いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

神奈川・RE-SO-LA Tour 2020 先駆けトリオピックVol.2 FINAL(振替公演)

2020年8月19日

神奈川・相模原市民会館

 

 

 

【!!!注意!!!】

感想です

感情高ぶって垂れ流してます

思い付きです

いろいろ書いてます

アーカイブ見ながらここぞとばかりにMC書き起こしたので

超長いです

 

 

 

 

 

 

長かったようで短かったツアーファイナルの日が来た。

 

前日、ゼトさんのいつになく丁寧な公演開催ツイートを見て

2月22日からずーっと眠っていた感情が目覚め始める。

なにこのー久しぶりのーこれぇー

懐かしいぉーもぉーやだーどうしよー(目覚めたどころではない)

 

いや、正直言うと開催をほぼ確信した2日前から

ちょいちょい目覚めては盛大に準備運動し

抑えきれない久々の懐かしい感覚に口角をピクつかせていました。

 

お陰様で、18日の仕事帰りは

ダイナミックにとろけての「ゼェーット!」の声を聴いて

泣きながら夜道を歩いてました。(24時近くで良かった)

 

ようこそ、浮足立つ自分!!!!!

 

もう日付的には今日じゃぁ~ん!ウホホホホ!と風呂に入りながら

浮足立ちの極みに達したところで

洗顔中に手の薬指が鼻の穴にズボッと刺さり、のたうち回る。(両鼻の穴)

 

現実に引き戻された。

 

 

 

バレンタインのミューザの陣以来の東京脱出。

通勤で使うルートじゃない電車に乗ってる事すら新鮮に感じる。

この状況に慣れてきていたものの、やはり異常事態なんだと実感。

 

電車とバスを乗り継ぎ

会場である相模原市民k…おっと、違ったガミハラ市民会館に到着。

会館前には早くも待機中の方がチラホラと。


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外観の写真を収めていると、Z友さん達が話しかけてくれる。

久々に会えたお馴染みの関東勢に地方からの遠征組の元気そうな表情と

ソワソワして話が尽きない開演前のこの感じ…

Liveは既に始まっているのだな、と現場に来れた喜びを噛み締める。

 

会場前の待機場所には、一定距離を空けて目印が設置。


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「各自チケットの半券を切っておいてください」とのアナウンスがあり

自分で切ることなんてないから変な感覚になりながら千切る。

 

順番に整理番号が呼ばれ、会場内に入る手前で検温をしてもらい

扉のところでもぎった券を所定の箱に入れる

といった新しい様式で入場しました。

 

ホール内もこんな感じ。


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最前列は座れないようになっていました。

後ろの方は空席もかなりあったので、半分以下どころか

3分の1くらいの体感でしたが、どうでしたでしょうか。

各座席には連絡先の記入用紙が置いてありました。

(これのお世話にならないことを祈るばかりである)

 

物販もラインナップがQRコードで各自スマホで確認できるようになっていて

密にならない工夫が。

(もちろん実際に見本も置いてました)

トイレの列にもソーシャルディスタンスの目印が貼ってあったり

ロビーの椅子も一席開けるようになっていたりと

出来る限りの工夫が施されていた印象。

安心させてくれてありがとうございます。

 

そうそう忘れてました

ドラムとベースはおそらくいつも通りだったと思いますが

ピアノ周辺の変化としては…

グランドピアノ(あれ?どこのでしたっけ?艶消しではあった)に

先月のLive配信から登場した赤いmicroKORG

その隣にチョコンとカウベルもスタンバイ。

キーターも当然のように。

(KRONOSは無しでした。最近あまり見かけませんねぇ)

 

気分上々Tシャツとマフラータオルで身を包み準備万端で

いよいよ、ファイナル開幕!!!

 

 

 

 

客電が暗くなり、下手からH ZETTRIOの3人登場。

衣装は2月22日ツアー初日渋谷と同じ。

すぐ取ってましたが、早くもお馴染みとなったイイお鼻マスクも装着。

ゼトさんは眼鏡かけてました!

生ー生眼鏡ーキターーーーーーーーーーー!!!

7月の配信第一夜と同じものですかね?

