いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

H ZETTRIOのモーツァルトに会いたくて2020!「RE-SO-LAな夜」

2020年10月3日

東京・かつしかシンフォニーヒルモーツァルトホール

 

 

 

鼻の色が付いている。

それに何の違和感もなくなったのはいつからだろうか。

最初見た時はそれはそれは奇妙奇天烈で

一歩後退りしてしまうほどであったが、今や…

 

まさひろぉぉーーーと叫び

意外なギャップにほくそ笑み

かわい過ぎる…とのたうち回っている。

 

オタクって面白い。

 (嘘です、色は付いてるんじゃないです

 元からああゆう色です)(棒読み)

 

なんてぼんやり考えながら歩いていたら、あっと言う間に会場に到着。

1年以上ぶりでも道順を覚えていて、のっけから気分が良い。

(妄想しながらでも行ける徒歩数分の駅近会場であったが)

(そして東京23区内開催の近さをひしひしと実感)

 

昨年のツアーで来た時は象徴的なモーツァルト像の存在を知らず

ノーモーツァルトでフィニッシュしてしまったので

一番近い入口を通り過ぎ、ぐるりと反対側の入口へ。

 

あったー\(^o^)/


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「Z」ってドイツ語だとツの音なんですね。

ちなみに「H」はハーだそうです。(…はぁ?)

 

エスモーツァルト完了。

 

 

感染拡大防止対策は会場によって

違っているのがなかなか興味深く。

それぞれ試行錯誤して考えているのだな、と。

 

今回は一列おきに空席になっていて

遮蔽板的なビニールが全ての座席の両側に設置されていました。


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ひとつひとつに…ご苦労様です。

 

ステージはいつもの楽器達がスタンバイ。


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ゼトさん周りは8月のファイナルと同じでした。

しばらくはこのスタイルという感じでしょうか。

(あ、ゼトさん用カウベルは無かったかも)

 

 

RE-SO-LAな夜スタート!!!

 

 

トリオさん登場。

ゼトさんはお化けみたいな手しながらw

 

衣装も8月ファイナルから引き続き。

(変わるのは次のアルバムに合わせてとか

そんなところなんですかね)

3人ともイイお鼻マスク装着してましたが

コウさんニレさんはすぐに外して、ゼトさんだけそのまま。

そんで眼鏡ー!!!

トリオ時の眼鏡ゼトさんは定番化したということでよろしいでしょうか。

 

早速演奏というところで

ゼトさんがコウさんを見ながら立ったり座ったり。

結果座りでスタートw

 

1、負けるなチャンプ

イントロからゼトさんの手の動きがガッシガシに

鍵盤を動き回っていて、1曲目のド頭だから助走的な感じで…

とか全然関係ないんだなと毎回思う。

サビの下手側のシンバルがめちゃくちゃ効いてて

早くもお尻が浮いてきそうになってしまいました。

ドラムソロにパフパフした音をサンプラーで合わせたり

2周目入るところのベースソロの裏で

カオスパッドきゅるきゅるさせたり、今年配信曲が

料理されていく様が面白い。

 

途中ゼトさんの右足がデローンと投げ出されてたのが

小型犬みたいでかわいかったです

という気持ちの悪い感想をここで挟む。

 

2、New Design

Aメロからその後のソロにかけて

貧乏ゆすりしてるみたいに小刻みに足をブルブルさせたり

踵をトントンさせたり

ゼトさんの脚がせわしなくなり始める。

 

宇宙みたいなベースソロのところで(説明の雑さよ)

ゼトさんがフラフラと歩き出すと

小さいシンセの前を通り過ぎる時に

鍵盤を片手でサーと触って(音も出てます)Uターンし

またついでに鍵盤触ってる感じでサー、を繰り返す。

なにこの弾き方www

(って思ったら、17年年末ツアー新宿の時にクロノスで

同じことやってたの思い出したw)

アーカイブには映ってなくて残念でしたが

ベースソロだったしゼトさんに照明当たってなかったから致し方ない)

 

それ終わり(MV2:12あたり)から

左手ピアノと右手シンセの二刀流で。

シンセの歪んだ速いメロディに合わせるように

モーグルの動きみたいに踵を左右にフリフリしてから

 両足をチョンチョンし出して

最後には足を床から上げて「兀」みたいな感じに。

(右足はもっと鋭角に曲げてましたけども)

最後まで脚がせわしないゼトさんでしたw

 

