いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

葛飾・H ZETTRIO TOUR 2019 ー気分上々ー

2019年8月23日

東京・かつしかシンフォニーヒルモーツァルトホール

 

 

【注意!】

・ツアー中につき閲覧はお気をつけ下さい

・ただの感想です

・ただの思いつきです

 

 

仕事をしれっと早上がりして会場の最寄り駅の青砥へ。

成田や羽田空港に路線だからか

やたらとスーツケースを転がしてる人が多い。

便利でいいなこの路線って思ったけど

2年に1回飛行機に乗るか乗らないか程度の人間が

そんなこと思ったところで。

 

分かりやすい表示のおかげでスッスッスと到着。

住宅街の中にあって、町のホールっていう雰囲気。


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町田に続きSOLD OUT。

こうでなくっちゃ!!

軒並み「ご用意できませんでした」なんて日が早く来ればいいと思う。

そしてそれを目の当たりにして、なんでこんなこと書いたんだ…(絶望の淵)

と後悔できたら最高ではないか。

 


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ナイスプレゼントBOX。

 

席は近すぎず遠すぎずの上手側で全体も表情もよく見える。

多治見、町田、葛飾とそれぞれ見え方が違って楽しい。

再び偶然のZ友さんがお隣。

 

前回のソクドで気付いたクロノスの鍵盤に貼ってある

アイスのステッカーが見たくて激写したかったのですが

ステージ下からだと到底撮れるわけもなく。

あれ、というかいつもの赤いサンプラーではなく

別の黒いマシンに変わってる!!

なにこれなにこれー。

 

 

 

さぁさぁさぁ、ツアー3日目葛飾開演!!!

 

 

ニレさん、コウさんはスッと楽器前へつく一方

下手舞台袖の壁の角に寄っかかり佇むゼトさん。

登場からいいよいいよ~(ニタリニタリ)

てか、ニレさん髪ガッチガチにセットしてるw

(前髪ぷらーんってさせるのどうですか、いつかのヒイさんの絵みたいな)

(いつのツイートだっけーって遡ったら昨年11月でいつの話してんだろ自分て思)

 

1、Kids song

初日に続いて2回目のこの曲。

(★★★から色々変えてくるパターンと思いきや意外にも)

しかし、あれ?キーボードからのスタート!?

どうなんのどうなんの?これからどうなんの?

予想外な展開に早くも翻弄される。

 

めちゃくちゃスローで始まったお馴染みのイントロ。

ゼトさんがあまりにもスロー過ぎたのか(は分かりませんが)

コウさんが吹き出して笑っちゃってた。

このゆったりアレンジ、私にはハワイアンにも聴こえた。

そこから、スローなジャジーに変化。

 

サビでは、コウさんがスティックをクネクネさせてた。

(授業中暇な時とかにやる例のアレ)

その後のベースソロがお洒落な上に気付いたら最初と比べて

めちゃくちゃ速くなってた。

 

ドラムソロではスティックの通常持つ側で叩いてました。

(スティックって…リバーシブルなんでしたっけ?という

音楽何も知らない人の疑問 リバーシブルて…)

遠くから叩いて「届かな~い」ってなってましたw

 

一番最後超細かかった(雑)

 

言わずもがなの初日のKids songとは全くの別物でした。

 

2、Virtual World (Jazz)

ゼトさんはピアノへ移動。

 

リベンジしましたが安定の手の動き理解不能でした、えぇえぇえぇ。

VWJの時も手元カメラ頂きたいなー出来れば3面マルチで。

でも聴けば聴くほど情報過多でワーーーーーーーーーーー…ってなって

意識戻ったら「はて?」と頭ポカーンなんですがね。

 

MV3:26~のゼトさんとコウさんの音数の衝撃。

コウさんは10人いました。

ゼトさんはピアノの一部みたいでした。

以上です。

 

そんで、緑照明グイィィィィィィィィィーン!!!

 

3、Journey

この曲はもう手を振る曲っていう認識で良さそうですね。

何度もコウさんが「手振ってね」の合図をしてました。

楽しい!もうお尻が痛くなってきた!