(今回は忘れなかったようでwww)

イヤモニ付けるときにロングヘアーをかき上げるマイムをする

コウさんはアーカイブで気付きました。笑ったw

(興奮で視野が極狭)

 

…というか、ほんもんだぁぁぁーーーーーーーーーーー(ノД`)・゜・。

これ特大画面で見てる配信じゃないよね(ライブビューイング的な)…

目の前に3人がいるんだよね…

いやぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーー嘘だろーーー!!!

でもまだなんだか夢と現実の間みたいな状態で

この時は実感できてなかったかもしれない。

 

おもむろにフィンガースナップを始めるゼトさん。

ただリズムか完全に適当で速くしたり

microKORGをいじりながらとりあえず鳴らしてみたり

1人だけズラしてみたり

いたずらっ子全開な表情。

(やばいのっけからこの楽しそうな雰囲気ダメだ…目が…目が…)

 

1、黄昏ウィークエンド

ゆったりとした曲調が連日の猛暑やら先の見えない昨今やら

平日ド真ん中の疲れやら何やらに沁みるー。

とりあえず気楽にたのしもう!って寄り添ってくれる感じ沁みるー。

 

途中から小さいシンセに手を伸ばして弾いてた音が神秘的で

魔女の宅急便っぽーいって思ったんですけど、どのシーンだったか(知るか)

ベースソロで、立ち上がったゼトさん。

脚を大きく開いて左足寄りに斜めの体勢というかとにかく変な立ち方で

わちゃわちゃしてました。

続いてピアノソロ。

入る時のアイコンタクトがなんというか…幸せ過ぎてトリオォォォーって叫びたかった。

ところどころの細かい装飾音が心地よい。

(現場では我慢しましたが、アーカイブでは思わずフー!と言ってしまった)

最後はオーディエンスを見ながらだったり

マイクに向けてフィンガースナップを。

 

2、Something Special

(曲入る前にゼトさんが何か言って合図出してたの何ーこうゆうの好きー

 こちらもアーカイブで確認)

ファイナルでも推し曲キターーーーーーーーーーーーーー!!!

半年ぶりの神イントロはやっぱり神だった。

スイッチを叩きつけるように最初のピアノの一音と同時に

跳ね上がる右足がたまらんのなんのって。

(2周目の最初の方でも足が動く動くw)

からのAメロの音の解き放たれた感。でたー!これぞサムスペ!

サムスペには魔物が棲んでいるという言い伝えがありますが、それです(は)

 

そして音源だとゼトさんのセリフのところからガラッと曲調が変化。

ベースの低い音がビンビン響く渋いアレンジ。

その中に狂気的なピアノソロが合わさって混沌とした雰囲気に震える。

音を体現するかのように、大暴れする脚。

(左右にブンブン振ったり蹴り上げたりとにかく暴れ脚)

ゾーンに入るとより一層左手の押さえ方がワケわからない感じになるのが面白い。

ソロ終わりも謎の手の動きw

 

アウトロのコウさんのキレが光り輝いてて見入る。

シンバルの叩き方とかなんなんですかほんと。

 

3、TOKYO

うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー

ついに、ついに生で体感してしまった!!!

先行試聴で聴いた時からLiveで聴けるのが本当に楽しみで

演ってくれるよね、ね、ね???と、めちゃくちゃ期待してましたー。

 

先月のLive配信と同じく、冒頭でタイミングを合わせるために

頷きながら慎重にアイコンタクトをするニレさん。

チャチャチャチャ…と、食い気味にピアノが入いっていくところとか

改めてちゃんと聴いて背筋が凍る。

その後、音に合わせて操り人形みたいな動きで弾くゼトさん。

音源0:55くらいですかね、再び小さいシンセの二刀流。

ロボットの喋り声みたいなTheデジタルな音。

 

不規則に散らばった音達がサビに入った瞬間

一斉に華麗に広がっていく爽快感たるや。

物語のような展開にまんまとハマってしまいました。

ドラムロールからの急展開は耳が忙しくて必死でした。

ニレさんが一瞬見せた険しい表情が物語っている

(…のではないかと勝手に思っただけです、はい)

ここはどうやったらこうゆう曲が思いつくんですか?