3、情動

コウさんのソロからスタート。

「ウー!ウー!」(カメラ目線で)という声も相まって

シンバル使わずドラムだけの音がなんだか亜熱帯雨林のジャングル感。

(別に…コウさんが…ゴリラというか…猿的な…とか…いうワケでは…)

そんな中ゼトさんは、ヴァンダレイ・シウバの手の動き。

最初はピアノの方を向いてやってましたが

わざわざ客席側に向き直って改めてやって見せてましたw

(「シウバ 手」で画像検索すると大体これやってる時のがヒットします)

 

その後、サンプラーでピュンピュンさせたり。

何だ?何の曲だ?なにがはじまるの!?

始まるコウさんのカウント。

カン、カン、カン、カン…

じょぉぉぉぉぉぉどぉぉぉーーーーー!!!!!

 

まんまと引っ掛かってしまいました(幸せの白目)

あの感じから情動って真逆じゃーん

絶対予想できないじゃーん

好きーーーーーーーーーーーーーーー。

 

そして、このコウさんのカウベルが光る

お洒落極まりない音に対しての

ゼトさんすっごい猫背ー。

でもピアノソロ、この道50年のジャズシンガーが

歌ってるみたいに深みが凄いー。

からのベースソロ安定のダンディズムー。

極めつけの短いドラムソロのバスドラ(ですか?低い音)が響くー。

 

最後のサビの崩しはブランデーのかおりが香ってきました。

 

MC。

マスクを外したゼトさん(今までと逆ですねw)

M「みなさんこんばんは。H ZETTRIOです。

  どうもいらっしゃいました。

  あたしたちがかつしかシンフォニーヒルズ来ました。

  お元気ですか?」(オーディエンスの手を振る)

(というか、この粘ついた喋り方は一体w)

M「上から吊るされてる行灯みたいのが素敵ですけども」

K「行灯だ、行灯!」

M「行灯や」

(と言ってますが、四角柱型のシャンデリアのような装飾ですw)

(っていうか、前髪ぴっちり揃った眼鏡姿の今回のゼトさん

 か…かわ……か…かわい……か…_:(´ཀ`」 ∠):_

 最後まで言えないくらいかわいいいいいいいいいいいいいいいいいー!)

 

そんな話をゆるゆるとしている中、ニレさんは弓を持って

チューニング 。

「おっ!」とニレさんを見る2人。

K「おもむろに?俺の時間だって感じ?」

M「そうです」

K「ソロが今から始まるってこと?」

M「聴いてみましょう…」

 

2人が見てることに気づいたニレさんは

話を振られたと思ったのか、ぎこちなく「こんにちはー」と

挨拶を始める。

(2人のフリに乗ってちょっと弓でソロやってくれるのかと

 思ってたーwww2人のやりとりは全く聴いてなかったようですw)

N「去年振りですかね?またここで演奏できてとても嬉しいです。

  ちょっと去年とは様子が変わったり変わらなかったりしますが

  楽しさは去年より増し増しでお送りしたいと思いますので

  最後まで宜しくお願いします!」

(ニレさんが話してる間、ゼトさんはしゃがんで

 床にポイッとしていた楽譜を見てました。

 割とポイッとしてから見る率高いですよね)

 

K「モーツァルトに会いたくて今日来ました。

 モーツァルトどこにいるんだろう?

 今日のLiveの終わりまでには見つけたいなと思ってます!」

 

K「1、2、3、4、5、6、7、8、9枚のシンバルで

 今日頑張っていきたいと思います!」

M「絶好調ですか?コウさんいつでも絶好調」

K「絶好調って思いたいっていうね!」

M「ニレさんも今日、(スカーフ)長いですね」

K「いつもより長くないそれ?伸ばしてきたの?」

N「…今日の為に、伸ばしてきましたよ…」

(やっと乗ってくれたwww)

 

K「今日もリハーサルの途中一生懸命マッサージしてたよね?」

N「(笑)癖になっちゃってて。(腰を)押すと気持ち良いじゃないですか?