 

しかしコウさんのドラムは色んな音が出るなぁ。

途中でスティックふにゃふにゃさせながら

ドラム叩いてましたw

あれで叩けるんですねwww

 

MC。

M「エイチゼットリオです!

  ようこそ、かつしかシンフォニーヒルモーツァルトホールへ。

  ということで、気分上々でしょうか?

  (2人に)聞いてみましょう」

 

コウさんがなんか言ってたけど全然聞き取れず。

Twitterの皆さんのツイートを見ると、モーツァルトの名前を言ってたとか。

初めて聞くカタカナ…どうりで耳が受け付けなかったわけだ。

 

ニレさんのターンになり、喋り始めるも

ゼトさんが「N、I、R、E」と言い出して

「あ、エイチゼットニレです」と、

名前言うんですね的な感じで言わされるニレさんw

 

「あれは吸音壁ですかね?」と上の方を眺めながら

ホールの感想を言うゼトさん。

モーツァルトも降りてきそう」みたいな話題に。

で、またじーっと上を見ているゼトさん。

M「私の喉ぼとけでもご覧ください」

K「横から見ると結構出てる」

M「ヤダッ!

  結構出てるって恥ずかしい(〃ノωノ)笑」

 

このトークインパクトが強くて

しばらく曲聴いてても頭の中でこのやりとりがグルグルして

軽い思い出し笑い終始してました。

自分で「ご覧ください」って言っておきながら

いざ注目されると普通に恥ずかしがるって(笑)

しかもリアクションが女子。

おいおいおいおい、かわいいが渋滞してるぞ。

ちゃんと見て喉ぼとけの感想を言うコウさんもコウさんで最高だし(爆)

でもChristmas Songsの頃の衣装で撮ったゼトさんセンターの

アー写(ゼトさんが手後ろに組んで見おろしてる感じのやつ)

見て「おっほ喉ぼとけ、おっほ」って思った確かに。

 

4、SEVEN

ベースソロでゼトさんはおもむろにキーターを持ってマイクへ。

お待ちかねの今回のキーターはセブンですか!

 

「カツシカ カツカツ…カツシカ、カツカツ…」

モーツァルトホール…」

は、多分言ってた。

あとは前のめり気味に耳を傾けてはいましたが

先日のハピサタでボコーダーの解説をしてましたけど

それを聞いても全く分からず…

手で鍵盤を押さえてるのは音はフリってこと?

いや違うか、声とは別にキーターも弾いてたってこと?

…あー無理、一生無理。

wiki見たけど意味分かんないし文字多いし無理)

多治見の感想で「PE'ZのJungle Planetみたい」って書きましたが

“みたい”というかまさにそれがボコーダーだったんですね。

 

それよりもですね

この組み合わせが大好物過ぎてどうしようか。

キーターを下めに掛けて、ちょっと気怠い雰囲気で

あまりキーターも見ずに正面向いてマイクに向かって声出してるんです

しかもキーボードとかピアノ演奏してる時って

鍵盤に穴開くんじゃないかってくらい目をカッ!!と開いてるけど

この時はその逆みたいな感じというかなんというか(皆まで言うな)

とにかく、今まで以上に真空地帯の弁解ドビュッシー感しかなくて

あれ?あ……ヒ、ヒ、ヒ、ヒイ……ヒイズ……ゲホゲホゲホゲホッ…

ちょっと鼻を指で隠して見てみよ…いや、それはダメだ…でも…(葛藤)

 

とゆうわけで凄かったでーす。

 

曲の方は…ラストの高速アレンジで白目でした(短)

 

5、Get Happy!

