いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

ピアノ独演会2021~秋 稲城若葉台の陣~

2021年10月2日

東京・稲城市立iプラザホール

 

 

【!注意!】

「凄かった」を色んなパターンで言ってるだけの感想です

ご了承ください

 

 

 

7月ぶりの現場なので

購入した当時以来しまい込んでいたチケットが見つからず

家出る数分前に顔面蒼白になったり

新宿駅での乗り換えで京王線を見失って

SEが聞こえてきそうなくらい周囲をキョロキョロしたり

というのも含めて、現場って良いもんですよねー

っていう話。

 

そんで、お久しぶりのZ友さん達と

アルバムの曲何好き?とか界イベさぁー…なんつー話も

しちゃったりして、ほんと現場って良いもんですよねー

話をのっけから二度する。

 

初めましての稲城市


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ホールって色んなとこにあるんですね。

 


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なんかいつもの赤備えが紫っぽく見えて

良い意味で不気味、良い意味で。

分かってはいたんですが、席が一列ごとに空けてあり

観客が座れるのは席数の半分。

キャパ約400が半分…200人…貴重過ぎる独演会だったことに

気付いて心がざわつく。

 

今回の席は、真ん中あたりの列の上手側。

非常にちょうど良い席です、はい。

手元は見えませんけど、全然いいです

あの鋭くてなんかしらの何かを放出しているであろう真っ黒い目が

ばっちり見えるので十分です。

 

 

第1部開幕。

 

下手の扉からゼトさん大荷物を高く掲げながら登場。

最新アルバム『記憶の至福の中に漂う音楽』と同じ衣装。

嬉しいですよね、ジャケットとかMVの衣装初めて見れた時って

飛び出してきた感じがして。

ミススパのこどもの日とかランドスケープの戸田とか。

インナーは白黒のボーダーで靴はエナメルぽい素材の黒。

 

ストップウォッチをピッピッピと押して

ごちゃごちゃしながら色々準備。

ループマシンのボタンを押すまっすぐ伸びた手が

真っ白くて、まぁ綺麗だこと。

 

1、ネクタイしめて

お馴染みのゲームの攻撃音みたいな音とか

H ZETT M」の自動音声など入り混じったところに

おとぎ話の導入で流れてきそうなメロディ。

あと、チッチッチッチ ズンチャズンチャみたいなフレーズ。

何ーもう楽しいんですけどー!!

 

そこにネクタイしめての最初のフレーズが

現れたり消えたり、消えたり現れたりして

おぉ!ネクタイか!って気付く、とともにまたどっか行ってしまって

色んなSEが飛び交って不思議空間になったところで

ネクタイが戻ってきたら転がるような崩しオンパレード。

最後、例のズンチャッチャがループで戻ってきて

別人のネクタイ降臨でした。

 

2、ところでみなさんごきげんいかが?

立ち上がると、ピアノの中に両手を突っ込んで手拍子。

その音をループマシンで録音させて、鳴り響くゼトさんの手拍子。

そこにMIDIキーボードの演奏を重ねながら

ジャケットのファスナーをズリッと下げる。(今?w)

キーボードはソクドの「元気を出して」のローズっぽい音色

(だったような、気がしただけかもしれない。

とりあえずほわんとした音)

ゴロゴロゴロ…みたいな音とタンバリン的な音に変わって

ここから曲の冒頭のフレーズが始まる。

音源のイントロのリフは無かったような気がします、多分。

同時にシュイーン!とかチッチッチとかピュンピュンピュンとか

目まぐるしくSEが入ってきて

最後、ゼトさんの声が入って終わったような…気がする。

 

最初、おもむろに手突っ込むもんだから

何か遊び始めたのかと思ったら、手拍子のループっていう

新しい試みが始まったもんでビックリ。

あらかじめ録音した手拍子ではなく、現場で作り上げる

ライブ感がたまらなく刺さりました。

 

こちらに背を向けながら

左足のかかとをトントンして次の準備。

そして非常に猫背。

 

3、跳躍

おぉぉぉぉー!新アルバムからついにキターーーーー!!!