 なんやかんや待ってる間にこっそり押してたんですよ。

 そしたら『何押してんだよ』みたいなw

K「そうゆう年齢ですもんね」

N「(笑)そんなことないw皆さんも良かったら帰り道やってみてください」

(どんなオススメしてんの爆)

 

おもむろに座っていたゼトさん。

一回ワンフレーズ弾くと、やめてニヤリ…

 

4、レソラ

再び弾き始めたのは

待ってましたモーツァルトピアノソナタK.283。

ピアノソナタで山張ってひたすらつべで検索しました

 ピアノソナタって色んなのあるんですね)

コウさんはモーツァルトを弾くゼトさんを見て「いた!(笑)」と

楽しそうに指揮者のマイム。

 (ミニコントも阿吽の呼吸なゼトコウコンビ)

 

ピアノソナタから静かにレソラのフレーズに変わっていく。

極秘現代的なソリッドなアレンジのピアノソロ。

レソラのフレーズに入ったところでMCの明るい照明のままだったライトが

ダークな色に変化して、RE-SO-LAの幕がおりてくる。

 

映画で冒頭のシーンの後に満を持して出てくるタイトル画面を

見た時の高揚感と似ていた。(いつだかもそんなふうに思ったことあったなぁ…)

演出なのか即興なのか分からないけど、ゼトさんが演奏する

モーツァルトに出会えたところからレソラが始まるという流れが

Liveタイトルそのものだもの。

RE-SO-LAな世界への導き方があまりにも見事でした。

これはこの先も思い出してしまうようなシーンだったな

と思いました。

 

で、ドラムとベースが入って音が会場全体に広がって

更に世界の奥の方へ連れて行かれる感じたまんねー!!!!!

今回のベースソロはめちゃくちゃ内臓に響いてきたんですけどなんで?

アメリカンバイクのエンジン音的なソロでした(なんそれ)

ゼトさんは立ちながら右足のつま先をトントンさせてました(なんそれ)

サビでも脚だけ踊りくるってたし。

最後のサビに入る前のところで手をキュッキュさせてましたが

ちょいちょいやりますよね、これw

 

5、炎のコンテクスト

ピアノソロは音源よりも連打山盛りでした。

高カロリーな冒頭から一変してソロになった途端

細い線みたいな音になる構成の妙。

ベースソロの時、一瞬シンセいじって高速でピアノの方に

振り向くゼトさんに笑う。

最後のサビ前のスネアからシンバルへのマッハな切り替えが

見ていて爽快過ぎて、巻き戻しボタンくれ!って思った。

サビの終盤のフレーズの崩しがクリーンヒットで

フー!!言うところをなんとか我慢しました。

 

6、TOKYO

うぉぉ!連続で2020配信曲じゃんって鼻息荒くしてましたけど

レソラは2019だったわ…と書きながら気付く。

 

冒頭のコウさんをずっと見てタイミング合わすニレさんが

相変わらず好きです。

サビ前のゼトさんのソロは小さいシンセとピアノの両方で。

シンセの音が入ると一挙にスタイリッシュさが増しますね。

なんか高層ビル群とオフィスワーカーっていう感じ(知らねーよ)

ドラムロールで離れた所から叩くコウさんを

ニコニコしながら見るゼトさん。

(か…かわ…か……かわい………)

 

ここからの展開と迫力ははやり凄い。

色々な音が交差していくところが

東京の人だけではなく地方の人、海外の方、観光客に、仕事の人、

それに加えて電車にバスに車に飛行機と

ありとあらゆるモノが交わる雑多な東京の街と似てるな、と。

個人的には一番東京を感じたのはここだったりする。

 

そんな中のゼトさんのあまりになめらかな指の運びに釘付け。

ピアノで同じフレーズをだんだん小さくしていきながら

繰り返していきベースソロに移り変わっていくとこが印象的。

音源でもありますがより脚色されたライブver.だとより刺激的です。

このくだりでニヤリとしたニレさん見て私もニヤリ。

 

演奏終わりでゴリラになるゼトさん。(本当気に入ってますねこれw)

コウさんのスティックが最後の最後が折れて

宙を舞った破片がドラムの上にタタンッと音を立てて落下。

スティックって消耗品なんだな、とコウさんを知ってから学びました。

 

ゼトさんが再び床に置いた楽譜をしゃがんで見直していると

姿が全く見えなくなったようで「あれどこ?」といった感じで

コウさんが屈んで覗いてて笑ってしまいましたw

 

7、距離

9月の逗子独演会のゼトさんソロver.を経て

改めてオリジナルver.を聴くとより一層味わい深く聴こえるというか。

聴くたびに印象が変わる面白い曲。

 

