いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

H ZETTRIO 年末大演会2020 先駆け2021トリオピック前哨戦【Day1】

2020年12月19日

東京・東京建物Brillia HALL

 

 

 

 

「逆に当たりじゃね?」

 

9月上旬。

例年12月は忙しい、仕事かもしれない

しかしもし休みで手元にチケットが無かったら元も子もない

昨年12月は土日の出勤日が少なかったから以外と行けるんじゃないか

賭けで1日だけ買っておいてもいいのでは

じゃあ買うなら2日目ファイナルでしょ

なんだかいけそうな気がしてきた、はっはーーーーーーー!

申し込みポチッ!

 

順調に12月を過ごしていき

そうそうその調子、このまま行けば…このまま…このまま…

 

へ…うs……(((;゚;Д;゚;)))

2日前にして渾身の大勝負、撃沈。

どんぴしゃでLIVEの時間帯にちょうど仕事入るかね普通。

しかもチケット持ってない土曜は休み。

なにこれ、うける。

 

逆に当たりじゃね?

 

 

ってね、考えないとね、やってらんなくてですね。

 

(完全に全身でゼトリオさんの音を吸収する気満々の

この身体どうしてくれるよ…もう元には戻りませんえ…

と、悶々しながら大急ぎでZ友さんに声をかけて

1日目のチケットをお譲り頂く(仕事中)

からの、自分のチケットは友人に託し行ってもらうことに。

(この友人と飲みに行くたびにトリオについて語っておいて

良かった。一方的に。)

 

てことで、急遽大演会初日へ。

 

ほぼ埼玉なんて言われてますが

東武と西武も大型家電量販店の本店もパルコも

ルミネもサンシャインもハンズもロフトも

東京芸術劇場も水族館も映画館も超デカい本屋も

うまいベトナム料理屋も池袋ウエストゲートパークのロケ地も

なんでもかんでもある大好きな街・池袋に

トリオさんが来てくれるなんて、なんと光栄なことだろうか。

 

そんな池袋にある今回の会場、ブリリアホール

こんな素敵なホールあったの知らなかった!と思ったら

2019年11月に出来たんだそうな。

どおりでめちゃくちゃ綺麗。


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盛大に2階席と3階席を間違えたり

紆余曲折ありながら中へ。

(チケットの番号の席無いじゃん!とワタワタワタワタ)

 

舞台上には2020年の集大成らしい

スペシャルバージョンのセットが。


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球体が増殖している!!

そんでドラム横の小さいモニターは一体。

今回もKRONOSくんが堂々と鎮座しており小さく歓喜

 

席は2階席の真ん中あたり。

この眺めは初めてでしたが、一目でステージ全部が見えるし

そこまで距離も感じずゼトさんの手元も見えて

じっくり落ち着いて見れそうな良席。

 

では、大演会1日目開演!!!

 

 

OP。

何に使うのかと思っていたドラム横のモニターに映像。

クラッチっぽいデジタルなSEに合わせて

LIVEタイトルやMVの画像が映る。

ゼトさん→コウさん→ニレさんの順番で

「年末大演会2020先駆けトリオピック前哨戦」のタイトルコール音声。

最後の「開幕です」は誰?ゼトさん?

 

ゼトリオ登場。

例の不思議なアー写衣装でパンツは紫。

ニレさんとゼトさんはイイお鼻マスク姿。(ニレさんはすぐ取ってましたが)

これはアーカイブ見て思ったことですけど

ゼトさんの衣装は背中にファスナーが付いてて引っ張る部分(みたいなの)が

上じゃなくて下にプラプラぶら下がってたんですよ。

これは上から下に引っ張って開閉するのだろうか。

上げるのも下げるのも着るの大変そうですね。

誰かに手伝ってもらうのかな。

っていう日本一どうでもいい疑問。

 

てかそれよりも、肩のアレが最大の疑問wwwwwwwwwww

 

1、TOKYO

 ゼトさんまずはピアノから。

 

このドラムからのイントロはもしや先日のリキッドの

始まり方ではなかろうか!!!

