いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

H ZETTRIO LIVE "WITH US" IN GRANSHIP

2019年2月10日

静岡・グランシップ 大ホール・海

 

 

【注意!】

感想です

読みにくいです

クセあります

思ったこと垂れ流しです

 

 

 

 

先月の戸田独演会からあっという間の約2週間。

おそらくあっという間感を加速させたのは

Journeyの振付が予想に反して難しくて

無理無理!!まだ覚えてないから!!

…てか2週間でこれはどうなn…ゲホゲホッ…という気持ちが

強かったからではないでしょうか、という見解。

 

お久しぶりの遠征で、これまたお久しぶりの新幹線に乗り込み静岡へ。

駅弁に入っていた菜の花のおひたしみたいなのを食べながら

遠くにそびえる山をゆったりと目を細めて眺める…

 

なんかすげー大人っぽくなーい?

 

大人ポイントは菜の花です。(…だから何?)

 

(そして既に十分いい大人である)

(目を細めて眺めてたのは直前に観に行った映画で号泣して

 目が悶々してただけであって情景を味わっていたわけではない)

 

大人の女の一人旅感にニヤつきながら

こちらもあっという間に静岡に到着。

さすが神奈川の隣、近い!安い!助かる!好き!寒い!

 

格安と寒さに弱い大人の女は

静岡グルメを味わうことも観光をすることもなく、そそくさとグランシップへ。

(私の中の大人の女基準が異常に低いことがお分かりか?)


f:id:tasha2nd:20190212010217j:image

昨年10月の大感謝祭で発表された今回のライブ。

HPの写真を見てこんなにおっきな所でゼトリオさん

演奏が聴けるのかー!すごー!と期待を膨らませていたグランシップは

まさに大きくて不思議な存在感でした。

(これは…船のどの部分の形?とか思ったり思わなかったり)

 

1人でとぼとぼと歩いてると早速Z友さんが声をかけてくれる。

何の約束もしてなくても会えるという

Z友の輪の大きさを再確認。そして嬉しかった。

 

話す内容はやはりJourneyの振付の話でした(笑)

 

建物の中に入るとゼトリオのメッセージ動画が流れてました。
f:id:tasha2nd:20190212010544j:image

 

ようやく開場。

バカでかいと思っていたグランシップですが

入ってみると、一番後ろからでもステージはそれほど遠くも感じず

どの場所からでも楽しめそうな感じ。

でも今までのホールライブの会場とは全然違う作りで

慣れない異空間さにソワソワ。

 

久しぶりに新グッズのマフラータオルを購入し

Z友さんと話していると「4列目なのに最前だった!」と

衝撃的な発言を聞いて、自分の席を思い出す…

 

私は5列目…え…マジ…え…え…

 

思いもよらぬ実質2列目にたじろぎ

席に向かうと、思いもよらぬ端の席に更にたじろぐ。

感情がざわめいたところで

何やらゼトリオの曲が聴こえてくるので行ってみる。

 

昨年末ツアーファイナルの市川で披露された

Real Sound Vewingの体験コーナーがあり

グランドピアノ・ドラム・ベースが設置。

見てみるとそれぞれの楽器に振動させる装置が取り付けてありました。f:id:tasha2nd:20190212010301j:image

こんな感じで。

 

本当に楽器から音が聴こえてきて

あの世界初のシステムをようやく理解できました。

(…とは言え、「じゃあ詳しく」と言われたら

あれがあそこであーなって

それがブルブルブル~‼!ってなってなんか聴こえた、って言います)

 

その後、ポイラボの皆さんが開演前にJourney振付の解説で登場。

ポイで参加したい人は1階の客席脇のスペースで自由に参加できるとのことで、

Z友さんと流れでなんかやることに…(;゚Д゚)

 

レクチャータイムも終わって…

 

いよいよ、H ZETTRIO WITH USの旅、出航!!!(これ言いたかった)

 

第1部

 

客電が落とされる、照明に照らされたステージに

上手からゼトリオの3人が登場。

珍しい。みんな下手に注目してたのでは?