最初の単音だけの音が瞬いてるような入りといい

長めのどジャズなピアノソロといい

最後のサビ前の鈴からのタムの動きといい

手練れ感が尋常じゃない。

落陽を何度かライブで聴いた時と似てる(知らねーよ)

 

8、Neo Japanesque

始まると、フラフラしながら眼鏡を外し斜め上にあげて

レンズを確認するような動きをし、またすぐに付けると

シンセをいじくりボコーダーでなにやら喋り

リズムに合わせてカオスパッドをピュンピュン。

自由。広辞苑の『自由』の項目に載せて下さい。これを。

 

往年のLive定番曲の登場で安心したのも束の間。

ベースソロが始まり、再びトコトコと歩くゼトさん。

1mくらい歩きすぐにピアノ前に戻って自分のパートの

「ジャンジャンジャンジャジャン」の部分を弾く。

更にトコトコ歩き距離を伸ばし、急いで戻ってピアノを弾く。

更にシンセの裏の方とかまで行って、急いで戻ってピアノを弾く。

じゃあ今度はピアノの反対側まで行ってみよう、と大胆に離れて

大急ぎで戻るも間に合わずに戻る途中でエアピアノ。

そろーっと戻ってそろーっと謎のタイミングで

「ジャンジャンジャンジャジャン」って弾いてたw

…という1人ゲームを繰り出す。

(まさかの間に合わずで現場でもアーカイブでもゲラゲラ

 笑ってしまいました。

 ちゃんと撮っててくれてありがとうしかないw)

 

最後の方はキーターで「ジャンジャン…」ってやってみたり

ひげダンスしてみたり。

ゼト担当カメラさんは忙しいだろうな、と。

曲に戻るとオリジナル1人ゲームで遊んでいた人とは思えない

軽やかで大人な崩しに悶え倒す。

鷲掴みにする握力半端じゃないですよね、エイチゼットエムさんって。

 

2回目の手拍子のくだりではコウさんが

腕ピーンとしながらドラム叩いてましたwww

その後のピアノソロ直後のゼトさんを見ながらの

コウさんの笑顔がなんとも言えず良い。

最後はいつもより長めの「イヨォ~」とシウバ再び。

 

9、Workout

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

今回一番楽しみにしていた曲。

イントロでスポットライトの中、爆発するドラムソロ。

出た出た!コウさんから後光が差してるように見えてきちゃうやーつ。

Aメロからゼトさんは立ち上がってダンベルしてるマイム。

その後の繰り返すくだりではランニングもしてましたw

ここのだんだんズレてるのかと思いきや合ってくるみたいな

凡人には理解できない音の流れがたまらない。

MV2:02~の個人的大好物なところなんて

自分よく立たなかったなって思った。

音源だと入ってるカーカー!の音はゼトさんがカオスパッド(多分)で。

MVのコウさんみたいにエイエイ!って手を上げるのかと思って

やってみたら誰ひとりやってなくって、えっΣ(゚Д゚)ってなりました←

 

あっと言う間でした。

音源聴いた時ももちろん楽しかったのですが

Liveだと10倍くらい楽しかった。

早く全国でこの曲を爆発させてほしい!!!

 

10、Never Ending

イントロのループするピアノの音の中に

不規則に響くカウベルとベースの音で不思議な世界に

一瞬で引き込まれる。

ループが終わって曲調が変わったところで

パッと花が開いたような照明がぴったりだった。

終盤のたたみ掛けるようなピアノのフレーズ3連発が

ゾクゾクしました。

微笑みながらでマシンガンぶっ放してるような、静かな怖さみたいなのを感じたり

感じなかったり。

 

演奏が終わって、「ちょっと…暑い…」とボソりと言うゼトさん。

コウさんも「脱ぐの忘れてた」

ゼトさんはバサッとめちゃくちゃ高速で上着を脱いで

脚を使って上からクルクルと丸めてましたw

 

K「ニレも一緒に脱ごうよ。

 ほら、脱いでごらん。」

N「もうちょい頑張ります」

K「いいから、ほら、脱いでごらん」

(絶対脱がないニレさんw)

なんですかこのパワーワード

「はい(´◉◞౪◟◉)」つって私が脱ぐところだった←

 

11、Den-en

最初のゼトさんのピアノソロ。

音がはらはら舞ってるような、やわらかくて美しい響き。

魅せるなーDen-enは、ほんと。

ドラムとベースが入るところで、指揮者のような動きをするゼトさんw

サビに入る前のくだりの複雑なシンバルのリズム

なにこれー!!!

