いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

東京・RE-SO-LA Tour 2020 先駆けトリオピック Vol.1

2020年2月8日

東京・調布市グリーンホール 大ホール

 

【!!!注意!!!】

・ツアー中につき閲覧はお気を付け下さい

・感想です

・思いつきです

 

 

 

2月2日のピアノコンテストから6日…

購入した独演会読本を貪り読む日々。

何か作業をしていてもすぐ横に置いてある読本をペラペラ。

テレビを見ていても、気づいたらテレビそっちのけで

読本をペラペラ。

いつだってペラペラ。

 

まふふふふ…!!!

おっほー!!!

か…かっ…かわ……!!!

 

奇妙な喚き声がこだまする

晩冬の夜。

 

 

お わ り(違)

 

 

 

(この『H ZETT M ピアノ独演会読本』について少々。

 

貴重な歴代ゼトさんの写真達を見て思いましたが

時が進むにつれてゼトさんがかわいくなっている

ではありませんか!

(近年の方が見慣れてるからか!?)

八ヶ岳の陣と大阪クリスマスSPの陣とか

愛くるし過ぎでしょーよ。

新年弾き初めの陣DVDのジャケットにも使われてる

ゼトさんなんて奇跡の何ものでもないし。

アメリカの小学生にしか見えない。

いや、もうアメリカの小学生だ。

 

あと、どアップな写真を見て思い出したのですが

ピアノコンテストで読本を見た感想を聞かれて

「(送られてきた)画像で見た時は小さかったんですけど

実際見るとアップだなって…(アハアハアハ)」

みたいなことを言ってました

ということで、ここに追記。

 

しかし、セットリスト振り返りページは

更におっほ!!おっほ!!言ってしまうくらいの

あれでして。

私が行った独演会のセトリ答え合わせをして

まぁそこそこ合ってたので良かった良かった。

と、同時になんと!!えっ本当に!?みたいな

こともあったりして。

 

このままセトリについて語りたくて仕方ないのですが

本題に入らずに終わってしまいそうなので、やめ。)

 

 

 

さ、調布へ行きましょう。

 

新宿から15分という距離なのに

またもや初めましての調布。

駅がすごく清潔感があって綺麗。

 

駅の出口から一歩出た瞬間、すぐ見えるグリーンホール。

歴代好アクセス会場ベスト3に入るのではないか

と思うくらい近い。

 (まぁここ3年くらいの話しか知りませんが)


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早速、中へ。

2階席もあり思っていたよりも大きいホール。

でも横幅が広いせいかステージまでの距離感は

そこまで感じなかったかも。

 

席につく前に…

最近のソクドノオンガクを見ていて

KORGの「R」

KRONOSの「K」

おばけのステッカー

の3か所に手書きのような文字が書かれているのが

気になっていまして。

画面を通してだとさすがに解読不可ということで

これは実際に見るしかない、と。

 

で、見ました。

ステージ前で出来る限り前のめりになって、見ました。

直接そのものを、見ました。

解読不可でした。

以上です。

(この報告は必要なのか)

 

ここ1年くらいで徐々に

ゼトさんのキーボードに色々な何かが

増えて来て楽しい。

 

今回の席は半分よりも後ろの列で

更に下手端から4番目。

グリーンホールは横幅が広いので席がありますが

通常のホールなら壁の中、みたいな席。

ほほう。また初体験な席をご用意いただけましたか。ほほう。

 

と、開演まではこのように文句の直前みたいな精神状態だったのですが

(いや、現場ではお会いした大体のZ友さんに

「もうさー席がさー…」といった具合であった)

実際のところ、右隣が通路で視界に遮るものもなく

全てが見渡せて表情も見える手元も見える

とっても快適な壁めり込み席でして

…ちょっと開演前の私ひっぱたいてきます。

 

 

さぁ、始まります。

 

下手から登場。

マイクでゼトさんが挨拶をして、続けてメンバー紹介もする

という珍しいパターン。

衣装はいつもの紺色のあれです。

 

1、Something Special

ゼトさんはピアノから。

 

先日のハピサタのゼトリオ勢揃い回第2夜

コウさんpresents『気持ちいいぃぃぃー!!!』瞬間を言うならば

私は間違いなくこの曲の冒頭部分である。

その気持ちいいぃぃぃー!!!ところが終わって音源0:26に入る1音目で

ゼトさんが左足をフォンッと持ち上げてた(振り上げた?)