一定のリズムで刻まれるシンプルなバスドラの音が

東京の闇の中に引きずり込まれそうな不気味さを感じたり(褒)

(そう思った己の精神状態よ)

Aメロのジャーンのとこのとかゼトさんのクセアクション多めw

ドラムロールでも真似したり走ったりしてました。

3人の音が入り乱れるところからベースソロに入る時の

ゼトさんの繰り返すフレーズ好きー。

今回はゲームで連続でコイン取った時のSEみたいなのでした(何それ)

 

2、天体ノスタルジック

アーカイブで気付きましたが、ゼトさんのマスクの付け方

めちゃくちゃ適当というか上にズリあがってるw

 

サビ直前のコウさんのミュートっていうんだかなんだか知りませんが

それが芸術的な切れ味でざわっとなりました。

サビの後半のジャーンのとこのいちいち腕を大きく広げるゼトさんw

天体のピアノソロってギャップあって聴く度に驚きます。

その後のベースのくだりでスポットライトに当たるニレさんが

まぁー映えますなーしかし。

ルーブル美術館のミロのヴィーナスの隣あたりに展示されていでも

違和感はないだろう。(は)

ラストの巧みな崩しとキラキラふりかけ山盛りでゼトリオの

ファンタジーワールド炸裂。

てか最後のゼトさんの手の動きなに、ほんとなに。

 

3、New Design

ゼトさんキーボードへ移動。

あの八の字に脚広げた体勢が好き過ぎて

初めて描いたゼトさんの画はこれだったようなそうでないような…

という謎の思い出し。

 

よく動く右脚とかカカトに全体重載せたりとかキーボードになると

途端に自由になる脚達とともに

キーボードソロはジョイスティックでギュインギュイン祭り。

その後戻ったときは足パカパカw

アーカイブでは映ってないかもと配信ありのLiveの時は

足元を重点的に見る癖がついた、と思ったけど前からかも。

宇宙みたいなとこはサンプラーで色んなSE出してて

昔のゲーセンにあった宇宙もののアーケードゲーム感。

1回目のテーテーテーで腕曲がらない叩きしてたコウさんw

最後のテーテーテーのくだりのグー弾きにひれ伏し

右脚のキックで床に叩き込まれ撃沈しました。最高でした。

 

MC。

M「こんばんは!ようこそいらっしゃいました。

  年末大演会ニセンニジュウ。

  ニセンニジュウ派とニーマルニーマル派の2人ですけども。

  私はニセンニジュウって言いますけど。」

アーカイブで見直したら確かにニレさんコウさんはニーマルニーマルw

ゼトさんが言わなかったら一生気にならなかった事実(笑)

 

M「お元気ですか?」

K「お元気ですかぁ?(井上陽水さんの声で)」

M「おっ!コウさん上手いですからね」

ちゃんとフリに乗ってくれるコウさんと嬉しそうなゼトさんの図に

うふうふしちゃいますけども。

 

K「メリークリスマス、ミスターローレンス!」

出たーーーーーーwwwwwwww

いまだに元ネタ未見なのでコウさんのギャグみたいな感覚になってる件←

それを聞いてゼトさんが一瞬だけ戦メリのフレーズ。

K「遠慮はいらないから温まっていきなよ」

また途切れ途切れに戦メリを短めに。

コウさんが「あっ!聴きたいなぁもっと」言ってくれて

聴けるかな?と思ったけど、ニレさんのターンへw

てか、コウさんここんとこ名言残しがちwww

 

N「今日はようこそいらっしゃいました。

  今年の締めくくりということで、終わり良ければ総て良し。

  そんな感じで今日は楽しんで帰ってください

  よろしくお願いします!」

 

M「では、次はあたしたちのクリスマスソングを聴いて下さい」

 

4、光のヒンメリ、輝く街

ゼトさんはピアノへ移動。

 

12月のこの時期ということは…Live開催を知った時から

オリジナルクリスマスソングのどちらかは聴けたりしてー⊂⌒~⊃。Д。)⊃

と、ほくそ笑み続けて3か月。

ついにその時がやってきましたー!

あたくしは2017年12月28日以来の約3年ぶり。嬉しい!!

あまりに久々だったので一瞬何の曲か分からなくなる現象。

そしてコウさんの「あたたまっていきなよ」が早速効いてきて

骨からじんわりポカポカしてきて、こんな炬燵みたいな曲でしたっけ

となったり。

かつ、あの後半のキラキラの前のくだり

ピアノのブルンブルンとトゥルントゥルンがもう。(は)

からのピアノだけになるとこ優し過ぎるでしょーが!しょーが!

