いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

H ZETTRIO LIVE 2021 -Blueberry Jam!-

2021年7月15日

東京・浜離宮朝日ホール

 

 

 【!注意!】

「凄かった」を色んなパターンで言ってるだけの感想です

ご了承ください

 

 

 

銀座の街を通り抜けながら

3年前の熱過ぎたあの夏の日を思い返す。

 

と同時に

片手にはアンテナショップで調達したオリオンビール持って

これ週末に家で飲もーウヒョヒョヒョヒョヒョヒョー!!!

てなってましたけどね。(決して歩き飲みはしてないぬるいし)

 

到着。


f:id:tasha2nd:20210723001804j:image

朝日新聞社がここにあるのは知ってたけど

中にホールがあったとは。来てやっと気付く。

昔、仕事でここら辺よく通ってたのになぁ。

 


f:id:tasha2nd:20210723001822j:image

これこれートリオLIVEに来た感!

 

検温よーし!消毒よーし!連絡先記入よーし!

いつものそれを済ませて中へ。

Z友さんによると朝日ホールは最近リニューアルされたそうで

ウッディな内装が美しい。

ステージの後ろにパイプオルガンが悠然とそびえ立っていても

違和感がないようなそんな雰囲気。

ほぉー…ここでトリオさんがLIVEを、ほぉー!(荒ぶる鼻息とともに)


f:id:tasha2nd:20210723001849j:image

後ろの3本の細長いあれは初めましてかな?と思ったけど

4月の関西ツアーで登場してましたね。

セッティングは赤いキーターとノーチラスがスタンバイ。

おぉー!あなたがあのノーチラスさんですか!初めまして(私は)

ステッカーが無くてシンプルですね。

 

キャパは約550席程で一番後ろの扉からでも非常に見やすい。

そんなアテクシは後ろから片手で数えられるくらいの列でしたので

勿論非常に見やすかったです。

そして大好き上手側。

それにしても、空席を設けない状態の満席の光景久々に見ましたが

やはり空気が違いますね。

 

 

Blueberry Jam!開演。

 

緑ver.衣装でトリオさん登場。

そろそろネクスト衣装かな…と思ったけど

昨年末あたりからだからまだそんな経ってないんですね。

ゼトさんがステップしながら諸々準備していると

コウさんが手を担ぐようにしてワッショイワッショイし出して

ゼトさんも一緒にワッショイ。

ゼトさんは途中で靴紐を結び直すも、再びワッショイ。

ニレさんはワッショイしてません、えぇもちろん。

 

てか、3人勢揃いっていう状況だけで既にドーパミン

ブゥワァァ~。

 

1、Neo Japanesque

お馴染みの手拍子を満員のオーディエンスで

トリオさんに聞いてもらえるの超嬉しい楽しい。

手拍子の音が物凄く響いていて天井とか周りを見渡すゼトさんw

ベースソロではまたワッショイしてました。

で、サビ入る前のド迫力たるや。

わ!わ!わ!1曲目からめちゃくちゃ飛ばしてる!わ!わ!わ!

ゼトさんの右脚なんか凄いし。

サビの後のアドリブのとこのピアノとドラムの

絡み合いがまぁぁーーーー!!!本当まぁぁーーーー!!!

コウさんのカウベルが耳ん中突き抜けてくー好きー!

そんな絡み合いを、見てるニレさん。

この構図好きです、尊いです。

その後のゼトさんのアドリブからの最後までが…

あぁ…はぅぅぅ……

ということで泣きました。

詳しく言うとゼトさんのお尻浮き上がってて凄かったのと

最後の3人の音が滾り倒してて、泣きました。(詳しくない)

 

終わりで、なんかエッホエッホ!みたいな動きしてた…気がするゼトさんが。

 

2、Journey

おぉぉー!連続配信記念すべき第1曲目ですね。

はじまりこんなハッピー山盛りでしたっけ?

じわじわ来てたら、やたら前のめりになって

変な右脚になってたゼトさんに笑う。

音源2:10から~のくだりの後のドラムソロにゾクゾクしたのと

最後のサビで手を振る合図しながら笑顔のコウさん見てたら

また泣けてきて嘘でしょーってなりました。

なんだこの幸せ音楽祭りは!!! 