んですけど、スイッチがスパーンって切り替わった感じが

音でも目でも分かって更に気持つぁぁぁぁぁーーーーー!!!!!!

ってなりました。

(もうどこでも気持ちいいぃぃぃー!!!のではないか問題

 については触れない方向で次にいきましょう)

そんでそのくだりの最後の崩しがウェェェ~イ。(言い方変えただk…)

 

短めのドラムソロの間にキーターを肩にかけ

音源だとゼトさんのセリフ部分からボコーダーコーナーへ。

 

「調布、調布、調布、調布…」

(少々低め、だったような、気も、しないでも、ない)

徐々にスローになっていく。

言葉ではない「アァー!!!」みたいな小さな叫びと

「ワッワッワッ…調布」みたいなのは

なんとなく聞き取れました。

 

曲に戻ってからの洗練された音がまぁ美しいこと。

 

2、New Design

ゼトさんはキーターをかけたままキーボードへ移動。

 

 音源より8割増しくらいのカオスなキーボードソロ。

ガシガシにかかったディストーションの音が

返しの付いた針みたいになって全身に突き刺さる

もう抜けないくらいの勢いで。

 

宇宙っぽいところの宇宙的サウンド

ゼトさんの手動でやっていたんですね。

サンプラーか何かから出してたのかと思っていました。

 

その後の音源2:10~は

右手はキーター、左手はキーボードの二刀流に。

ボコーダーの時の音っぽかった、ですかね。

最後にイントロのキャッチーなフレーズに戻って

New Designエッジ効きまくりver.終了。

 

3、Fiesta

ゼトさんはピアノへ移動。

 

むむっ!この艶やかなイントロ、こ、これは!!!

実に久しぶりで昨年のグランシップ以来である(私は)

 

コウさんのスティックくねくねドラムから始まり

サビに入ると、コウさんが手振ってねー!と合図。

思わず私も手振り始めてしまいましたが

あれ?Fiestaと言えばあのダンスですよね?あれ?(笑)

と、思って途中からお決まりの楽しいフリに変えたんですが

周りでやってる人はほとんど見当たらず。

あれかな?薄暗いのでペンライト持ってなかった方の

動きはよく見えなかったので、その方達はやってたのか…な?

 

ベースソロ終わりのしっとりするところで

コウさんがスティックをたてに持った両手を大きく横に広げて

ポイラボさんの動きのマネwww

さすが過ぎてツボでした。

コウさんを通してしっかりポイラボさんが存在していました!

 

ペンライトがグッズになってから

Fiestaやってくれたら楽しいだろうなーと思っていたので

ようやくその日が来て嬉しかったです。

(1年ぶりだったから一瞬フリ忘れかけてた

 という噂は無かったことに←)

 

MC。

M「コウさん絶好調っぽいですけど、どうですか?」

K「超地元なんです!

 何かとタコの公園に集まってましたw

 思い出がいっぱいです。

 まさかグリーンホールでライブができるなんて幸せです!」

コウさんが東京出身っていうのは知ってましたが調布とは!!