 

という、感想です。

 

5、Playin' Swingin'!!! H ZETTRIO!!!

忘れた頃にスッとブチ込んでくるから

毎度スペルとビックリマークの数に「えーと…あれ?」ってなります。

 

イントロのベースであのフレーズを繰り返しながら

暴れ狂うドラムとピアノからもうヤバイやーつでした。

そこからモンスターハンターに入るまでが

めちゃくちゃデカい波がくる前の海水がグイグイ引き込まれてくのと

似ててもはや恐怖。

ファークライのゼトさんとコウさんのシンクロ感と

北斗が如くのジャジーなとこのアドリブと

メタルギアのベースソロが炸裂しまくってたのと

それに合わせるゼトさんの横揺れと

ワンダのピアノオンリーアレンジの美しさに戦慄が走りました。

濃厚にも程がある。

 

(でもアーカイブでコウさんのイヨォ~が抜かれないのなんでーw)

 

6、NIRE The Bassman

ゼトさんキーボードへ移動。

 

曲終わりから間をあけずにすぐにベースソロへ。

アメリカの西部開拓時代みたいなゆったりしたカントリーな感じの

(この時代の情報はBTTF3からしか得たことありませんけども)

それでした。

その間、水飲んだりウンウンしながら2人を見たりなゼトさんw

ジャジャッのディストーションでばっきばきな音

たまらないのですが。

その時のキュィ~ンの左手の押さえ方なにそれー好きー。

泣きのベースのくだりでニレさんの謎の微笑みは一体。

最後のジャジャッでゼトさんの暴れる左脚を

拝み倒しました。

 

7、Middle

ゼトさんピアノへ移動。

 

とにかくパーンのゼトさんが印象的でした。

パーンのタイミングで後ろのキーボードの上に置いてあるサンプラー

すばやく振り向いて押して、即座に戻る

みたいなのが見てて楽しいというかw

ずっと見てたいです!というか。

大好物のベースソロのアドリブが非常に伸びやかだったのと

ドラムとのユニゾンな感じが最高でした。

その間ゼトさんは腕を下にぐんぐんさせたりしてましたw

例のくだりは、なぜかゼトさんが古畑化。

本当ここは自由時間なんですねw

 

8、距離

最初に静かに弾きながらゼトさんに当たるスポットライトを

見上げながら笑うゼトさんwww

ピアノソロはほんとお洒落。

ドラムの音が混ざり合ってパリッとキャラメリゼしたような

甘くてほろ苦い音色に耳がとろける。

ビルボードとかで聴いたら大化けしそうじゃーん…

なんて想像してまたもやとろける。

 

9、Workout

ゼトさんキーボードへ移動。

 

冒頭のコウさんのドラムソロきたーーーーーーーーーーーーーー!

と思ったらゼトさんもなんか動き出したー笑

最初音に合わせてブルブルふるえてから

鈴のシャンシャン♪に聞き耳をたてながら近づいていくと

気付いたコウさんが「来た来た!来るよ来るよ」と

指をさしてニコニコの2人。

とりあえずかわいいしかない。

ステップ踏んで、戻ってからもその場で走るマイム。

そのあとのソロの続き。口もドラムの一部なんですね。

で、展開してくとこでワークアウトらしいステップも爆発。

カワイイくだりでサンプラーから「ヴー!」みたいな声の音出しながら

力こぶを作るゼトさん。

わざわざ弾くの止めてやってたし、この声なんなのwww

3回もやられたら笑っちゃいますよ普通に。

最後「ウキャ!」って言いながらバンザイしてて

非常にかわいいなと思いました(いつも)

 

10、SEVEN

ゼトさんはピアノへ移動。

 

「おっそう来ますか!攻めてる~」とつい思ってしまいがちな曲

第一位です(私調べ)(しらねぇよ)

てか、冒頭のゼトさんのソロなにー!!!!!!!!