と根本的な部分から考えてしまって

私は現場で何を見ていたのか記憶喪失…そんぐらい凄かった(雑)

ドラムの複雑さは脅威。

おどろおろどしいベースソロではビコビコと小刻みに動くゼトさん。

微かに聴こえるシンバルの音が巧み。

 

終わってから、ヘーヘーと息を上げながら

汗を拭う(マイム)をするゼトさんw

 

東京出身東京在住としてこんな嬉しいことはない

と実際に聴いてしみじみ思ったりして。

曲に自分が生まれた場所の名が付くって…光栄すぎる。(勝手に)

 

4、情動

連続生演奏はじめまして曲ーーーーーー!!!!!!!

ステージ後ろの暗幕が上がると、下からの照明に照らされた

3人のシルエットが映し出される。

冒頭で小さく上下に屈伸しながらドラムを叩くコウさんがかわいいw

やはり小気味良いカウベルの音が肌に直で刺激が来る感じがして痺れるー!

サビの時のアーカイブのゼトさんの手元が

今までと同じ手ですか?ってくらいしっとりセクシーで目を見張る。

 

ピアノソロで、ゼトさんだけのシルエットに変わるんですが

眼鏡とシルクハットの影がなんとなく

ヒイさんに見えたり見えなかったりして、あ!一石二鳥で最高って思った(違)

ほんでソロの静かに燃える感じに溜息。

最後のサビに入る前のドラムソロでコウさんの楽しそうな表情に

泣きそうになった。

しかし最後のサビ熱かったなー。こんな力強い曲でしたか、この曲は。

(ゼトさんもめちゃくちゃ汗かいてた)

 

5、世界は廻るよ

ピアノソロからスタート。

クラシックのーあのー曲名全然知らないんですけどーあの曲の

雰囲気漂う淡泊で整然としたアドリブ。

後半は右手だけ高くあげて非常に癖のある弾き方でした。

(やたら高くあげようとしてお尻浮いちゃってたしw)

 

で、世界キターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!

ここんとこの世界の変化球の入りなんなんですか!!!超良い!!

裏返ったコウさんの「ソレッ!」www

ベースソロでニレさんがグイングインさせながら強烈な音を響かせる中

ゼトさんは太極拳みたいな動きしたり肩をガタガタさせながら動いたり

コウさんはカメラ目線で手振ったりスティック2本を縦に持って担いでみたり

フリーダム一直線。

ドラムソロでもゼトさんはブルブル震えながらなんかしてましたw

 

小さいシンセでシャーシャーした音をループさせながら

(つまみをクリクリしたりも)

ここでキーター登場。

速弾きからのロングリボンでビュイ~ンからの

エフェクターでワウワウワウワウワウ。

大好物がこれでもかってくらい炸裂してて、涙が。

(ここで声出せないなんて…ちょ…拷問ですか…ちょ…)

小さいシンセでデジタルな音を少し挟んで、ピアノへ。

終盤の冒頭のフレーズの連打のとこ、超好きー!!!!!

 

終わりの音を何度も弾いてなかなか終わらせないゼトさん。

顔と振りかぶる動きで弾くと思いきやフェイントで

引っかかってドラム叩いてしまうコウさんw

なにーもうーこの楽しそうなの、なにー(泣)

 

MC。

マスクを装着するゼトさん。

M「こんばんは~。H ZETTRIOです。それでは換気タイムスタート~」

ホールの全ての扉が開かれる。

K「カーンキ!」(カーンチ風に)

M「今、開け放されております。本日は換気タイムがございますので」

(一同拍手)

K「カーンキ!」

ニレさんはチューニング中。

M「やっとLive出来て嬉しいでございますね!」

K「嬉しい!」

M「こういった観客のリアルのLiveは2月22日でしたか?

  TSUTAYA O-EASTが最後なので約半年ぶりということで

  今日も入念にチェックしてますね、ニレさん。

  ツアータイトル覚えてますか?RE-SO-LA Tour…

  元々のタイトルは何だったか?」

手をおでこに当てて考える(フリw)コウさん。

M「おっニレさん言いそうですね。言いそうな顔をしている。」

(言いそうな顔って何www)

N「トリオピック…」

M「正確には?」

N「先駆けトリオピック」

M「おっ!」

K「さすが!」

言ってやった感の表情のニレさんw

一同拍手で讃えようとすると…

M「あっちょっと待ってまだダメ」

拍手を止めるゼトさん。

N「まだありましたっけ?」

M「まだあります、正式名称は?」

N「先駆けトリオピックVol.2…あれ、違う?」

M「まぁ、いいでしょう。最初にRE-SO-LA Tourが付きます」

K「それだw」

(ゼトさんが何故かめちゃくちゃ厳しい司会者と化すwww

 というか、このクイズ何www)