どの曲が来るかとドキドキしなが待ち構えていました。

独演会までの1週間、通勤でも家でもずっと聴いてきて

改めて一番好きだなと思ったのが跳躍だったので

冒頭の打ち込みが流れた瞬間から前のめりで聴いてました。

 

音源1:30~からの展開、まぁーーーーーーー痺れた。

そもそも音源のここからが一撃で脳天やられたので

大好きなくだりなんですけど

さらに打ち込みで低音のズンズンしたベースの音とか

ビートが加わったところに、アドリブが躍動してまして

もう、どうするよ、もう!!!

 

今思い出しても、肌の内側のどっかがビリビリってなります。

 

MC。

「こんにちは」(ボイスチェンジャーで高い声)

「こんにちは」(ボイスチェンジャーで低い声)

「みなさんこんにちは」(ボイスチェンジャーで高い声)

えーっと、遊びたかったのかなwww

 

4、ユーモレスク~Ninja City~ユーモレスク

とんでもないジャズアレンジではじまったユーモレスク

なんか分かんないけど左手がぬ~べ~の鬼の手みたいに

見えてきて色々放ってました。(説明ぬ~べ~って何十年前)

なんでこんな鼻の奥をツーンとさせてくるんですかね

ゼトさんのこの巧み過ぎる崩しは。

ドラムの打ち込みからNinja Cityの冒頭のフレーズを

ループマシンでループさせながら

キーボードも挟んで軽くユーモレスクのフレーズを入れたところで

Ninjaに戻って、今度はめちゃくちゃジャジーに。

またさっきのをループさせると、キーボードでピュインピュイン

からのドラムとベースの打ち込み。

最後はファンキーなユーモレスクに戻っておしまい。

 

ユーモレスクの化かし方は何通りあるんでしょうかぁぁぁ!!!

私が初めて独演会で聴いたのは3年前の大和で

あれから何度も聴いてますが

ばけもんユーモレスクきたー!!ってなって

毎回でも聴きたい曲のひとつです。

 

MC。

「ありがとうございます」をまた高い声のボイスチェンジャーでw

あと「ヒグラシ」を色んな声で言ってから

「ヒグラシの蝉の曲です、次は」

 

5、新曲(ヒグラシの曲)

録音された本当のヒグラシの鳴き声が流れる…

トントントンと叩く音

重めのスペーシーなピアノのフレーズ

ドドドンチッ!みたいな打ち込み。

ヒグラシの鳴き声を聞くと、もう夏も終わりか…と

なんだか寂しくなる気持ちを曲にしたような

少し切なくてゆったりしたメロディ。

その後、ふわーっと広がっていく弦の音のような打ち込み。

 

前回の八ヶ岳の陣では蝉の声が静かに聞こえる中

演奏されてましたが

今回はまさか蝉の声をそのまま曲にするとは!!

ヒグラシ×ゼトさん、夢の共演でした。

 

MC。

「ヒグラシの音色を聞いて、あーこれ曲できるなーって

思って作りました」

ヒグラシのどのあたりがどうゼトさんのフックに引っ掛かったのか

是非伺いたいですね、と思ったけど

伺ったところで私にはその説明を理解できる脳を持ち合わせて

なかったことを思い出したので、今のなしです。

 

「今、どこまでいった?」と確認して「それでは…」と

次の曲へ。

 

6、踏み出すニュー~Happy Saturday Night~

(ちいさい秋みつけたetc…)~Happy Saturday Night~踏み出すニュー

ベースラインがおっしゃれー。

(えっ今までもこんなおしゃれでした?

私がちゃんと聴いてなかっただけ?