この始まり方初めて聴いたかもー攻め倒してるじゃないの。

曲入っていつにも増してソリッドな音たちとともに

爆風みたいなのが2階席にも吹き荒れてました。

ベースソロのスピード感ある音ととコウさんのカウベル

絡み合ってこの会場が高速で動いてるかのような錯覚に。

ピアノソロはキーターを肩にかけて二刀流からのキータープレイへ。

速弾きとエフェクターで音びよんびよんの応酬。

息はとっくに止まってました。

ドラムソロで炸裂しまくりスティックが吹っ飛ぶのを

覗き込むゼトさん、やっぱツボw(2回も)

 

11、Neo Japanesque

ゼトさんはキーボードへ移動。

 

Aメロの時のキーボードと顔の距離が近いこと近いことw

しかし顔近大好物としてはありがとうしかない。

ベースソロでニレさんのアドリブのフレーズを

ゼトさんが繰り返し弾いてたとこのLIVE感好きー。

2回目の手拍子のくだりで、ずっとサンプラーをいじくるゼトさん。

鳴き声やらパーカッションの音やら何かのSEやら色々押してて

割と長い事探したのち「鼓の音どこだっけな?」(たけしさんの声で)

更に探して「これだ!」と言って見つけたけど

鼓じゃなくて拍子木みたいな音で「鼓ではない」と自分でツッコミ笑

あんなに探したのにwww

最後のサビで足ピョンピョンさせなが踊るゼトさん。

 

12、Silent Snow

ゼトさんはピアノへ移動。

 

わぁーい!初めてのSilent Snow!!

Aメロからピアノの音がサラサラしたパウダー状態みたいに

聴こえてくるの不思議。

タイトルから連想して脳内で変換してそう聴こえてるだけなのかも

しれないけどそれでも不思議。

そのあとのベースソロにシンバルでフレーズに合わせてから

鈴に変えるとこ、やさしいー。溜息。

短めのドラムソロはこんなに繊細だったんですね。

ホール映え極まりないこの曲!

 

13、負けるなチャンプ

4月の配信LIVEで初々しさを爆発させてたのが

何十年も前に感じます(笑)

ピアノソロのゼトさんの手、めちゃくちゃ弾けてまして釘付けでした。

後半の連打とか聴きながら「ウァッ!ウワァー!」と心の中で

ずっと叫んでた。

ドラムソロとベースソロでサンプラーと合わせてたりとか

アレンジにいちいち反応してたら

あっという間に曲が終わってました。

とんでもない疾走感を改めて。

 

14、祭りじゃ

サビ終わりのジャーンジャジャーン!のとこで

右脚上げながら頭ブンブン振り回すゼトさんを見ながら

あー早くスタンディングで思う存分頭振り回したい

と思わずにはいられず。

からのキーターソロへ。

ヨタヨタ歩きながらステージの中央に行くと

ニレさんの前に壁があるようなパントマイムw

そんなゼトさんを見ながら笑うニレさん。

11月のソクドLiveでは壁はなくなったと思ったんですけど

またディスタンス必要になってしまいましたかー。

下手に戻ってキーターのわちゃわちゃ弾きが凄すぎて笑ってしまう。

ドラムロール前の嵐の前の静けさ的なアレンジと

ゼトさんの笑顔の破壊力。

 

15、What's Next

イントロ聴いた瞬間に、トリオさん我らを仕留めに来ましたねと

心の準備体操というか覚悟というか気合いというか

そんな感じで音を待ち受けてたんですが

いやーもう、いやー…言葉が出ない。

MVだと0:34~の高速ぶっ壊し弾きからの戦慄ピアノソロ。

また伝説を目撃してしまったか、と。

ソロの終盤なんて鬼そのものでしたもん。

何かしらの血鬼術で…(黙)

(まだまだ大好きです、えぇ、えぇ、えぇ)

気付けば涙が出てました。

最後のコウさんにカウベルとピアノのカーチェイス状態と

たたみかける音…ダントツの2020ラストWhat's Nextでした。

 

16、パノラマビュー

ワツネク無双で気失ってるところでパノラマビューて、ちょ。

仕掛けるなぁーもっとお願いします…うひひひひひ。

幸せが音になったらこうだろうなっていうあのイントロでもう

既に意識不明でした、はい。

ベースソロでコウさんが「エイチゼットニレー!」って言って

スティックで指したり、ゼトさんが走ったりw

ピアノソロはまたもやピアノ破壊レベルのやーつ。

ゾーンの中のゾーンに入ってった感じ。

で、ジャジーに展開していくとこの軽やかさったらない。

 

