ビルボード2daysから1か月…
あれだけゼトリオの生音を浴びると凄いもんで
腑抜けのような日々を過ごしております。
(腑抜けながら仕事してます)
あぁ…あの時のYOU
史上最大に泣けたなぁ…
ではここで、私の泣けるつべを発表しよう。(唐突)
(多分、あまり共感できないであろう)
"Make My Day" performed by H ZETTRIO 【Official MV】
初っ端から、えーと思われそうですが。
そもそもZ界の先行試聴で聴いた時から
ボロボロ泣いてしまっていたんで、当然の選択なんですけども。
(かと言ってLiveで毎回泣いてるわけではなく、己の涙腺どうなってんの的な)
MV的には割とオーソドックスな作りなんですけど
油断してたところで後半に登場する建物の前で笑う3人のカット。
楽しそうな3人の画と曲がピッタリではないか!と。
その瞬間涙がボトボト。
M7 たなばたさま_ピアノ独演会2017「夏の大三角の陣」
ゼトさんのジャズアレンジを聴くと
どうしたもんか心臓をこれでもかと揺さぶられてしまうのです。
しかも、子どもの頃から聴いていた童謡とかクラシックの曲の
アレンジだと尚更響く。
(何を隠そう、ファンになったきっかけもボレロとエーデルワイスの
ジャズアレンジを聴いてからですから、はい。聞いて無い)
和なイメージだったたなばたさまが
ゼトさんが水を飲んで客席にウンウンと頷き合図をした瞬間
ブワァッと一瞬で世界が一変。
紛れもなく世界で一番泣けるたなばたさまです。
アルバムの音源ではなんだか楽しい曲だなーと思っていたくらいで
目はカラッカラの状態だったんですが
この独演会の映像を見たら突如グイグイと引き込まれてしまいまして。
どんどん前のめりになってしまうくらい引力のあるこの映像。
出来立てホヤホヤだったからか、ものすごーく丁寧で
流れるようなスピード感の中にパッパッと現れるやわらかさ。
特に、3:01~の展開がたまらなくグッとくる…というか号泣。
あと、一番最初の手元のカットの後のゼトさんが
わかんないけどめちゃくちゃ少年感で劇的にかわいい。(泣ける話と全然関係なし)
この映像見て以降、音源聴いても泣くようになってしまった…
#12 大きな玉ねぎの下で [SPEED MUSIC - ソクドノオンガク Ep1]
やはり独演会は強いな…と思いきや、ここでソクドの登場。
速度の音楽時代最終回です。(最終回だから悲しくてとかではない)
ゆったりとしたニレさんのベースから始まって
ゼトさんのスパイシーな音が入ってこれから何かが起こるのー\(^o^)/
と、うずうずしてたところからの
1:03~の猛烈切ない転調…。(オリジナルをあまり知らなかったから余計に)
キーボードの音もバキバキに歪ませてるのに、それとは真逆の
のどの奥をギュッとさせるようなメロディとのギャップに撃沈。
久々に見て忘れてたんですが、1:59~のくだりが
涙引っ込むくらいの破壊力で笑ってしまうほど。
そして、その後また泣きますけど。(情緒不安定か)
【BRICK & GLORY Vol.5】フラッシュモブ・サプライズ演奏会
Z友さんに「泣ける」って言われてから、ええいやあ私ももらい泣き。
(今までいかにボーッと見ていたかが露呈)
こちらも、喜びのテーマという曲自体が常にグッときますゆえに
このシチュエーションは当然といいますか。
大勢で一つのモノを作り上げるの好きとしては放っておけないこの動画。
日常的な風景の中でゼトリオが演奏しているという非日常的な状況な特別感。
これもまたギャップですかね。
4:02~のゼトさんのパンチのあるアドリブも痺れる。
最後にみんなでゼトさんを囲んでワーッ!と手を掲げる場面なんて
幸せに溢れまくってるではないか。
ピアノ弾いてるのヒイさんだから、という理由でここにぶち込む。
先日新しく公開されたMVよりも断然にこちらが泣けます。
ここに私もいたんだよなー…なんていう思い出は関係なく
ド派手な演出、キラキラしたオーディエンスの歓声、豪華絢爛な音楽、
そして響き渡る2人の歌声…
どこ切り取っても最高潮みたいな映像に圧倒される。
この曲をヒイさんのピアノで聴けた喜びも大きいです。
(個人的には、GINZA SIX ver.の映像も好きです)
はい、言わずと知れたラスボス登場ー。
テレビでH ZETT Mさんという奇妙なピアニストを知り
初めてつべで検索したその日に見てクリーンヒットしたこの動画。
何の思い入れも思い出無く
知ったばかりのピアニストの初めて聴いた曲でこんなにも泣くものなのかと
自分でも驚きました。
気付いたらボトボト涙が溢れてて、ヒーヒーしながら泣いてた。
冒頭の一音一音が触ったら壊れてしまいそうなくらい繊細で
そこからゆるやかな弦の音が加わって力強く変化していく様の
聴き心地の良さ。
ファンになった今見ると、最初のMCとかピアノイズ本編のカオスっぷり
からのギャップとか表情も全部泣けてくる。
以上、私の「泣き」発表会 in 2019初夏でした。
(これ、好きな動画で永遠に語れるな)