あと、途中でゼトさんの右手もあっちこっち動き回ってました。

 

コウさんの表情見ながら一緒に手振ってたら

初めて聴いた時からのいろいろも思い出しちゃって

余計に泣けました。

今回のLIVEあれですね、やたら刺さって目がやばいかもしれないです。

 

そういえば、グランシップで覚えたあの振り…

すっかり忘れてるという事を忘れていた。

 

3、タイガーインド

待ってましたー!!!楽しみにしてた曲筆頭!!!

ゼトさん終始立って弾いてまして

イントロの前からわちゃわちゃし出したり

「ウッ!」を思い切り客席側振り返って言ったり

めちゃくちゃ仰け反ったり

Aメロのとこで手を合わせてインド的なマイムしたり

ピクピクしたり

「アェー」をゼトさんも言ったり

最後のかわいいとこ(という雑な説明)で手をちょんちょんさせて

ぐちゃぐちゃに弾いてたのと

そのくだりで上下するコウさん好きー

という感じでずっと面白かったです。

ハピサタでヒイさんがタイガーインドについて言ってたのを

どうしてもマネしたくて言わせてもらうと…本当変な曲で最高wwwww

癖がもう。食べ物だったら絶対におい凄いですもん。

でも旨いんだよなーくさい食べ物って。っていう曲。(最大の賛辞)

 

MC。

浜離宮朝日ホールの説明をするゼトさん。

室内楽専用ホールだそうです。

我々も言ってみれば室内楽ですから…」

wikiによると、『少人数編成の重奏、すなわち1声部に1人の独奏者が配される楽器である。通常2人から9人くらいまでで編成』ですって。

トリオさんに最適なホールです、まさしく)

 

そんな話をしている中、弓を使ってチューニングをしているニレさん。

コウさんが「バッハとか弾いてみてよ」とリクエストするも

ニレさんは完全に無視wwwww

何事もなかったかのように「こんにちは」って挨拶始めてましたw

 

K「有観客はいいね。」

ゆうきゃんきゃくって言っちゃってたのここだったかなー?)

M「入った時、拍手が温かくて感激しました」

こちとらその言葉に大感激ですし

これからもより一層の渾身の拍手をさせていただきます

いや、させて下さいと心に誓う。

 

K「トーストにはブルーベリージャムが一番合うね」

M「(笑)」

K「…タイトルについてるじゃないですか」

M「あ、そうか」

何故急にジャムの話!?っていう笑いだったんですねw

 

「担いでたのは何だったんですか?」とコウさんに質問したところ

お神輿を担いでるマイムだったようで

ゼトさんは意味も分からずにコウさんの真似して担いでたらしいw

M「駕籠かと思った…」

それぞれがフィーリングでやってるのがよく分かるw

てか、知らずに担いでたゼトさんwwwwwww

 

4、レソラ

ベースのフレーズだけで始まってからの

ピアノドラム入ってのイントロの流れ超良いー!

響くホールだから低音がストレートに内臓ぶるんぶるんさせてくる。

足バタバタさせながらの骨太な音色のサビの後は

キーターでソロ。

(サビ前にピアノの右の方を覗き込んでたのはキーターを見てたんですね)

音色は、こどもの日2021のダイジェスト動画のネオジャパでの

キーターと同じだった…ような…気がす。

なめらかに歪んでる感じのそれ。

サビの時のシンバル叩く動きがキレキレ過ぎてもはや芸術でした。

 

5、Fusion in Blue

すごく久しぶりに生で聴いた気がして

え、なんだっけBirdsだっけ?ってなったくらいでした(全然ちげー)

イントロとブルーの照明がぴったりで余計にムーディ。

そしてFIBと言ったらコウさんにロックオンな曲。

ベースソロ直前のタムの音がグイグイ心臓に来たのと

最後のドラムソロの速い遅い強い弱いの緩急で耳の中のグルグルした部分

ピーン!ってなったと思うのと

Aメロのシェイカーのリズムの心地良すぎました。

照明じゃなくてコウさんからも光を放ってたのではないでしょうか、はい。

 

6、Workout

今度はコウさんのドラムから。お神輿ワッショイしながらw

ゼトさんがキーボードの前へ行き水を横飲みしたり

また靴紐を調整する中、ドラムソロが炸裂してて目が忙しい。

連続ロックオン曲キター!