3月の関西のLiveも行けないし

もう3人の音は当分生では聴けないのか

え、寂しい、めちゃくちゃ寂しい、どうしよう、え…

と、涙が止まらなくなってしまいまして。

イントロの後くらいからずっと泣きながら(早)

自分で驚く。

 

M「ありがとうございました!」

下手にハケていく3人。

 

アンコール。

新しい黒Tシャツに着替えて登場。

 

17、みんなのチカラ

始まる前に「残り4、3、2…」と言いながらカウントするゼトさん。

サビの後のコミカルなくだりで

左肩をビコビコ震わせながら、音をずらしたり弾かなかったり。

更に「アヘハヘヘヘヘヘヘ」言いながらゼェゼェしたところで

「これまだ配信続いてるんでしたっけ?」と気付く爆

すると、お辞儀をして、椅子を調整、位置と角度の確認をして

仕切り直し、真面目風に弾きはじめるゼトさん。

…もう遅いです、さっきのビコビコゼェハァ絶賛配信されてましたw

てか、ゼェハァが謎過ぎてめちゃくちゃ笑った。

でも、ウー!のとこでは手の甲とかグリングリンしながら

弾いたりテクニシャンゼトさん炸裂してましたけどねw

 

メンバー紹介はズモリさんで。

M「ドラムを叩いてまーすエイチゼットコウさんでーす」

K「どうも皆さん私がエイチゼットコウと申します。

  メリークリスマス、ミスターローレンス」

2回目のギャグwww

そしてちゃんとまた戦メリのくだりをやるゼトさんwww

M「続いて、ベースを弾いておりまーすエイチゼットニレさんでーす」

N「ありがとうございました!来年も頑張っていきたいと思いますので

  これからも応援宜しくお願いします!」

M「年末大演会ですからね~。我々は今日と明日で今年最後の

  LIVEということで、皆さんようこそいらっしゃいました~」

ゼトさんの番になると、「チキチキ」とリズムに合わせて言いながら

踊るゼトさん。

M「ついに私はTシャツがXLになりました。はっはっは。

  オーバーサイズの世の中ですからそれに合わせたというだけで

  特に中がどうってわけではありません。」

(オーディエンスからクスクス笑いがw)

K「時代の流れですか?」

M「そうです時代の流れにスッと乗ったというだけです。

  オーバーサイズシルエットでございます。

  (Tシャツを見せながら)XLがこれです。

  170…171センチか、体重計ってないからわからないですけど

  これくらいですね。参考にしてください」

なんと丁寧にw

最近、Twitterといいグッズ担当がゼトさんに完全に変わった感ありますね。

でもXLはなんか大きいような気もしましたけどもw

 

オーディエンスの拍手に「拍手が何よりも私たちの栄養です」

と今度は猪木さん風の声にいつの間にか変わってました。

「ダー!」までしてたしw

 

「では、グリッサンドはじまりで行きます」と言って続きを

弾き始めるも、適当グリッサンドと適当な続きwww

「…じゃあ、ちゃんとやります」と仕切り直しw

 

ハッピー満載のアンコールでした!

 

Wアンコール。

再び登場した3人。

「ありがとうございます」

配信は終わりましたがもう少し…とゼトさん。

K「やったー!こっからだぞー!」

M「2020年終わりますけど、どうですか?」

K「ニレ先生、今年の総括お願いします」

というフリがあり…

「世の中的にはカタカナ3文字で済んでしまいますけど…

 (気持ち前向きで的なことを言ってた)

 …そんな感じで来年もやっていきましょう!」

一番大事なとこ聞き逃してしまった(;'∀')

 

18、Rudolph The Red Nose Reindeer

おぉぉぉーーーー意外!!!