 

M「良い空気が入ってますね~」

K「感じます?…カーンキ!」

 

M「皆さんマスク着用ということで、私もH ZETT NIREマスクしてますけど」

と、ニレさんを見ながらw

K「H ZETT NIREがいっぱいいるんだよな」

N「どうゆうことなんですかね?」

M「ニレニレイヤーだからしょうがない」

K「『全部俺の名前でいいんじゃないですか』みたいな」(ニレさんの声真似で)

M「(笑)『俺の名前でいいんじゃないですか』」(同じくニレ声で)

N「一応データは全員の名前が入ってたんですけど

  作ってみたら私だけになってたっていうw」

K「ある意味レアですね」

N「レアってことにしてもらえるとありがたいですw」

K「俺のにもH ZETT NIREって書いてある!」

 

(あのセリフを言ってるグイグイなニレさんを想像してめちゃくちゃ笑ったw)

(通常ニレさんとのギャップwww)

 

 

同時生配信もされているということで

カメラに向かって「そちらでもマスクしてますか?」と

手を振りながら問いかけるコウさんw(半笑いでしたけどw)

 

アクリル板を見て「珍しいですね」とゼトさん。

M「これは、コウさんが何か飛ばすっていうwwwww」

コウさんがちょんちょん突くとカチカチなってて

楽器として使うかも…なんてことを言うコウさん。

M「あ、ボーカルかな…」

(ゼトさんのこれを聞いて、もしかしてあの曲聴けたり?と思ったり)

 

「暑くなってきた」と上着を脱ぎ始めるコウさんを見て

続いて脱ぎだすゼトさん。

(お兄ちゃんの真似っこする弟みたいゼトさんwww)

ニレさんも珍しく脱いでました。

ニレさんのTシャツってああゆう模様だったんですね、忘れてた←

 

K「自粛はしても…あれですからね」

M「何ですか?『自粛はしても〇〇はするな』みたいな?

  …何でしょうか?」

K「『萎縮はするな』」

一同拍手。

 

K「嬉しい、Liveできて」

N「本当嬉しいです。今日は楽しい良いLiveにしたいと思います」

やたら照れながら言ってましたけどもw

 

5分経ったということで換気タイム終了。

カチャという扉が閉まる音がするまでじっくりと待つゼトさん。

 

6、天体イマジネーション

ゼトさんがフィンガースナップをし始める。

そして、ムーディーなゼトさんのアドリブ。

Relax Timeが始まるのかな…と思っていたら、黄昏の冒頭のフレーズが聴こえてくる。

……あ、黄昏?え、黄昏ってさっき…え?

と思っていたら、突如弾くのを止めて、ドラムとベースの音だけが残るも

あれ?という感じでコウさんがスティックをクルッとさせながら

ゼトさんを見て2人ともストップ。

 

…へ???何?????やっぱRelax Timeだった的なこと?

 

すぐに、ポロポロとゼトさんのピアノが始まる。

天体イマジネーション!!!!!

(まぁ、私は完全に幻想と勘違いして聴いてましたけどね)

(興奮して耳の穴も極狭)

ミラーボールの光も相まって、空間全てがキラキラしてるように見えました。

ピアノソロの時のベースがめちゃくちゃ渋くて驚く。

短いドラムソロに後のドラムの音が、ふんわり優しくて

ずーっと注目して聴いてました。

スティックを返してチョンを見て、ニヤニヤw

終盤のピアノのアドリブがグルーヴィーでこちらでもニヤニヤ。

 

7、レソラ

RE-SO-LAツアーですからね、そうこなくっちゃ。

 

現代アートのようなアレンジの冒頭のフレーズ。

なんというお洒落な入りでしょうか。

ステージの後ろにレソラの文字と衣装の模様の幕が降りてくる。

サビの時のコウさんをなぜだか冷静に見てたんですけど

こんな複雑な動きしてたんですね。

おかず祭り。

ピアノソロではダンサブルなメロディに合わせるように

踊るゼトさんの脚。

途中のノールックな小さいシンセとの二刀流の

ビリッとした音が刺激的。

最後のサビの前のところでは、頭もブンブン振って

ノリノリなゼトさんでした。

 