ってくらいにおっしゃれー!でした)

なんかシュイーン!みたいなのもあったなぁ。

ハピサタに変わったと思ったら

ウエーンとヤッターで言うところの、ヤッターver.で

かなり陽気なアレンジ。

わぁ~このハピサタ楽し~なんてのんきにしてたら

あっという間にちいさい秋みつけたになって

他にも多分何曲か挟んでたと思われます。

(ちいさい秋、これも大和で聴いたー\( 'ω')/って

なってたら他全部聞き逃しました)

音に合わせて動いたりしながら

ハピサタのサビに戻って、こちらもヤッターver.で。

自動音声で「H ZETT M ピアノ独演会…」

で、踏み出すニューに戻ると

サワァ~みたいな音色のあのー

ザ・シンセサイザーのイメージの音的な音(なにそれ)

となんだか色んなSEが混ざり合ってからの

一音一音グイグイの強めのピアノがグルービーでした。

 

ヤッター!なハピサタ(私がただヤッターだって

思っただけで、ほんとはヤッターじゃなかったかもしれない)

おほほほほそうくる?ってなってすごい面白かった。

 

MC。

「1部最後の曲です。

新しいアルバムが出まして記憶のなんとかっていう。

その中から1曲…」

最新アルバムのタイトルまでもちゃんと言わないあたりwww

 

7、水平線

冒頭は左手を置いてあるMIDIキーボードに伸ばして。

じんわり昇っていくような開いていくような

綺麗なのに力強い旋律に溜息が出ます。

Aメロっぽいところをループさせながら

MIDIキーボードを膝に置いてさっきのサワァ~みたいな音色と

右手はピアノで、魔女の宅急便のサントラの『神秘なる絵』

みたいな雰囲気のアレンジ。

戻ったら、やたらアクションが大きくてクセの強い弾き方で

優雅なメロディを弾くもんだから

今これホントに演奏されてます?ってなったw

 

普通にハケていくかなーと思ったら

扉の前あたりでグルッと一周してから扉の中へ。

 

 

機材など全て取っ払われて、第2部。

 

登場するなり、すぐ止まる…進む…止まる…

そんで両手をすごい上げたり。

一筋縄ではいかぬ。

衣装は、つばの大きい黒ハットに黒シャツ黒パンツとシンプル。

 

8、雨空

これは独演会で聴いてみたい曲ですねとアルバムを

聴いた時に思わずにはいられませんでした。

一音目から響くホールにまぁー映える。粒が降ってきました。

音源0:34からの右手の動きは何ぞや!!!!!

直接見たいけどもっとよく見たいから後ろに映されている

カメラ映像に釘付け。

で、血眼になって見たけど見ても見てもよく分からない動き。

サビ(ですか?)の右手左手それぞれが違う曲弾いてるみたいに

温度差があるのに混ざり合うと心地よい。

銭湯で46度くらいのお湯にドバドバ水入れて

丁度良くなった瞬間のあぁぁぁ~!!!って誰もが

おっさんの声が漏れ出す時みたいな。それと全く同じでした(違う)

音源1:51~のくだりなんてめちゃくちゃ切ないし

3:13~の左手なんてパステルのプリンみたいになめらかだったし。

ただ例えたいだけになってきたので終わります。

 

9、水の流れ

もーそうゆうことするー。雨空からの水の流れて。

なにこの最強コンボ。

雨空の終わりから繋がって始まったので壮大な1曲にも感じた。

音源0:32~ってこんな軽やかであたたかかったでしたっけ。

0:46~はまたもやクセの強い弾き方になってきて

最終的にカメラ目線で色んな激しい表情をずっとしてましたw

温度がそれぞれ全く異なる“水”の2曲の対比が面白かったです。

 

オーディエンスからの拍手にニッコリするゼトさん。

さて、次の曲へ…鍵盤に手を置いて弾くと思ったら弾かず

また弾くかな…と思ってもやっぱ弾かない

さすがに弾くでしょう…いや弾かないw

そこからカメラ目線で変な顔をすると

タバコを吸うマイムをしたり、突然姿勢ピーンとしたり

椅子の高さの調整を今頃し始めたり。

さぁ、やっと!!…あ、違った、なんかぐにゃぐにゃしだしたw

 