 

衣装はそれぞれのお鼻カラーのシャツに

ニレさん 青

ゼトさん 黄色

コウさん 赤

のチェック柄ガウン。

AUN JさんのTwitterにも上がってましたね)

ゼトさんのハットはランドスケープMVのタイプのものでしたかね。

つばが広いの似合うよなー。

あの百鬼夜行の時とか。

 

今年初ゼトリオにファァァ~!!!ってなって

新衣装でファァァ~!!!ってなってる間にすぐさま1曲目。

 

1、Mysterious Superheroes

あんら~まぁ。久しぶりの1曲目ミススパ。

自動的に昨年の夏ツアーを思い出すシステム。

最初からブチかます系ですね、分かりました、はい。ウフウフウフ。

 

曲の方はすぐにイントロ部分に入っていったような記憶。

途中のサンプラー機械的な例のブニョンブニョンした音

2割増しくらいの量で鳴らしてました。

声部分はゼトさんが変な声で「グランシップ」って言ってたように

聴こえたんですけど、違ったかな?

MVだと3:02からのゼトさんが炸裂するところで

キーボードのスタンドのクロスした所に足かけてて

ウェ~イ!!!ってなりながら見てました。

 

MC。

M「ようこそ!こんにちは!」

 今日はお越しくださいましてありがとうございます」

今回のライブは2部制ということで

「途中15分の休憩を取ります。

 …………以上です。」

謎の間は一体www

戸田独演会の休憩説明を早速思い出しました。

 

2、Beautiful Flight

ゼトさんはピアノへ移動。

 

ほらほらほらやっぱりブチかましてるーほらほらー!!

アレンジは抑え気味の渋めな感じだったかな。

特にあのイントロの例のリフの部分とか。

ラストに向けてヒートアップしていって

ゼトさんも椅子から立ち上がってました。

あと、ニレさんのソロ中ではゼトさんが手をふわふわヒラヒラさせてました。

 

3、Something Special

ほらほらほr…(もういい)

あの神がかってるイントロを生で聴けただけで

膝ガクガクになってお腹の奥の方がワッショイワッショイ

し始めちゃうんだから(←

 

途中でキーターを担いでピアノに戻ると

あれなんか曲が変わった…ロックテイストな…なんだなんだ?

と思っていると誰もが知っているであろうあのメロディが。

このサムスぺからWe will rock youのつなぎ方が秀逸で気絶しそうだった。

 

肩にかけたままだったキーターを弾きながらステージ中央へ。

速弾きした後にサンプラーから「ドンドンドン」みたいな

バスドラ的な音(最初コウさんがやってるのかと思った)

それに合わせて弾きながら膝でスライディング。

床がツルッとしてなかったのか早めにキュッと止まっちゃってましたw

キーターを背中に回して背面弾きしてからの

指でスライドするとこを長めにギュィィィーーーーーーン!!

ちょっと戻してまたギュィィィーーーーーーン!!

 

(超個人的にトリオさんでDon't stop me nowが聴きたい)

 

4、MESHI ーepisode2ー

ゼトさんキーボードへ移動。

 

メシ2、ほらほr…(もうなに来てもほらって言う説)

ゆっくりめにスタート。

キーボードの音はソクドノオンガクの北酒場みたいな

丸みを帯びた感じの音。

 

N「~人類の必然」

K「へーそうなんだー…」

N「ホテルの朝ごはんのしらすが美味しかったです」

M「しらすかぁ…

  他には何を食べたのか…?」

(↑ニレさんが聞いて無かったっぽくて2回聞いてたw)

N「静岡産のパンを…」

あと、コウさんもうなぎパイ食べたって言ってた。

MCじゃなくて演奏中に朝ごはんの話をするバンドwww

トリオさんのライブに来たなーってここで実感(←

 

そのあとにコウさんが「久しぶり」と言いながら

お箸持ちでシンバル叩いてましたw

 

ゼトさんは一旦ピアノに行ってまたキーボードへ。

「メシ食ってイェイ」ではイェイのところを「ハッ!」って言ってました何故か。

おもむろに鍵盤ハーモニカで弾き始めて

同じ音を延々と真顔で吹き続けるゼトさん。

おぉ…まだ続く、まだ続く…え…ちょ…長っ!!!