8、炎のコンテクスト

何度も聴いてるような気もするけど、生だと2月初日以来なんですよね。

早くも成熟したような音の厚みが凄い。

 

ピアノソロ。今までとイメージが違うような

大人で妖艶な感じがしたんですけど、ホールだからですかね。

ビンテージワインみたいな雰囲気でした。

この時の、コウさんのちょっと堅い音がすごい好きなんですけど…

あれは何の音ですか?←

でもやっぱり、ベースソロは曲名通りの熱量。

がなりまくってました。

 

最後のサビのピアノの流れるような崩しからの

最後の3人の大暴れが気持ち良すぎて発狂でした。

 

9、あの夏のオリエンタル

沖縄風味のベースソロ。

何だろう?ソクドコーナー突入?涙そうそうとか?

と、考えていると、カチャーシーを踊るゼトさん。

ちょっと吹き出しちゃうニレさんwww

 

ニレさんにスポットライトが当たってるので

薄暗い中、一人で踊っていると、気付いた照明さんが

ぼんやりとゼトさんを照らし始める。

明るくなった途端、カチャーシーをやめて棒立ちw

別の場所の暗闇に移動してカチャーシー再開。

またゼトさんを追いかけ、再びぼんやり明るくなる。

ゼトさん棒立ち→暗闇に移動…という照明さんとの攻防(笑)

 

今年の夏もコウさんの「ザバ~」頂きました。

良い夏を過ごせそうです。

 

音源0:20からのコウさんの右手にシェイカーと左手でカウベルの音が

爽やかで良いなーと思いながら呑気に聴いてましたが

冷静に考えると超凄いな、と震えております。

一方ゼトさんはコマ送りみたいなカクカクした動きで弾いてました。

サビで手を振るきっかけをくれるコウさん。

またもや微笑むコウさんの表情と一緒に手振ってるんだという事実に

泣けてくる。

 

ホイッスルはしっかり置いてあったようで良かった良かったw

キュルキュル鳴らしてみたり

セミの鳴き声(ヒグラシかな?)みたいにしたり

毎度ホイッスルの可能性を知るこのコーナー。

吹いてる時に、右足のカカトを上げるのは一体www

(そういえば、篠笛の時もそうでしたね笑)

最後は、息が切れるまで吹き続けてぐったりw

一瞬、パンチをしはじめたので、もしや正拳突き!?と思ったら

ニレさんがベース弾き初めたので、曲に戻る。

 

最後はもちろんコウさんの「サバ~」

 

10、距離

シンプルな照明が曲にぴったり。

 

音源だと2:58あたりのゼトさんのピアノのみになるところに

入る直前でコウさんが真ん中の大きいシンバルの縁を

スティックでスーッと擦り、聴こえてくる僅かなサラサラした音が

色んな音をかき分けて心臓に突き刺さる。

コウさんて人は……コウさんの音に出会えて良かった。

こうゆう砂の一粒みたいな音もダイレクトに伝わってくるから

Liveっていいなって思います。

 

現場では全然泣かなかったのに、アーカイブ見て号泣。なんで。

 

MC。

換気タイムとともゼトさんはマスク。

あーなるほど、MCではマスクってことなんですね、なるほど。

M「換気タイムで~す」

K「カーンキ!」

 

「良い曲だね」とコウさんが泣きそうな声で言うと

咳払いするゼトさんw

 

「皆さんとすごい距離がありますね、いますよね?」とコウさん。

すぐに「あ、そっか!心の距離は縮まってますよね」と気付いてくれましたが

そうです、感染拡大防止の為、今回は歓声禁止。

声出したいし飛び跳ねたいしマスクの下はめちゃくちゃ笑ってるんですけど

全然伝わらないのがなんだか苦しい(T_T)

折角会場にいるのに、どうしたらいいんだろうか。難しい。

 

「チケットの半券は自分で切ったんですか?」と

オーディエンスに問いかけるゼトさん。

声出せないのでうんうん、と頷く一同。

M「チケットを自分で切るんですよ、今の時代は。」

K「そんな時代なんですか!?すごいな~」

きっといつかは元に戻るだろうけど、確かに最新式は自分でもぎりではあるw

 

K「ビックリだね、ニレ」

N「…」

K「無視するのもいい加減にしてくれよw」

素で笑っちゃうゼトさん。

ニレさんは2人が話してる間ずっとチューニングしてました。

コウさんが「最近は自分で半券を切るんだってさ」と教えてあげると

「そうなんですか?」と驚くニレさん。

笑うゼトさんとコウさん。

M「丸々聞いてなかった」

 