10、近代

これはもう絶対にセトリに入ってくるだろうなと思ってましたよ

えぇ、えぇ、えぇ。

夏頃のハピサタで突如流れた時から毎週聴いてましたから

イントロだけですぐに「あ、近代」ってタイトルが

浮かんでくるくらいにはなっていることでしょう、ハピサタ組は。

ダークな世界観を軸に不思議な雰囲気が入ってきたり

壮大さが加わったりとどんどん展開していって

最後は漆黒みたいな重々しさ。

生音だとより一層重さが押し寄せてきました。

途中、ロングヘアーを耳にかけるマイムしてましたけど。

 

わざわざ後ろに下がって、水を飲み

フタを閉める時にフタじゃなくてペットボトルの方を

回すっていう非常に独特な閉め方。

そんで絵に描いたような動きで汗をタオルで拭き拭きw

 

11、New Thing

その前にピアノの蓋の上をゼトさんの右手が走ってました。

あと、高い音出して脚をクイッとさせてました。報告は以上です。

ド頭の入りのところで、New Thingかな?と思ったら

みるみるうちに見たことないNew Thingになっていくもんだから

え、これNew Thingさんで合ってました?あれ?違う曲?

ってなるくらいに、ゾーンのスイッチバチコーン!!!入って

完全に炸裂してました。

なんら説明できませんけど、めちゃくちゃ速いスピードで

音がどんどん増殖していってるというか細胞分裂的な

その場で音が生まれてるようなそんな感じがして

生命力みたいなのが漲ってたのはそうゆうことかと、自己完結。

後半はまた更に激しく展開していって

ゼトさんの右手左手それぞれに鬼が宿ったみたいに(あれ?ぬ~べ~?)

妖気だか鬼気だか霊気だかなんだか分かんない

凄まじい音の世界でした。

そんでもって鋭いあの目と大暴れの脚ですからね

たまんねーなー、おい!!!

 

音源聴いた時とぜんっっっっぜん印象変わってしまいました。

こんな変貌を遂げるとは。

来て良かったと思った曲筆頭です。

 

12、楽園

冒頭の前衛的なアドリブ。

楽園でもブチ込んできますかーうふふふふ。

軽やかさに薄く闇をコーティングした感じがまた

音源と違う魅力がありました。

しかし、この曲のサビ(ですか?)んとこは

本当の華やかさが飛び抜けてて驚く。

なんなんだろう、歌が聴こえてくるような感覚は。

てかピアノが歌ってるんですよね、歌を。

 

久々のお控えなすってポーズでハケ

 

アンコール。

扉が開くと右脚だけピーンと出して

ゼトさんの姿は見えないまま。

スッとピアノに向かう途中から、パンパン!パンパンパン!のリズムで

パンパン!(2歩前進)

パンパンパン!(3歩後退)

で歩き出したので、そのリズムに合わせてオーディエンスも手拍子。

でも、2歩進んで3歩下がっているので徐々に下手側に戻っていき

ついに扉の前まで下がると…

良いタイミングで下手の扉がスッとオープン。

そのままあのリズムでハケていったゼトさんwwwwww

スタッフさんよく見てたなー。

遅すぎず早すぎずのナイスタイミング!連携プレイ素晴らしかった。

というか言葉なくともゼトさんスタッフさんオーディエンス

ここにいた全員が通じ合ったこの一体感たるや!!