コウさんも「すごい」って言いながらゼトさんを見てました。

 

美木良介ばりのロングブレスが終わって

誰から始める?的な感じで顔を見合わせる3人(笑)

ゼトさんは素で笑っちゃってたw

アドリブ祭りなんだろうなーほんと。

 

からの終盤の3人で順番に回すところで

ゼトさんのバキバキのアドリブに「なるほどね」って感じで

スッとニレさんとコウさんが入っていく光景に手がブルブル…。

 

5、あしたのワルツ

ゼトさんはピアノへ移動。

 

あしたのワルツに入る前にゼトさんが

ショパンの“華麗なる大円舞曲”を静かに演奏。

(曲名が全く分からず終演後に

 「あのタッタララ タッタララ~♪って曲なんていう曲ですかぁ!!!」

 と、ピアノエキスパートのZ友さんに助けを求めに向かいましたw

 パッと出るのさすが過ぎる‼感謝です!!

 そしてこの曲のタイトルを初めて知ったわ。)

スポットライトの中、軽く微笑みながら優しく弾いてたのがすごく印象的でした。

(いや、微笑んでるように見えただけか?)

 

ゼトさんは頭を左右にフリフリしながら

小さく弾むようなアレンジのあしたのワルツでした。

 

そういえば、あしたのワルツって結構久々だったり?

遡ってみましたが(私が行ったLive調べ)昨年7月のおやこの日以来。

 

MC。

M「取っておきのガウンを着て参りました」

戸田独演会のオラオラに続きこうゆうのカワイイ。ふはははは。

 

M「早いものでラスト18曲となりました…ウソです。

  サイリウムの用意はできてますか?」

一斉にサイリウムを振る会場。

M「光ってるよ~」

K「迫力ありますね」

 

6、Fiesta

ポイラボさん登場。

待ってましたー!!!

(振付動画見てから凄い楽しみが増していたw)

 

昨年の大感謝祭で笑ってしまった

ニレさんのソロ中に赤いポイで囲まれるシーンを

また見れるとはwww

コウさんとゼトさんも順番にソロの時に

ポイラボさんに照らされてました。

 

MC。

ゼトさんがポイラボさんの紹介と

今回JourneyのMVを撮影するとの主旨の説明。

「…という魂胆です」

素晴らしい魂胆ですこと。

 

M「練習してきましたか~?

  Can you 振り付け?」

なにこの耳に残るフレーズ。

 

7、Journey

ポイコミュニティーの皆さんも登場。

ポイ参加チームも立ち位置に。

ゼトさんがピアノの椅子をズリズリ引き寄せてから演奏スタート。

 

終盤までの4分くらいは待機なので

ポイ参加の立ち位置で立ちながら観てましたが

やっぱ立って観る方が断然楽しいというか解放感というか。

普通に楽しんで見ていたらポイの時間になっていて

グッダグダのメッタメタのグッチャグチャで

まぁ酷い有様でござーした。

途中心折れて、もう着席の振りやろうかなって思った(←

 

演奏の方は、フレンチのフルコースに出てくる

コンソメスープのように味わいに深みが加わっておりました。

 

演奏が終わって、サッカーのドリブル風な動きで

はけて行くゼトさん。

完全にアジアカップからの流れですねw

 

 

第2部

 

8、ジオメトリック ライフ

最初、和楽器の音が聴こえてきて

どこから聴こえるんだろう?と思っていると

ステージの後ろの幕が左右に開いて

AUN J クラシックオーケストラの皆さんが登場!