最初のフレーズが行ったり来たりして

Get Happy!ぽいけど…違う曲か???探り探り聴いてたイントロ。

そんな中、軽やかにステップを踏むゼトさん。

からの、激しめのアドリブ(最後超優雅)挟みーの

ドラムソロが始まり両手を高く上げて(手はカマキリみたいな)

右足も上げて鶴みたいなポーズしーので

お散歩スイッチオン。

 

トコトコ歩き出しコウさんとニレさんの間あたりに立つと

指で小さいシンバル(ハイハットではないやつ。名前何?)をチョン。

後ろから回ってスティックを1本取ると

同じ位置から再びシンバルをシャンシャンシャン。

シンバルに手を伸ばして叩きつつ、ニレさんの顔をチラッと振り返る。

またシンバルの方を見て叩く…そしてまたニレさんをチラッ。

「どんな顔で俺がシンバルを叩いてるところをニレは見てるんだ」

と言わんばかりの表情で。

(と私は捉えたんですけど、「ニレもやろうよ」という意味だったのかな)

上手側席ゆえにニレさんがどんな表情だったのかは見れなかったんですが

ニレさんがTwitterで上げてた写真で確認できました。

めちゃくちゃ幸せ写真ではないか!!!

 

コウさんの隣へ移動すると、スネアも叩いて

ツインドラム演奏開始!

2人とも少し遠めから控えめにドラムを叩いてるのがおかしいw

お互い譲り合うこの感じwww

下手に戻ると、登場でやってた壁際で佇むゼトさん再び。

(気に入ったのかなwでもそれなんなの?)

 

新宿こどもの日に続いてまたゼトさんのドラムが見れるとは。

今年は良い年だ。

しかし、ゼトさんがドラム始めた瞬間の相変わらずの盛り上がり。

ウオォー!とかキャー!とかワー!とか辺り一帯がどよどよしてました。

 

6、Relax Time

今ツアー恒例の曲きましたー!

私的には完全に音源上回っちゃってるこのアレンジ。

ゼトさんのキーボードのくだりとか、癒ししかない。

(ハピサタでLive音源放送してくれないかなとかなんとか) 

 

ジャジーなアレンジにフィンガースナップが心地良く響く。

シェイカーを振りながら「はぁ~疲れるね、これ」とコウさん。

突然の本音www

と言いつつも、シェイカーをマイクに近づけて強調してみたり

小さいシンバル(だから名前)をスティックでこすったり

光る職人技。

 

最後のサビでドラムからベースに移るところの

ドラムの切れ味の鋭さというか

綺麗な音の断面が見事にニレさんに渡っていったような感じ。

と、気付けばコウさんしか見てなかった疑惑。

 

MC。

M「ありがとうございます。

  とても私は楽しいですけど」

K「(ニレさんを見て)楽しくないでしょ?」

N「(突如振られて慌てつつ)

  どう表現していいか分からないくらい楽しいです」

なるほど、それゆえのあの表情なんですね(←

てか、コウさん前も「怒った顔してた」とか言ってたし

ニレさんを不機嫌キャラにさせがち(笑)

 

「次は~」とエレベーターガール風に喋るゼトさん。

 

7、Birds Fly

ステージのバックにMVが映し出される。

素晴らしいMVなので見たいところだけど

そうはいかない!!

あたしゃ見ないぞ、本人しか見ないんだから!

(しかしそれはそれで勿体ないことが起こっていたようで

次回は7:3くらいで見ようと思います)

 

ベースソロ中、ゼトさんは手をグルグル。

ピアノソロは曲調と連動したようなゼトさんの表情が印象的。

 

初日、2日目とアンコールで立って聴いたから

今回も立ちたくてワナワナしてましたが

スタンダップコールが無かったので必死に我慢。

 

8、Make My Day

満を持しての今ツアー初登場。

お待ち申し上げておりました。

(配信されてからもう1年以上経ったんですね)

 

先程に続いてバックにはMVが。

好きなMV2連続は反則ですよ、あーた。

見るな、耐えろ自分。耐えるんだ。

 

終盤のゴスペル歌手が歌ってるみたいなアレンジが

感情のひだを上下にバッサバサ逆立ててくるわけですよ。

なんちゅう名曲なんだ、ほんとにもう。

 

9、どこか遠く

MVコーナーが終わって、ミラーボールがキラキラと輝き出す。

 