いつ以来だろうか?と辿ってみたら2018年のこどもの日まで

遡ってしまいました。そんな前かぁ。てか、なんでこどもの日www

 

カナカナカナ~とヒグラシの鳴き声みたいな

ニレさんのベースソロから。

その頃、コウさんは「ファンファン」と投げる音を声で。

これ純粋に凄いw

ゼトさんはキーボードでチュクチュクしてました。

その後ようやく赤鼻のトナカイって分かって「おぉ!」となった次第です。

 

この曲のピアノソロってこんなにジャジーでしたかと新たな気付き。

で、音源聴き直してめちゃくちゃ良いじゃん!と惚れ直すという流れ。

再びのベースソロでは

お馴染みのゴリラをやりだしたゼトさん。

最初はピアノの方を向いてやってたんですけど

わざわざ客席に向き直ってゴリラを見せてましたw

そこから像の鼻の動きしたり椅子で横になったり。

ドラムソロでコウさんが「ファンファンファン…」とブーメランを

投げてから取る遊び勃発。

また投げたところでなかなかコウさんの元に戻ってこないブーメラン。

K「投げたから取って!誰でもいいから」

そんなフリをしてくれていたんですねwww

超楽しそうなんですが。

勇気を出して投げ返してくれたオーディエンスを見つけたゼトさんが

「今、投げましたよ」とコウさんに教えてましたw

ゼトさんは腕立て伏せしつつ、ベースソロへ。

椅子の座面に左肘をついてほぼ組体操の片手バランス(っていうらしい)

みたいな体勢で足もピーンと伸ばして

空いた右手はピアノ弾いてました。

あと、椅子にお尻が当たって「アッ!」って言ったり

椅子に座りながらジムにあるバタフライマシン(っていうらしい)

のマイムもしてて、Workoutの時よりワークアウトしてて笑ったw

 

あと、コウさんブラシ使ってた。

(曲情報の少なさ)

 

19、MESHI KUTTE YEAH!

ラストがメシ3は上がりまーすーよーねー。

思い出がいっぱいあったりなかったりして。

先程書いた私が最後に聴いた生ヒンメリの17年恵比寿の

ラストもメシ3でした。うすらぼんやり。(だから?)

 今回は冒頭の笑いは無かったですね、確か…確か。

1回目のメシクッテの「食べて」が可愛かった

2回目は右足トントンしながら猪木氏の声で「MESHI食って…フフン」

3回目はモーグルみたいな動きしながらまた「フフン」

といったラインナップでした。

今回全体的に猪木氏が気に入ってたようで(笑)

ピアノソロの速弾きもキレキレでした。

 

最後にカクカクした動きでステージの真ん中へ

移動するゼトさん、カメラマンなコウさんと

相変わらずわちゃわちゃ健在w

 

 

年末大演会2020 Day1閉幕!!!


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北風ピューピュー吹き荒れる非常にむいさっさな日だったのですが

骨も心臓も頭の中も身体の真ん中の方からじわーって。

暖房よりも炬燵よりもストーブよりも強力だから

こんな寒い冬はLIVEに限る。

勿論、現場でも配信でも効果抜群。

たーのしかったなー!

 

無数の球体だったり

お洒落にエフェクトがかけられたモニターだったり

(2階勢にはちと小さかったですが全然よい)

新たな演出にドキドキが止まりませんでした。

映像に新Tシャツにも書いてある

「Flying colors. Dancing nose. It never ends. Here comes the H ZETTRIO

が重なって出て来て、なんだかグッとこないわけがない。

2020年の大変な時期を経て、トリオさんの強い意志みたいなのを

ビシビシ感じたりしてしまいました…勝手な解釈ですが('ω')

 

それにしても、ワツネクは尋常じゃなかった。

嘘かと思いましたが紛れもない現実でした。

生配信という素晴らしい試みで今まで以上に多くの人が

見ることが出来るこの機会に

このエネルギーの塊みたいな音がもっともっと海の向こうに

届いてほしい!!!とより一層強く思ったりしました。

今回のワツネクを聴いて。

 

 

ということで、この日が2020年LIVE納めだったわけですが

既に2021年の1月が終わろうとしていて

今更振り返ってもあれなので割愛。

でも、一つだけ。

あんなにLIVE行けない期間があったのに

一番ブログを更新した1年だったのが自分でも謎です。

(いや、ただ暇だっただけw)

 

 

終わりのない道を走り続け変わり続けるH ZETTRIO

2021年も、しがみついて引きずり回されながら

なんとか食らいついていこうと思います、とここに所信表明。

(の割りに、ここの更新おせーなとか)