終盤のタタタタタのくだり(←)の

ピアノのジャジーな崩しが新鮮でした。

最後に木琴とかで使うようなスティックの先に丸いのが

付いてるのを使ってたんですけど、ああゆうのもあるんですね。

 

12、NIRE The Bassman

 満を持してのニレさんの弓弾きから。

ふくよかで重みのある音が優雅に響きます。

童謡のようなメロディがなんだか温かみがあった。

 

その時ゼトさんはまたもや正座をしながら床の楽譜チェック。

(本当超見直すw)

次に水のペットボトルをクルッと投げてから踊り出し

ソロを演奏するニレさんを指さして指揮者のマイム。

続いて、タオルで汗を拭き顔にタオルを当てた体勢のまま停止して

タオルだけ床にポトッと落とす。

そんで、脚をプルプルさせながら広げて

最後にトロンボーンを吹くマイム。

 

ズミのエンターテインメントショーを追いかけるのに必死で

ニレさんのソロはアーカイブでやっとちゃんと聴いたことは

秘密にしておきましょう←

 

曲始まって最初の方は手足をまたプルプルさせてたゼトさんですが

途中からジャジャッ!のタイミングで

客席の方を凄い勢いで振り向くっていうのが

気に入った模様でずっとやってました笑

MV0:45~のくだりではブルブルさせた右脚を手で止める

っていうのも何回もw

 

泣きのベースではニレさんを指さして

感動してるコウさんを見て照れ笑いするニレさんwww

 

今度のジャジャッ!のところで

ハットを色んなパターンで押さえてポージングするゼトさん。

小ネタぶち込み過ぎなニレノザでした笑

 

13、Z界のテーマ

ニレノザのシンバルの音が残った状態ですぐにZ界に突入。

イントロの微かに入れるピアノの短いおかず的なアドリブが

非常にお洒落。

ゼトさんのソロはところどころシンセも入れつつ

鋭利な音色とアドリブで。

サンプラー押してる時がやたらわちゃわちゃ動いてて

前半ではガシガシ足踏みしてたり

ラップ前のとこでは頭ブンブン振ったり

今回全身アグレッシブですねw

 

ラップは途中からゼモリさん降臨で

「はい、充実させるよお願いしまーす」とか言ってましたw

(迷惑メールのくだりも変えてたけど、ぜんっぜん聞き取れなかった爆)

最後はサンプラーでZ界ボタンを連続押しで

変った終わり方。

 

14、祭りじゃ

こんな全力ダッシュみたいなスピード感でしたっけ最初

って現場ではすごく思ったんですけど…みなさんどうでした?

ダーンダダーンのとこは曲と同じように

ゼトさんの両足も上下に大きくダンダンしてましたー。

ピアノソロ中、何か言ってましたけど…「祭りじゃ!」

って言ってました?←

しかしピアノ壊しちゃうんじゃないかってくらいの

爆裂ソロでしたねー

ドコドコドコドコッ!って打楽器みたいに見えてくる弾き方すきー!

それに合わせるコウさんのドラムもまるで和太鼓だったから

W太鼓+ベースのトリオだと思いながら見ていました、はい。

 

最後のダーンダダーンも例に漏れずw

 

15、Birds Fly

はい、ゼト耳いただきましたー!!!

と、ゼト耳を待っている私がいる。

現場では全然気付かずいつのまに眼鏡取った!?と思ったんですが

アーカイブで確認したところ、ゼト耳の時にコウさんが映ってて

カットが切り替わってゼトさんに戻った時にはもう

眼鏡無しだったのでその一瞬の間で外した模様。

何が言いたいかっていうと、どうゆうタイミングで外してんのwwwです。

ベースソロ前あたりから右脚がポケビYELLOW YELLOW HAPPYの時の

千秋さん(つべで動画確認したらキーボードとショルキーとボーカル

っていう編成で笑った。ウドさんはギターっていう認識だった子供の頃)

(てか、時代←)みたいな動きでリズム刻んでから

ベースソロに入ったらゴリラジャンプ連発。

 

2回目のゼト耳はまたもや耳の前に手やっちゃってて

やっぱり笑ってしまった。

 

MC。

M「ありがとうございます。やってまいりました

  エイチゼットリオでございます。

  開催される運びとなり良かったと思っております。

  ということでツギーガー、サイゴーノー、キョクト

  ナリマスケドーモー、サイゴーハー…」

おきなり思いついたのか片言になるも、息が続かなくなって

やめてましたw

 

「今、時間どんくらいですか?」とゼトさんに聞かれて

何も付いてないまっさらな腕をなんとか頑張ってよーく見る

コウさんwww

K「あっ、見えてきた…3時」

(一同笑)

(ゼトさんは素で笑っちゃっていましたw)

M「3時くらいですか?