ピアノとドラムベースのリズムがズレるとこの前の

ドラムから爆風吹き荒れてました。

で、ズレからの合わせてドーンではゼトさんぐにゃぐにゃしてて

ドーン後から斜めの体勢になったりやっぱり忙しい。

カワイイとこ(また出た)だけ音色がパッと変って

マリンバ的な丸い音になっててもっとかわいくなってました。

 

7、負けるなチャンプ

ドラムのアドリブで繋がって曲へ。

キーボードソロ、超速いし音でめった打ちにされた気分。

ジョイスティックもぶぉんぶぉんなっていいねいいねいいねー!

ってブチ上がってたらコウさんのドラムで更にブチ上がる。

続いて、ドラムに合わせるようにゼトさんが指パーカッション。

ウェ~イ!!!この組み合わせ本当好きー!!

ベースソロ中に、ペットボトルを担いでワッショイしつつ

たまにピアノに手を伸ばしてチョロチョロ音出してから

椅子をわちゃわちゃ触ると

椅子の位置を入念に微調整するゼトさんw

えーと…言葉に出来ない爆

 

8、情動

(ゼトさんキーボードからピアノに戻りました)

MVだと1:12~のベースの音がセクシーでとけました。

サビを経てのピアノソロがまた聴きながらニタリニタリ

してしまいましたけども。

静かに沸騰しながらねっとりと歌うようなそんなような。

そして、セクシーNIRE氏のセクシーベースソロが

セクシーの極み。

しっとりじわじわ来る最後も秀逸でした。

 

9、炎のランニング

ゼトさんのソロから。

クラシック風味を感じながら何が始まるのだろうか…と

ソワソワしてたら立ち上がってサンプラーをポン。

デジタルロック的なビートに合わせてステップしながら

キーボードもチョロチョロ触ったり

この頃準レギュラーくらいになってきた気がする帽子弾きしたり。

今度はヒップホップ的なビートで

定期的に入る短いブレイクでポーズを決める。

あと、「ゔゔん、あっあっ!」と咳払いしたり

イントロのリフ少し弾いたと思ったら遠ざかって

みたいな繰り返しがあって

やっと炎のランニングへ。(独演会始まるかと思ったw)

音源1:00くらいから、床に平置きしたキーターをそのまま弾いてから

ちゃんと持ってキーターソロ。

昔のロックギタリストみたいな動きからのゼトバウワー!

フラフラしながらステージの真ん中あたりまで行き

エフェクターでぐおんぐおんさせたり

両手でぐちゃぐちゃに弾いたり(ほんとはぐちゃぐちゃじゃないのかもだけどw)

キーターで出した「ワーオ!」みたいな音を

口動かしてゼトさんが言ってるみたいにしたり。

で、ベースとドラムのバトルのくだりの前の

3人ににっこり笑顔に束の間の癒しを感じて

すぐに目も耳も大忙し逆戻り。

2人のバトル中、スティックをクルクルするように

ペットボトルをクルクルしようとしたところ

クルクルならず床にボトン!

何事もなかったかのように床なんて一切見ないで

ペットボトルも拾わずそのまんまで

既に肩ビクビクさせて別のことしてたの

ミステリー過ぎて面白かったwww

そんな中、ヒートアップして何度も軽く仰け反りながら弾くニレさん。

冒頭のリフに戻るんですけど、またぐちゃぐちゃ弾きで

笑っちゃうコウさん。

また戻るかと思いきや、はね出したりwww

色々を経て最後はパワフルに一件落着。

(曲のこと何も書いてない)

(そんで炎ランのLIVE感たまんねーな!!!)

 

10、黄昏ウィークエンド

フィンガースナップを始める3人。

ゼトさんはサンプラーでピュンピュンと音を。

冒頭の大人しっとりなサウンドにはバスドラの

どっしりした音が合いますね、えぇえぇえぇ。

たまに客席側を振り返ってオーディエンスが

フィンガースナップをやっているかの確認をするゼトさんw

(最初でやめてすんません)

サビの後のベースソロは弓弾きで。

滑らかで優雅な音がホール全体に響いていて

これは贅沢過ぎて唸るしかない!

そんでまた優しいメロディでしてこれもまた唸るしかない!