めちゃくちゃ笑いました。

そもそも、なんなのこの時間www

 

再びステージに戻ってくると、上手まで歩いて行き

上手の扉の細長いのぞき穴をのぞいてから

ステージをうろうろしてから改めて拍手を盛大に受けて

締めてましたw

ピアノに戻って、童謡のアイアイとGet Wildをチラッと。

えーっとこれはどうゆうw

あと、アドリブなのか分からないメロディをサッと弾いたり

のどをボリボリしたりしてましたw

 

13、新しいチカラ

音源1:08あたりだったか

弓を持って弦楽器奏者のマイムをしてまして

コントラバス奏者さん登場ーwwwなんて笑ってたら

メロディが完全にバッハの無伴奏チェロ組曲変わって

あ、チェロ奏者だった…ってなりました(だから?w)

(この曲2、3度目くらいの登場だと思うんですけど

曲調も全然違うのに『美しく青きドナウ』って曲名を

最初に結び付けちゃったもんだから

私の中では『美しく青きドナウじゃないやつ』っていう

曲名になってます。音楽のことなんも知らないとこうなる)(だから?)

鍵盤を上がったり下がったりしながら

とんでもないアドリブが炸裂して

グリッサンドのとこでもMJみたいな声出しながらアドリブぶち込んで

最後はすんごい猫背と強い脚の音とともに疾走していきました。

 

MC。

「ありがとうございます。H ZETT Mです。

ようこそいらっしゃいました。

皆さんいかがでしょうか。」

 

今後の独演会の告知をしながら周りを見回し

「素敵なホールですね。木が途中まであってね。」

確かにステージの壁の下半分がウッディな素材で出来てました。

いや、その通りなんですけどどうゆう表現www

 

年明け発売のアルバムと12月のオーチャードホールなど

トリオの告知もしてから

「新しいアルバムが出てから確か一発目のライブなんですけど

アルバムの最後の曲の『夢』という曲をやって

終わりにします。今日はありがとうございました。」

 

再び椅子の調整を入念にしてから

わちゃわちゃがさごそして、曲へ。

 

14、夢

やっぱ夢かー!!!もう大物の貫禄。

この曲のサビの、異郷にいるわけでもないのに

郷愁にかられる感情は一体…。なんなのこのシステム。

最初のフレーズがあってそのあとの繰り返しで最後の部分が

下がるところ(0:30のとこ)で郷愁感倍増。

確かな日々とは全然違う懐かしさなのも面白いなーって。

途中の物悲しさから最後の優しい風が吹き抜ける展開が

心地良くて鼻の奥がツーン。

夢からの春疾風からの確かな日々なんてメドレーが生まれたら

ホールが湖になるでしょうね、きっと。

現場からは以上です。

 


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(木が途中までの図)

 

 

9月に発売されたエイチゼットエムさんの新アルバム

『記憶の至福の中に漂う音楽』。

再生ボタンを押して作品たちが初めて耳の鼓膜を揺らした瞬間。

あーこれも絶対忘れられない記憶のひとつに刻まれるんだな、と

4年ぶりの新作アルバムを聴きながら思ったりして。

それを経ての最初のLiveというのもまた貴重な時間であって。

今回がまさにそれで、まさに至福。

 

そんでもって、え?これってあの曲?ってなっちゃうくらいに

新アルバムからの曲を先鋭的創作フレンチみたいに

料理するもんだから、さすが過ぎてゾクゾクしました。

その上、新曲まで披露しちゃうあたり。

そうだったー!エイチゼットエムさんが

わたしたちの予想通りの展開に持っていくわけないじゃないか。

しかも蝉で。昆虫の蝉で。最高。

これからヒグラシの声を聴いたら一発で思い出す

スイッチがまたもや脳内に追加されてしまった。

この類のスイッチ鬼のように持ち合わせてるのに←

 

 

新アルバム出して少し落ち着くなんてことなく

ゼトさんはどんどんどんどん先へ進んでいました。

次の独演会の時には、もう遥か彼方の

見えないくらいのところを走ってるのではないかとほくそ笑みながら

また次回を心待ちにしたいと思います。

(待てよ…私の次回っていつだ!来年か?)

 

しかし、現場って良いもんですねー(3回目を無理矢理ねじ込む)