「コロナについて思い入れあります?」とゼトさん。

(どうゆう問いwww)

K「最近家にいると、近所のおじさんが庭で喋ってるの。

 花に『咲いてくれてありがとう』って言ってるの。感動しちゃった。

 その精神だなって。

 僕もこれから観葉植物見て『こんな緑になってくれてありがとう』って

 気持ちでいきたいと思います」

それを受けてゼトさんが何か言ったんですけど

よく聞こえずコウさんが「え??」

「気持ち悪いの大切」って聞こえて、私もコウさんと同じく

えっ??と心の中で言ってしまったw

正しくは「気持ちは大切ですよね」でした笑

 

M「語りかけるのも大切」

K「太陽にはよく語りかけてますけど『来い、来い』ってw」

M「夏になるとコウさん真っ黒になりますからね」

K「意外と月にも語り掛けてますから。今日は新月だしね」

コウさんによると新月はパワーがあるそうで

「今日はH ZETTRIOの新しいスタートって考えて良いんじゃないですから

 新月だから」

植物や太陽に話しかけてるコウさんを想像したらカワイイんですが。

 

M「どうですか楡原さんは?」

まさひろでもなく今度は楡原さん呼びw

N「家に居ろということでしたので、家に居ました。

 パン作ってましたね、家で。」

(なんですか”この文章を英語にしなさい”みたいな文章はw)

M「ニレさんはパンツを食ってたってことで」

(久々に聞いたこれw)

 

ここでパンについて熱く語り出す。

イースト菌っていうやつらしいんですけど。

 パンを膨らまして美味しくするっていう。

 別に菌も普通でしょ?やってる事は!」

K「すっごいキレてる」

「(笑)ウィルスとか菌は別に普通の事やってんだよなぁ~って。

 右往左往してるのは人間なんだよなぁ~

 人間だものって思ったりしてました」

M「にれを」

(パン作りを通して、人間の本質を学んだと

 そうゆうことでよろしいでしょうかwww)

(突如アクセル全開で語り出すニレさん優勝過ぎるんですが)

 

K「H ZETT Mさんは何したんですか?」

ゼトさんはYouTubeRIZINなどの格闘技をよく見てたそうな。

 

K「掃除機かけたりしないんですか?」

M「掃除機かけますよ。スーーーーー(掃除機かけるマイム)」

K「「充電式の掃除機ですか?」

M「充電式の掃除機です。」

K「やっぱり、いいよね」

ヘヘヘッと素で笑い出すゼトさん。

自然体過ぎて控室を覗いてるのかと思いました。

 

コウさんは3人の中で一番綺麗好きだというゼトさん。

M「Tシャツも一番綺麗ですから、シワが無くて」

K「どうやったらあんなに皺くちゃになるのかな?

 っていう状態で持ってくるんですよ(ニレさんを指しながら)

 さっきも掛けてあるのこんななってた(シワシワのジェスチャーw)」

N「コウさんにいつも言われるからアイロンをかけて行ったんですけど

 アイロンかけてもコウさんに『今日シワシワだね』くらいに言われて

 それくらい差がある」

K「俺はアイロンかけてないよ」

N「何の差なんですかね、心がシワシワなんですかね」

K「普通に洗って掛けてるだけなんだけどね」

N「俺もそうしてるだけなんですよ。」

 

衣装のTシャツのこと?私服かな?

なんて平和なトークなんだろうかwww

シワを指摘されてるニレさんを想像できて笑ってしまう。

心がシワシワかそうでないかの差って何だしwww

 

11、NIRE The Bassman

始まる前に、ニレさんがゼトさんに「どうぞ」と手を差し出して

ゼトさんが首を振って、譲り合っていたんですが

どっちから始める的なことだったんでしょうか。

 

ベースソロに合わせてた小さいシンセで宇宙的な音。

ジャジャッのとこでゼトさんが1回にょきっと立ち上がってすぐ座ったくらいで

わちゃわちゃせずにスーッと泣きのベースま進んでいった印象。

あとはずっと猫背w

 

泣きベースで、うっとりとしながらニレさんを見るコウさんw

あとベースを弾く真似もしてました。

やはりここは安定のやつw

ニレさんの「イヒヒ」ににっこりするゼトさん。

 

そういえば演奏終わり恒例の「ニレザベースマン」イジり無かったですねー。

 

12、祭りじゃ

きたきたきたぁー!!!まさしく祭りじゃーーーーー!!!!!