サビに戻って、大げさにフィンガースナップをするゼトさん。

今まで全然気付かなかったんですけど

ニレさん左手で弦はじきながら右手でフィンガースナップ

してたんですね。

右手で押さえないで音を…ほぇ~すげーって今更なった。

最後はゼトさんがパチッと鳴らした音をオーディエンスに

向けて投げてましたw

(きっとそれぞれのオーディエンスがキャッチしたことでしょう)

 

11、NIRE The Bassman

ベースソロから。

最初カントリー的な…高原的な…アルプス的な香りを

感じたんですけど気のせいかもしれない。

ニレさんがベースを弾いている間、ゼトさんはお散歩へ。

ステージの奥の方を歩き、コウさんの後ろあたりまで進むと

2人でお神輿ワッショイ。(めちゃくちゃ気に入ってるじゃんw)

キョロキョロ振り返ってやっとゼトさんが

どこにいるのか気付いたニレさんw

早くニレさんに迫りくるワッショイが見たいものです。

 

Aメロのジャジャッ!のとこを弾かないで

違うおかずを代わりにドン!バージョンの今回のニレノザ好きー。

泣きのベースのくだりは、コウさんがスティックを縦に持って

ベースのマイムを何回もやってましたw

途中でコウさんが笑っちゃってる場面があったんですけど

何だったか。

 

12、Blueberry Jam

初めまして2曲目ー!

LIVEタイトルにもなってるから最後かアンコールあたりかと

思っていましたが、早めに登場。

音源0:50のとこのシンバルが炸裂しまくってて爽快。

からのベースソロとドラムに心臓揺さぶられました。

スウィングジャズな感じの(イメージ)

で、ゼトさん、コウさんと続く個性的なソロ回しが楽しい。

シンセのくだりはピアノだったような。

ドラムソロでキーターの音を混ぜ込んだり。

スパイス多めの芳しいブルーベリージャムでしたごちそうさま。

 

13、風待月

初めまして3曲目ー!

コウさんのドラムからなんですか?Aメロ?にかけての渋いこと!

勿論音源もそうなんですけど、渋さの上乗せが何層にもなってて

のっけからワァァァー!ってなって

ゼトさんのピアノソロが完全にゾーンに入ってたというか

なんか憑依してて脚なんて凄かったし

その時のニレさんのベースも攻撃的でモォォォー!ってなって

終盤のドラムのスピード感にギャァァー!ってなりました。

これはすごいぞー!!!風待月すごいぞー!!!

素敵な風車と見せかけて、バラエティ番組で芸人さんが吹き飛ばされる

巨大扇風機でした。風圧で顔の肉ビロビロしてました。

いやー化けますねーしかし風待月。

 

14、Next Step

さっきの勢いをそのままに強風に乗っかって

サビまでの流れがバッキバキ。

で、サビの後のつなぎの時間みたいなところ

めちゃくちゃ強火ー!さっきの強風で余計に強火。

頭のリフに戻ったら、崩しまみれぇぇー好きぃぃー。

毎度お楽しみのパオーンは、「アァ~~!」に進化してましたw

なんか新しい。しかも言いながらブルブル震えてましたwww

最後まで右肩上がりで激しかった。

 

15、Birds Fly

カメラマンさんゼトさんの“耳”のとこちゃんと抜いてくれるかな?

とソワソワすることなく自分の目でばっちり見ることが出来る…

やっぱ現場最高じゃんかー!って耳の時に思ったりして。

今回はちゃんと原形をとどめてましたw

ピアノとベースのユニゾンのところと

音源3:00~のハモリのところは今までもこれからも

ずっと見る度にムフフフとしてしまうのでしょう癖みたいに。

技ありな崩しもブチ込んでてウェーイ!

ベースソロではゼトさんがゴリラでベースのマイムしてました。

(勝手にゴリラと断定)

2回目の耳んとこもちゃんとこの目に収めまして大満足。

 

M「次が最後の曲です。ありがとうとございました!」

 

16、Get Happy!

なんか分かんないけど意外ー!

定番の流れだとBとかWとかパとかDとか想像しますけど意外ー!

嵐の前の静けさ的な何か起こりそうな静かなピアノソロ。(良い意味)

コウさんの「フー!」からみんなで手振るの

また感情がポカポカして泣きそうになってくる。

ピアノソロから嵐到来。ゆ、指がぁぁぁぁぁーーーーー(゚д゚)

やっぱゼトさんってピアノを弾くおn(遊郭編たのしみですねー)

音源2:17~のLIVEだけのフレーズのやりとり好きー!!!