K「分かる?3時半くらい?」

M「3時半くらいか」

K「体感的には」

M「じゃあちょうど良いですね」

 

えーと、今回の開演時間は16時、そう4時となっております。

えーと、3時半……えーと…ちょうどいい…

誰かぁぁーーーーー突っ込んでくれーーーーー誰かぁぁーーーー!

 

16、気分上々-Woo-he!!-

なんだかここにきて葛飾に帰ってきた感があったのは

昨年のツアー葛飾のアンコールがこの曲だったからだったんですね。

スモーキーなメロディと一緒に思い出がふわっとよみがえる。

 

さらさらっと鍵盤の上に指を走らせてからの入り…

隅々まで魅せますなぁ、しかし。

前半のベースソロに鈴だけで合わせるシンプルさ。

TOKYO JAZZオンラインの時といい鈴使いなコウさん大好き。

(すごく関係ない話をすると

17年年末新宿のヒンメリの時に鈴鳴らすの忘れちゃうコウさんも好き←)

ピアノソロは最初は静かに呟いているようだったのに

段々言葉数が増えて来て更に早口になって唸り出して

最後は大声で吠えていて、人間だったらあまりの変貌に

心配しちゃうソロでした(褒めてる)

 

今回のウッヘー!は

「ヘー」の時に手をだら~んと広げて片足をちょっと上げる

脱力系ウッヘー!でしたー(なにそれー)

 

アンコール。

黒のレソラTシャツに着替えて登場。

 

「配信のカメラはどこでしょうか?」と

斜め上を見ながらご挨拶するゼトさん。

「配信の皆さん、上からご苦労様です」

前回に引き続き、全然違うとこ見てまして

上見るゼトさんカワイイからこれはこれで良し!!!って思ってます←

 

今後のLiveの告知。

「11月6日金曜日に会場はパシフィコ…

 ぱしふぃこぉ…ぱしふぃこぉ…エヘエヘ…ぱしふぃこよこはま…エヘエヘ…」

パシフィコの響きにとりつかれてしまったようだ。

てか、ぱしふぃこの時のにやけ顔wwwww

しばらく寝る前あたりに思い出しそう。

 

その後の告知は目をパチパチさせながら

ネバついた癖あり喋りで。

 

あと「それではチョビひげがちょっと弾かせて頂いて。

鼻の下、ひげ剃るかどうか迷う…」

ってぼそっと言ってたの何wwwwww

 

 

クラシック風味な(これもモーツァルト?)メロディを

ちょろっと弾くと、すぐにパッとやめて

「今のちょっと無しで…」と笑うゼトさんw

ということで、仕切り直して曲へ。

 

17、Bautiful Flight

Take2で弾き始めたゼトさんのピアノソロが

さっきと全然曲調が違っていて、どうゆう間違い!?って思ったw

ただでさえ脳に突き刺さるあの最初のリフを

刃物みたいなアドリブに混ぜ込んでシュンシュン投げてくるの

怖ろしすぎるっていうか最高。

途中からコウさんのカチカチした音が怖ろしさに

追い打ちかけてくるんですよー、どうですかこれ(ギラギラ)

そして、入るタイミングをうかがうニレさんが面白かったw

2周目の最初のリフの崩しとかボディーブローみたいに

じんわり身体にくるし

その後のピアノソロ足技めちゃくちゃ決めてくるし

シンバルの手数の多さとんでもなかったし

ベースの弦切れるんじゃないかと思ったし

ここ伝説でした。

そしてドラムからの…軽めのジャーンプwwwwww

お久しぶりに頂きましたー!

(7月の配信ではノージャンプでしたからね)

 

最後のサビ終わった後からおわりにかけての

ぶっ壊れっぷり。震えました。

 

 

アンコールが終わりにこやかにハケていく3人。

ゼトさんはサザエさんのエンディング風に後ろ向きでw

3人を見届けてからも鳴りやまない拍手。

今回も…もしかして…もしかして……

 

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

 

ダブルアンコール!