“タコの公園”で笑い声があがっていましたが

きっと地元の方かなw

 

K「年取ると涙もろくなる」

M「楽屋でもちょっと危なかったですよね」

ってゼトさんに言われて「シー(それは秘密~)」

みたいなリアクションをとってたように私は見えたんですが

近くで見ていた方教えてー。

 

N「金メダル級のライブを楽しんでいってください!」

そんなニレさんを撮影するムービーカメラマンコウさんと

スチールカメラマンゼトさん。

(なんかよくMVとかDVDに本人たちがカメラ持って

 撮影した映像が入ったりすることあるじゃないですか。

 そうゆうのあれしてくれると嬉しいなんて言わないよ絶対)

 

4、Playin' Swingin' !!! H ZETTRIO!!!

ふぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

2年前の夏ツアーではお決まりの曲で

毎回のようにセトリや感想でこの曲のタイトルを書いてたのに

アポストロフィーの位置もビックリマークの数も

すっかり忘れていました。

 

ニレさんのベースから始まり、2人が入っていき

あの最初のフレーズが聴こえてくる。

ざわざわざわ…嘘でしょ…うsoooooooooooooo!!!

一気に急加速でゲームの世界に連れていかれました。

 

GOD OF WARのくだりの崩しがおっしゃれー!!!

これはピアノならではの雰囲気ですね。

ゼトさんの「アタタタタ!」が決まったところで

メタルギアの低音が下から突き上げてくるこの感じ

最高ーうほほほほほ!!!

変な人と思われない程度に頭振ってました。

その後のあのメロディを聴けば自動的に

majikoさんの「ワンダと巨象~~~~~~~~」が

脳内で再生される。

打って変わってまあるい音がかわいい。

最後は皆さんご存じマッハレベルの疾走感。

コウさんの「イヨォ~」は今まで以上に美声聴こえたのは

また会いましょうボーカリストたる所以でしょうか。

 

展開をゲーム名で覚えてしまうくらいに

あのPS4ラインナップ動画は衝撃的でした

と、思い出す。

 

5、レソラ

演奏前にキーターを肩にかけるゼトさん。

ここで今ツアーの幕が降りてきました。

 

2回目のサビの後からキーターで演奏。

ファーファーした音でしたー(なにそれー)

からのピアノソロでシンプルなピンスポと

ジャジーなアレンジが合い過ぎて

気持つぁぁぁぁぁーーーーー!!!(あ、出てしまった)

 

音源4:16の直前のドラムがうぁぁぁーーーーー!!!

知識ゼロでも凄いのが分かるし

この数秒間に小技がぎっしり入ってるのも分かる。

 

6、Trio, Trio, Trio!!!

「トリオ!」コールは無しでスタート。

最初ゼトさんとコウさんの最初のフレーズを混ぜ込んだ

アドリブのようなイントロに

途中からニレさんも入ってロングver.イントロを経て曲へ。

 

「フー!」に入る直前のシンバルの躍動感たるや。

ラップ部分。

ゼトさんは声も変な感じにして

ほぼ何言ってるか分からないくらいにw

ニレさんのラップ中にコウさんは手を鶴みたいにして

遊んでました。

 

ゼトさんのターンが終わってから、キーボードに移動。

「ラッタッター ラッタッタッター」を

キーボードとベースでハモり。

2018年年末ツアーFeel Good!!!を思い出しました。

YouTube 「M3 Trio,Trio,Trio!!!_Feel Good!!! 18/19」参照)

その後の高速連打からのゼトさんのトリッキーなソロ。

 

コウさんの「豪栄道お疲れ様ー!」を挟みまして…

最後の「フー!」ではゼトさんの右足キュッを頂きました。

 

7、Another Sky

えっ、えっ、えっ…あ、あな、あなぁぁぁぁぁぁーーーーー

あなぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーー

2018年野音ぶりです。嬉しいです。

 

ベースソロの優しくてなめらかな響き

女性の歌声のようなピアノの音

シンバルの音が颯爽と耳の中を通り抜ける。

黄色いライトも相まって、空の下で聴いてるような

気分になりました。

 

そんでさぁ、ラストのコウさんのドラムがさぁ

泣けて泣けてしょうがなくてですね。

途轍もなく複雑な動きなのに

ほんのりあたたかくて親しみがあってやわらかい。

気づいたらマスクの針金部分がびしゃびしゃに

なっていました。

 

そうだ、思い出した

野音の時もコウさんのドラムで一番印象に

残っていたのはAnother Skyだったんだ。

(しかもつべにも上がっていないという事実。

 まだか円盤はまだか。)

 

8、明日の景色

おぉぉふぅ…私たちにとどめを刺しに来ましたか?