やっぱ静かな曲程、コウさんの繊細なドラム使いに

釘付けになってしまうというか。

シンバルにくっついてるボールチェーンみたいなのを

ちょっとだけずらすっていうのを見た時は

思わず鼻の穴が直径2ミリ程大きくなりました。

優しい曲にほのかにスパイシーなドラムの音が加わって

優しさがより引き立つこの感じは

マサラチャイに入ってるクローブのよう

(我ながらなんという分かりにくさ)

 

10、PIANO CRAZE

急にニコ動の弾いてみたシリーズでお馴染みのピアノソナタ

弾き始めたゼトさん。

K「すみません…モーツァルトさんですか?」

M「はい」

K「見つけた!」

M「葛飾モーツァルトです。

  見つかっちゃった…」

今度はアイネクライネナハトムジーク(多分)を

ツラツラと演奏。

「いたっ!」とゼトさんを指さすコウさん。

M「(手を挙げて)モーツァルトです!」

K「やっぱ違うかな(笑)」

 

で、その後顔を上げながらブツブツ喋るゼトさん。

(なにそれwww)

 

〇〇のモーツァルトって聞くと、浪花のモーツァルト

頭に浮かんできてしまって

そのついでに“アホの坂田”が脳内再生。

レアなゼトさんのクラシックに集中できずw

 

なんてところから、曲へ。

最初のサビの後からめちゃくちゃな音数のアドリブになって

ゼトさんとコウさんの爆裂な音の絡み。

ピアノソロのドロッとした雰囲気が漂うスモークにぴったり。

そこからベースソロの速弾きでどんどん高音に。

 

曲が終わって、コウさんがニレさんを指さして讃えてましたw

 

11、NIRE The Bassman

ニレさんがベースソロを弾いていると

イヤモニのコードをクルクルと丁寧に巻いて、しまうゼトさん。

(最近、物の扱いが丁寧で驚くこと多々)

(コードがプレッツェルみたいにからまってても気にしない人間とは大違い)

コウさんは、ニレさんのソロを聴いて「うまいね」的な事を言ってたw

 

サビ前は小刻みに動きながらニレさんの音に合わせるゼトさん。

この曲の時の自由度高いゼトさんが楽しいw

そして、サビになると打って変わって

寄りそうようなピアノの音がたまらぬ。

 

ずーっと「…え?なん…え?」と全員の頭の上に?が

浮かんでいたであろう、ニレさんの声部分。

先日の先行試聴でようやく何を言ってるのか判明したわけですが。

果たして、本番はどうなるのかと…

 

「イヒヒ」

 

そのままー(笑)

(音源で正解が分かっていたからこそ、そう聞こえたのかもしれないが)

ここの意図は何なのか作曲者のニレ氏にうかがいたいわ。

 

曲終わりに…

M「NIRE The Bassman!!!」(発音良く)

ベースを弾くマイムをするコウさん。

N「今のが曲名です…」

黙ってジーッとニレさんを見るゼトさん。

N「…なんで?そうでしょ?」

M「NIRE The Bassman!!!」(2回目)

(本当はタイトルをニレさんに言ってほしかったようだw)

 

「(ベースの)チューニングが終わり次第始めましょうか」

ということで、待っている間トークで繋ぐゼトさん。

「夏も…あっ…」

と話し始めたところで、チューニング完了。

ゼトさんの夏の話は幻となった。

 

12、Z界のテーマ~Happy Saturday Night

ゼトさんはキーボードへ移動。

ワンマンでは初お披露目。やっと聴けるー!!!

 

スケボーで地面を足で漕いでるみたいな動きしたり

ブルブルさせたり、後ろ4の足をしながら

「123Z」は黒いサンプラーから。

音源と同じエフェクトがかかった音声でした。

 

お待ちかねのラップ部分。

あの低い声であの感じでゼトさんが。

割りと分量あるからどうなるのか気になってましたがばっちりw

歌うゼト好きとしては耳も目も幸福の極み。

(ただ個人的にはヌルピョン太くらいの高音が好き(別人聞いてない))

あと、「Zか~い」の部分はコウさんとニレさんがマイクで言いつつ、

ゼトさんがそのタイミングでサンプラーを押してたんですが…

「Zか~い」もサンプラーから音出してたってことで…いい…のかな?