ソクドで見た人達だー!わー!!!

 

いつものエプロン衣装に着替えたゼトさんだけ登場し

ピアノでセッション。

和楽器とピアノって合うんですね。

複雑に入り乱れる尺八・三味線・和太鼓・鳴り物に

寄り添ったり反発しながら絡み合うピアノ。

やはり日本人には本能的に和楽器の音が響くように出来てるのか

聴いてると血が沸々と騒いでくるこの感じ。

 

MC。

M「第2部の始まりです」

AUN Jさんの紹介。

先程の曲はこれから発売されるAUN Jさんの新アルバムに

収録される数日前に出来たばかりの曲なんだそうです。

 

「では2人にも登場してもらいましょう」ということで

ゼトさんに呼び込まれ

ピッピッ!というSEに合わせて行進しながらニレさんコウさん登場。

 

ソクドノオンガクの説明があり

「その中から2曲やろうと思います」とゼトさん。

 

9、北酒場

ゼトさんはキーボードへ。

 

放送では三味線と尺八はいなかったから特別ver.の北酒場

中盤のゼトさんのソロから大きく盛り上がっていくところとか

アレンジも違っていました!

AUN Jさん達がニコニコ楽しそうにされてたのが印象的。

しかし、座りながらもめちゃくちゃ体が動いてしまいました。

超立ちたかった。

 

10、ソーラン節

最初のサビ部分の後のキレッキレのキーボードが

つべで見ただけでも凄かったのに生だと数倍痺れた。

その後のベースソロは微動だにしないでお馴染みのニレさんが

ガシガシに体動かしながら激しく弾いてました。

ドラムと和太鼓の合わせ技的演奏は奇跡的瞬間を見たような気がした。

(ゼトさんはその時手を前にだらーんとブラブラさせてたりw)

で、ラストのコウさんはウェーイ!!!ってなりました(表現を放棄)

 

MC。

M「今年はまだ言えないですけど、凄い事を企んでいます」

AUN Jさん「世界遺産で何か出来ないかと思ってます」

 

なぁぁぁー!!!!!!

世界遺産てどこの?海外?日本?

それはライブ的なこと?その場所で撮影とかそうゆう?

え?え?え?

きになるー!!!!!!

 

11、Neo Japanesque

ゼトさんはピアノへ移動。

ポイラボさんも参加のゼトリオ×AUN Jのスペシャルコラボ。

 

演奏前にネオジャパと聞いた瞬間から絶対和楽器と合う!と

確信してましたー。

ピアノと尺八のハモりとか

スマートなメロディの中に軽快に響くチャッパの音とか…

確実に今回のライブのメインパフォーマンスであり

ハイライトだったであろう。

 

ニレさんのソロ中、ゼトさんはシャドーボクシング的な動きから

ポイラボさんに合わせて動いたり

周りを囲まれるとフリーズしたりしてましたw

更に、AUN Jさんの時にはバスケのドリブルをしたり

ポイラボさんの手の動きを真似してクネクネさせたり

ピアノの椅子の4本の足のうちの1本だけ床に付けて

コマみたいにクルクルさせたりwww

ニレさんソロ中のゼトさんが特に面白かったです。

 

MC。

M「凄かった!」

K「後ろから来る音の圧が凄い!」

と、ゼトリオの3人も演奏しながら凄さを感じていた様子。

 

子どもたちからの声を聞いて「はいはいよ~」と応えるゼトさん。

M「私がゼトだよ」

ゼトさん的ゼトさんの短縮形は

HさんでもMさんでもなく、やはりゼトさんなんですねー。

と思った。

 

次の曲へ、というところで

即興歌『聴いてください』

を弾き語るゼトさん。

(歌詞は「聴いてください」のみw)