ふんわりしっとりした心地よい音で

撫で回すようなイントロに

もう辺り一帯たっぷんたっぷんですわ、色んな感情で。

 

ベースソロ中にスティックを変えたコウさん。

ダイナミックな音に早変わり。

 

9、Mysterious Superheroes

お久しぶりのピアノバージョン!

冒頭のサンプラーの音も入れずにすぐにイントロへ。

ベースソロはグイングインにかき回し

直前の微かな鈴の音で引き締まったところから

ピアノソロに突入。

 

音源だと3人の声が入るところは

ロックでグルーヴィーなアレンジに。

なんか新しいミススパ誕生といった感じでした。

 

からの猛烈なスピードのピアノソロに合わせるように

ニレさんの手も指が透けるくらいに速かった。

 

Another Sky→明日の景色→ミススパ

もてあそぶの好きですねー。うふふふふふふふ。

 

10、NIRE The Bassman

最初のベースソロ、ゴーゴーゴーゴー言ってました。

轟音です。轟いてました。

その間にしれっと上着を脱ぐ2人(笑)

初日の愛知ではそれはそれは盛大に脱いでたのにw

 

ジャジャンッ!のとこでは

コウさんが背負い投げのようなマイムしてたり

ゼトさんはやたら肘を上げて弾いてたり

安定の自由時間。

ドラムの音数少な目に抑えたカチッとした堅い音多めの

アレンジがおもしろかった。

 

かーらーのー

「イファッヒッヒッヒッ!!!」

 

(爆)

コウさんも笑っていましたw

私が生で聴いた中でナンバー1イヒヒでした。

 

演奏終わって…

M「ニレザベースマン!」

K「ニレザベースマン!!」

M「今回は…ニレザベースマン!!」

 

M「今までで一番テンション高かったですね」

K「ニレザー!」

オーディエンス「ベースマン!」

M「ニレザ水飲みベースマン!」

ニレさんの足元を見て「それってブーツなの?」とゼトさん。

M「ニレザブーツインベースマン!」

首に巻いてるスカーフを「ネジネジ」とコウさんが

イジりだして、それについて聞かれて

ニレさんは困って「……です。」としか言えず

静かな声で「ごめんな」と謝るコウさん(爆)

 

超絶面白かったです、ここ。

ごめんなの声のトーンwwwww

コウさんの人柄が出過ぎてて最高。

 

11、炎のランニング

ゴッホの『夜のカフェテラス』みたいなゼトさんのアドリブ。

夜の薄暗い景色の中に入り混じる陽気な雰囲気。

最後の方は、ガーシュウィンのI got rhythmのような

アレンジに変化。

 

サビ後のピアノソロ。

右足が左右にステップ。

そして、火曜サスペンス劇場オープニングテーマを

動き付きで2回ブチ込むwww

(火サス、クリフサイドでもやってましたねw)

そんな中、意に介さずブンブンブンと弾いているニレさん。

段々音数が多くなってきて、ゼトさんの手は

暴れる蜘蛛みたいでした。

 

コウさんとニレさんの掛け合い中…

ゼトさんは2人を見ながら、手をブラブラさせてステップ。

ハットを深くかぶって頭をブンブン。

ドラムの横あたりまで進むと、キーターのスタンドに

手を付いて佇む。

音に合わせて右足を前後に。

といった感じ。

 

掛け合いの方は、コウさんが口ドラムしたり

ニレさんがめちゃくちゃ激しかったり

目が忙しかったです。

 

イントロのフレーズに戻って、童謡風のアレンジに。

ルンルンしてるゼトさん。

左手を背中から回して弾いてました!