始まった瞬間から会場の空気をごっそり変えてくる

最初のリフ好き過ぎるー。

全国お祭り会場でかければ良いのだ。いや、そうするが良い!

って偉そうに言いたくなってしまうくらいに祭りなんですもの。

 

音源1:02のグリッサンド(でいいんですか?)のところで

椅子座ったまま体全体で跳ねてて

音が可視化されたんじゃないかしらと思える程に

それはそれは弾けていらした。

ついでに頭もブンブン振っていらした。

その後のピアノソロもサンプラーで鼓の音を交えつつ

お囃子の賑やかな音達をブクブクするまで煮詰めて

それをギュッと固めてバコバコぶん投げてきたような力強いソロで(簡単に言え)

ゼトさんの右の前腕筋がメリメリと浮き出てしまうくらいでした。

(スチールカメラマンさんよ、今の撮りましたか?)

そして、第二の表情・足も暴れていらっしゃった。

 

音源2:03からのくだりが程よいスパイシー風味が

生だと鼻を突き抜けるようなマサラ感に目が覚める。

サンプラーからの「イヨォォォー!!!」で締まったところで

最後のサビからどんどん盛り上がっていくところでもう

目から水分が出るわ出るわ。

先行試聴で聴いた時もそうだったので、目の当たりにして

出ないわけがあるまい。

ジャーンジャジャーン!のとこではゼトさんの右足が

今にも走り出しそうな動きしてまして、また何故か目から水分が。

 

13、負けるなチャンプ

ベースのフレーズがビリビリ効いてて

音がそこら中走り回ってるようなメロディに

ひたすら立ちたくなるのを我慢してました。

からのピアノソロでは連打と連動するゼトさんの脚にウフフフ…と、なり。

ドラムソロで、先月のLive配信から引き続きのゼトカウベル登場。

めちゃくちゃ感情込めた表情で叩くゼトさんw

たまにドラムを止めてゼトさんのカウベルの音を立たせてくれる

コウさんが優しい。

その様子をじっと見るブレない男・ニレさん。

そこから、印象的なベースのフレーズをベースと小さいシンセでユニゾン

最後のサビではゼトさんお尻をフリフリしながらw

 

こどもの日スペシャルに向けての曲と4月のLive配信で言っていて

ようやくオーディエンスの前で…なんて考えたら

泣けてきちゃうんですけども。

来年リベンジしてほしいですね!

 

14、Next Step

負けるなチャンプと繋がるようにして最初のリフが始まったのといい

この選曲といい、もうあれなやつですね

なんだか分かんないけどすっごいあれです。要するにやばいです。

冒頭のリフで右小さいシンセと左ピアノでトリッキーに決めて

サビで右手と両足がキレキレに動き出して

ピアノソロでピアノぶっ壊れちゃうんじゃないか系のやつ炸裂して

犬の遠吠え風アオ~ンが会場に轟き

ベースソロに入る時のアイコンタクトがきらりと光り

2回目のアオ~ンはヒゲダンスを踊りながら

タータータータのくだりのシンバルミュートの切れ味抜群で

その後のゼトさんとコウさんの掛け合いの時のゼトさんの微笑みが可愛過ぎた

…といった見どころ満載の1曲でした。

 

15、DERBY~栄光の道しるべ~

始まる前の無邪気な笑顔で2人を見るゼトさん。

くぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー

眩しい…嗚呼、眩しい…

この光景を生で拝めただけでもう…もう…

くぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーー。

そして、ドラムロールからコウさんの「行くぞー!!!」の声。

この勢いに乗ったかのようにトップスピードで

駆け抜けるゼトさんのアドリブ。

高音で捲し立てる感じとか、ちょっとどうしますこれ、皆さん。

 

音源1:54からのくだりでコウさんはもうお馴染みのスティックくねくねしたり

上手側に設置してある配信カメラに向かって両手でエイッエイッ!ってやったり

(スイッチャーさんここコウさんカメラにアングル切り替えるとこー!