 

「もう終わったはずでは?」というゼトさん。

2人も喋り出さず、変な間が空いてしまい笑ってましたw

M「延長?」

N「わざわざお越し頂いた会場の皆さんだけに」

(大拍手)

 

少々やりとりがあってから

「そんなこんなで……トリオ!」とTrio3のセリフをニレさんから。

後に続くコウさんゼトさんが変な言い方で言うもんだから

グダグダになっちゃって、仕切り直しw

 

18、Trio, Trio, Trio!!!

てか、えええTrio3やってくれるんですか、いいんですか

3人の名前呼んじゃいますけど、いいんですか?

わぁぁーーーーーーーーー\(^o^)/

でもその前に渾身のフー!!!をお見舞い。

そんでゼトさんはフーのタイミングで右脚をクイッ。

Aメロでは中腰になって脚プルプルさせてました。

(今回のプルプル率www)

その後、左手だけで弾いて右手はポッケに突っ込みヤンキー的な体勢に。

前回のヤンキー座りも良かったけどこちらも非常にありですね←

静止画下さい←

 

ラップ。

コウさんの番でシェイカー振ってから

「肘曲がらないよ~」って言って腕ピーンしてましたw

「そうだ、モーツァルトホールに行こう!」に変えた

特別バージョンで。

 

ゼトさんのソロでようやく出番がやってきました

キータープレイ炸裂。

バキバキのディストーションで歪ませまくり。

エフェクターを足でポチポチしながら最近お馴染み

ワウワウさせてたり

ショートリボンでギュインギュインからの

最後にロングリボンで長めのギュイーン(ほぼ擬音)

待ってたよー!!!このロックしかない感じ待ってたよー!!!

 

途中ドラムの前あたりまで行って

吹っ飛んで落ちていたスティックを拾い

スッとバスドラの上に置いてたのに笑ったw

なぜそこにwww

 

あと、途中で

K「モーツァルトいた!ここにいたよーニレ!」

M「そうです、私がモーツァルトです、エヘヘ」

とミニコントがあり

ヌルッと「じゃあいいですか?」と続きを始めるっていう

やりとりもありましたw

 

しかし絶対的に楽しくなってしまう、Trio3。

あまりに楽しくて後から思い出して泣けてきた。

 

19、Dancing in the mood

ダンシングって大体終盤じゃないですか

終盤ってもう理性も何もほぼ残ってないので(←

音に揉みくちゃにされて転げまわって気づいたら終わってた、みたいな。

てことで今回もそれです。

 

少しだけあれすると

後半のピアノソロがメロディアスのダンサブルで

頭の中でMVのダンサーさんに混じって踊ってました。

ベースソロからのくだりでコウさんがスティックくねくね

させて楽しそうだった。

最後のサビがSATCのメインテーマみたいなアレンジで

お洒落の極みでした。

 

 

最後にメンバー紹介をして、ステージの前へ。

ゼトさんとコウさんが向かい合ってばんざ~いってしてて

素で笑っちゃうゼトさん。

(このコウさんに対しての無邪気な笑いは国宝です、はい)

で、袖にハケる途中でシンセをいじくるコウさんでしたw

振り返ってゼトさんまたにっこり。

 

RE-SO-LAな夜 閉幕!!!


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いました、モーツァルトがすぐそこに!!!

モーツァルトさん達って

面白いし、遊び心満載だし、天使だし、カワイイし、やっぱ面白いし

最高なんですねー。

 

ってことで、めっっっちゃくちゃ楽しかった…(心の底から)

 

たっぷり惜しみなく19、20年配信曲を盛り込んでくれたわけですが

こうやって改めてじっくり聴くと

どれもとんでもなく濃くて個性も強い。

中でもWorkoutのエネルギーの漲り方がもう尋常ではなく。

なにこの鮮烈デビューwww

今後またLiveで聴くのが楽しみ過ぎて震えるー。

 

他にもレソラは芸術的だったし

ネオジャパ聴いたらあの遊びするゼトさんが

浮かんでくるようになっちゃったし

Trio3の良さ再発見してしまったし

言い出したらきりがないくらいですが。

 

Liveが再開されてから2か月。

『新しいスタート』を切ったゼトリオらしさがたっぷり詰まった

RE-SO-LAな夜。

 

あぁ、良い夜であった。