それに、さっとシェイカーで合わせるコウさん。

 

1音目を強くする遊びが始まり

ずらし気味にしてみたり、ぐしゃっとした音にしてみたと

結構遊んでましたw

途中ズコーってコウさんがなってたw

 

12、Get Happy!

冒頭で音源の声が入るところで

ゼトさんが両手をふわっと高くあげてた。

コウさんの「シュッ!」に反応してるみたいに。

 

その後の、ゼトさんと同じフレーズをニレさんが

繰り返すくだりが好きで好きで

ここ本当気持つぁぁぁぁー!!!です、はい。(こぼれた)

 

そして最後に、Get Happy!と言ったらこれでしょ!

と個人的に思っているドラムソロ、キターーーーーーーー!!!

圧巻の一言に尽きる。

Another Skyとは違う表情のエネルギッシュで

光が見えてくる音に震えました。

 

13、Z界のテーマ

ゼトさんはキーボードへ移動。

 

だいぶ序盤でサンプラーから「Zか~い」の

音流してましたw

キーボードの音はビリビリ歪ませた音で。

(2回目の1.2.3.Zの直前あたりで右足を後ろの

椅子にスッと乗せてたのを見て

いいよいいよ~そうゆうのちょうだい

と思っていたことは秘密である。)

 

ベースソロ中に客席を見て目配せみたいなのをするゼトさん。

なんだ?オーディエンス参加形式ですか?と思ったけど

その後のラップは割と平常運転だったかなw

 

最後の指パーカッションは

ポリネシアンミュージック風味で(激しい方の)。

潔い終わり方がゼトリオ感炸裂してました。

 

14、LOVE AND PEACE AND SWEETS

ゼトさんはピアノに移動。

 

あら★★★曲でも珍しめの!!!わーい!!!

なんて悠長に聴いてたら、音源の倍速くらいの

凄まじい勢いで進んで行って

じっくりあそこはどうだとかアレンジはどうだとか

脳内に刻む暇もなくwww

 

覚えてるのは終盤の鬼連打が尋常じゃなかったこと

くらいです。

 

15、Birds Fly

最初から立ちあがって弾き始めるゼトさん。

やっぱこの曲は立ちたくなっちゃうんですねー

ゼトさんも。ふはははは。私も猛烈に立ちたかった。

 

アルバム音源0:29からのくだりで

ピアノの装飾音がところどころでキラリ。

ベースソロ中に、のっそのっそ手と体を揺らして

ゴリラと化すゼトさん。

先日の独演会からのゴリラ弾き登場www

 

ピアノソロの後のアルバムバージョンの方のアレンジは

よりキレッキレに聴こえました。

そして、ニレさんの音に聞き耳を立てるゼトさんw

 

MC。

M「あっという間に次が最後の曲です」

オーディエンス「えー!」

M「静かな『えー』をありがとうございます。

 寒くなってきたのでどうぞご自愛ください。」

 

16、天体イマジネーション

サビ終わりから曲調が変わってからの

ずっしりとしたベースの音がよーく効いていて

ここも気持つぁぁぁぁー!!!!(もういいか)

その流れからの怒涛のピアノソロとカウベルの音。

サビがフリに感じてしまうくらいに、この一連の男らしい

流れが非常にツボです。

こっちをメインに聴いてしまってるかもしれない。

 

最後はどことなく切なくてハッピーたっぷりなサビで終了。

 

アンコール。

いつもどおりのTシャツに着替えて。

M「アンコールありがとうございます!

  深く感謝いたします」

今日の挨拶の言葉は真面目。

 

17、What's Next

わぁぁーーーーーーーー!もう、わぁぁーーーーーーーー!

