

途中で慌てて「ウッ!」をマイク使って言ったりしてた。

まだ発展途上な感じですねここは(笑)

 

 

エンディング。

ネトネトした喋り口調でメンバー紹介した後

挨拶しにステージ中央へ移動する途中で

町田の歌で使ったマイクスタンドを思いっ切り傾けて

熱唱するフリをするゼトさん。

 

コウさんは、ハケていく時にまたもや

下手のスピーカーの影からひょっこり。

ちょうど正面あたりだったので、綺麗にひょっこりする

コウさんが見れましたw

 

ツアー2日目・町田閉幕!!!


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ツアーですから、同じようなところも結構あるだろうし

感想も短めかな…

と思って、いざ蓋をあけたら、あーら不思議。

そうだった、そうだった。

エイチゼットリオさんのツアーは各Liveが唯一無二の作品

だったことを忘れていました。(割と大事な部分)

 

ゼトさんが言っていた通りで

これは本当にツアー2日目ですか?と思うくらいに

千秋楽のような濃厚なLiveでした。

このLiveをダイジェストにしないさいと言われても

切るところが見つからないくらいに。

 

初日から恐ろしいくらいの変化だし

昨年の大型夏ツアーを思い出しても確実に上回ってるし

ちょっとこれ、12月のファイナル大阪…すごいぞ…

大阪組の皆さん…すごいぞ…

行かないのに想像するだけで髪の毛逆立ってきてしまいそうだ。

 

今年配信された新曲は

今はまだ音源に近い感じの優しめのアレンジですが

ツアー後半に進むにつれて、今回の過去アルバムの曲たちのように

成熟した変化球のアレンジが施されるのかな

なんて考えるとまさに気分ウキウキである。

 

次々生まれる新曲とともに生まれ変わっていくツアー…

期待しかない。

 

 

 

余談ですが

先週、多治見~名古屋間の電車が11掛けのシートで

すごく長いなと思いました。

 

以上です。