そんでコウさんにロックオン。

ゲトハピつったら最後のドラムソロが楽しみで楽しみで。

段々スピードアップいていって最終的に18本くらいありました、腕。

ゼトさんは阿波踊りwww

しかし、サビがハッピーで困る。

 

 

アンコール。

「拍手の音が凄い」と本編ではけた後

3人を呼ぶオーディエンスの拍手に再び驚くゼトさん。

K「有観客は良いですね」

M「配信もいいですけど、生はいいですね。

  じゃあ、(もう一度)盛大な拍手を」

オーディエンスこれでもかと言うくらいに拍手!

M「じゃあ(ニレさんの)チューニングが済んだところで…」

 

17、Wonderful Flight

へぇぇーーーーーーーーーーーーーわんだほー!

今回は何回もホールの中を風が吹き抜けていきますねー

サビまでの爽やかさと瑞々しさがとんでもないっすお兄さん方。

あとコウさんのシンバル。

サビの神々しさに対してドラムがかなりの躍動感。

印象変わったかもー!って思ったけど私が今までちゃんと

聴いてなかっただけか。もう1回聴き直したい!

最後のベースソロは伸びやかに歌う

人間の声みたいだなーと思いました。

心臓の鼓動みたいな終わり方に痺れる。

ワンダフルを聴くといつも

「大切な曲」というゼトさんの言葉を思い出します。

 

MC。

M「ありがとうございます。次が最後の曲です。

  今日はライブを開催できて良かったです。

  また機会がありましたら、お越しください。」

開催してくれるのかこちらも不安でいっぱいでしたが

本人達は何十倍も心配だし気が気じゃないですよね。

本当に良かった。

 

いつになくよーく聴こえる声と言葉に

ハッとしていたところで…

 

18、YOU

いやいやいや、ちょっと。それはダメだよー。

関東久々のトリオさんLIVEで最後の最後にYOUて。

YOU刺さっちゃうファンが多いの知っててそうゆうことしますか。

完全に落としにきましたよねー。確信犯ですよねー本当。

YOU早泣き選手権同時開催していたら3位以内に入る自信ありますね

ということで、開始2秒でトウモロコシ持って迷子になった

めいちゃんくらい泣いてしまいましたけど。

生YOUいつ以来かと思ったら2019年のビルボードのようで(私は)

いやー2年ぶりのYOUも凄かった。

音源と違うLIVEでお馴染みの入り方から既にアウト。

ダッダ ダラダー♪のダラダーが尋常じゃないくらい

喉の奥の方をギューッってさせられるんだよなぁ。不思議なくらい。

サビの崩し、ベースソロの温かさ、

ピアノソロのゆったりの中にこぶしみたいなそれ

最後のコウさんの優しい鈴の音

永遠に泣いちゃう。

 

メンバー紹介をしてから、ステージの前へ。

おじいさんでヨロヨロしながら歩くゼトさん

袖にハケる時に前を歩くニレさんにカンチョーをしようとするコウさん

ブレない男NIRE

個性豊かな3人だことwww

 

Blueberry Jam!閉幕!!!

 

 

 

個人的にまさかまさかの今年初のトリオLIVEとなった今回。

昨年のLIVEが出来なかった時期よりも時間が空いたというか

ファンになってから一番空いたかもしれない。

 

コウさんが言ってたように大勢で観る有観客の盛り上がりの違いとか

ハピサタでヒイさんが言っていたアンサンブルの良さとか

いちいち新鮮に感じたりして。

予想外に中堅とベテラン勢の多いセットリストも逆に新鮮でした。

アンコールの2曲とか特に。

YOUの演奏が始まった時の、オーディエンスの声をグッとこらえて

静寂の中に響くサワァ~…みたいな感嘆の息の音と

どよめく空気はかなり印象的でした。

YOUの威力を改めて思い知る。

どの曲も不意打ちではあるんですけど、YOUの不意打ちは強い。

路地から飛び出してきたおばあさんからお腹に膝蹴り

食らったような衝撃でした。

本当全部持ってかれたー!!!

 

他にも成熟したJourneyとFIBも良かったし

大型新人・風待月はライブハウスでも化けそうだし

楽しかったなー(しみじみと)

9月、10月と続く単発LIVEも個性が爆発した

唯一無二のLIVEになるんだろうな、とほくそ笑む。

 

他の沼で少々うつつを抜かしたりしてましたが

やっぱ良い、良過ぎるエイチゼットリオ!!!

好きぃぃぃー!!!

(単純な脳みそで良かった←)

 

トリオな夏2021、完。(早い)