割りとカオスな時間が流れていた(笑)

でも“歌うゼト”好き的には目ギラつかせながら見てましたけども。

 

12、どこか遠く

曲の入り方があまりに優雅で聴きながら固まってしまいました。

同時にキラキラしたミラーボールの光が大きなホールに

映える映える。

先ほどのお祭り騒ぎの音圧攻撃にへとへとになった体を

優しくさすってくれるようなどこか遠くに思わず

目がとろ~んとしてきてしまった。

ヒーリング効果絶大。

 

コウさんの微かな音を操るドラム捌きが

さらに癒し増幅。

 

13、PIANO CRAZE

最初、右手だけやたら高いところからポーン!と鍵盤を押してて、

その後に左手も加わって両手を交互に高く上げて

謎の奏法をし出して、コウさんが笑う図。

で、椅子ギーギーさせて

太い声で謎の言葉話し出して

(昨年の年末ツアー福生のPIANO CRAZEでやっていた

 落語的一人漫談の短いバージョンみたいな感じ)

ピアノのみのアドリブへ。

毎回思うけどこの曲のアドリブが引き込まれるというか

ピアノの中に吸い込まれそうになる感覚になる。

 

イントロに入ってからニレさんとコウさんが

なかなか加わらずに「えっ?」みたいになるゼトさん。

こうゆうところの緩急にやられるw

 

あと、中盤のゼトさんとコウさんのくだりの

ドラムの縁とシンバルのシンプルかつ鋭い音と

まくし立てるようなピアノ。

出たー!PIANO CRAZEのもはや怖くなってくるやーつ。

からのベースソロで打ちのめされました。

 

14、Dancing in the mood

キーボードへ移動。

 

ゼトさんの踊る足から右足フラミンゴ。

うぉぉぉー!!!

誰かーー!!!立たせてください!!!

私はグランシップの中心で願望を叫んだ。

(叫んでもいなければ、席は思いっきし端である。

そして例えがもはや古い。この映画は見てもいない。)

コウさんも盛り上がっている客席を見ながら笑顔でした。

 

15、What's Next

コウさんのスティックくるくるはもっと見せびらかしても

いいと思いますね、はい。

 

鍵盤押しまくり、押しまくり中の押しまくり。

3人の音でホール中がびっしりと埋め尽くされたと思ったら

パッと演奏が止まり

再びトップスピードで始まったゼトさんのソロ。

アレンジも違っていたから、一瞬で違う世界にワープしたみたいだった。

 

なんて曲に出会ってしまったんだ…

 

MC。

ゼトさんが次の曲で最後と言うと

会場から「えー!」

一緒にゼトさんも「えー!」

 

会場「えーーーーーー!」

 M「えーーーーーーーーーーーーーーー!…勝った~!」

いつの間にえー!対決してたw

 

16、幻想ノスタルジック

聴けると思ってました楽しみにしてました

ありがとうありがとうありがとう!!!

あのイントロは生で聴くとこんなにも

力強くて優しいのですね。

ニコニコとアイコンタクトを取りながら

情感たっぷりのピアノの音で耳が幸せでした。

 

あと、この曲はFIBと並ぶドラムを魅せる曲ではないか?

と思ったり。

ドラムソロ超凄かった。

 

演奏が終わり、ゼトさんはトコトコ歩きをしつつ

再びのサッカーのドリブルしてましたw

 

 

アンコール。

おにぎりTシャツで登場。

3人が着るとすごいかわいいんですよねー(え?その真意とは…?)

 

M「平成が終わるそうですけど私は続くんじゃないかと思いますけどね。」

 

今後のLiveの告知と

「夏頃から年末にかけてパンプアップということで

ツアーをやろうと思っています」とゼトさん。

「(ツアースケジュールを)ちょっとだけ…」と

促すコウさんに

ゼトさん「僕のパンプアップスケジュールですか?