 満を持してのわぁぁーーーーーーーー!

ピアノソロに入る前の超速いとこでは

左足が浮き上がっちゃうくらいにゼトさんと音が一体化。

音源2:45あたりからの乱射される音達と同時に

コウさんの動きも激しく。

 

今回もラストのシンバルミュートが炸裂してました。

 

MC。

M「ここでおじいさんからお知らせがあります。

  …なんだっけなぁ~?

  こどもの日スペシャルが今年も開催決定しました!」

場所と日にちのお知らせを聞いてメモをするコウさん。

M「いいですね、メモしてください。

  皆さんは心にメモを…今日の音とともに(ドヤッ)」

なんと素敵なことを言う!!!

直前にZ友さんとこどもの日あるかなーと話していた

ところだったので今年も開催嬉しいです。

ソクドノオンガクのお膝元・神奈川が熱い年になりそうだ。

 

M「ライブ久々な気がしましたね?」

ゼトさんは連続で見てるせいか、そうでしたっけ?

と思ったんですけど、ツアーだと初日から

結構日が空いてるんですね。

コウさんが「フレッシュななんかが出てた」って言ってました。

 

では、曲へということで

誰から始める?という流れになり

M「じゃあジャンケンしてもらって…」

N「…。」

K「本当に嫌な顔すんなよ~!」

 

いつ何時でもニレさんの表情を見逃さないコウさんw

このやりとりがあまりに面白くて

帰ってからもしばらく思い出し笑いしてました。

もうコウさん本当大好きだなーニレさんwww

 

18、また会いましょう

ピアノソロの時の滑らかでねっとりとした

指の動きが見ていて不思議。

あの動きからこの音が出るの!?って思っちゃう。

 

火サスのテーマがまた入りまして…

コウさんのショータイムへ。

「ありがとう、グリーンホール!

 では気持ちを込めます…

 

 ウゥ~~~~~……ウゥ~~~~~………」

 

伴奏してたものの、我慢できず笑ってしまい

止めてしまうゼトさんwww

 

「込めてたのにぃー!!!」

 

その後はしっかりコウさんの美声が決まりましたw

 

 

3人並んでの挨拶が終わって

下手へハケていく時に

キーボード前で止まって弾くふりをするコウさんでした。

 

 

 

ツアーvol.1 2日目・東京閉幕!!!


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これはもうツアーの続きじゃありませんね。

独立したひとつの作品です。

 

初日の愛知からの共通の要素って…

ボコーダーコーナーくらい?

同じ曲はあっても皆さんご存じの通り

ライブごとにアレンジもパフォーマンスも違いますし

そう考えるとボコーダーコーナーだって

言ってることも入る曲も違うから

…あれ?全部違うのでは。

(じゃあ同じなのは衣装と幕と敷物くらいか?)

 

いやいや、毎回アレンジもセトリも違うのなんて

知ってるから!!!と言われてしまいそうですが

より強く今回はそう感じたんですよねーなんだか。

 

そんな意味も含めて、今回はコウさんの回だったなと思いました。

個人的『コウさんのドラム爆発曲』の2トップが入っていたのと

MC思い出し笑いしちゃうくらいだったし(これはいつもか)

また会いましょうのコウさんの歌の時最高だったし(これもいつもか)

要所要所の巧みな技に痺れたし(これもいつもだ)

ま、とにかくコウさんが印象的なことが

めちゃくちゃ多かった!!!

あと、コウさんの地元ということもあって

自然とエネルギーが漲っていたのかもw

 

私がVol.1を見に行くのは今回で最後ですが

Vol.2と期間が重なるVol.1関西シリーズ

色んな相乗効果で違う味わいが生まれて

絶対楽しいやーつじゃないですかー。

い…い…い…いいなぁ…(あ、堪え切れずに言ってしまった)

 

伝説的な3日間、行かない私も

今からドキドキしてきました!!!