 

キーボードの反対側に立つと、そこから演奏。

足を後ろに跳ね上げながら(女走りを極端にした感じ)走り出して

下手辺りでわちゃわちゃ。

キーボードに戻ると、椅子をクルクル。

そして、仕込んでいた尺八の音を響かせる。

文字で説明すると余計にカオス(笑)

 

曲とゼトショータイムがグイグイ来るもんだから

ついて行くのに必死でしたが…

Z界のテーマ、Live映えめちゃくちゃするぞ!!

そして超盛り上がるぞ!!ということは分かった。

 

はぁ~新曲楽しかった~なんて落ち着く暇もなく

そのまま流れでHappy Saturday Nightへ。

 

最初はムーディーなアレンジからスタート。

と、思ったらスクラッチ音を突如出したり

ドジョウすくいを始めたり…

K「ソイヤ」

M「ソレソレ」

K「キタキタ」

M「ソレソレ」

K「ニレも一緒に」

と、誘いがかかるも安定の意に介さないニレさんであった(爆)

 

からの、コウさんのドラムがHIP HOPのリズムに変わって

ゼトさんがそれに合わせてDJプレイ。

さっきチュクチュクさせてたのはフリだったのかなw

たまーにやってくれるけど、巧み過ぎて

毎回「あれ?ここはどこ?」ってなります。

 

ようやく曲に戻るも、すんげー静かに転調。

笑っちゃうコウさんw

ゆっくり静かに弾きながら間に「プ~ン」」みたいな音を挟むゼトさん。

ニレさんは小さい音で小さくブンブンブン…

さっきとの猛烈なギャップ(爆)

 

と、笑っていたらビッグバンドなアレンジに変わって

右足で鍵盤をジャンッ!

更に跳んでからの足でジャンッ!

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

ヒイさんが「かっけぇ」とリツイートしていた

外国のストリートピアノを弾くおじいちゃんのオマージュ!!!

しかもゼトアレンジver。最高か。

(アテクシ、ゼトさんの足技大好物でして、速度の神田川とか

昨年の金沢ジャズとかで見れた時は発狂しました、それだけです)

 

最後はピアノで。

 

てか、Z界のテーマからのこの流れが濃過ぎて体感30分くらいに感じた。

 

13、DERBY~栄光の道しるべ~

ゼトさんはピアノへ移動。

Aメロに入る直前のコウさんのドラムロール(っていうの?)のところで

音に合わせてライトがクルクル。

照明さんのテクニックも光っております。

 

破壊力抜群のピアノソロから

最後のサビ前ではジョッキーのマイム(ムチ付き)

 

相変わらずハイパー高カロリーなダービーをありがとう

と心で叫ぶ。

 

「ありがとうございます」と挨拶をして最後の曲へ。

 

14、パノラマビュー

えっ、★★★から2曲も!?

あーそうだった…エイチゼットリオにパターンなんて無いんだった

予想だにしないのがエイチゼットリオでした。あはは。

それよりも、PIANO CRAZEからの流れがえげつなさ過ぎて

なんだこの鬼セトリ。

 

ベースソロでゼトさんは両手足をピーンと伸ばしてフリーズ。

そんでピアノソロはぶっ壊しまくってるというよりも

いつもより丁寧で、でもスピード感があったような気がしました。

 

 

アンコール。

Tシャツに着替えて登場。

コウさんがZ界のテーマロゼット付けてたー!