     1日に10回腹筋をします。」

そのスケも気になることは気になるけど

腹筋割りの目標は来年に引き伸ばされるのではないか

というような回数で笑った。

(…マァ、ベツジンデスケド。)

 

17、Get Happy!

曲紹介で「ハッピチューン」とゼトさんが言ってましたが

まさに!!と思った。

 

ドラムソロでピアノの下に手を伸ばしてコチョコチョした

動きをしたり

おもむろに立ち上がり、ステージ中央まで小走りして

ニレさんとのわちゃわちゃスタートか!?と思ったら

Uターンしてキーボードの周りとかをウロウロ。

これはなんだったのかwww

 

MC。

M「先程Live情報をお伝えしましたけど…

  いいと思います。」

ハピサタでよく聞くしゃくれ声だし

お馴染みの「いいと思います」だし

もう、ヒイさんじゃん…たまたまお鼻が青かっただけの

紛れもないヒイさんじゃんーwww

あと、あのしゃくれ声の時って意外と普通の顔なんですね

って思った。

 

18、Lovely

えぇぇぇー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

新曲聴けるんですかぁぁーーーーーーーー!!!!!

来月の兵庫ツアーでお披露目なんだろうなー

ツアータイトルにもなってるし…

とか思ってたから、まさかの事態にあまりの嬉しさに吐き気(←

 

クリスマスバージョンではないオリジナル版。

万華鏡みたいなカラフルでキラキラした世界が広がったと思えば

ガラッと大人っぽいジャジーな曲調に

そこからグングンとダイナミックに盛り上がっていき

しっとりとしたゼトさんのピアノソロ。

次々と変化する曲調に聴いていて物語の中に入ったようなイメージ。

 

まだ聴いていない方は

かわいらしいタイトルから想像して油断していたら

危険ですのでお気を付けを。

 

そういえば、演奏前にゼトさんが

バンダレイシウバの手をこねこねする動きをしていました。

前日のツイートはフリでしたかw

 

 

最後の挨拶でステージ前方へ向かう途中

キーボードに寄り道して弾くマネをするコウさんを

両手を丸にしてそこからコウさんの様子を覗くゼトさんと

普通に見てるニレさんwww

2019年も個性豊かな3人でございます。

 

最後はける時に真っ白い腕をムキムキッとさせてたんですけどー

私の席からはー

左手の影に隠れてちょっとしか見えなくてー

筋肉ぅぅぅぅー…み、見たかった…きんに…く…

ってなったのはここだけの話。


f:id:tasha2nd:20190212010407j:image

 

 

 

ゼトリオ史上最大規模となった今回のライブ。

ゲストが2組も登場し

出演者の数も演出も演奏も盛り沢山の

ダイナミックで濃密な2時間でした。

 

今回は映像とか機械的な演出はなく

人の技術力で作り上げた

業の美しさみたいなのを感じたんですよねー。

洗練されたゼトリオの演奏だったり

AUN Jさんの力強さだったり

ポイラボさんの流れるような動きだったり。

 

それぞれの巧みさを再確認できました。

 

ポイラボさんは大幅に再確認というか

今までLiveで何度も拝見してきましたが

私は何を見ていたんだと…

過去の自分にテニスボールポイを顔面に食らわせてやろうかと

思いましたね。(実際食らいましたがね)

手のなめらかな動きが、まぁーお見事!!!

実際にやってみて改めて生で見ると、信じられないです。

凄い、本当にすごい。

ネオジャパの時とか、トリオさんも見たいけど

結構な時間、一番近くのステージにいたYutaさんに見入ってました。

 

 

さぁ、次はどんな音楽の旅へ連れていってくれるのかな?

 

In 2019 our Journey has just begun!!!

 

 

(大人の女は英語で締める。)

(テレビで見たフレーズを「Journey入ってるしイイ感じじゃん!」

 と思ってそのまま使ったけど何か?)