(2人忘れたけどゼトさんが写真ツイートしてくれるから

大丈夫だろうと思ってたら、コウさんしかロゼット映ってないという偶然)

 

ゼトさんは本日3回目の下手壁よっかかり。

(気に入ったのはよーくわかったw)

「アンコールありがとうございます!」と言って、すぐに曲へ。

(おっと、今回はお尻痛くないですか?宣言は無しでしたか)

 

15、Beautiful Flight

ゼトさんはピアノへ移動。

バックには手元カメラが。

 

最初に頭のフレーズをこちょこちょっと混ぜつつ

アドリブで進んでいくんですが、結構なボリューム感で

焦らす焦らすw

あとからドラムとベースが加わるんですが

そのタイミングで3人でアイコンタクト。

終始見逃しててやっとちゃんと見れて心がホクホクしております。

 

速い曲が更にスピードアップ。

イントロのあのフレーズの崩し方バッキバキで最高。

そして、コウさんのドラムソロに聴き入っていると

はっ!いつの間にか後ろに下げられた椅子が!!!

まさかまさか、アレが来るか、来るのか、来ちゃうのか…

 

キターーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

 

ランニングからのジャンプ来たー!!!!!!!

なんだか分からない声出して大拍手してました。

ビューティフルのジャンプ久々に見た気がするー

直近の町田では跳んでなかったですもん

(妖怪では炸裂したそうですが)

 

そのままの勢いでゼトさんも立ったまま。

一番の盛り上がりだったことは間違いないでしょう。

 

MC。

M「温かい拍手をありがとうございます。嬉しいです。」

関東近郊のツアー告知。

 

そして「新年早々アルバムが出ます」とゼトさんが

声を遅らせながら発表。

ライジングのラジオ(だっけ?)でちょろっと言ってたの

本当だったんですね。

新年早々っていつのこと???

と思ってカレンダー見たら1月1日って水曜日じゃん!

まさかの、今年のJourneyに続き来年も元旦リリースですか⁉

フラゲ出来っかなー仕事なんだよなー大晦日ー(知るか)

 

「物販も色々ありますので、見に行ってみてください」

を噛んでしまってペシッとほっぺを叩くゼトさん。

なんか珍しいこの感じ。

大体何言ってるか分かんな…ゲホゲホゲホゲホッ…だから大丈夫です←

それに口が追いつかないくらいの早口ですしね(別人)

 

16、気分上々ーWoo-he!!ー

グイッとマイクを引き寄せたゼトさん。

さぁ、今回は成功なるか…

 

最初に「ウッ」と言ったところで、ピアノの上に置いてた

声変えるやつを操作するゼトさん。

しっかり声も変わって「ヘェ~」

最後は客席側にマイクを向けて「ヘェ~」

大成功~。

さすがツアー3日目。あの初日が嘘のようですw

(ウッヘーの時、どっちで手を突き上げればいいか毎回悩むんですが

正解はどっちなんでしょうか)

 

エンディング。

ニレさんを真ん中に、3人で一礼。

コウさんがハケる時に、ゼトさんがキーターの時に使ってた

マイクで歌うふりしてましたw

 

 

ツアー3日目・葛飾閉幕!!!


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行くことが出来なくなってしまったZ友さんの代わりに

行かせてもらった今回の葛飾公演。

こうゆうことは初めてだったので

より一層ちゃんと観なければというか、気を引き締めてみようというか。

本当はめちゃくちゃ行きたかったんだろうな…なんて考えると

“Liveを普通に観に行くことが出来る”

この1回1回が奇跡なんだなって改めて思ったりして。

(昨年の痔の件然り、天候不良での公演延期・中止然り)

 

さぁ、3箇所目となった今回。

ツアーを初日から3回も連続で行くのなんて初めてなもんで。

色々比較しながら見れるのも楽しかったり。

ご当地ネタ抜きにしても、各所でそれぞれ個性があって面白い。

ゼトさんのはちゃめちゃ具合は飛び抜けてたかと。

 

セトリは今年配信曲でも入らない曲があったのが意外でした。

これはツアー後半は場所によって今年配信曲のうち

どの曲があたるか分からないみたいなことになってくるんでしょうか。

あと、過去アルバム曲になると3人の演奏も手練れ感が増し増しになって

凄さを再確認。

特に今回のビューティフルの破壊力は尋常ではなく。

ビューティフルさんは絶対王者ですって思った、ほんと。

 

 

 

気分上々ツアー

残すところ19か所

 

 

超まだある。