と思ったのはアーカイブを見て)

ドラマー界トップクラスのチャーミングさなのではないかと

勝手に思っております。

あと、ここのピアノの崩しが最高であった。

 

サビ終わりのダンサブルなところはダンサブル5割増しになって

ゼトさんもパーパー口ずさみながら弾いてましたw

ピアノの高音が水しぶきが太陽の光でひかってるような

煌めき感がそこかしこに。

終盤のニレさんの渋い表情が印象的でしたw

 

 

M「それでは最後の曲です。聴いてください。

  〇▲※■☆◎っていう曲です…」

え?なんて?爆

ガチャガチャのにやにや顔の上におじいちゃん声で

ツッコミどころの渋滞がすごい。

K「もう最後?」

M「そうです…早いものでございます(多分)

  では聴いてください」

だからその顔wwwww

 

 

16、明日の景色

その顔からこの曲の落差が激しすぎる件www

 

優しいイントロの中、コウさんのシルエットが

客席上手側の壁に大きく映し出されていて

なんだか素敵な雰囲気に本人見ないで影ばかり見てしまった。

こちらでもスティックくるくるしてましたw

 

サビの崩しが歌ってるみたいでちょっとずらす感じ

めちゃくちゃお洒落で鼻息荒くなりながら聴いてました。

その前のベースのゆったりした音がまた内臓に響いてきて

明日の景色ってこんな刺激的でしたっけー!と驚いた。

最後はコウさんのお箸シンバル叩きも炸裂。

 

 

アンコール。

ちゃんと手を叩いて気持ちを3人に伝えることが出来て嬉しい。

 

3人ともレソラ黒Tシャツで登場。

アーカイブで気付きましたが、ゼトさんのTシャツが

鬼のようにシワシワで笑ってしまったwww

しかもニレさんじゃなくてゼトさんっていう。

(ゼトさんは眼鏡外してましたー)

 

「どこ見たらいいんだろう?あそこかな?」と

斜め上の天井方向を見ながら

「配信をご覧の皆さん…えー…どうでしたでしょうか?」と

問いかけようとするもグダグダしちゃうゼトさんw

アーカイブみたら全然配信カメラ目線になってませんでしたw)

 

本来は全国を回る予定だった今回のツアー。

「収束を祈りつつ、来年は行きたいぞみたいな感じで。

 それまで待っていて下さいね、ということでございます」

我慢の極みから爆発した全国各地のZ友さんの

嬉し泣きなTLをTwitterで見るのが私も楽しみです。

 

年内に今回と同じようなLiveも計画中とのお知らせも。

K「年内だけですか、ヒントは?」

M「エヘッ…アハハハハ…

 …さぁ、それではラストソングを聴いてください。」

どうゆう受け答えwww

 

17、Birds Fly

アルバム『RE-SO-LA』引っ提げての全国ツアーの締めは

2月の初日渋谷と同じ曲で。

 

昨年の気分上々ツアー後半から登場した

サビ直前のニレさんのベースに合わせたゼトさんの“耳”。

今回もばっちり目撃できたんですけど…

昨年はちゃんと耳に手を当てて聞き耳を立てるようにしていましたが

今年のツアーファイナルにもなると

原形をとどめていなくて耳に手すら当ててないというか(笑)

あまりの崩しっぷりがツボに入ってしまって

1回目の“耳”以降ずっと笑っていましたw

 

サビ終わりの音源1:30あたりから立ち上がったゼトさん。

右足をキュッとサイドに上げて何か動き出しそうな雰囲気だなー

と見ていると、ゴリラ弾き出たー!!!

そして、靴を脱ぐと右手で靴を持って脱いだよアピール。

からの椅子の上でヤンキー座りΣ(・ω・ノ)ノ!

ピアノだからヤンチャゼトさん諦めてたけど

最後にキターーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

瞬時に師匠botの「ヒイズミくん、イスに乗りながらピアノ弾くの危ないよ」

思い出したーーーーーーーー!(あ、べつ、べつじ…ん…)

 

靴脱いだままピアノソロへ。

足元だけ見ると靴下でペダルを踏んでるのが

「家かな?」みたいな感じがして更に笑うw

に対してのノリに乗った情熱的ソロのギャップwww

最後のサビでは右足を椅子に乗せて!

(スチールカメラマン、今のくだり撮りましたか? 

2回目)

初日同様、RE-SO-LAツアーのBirds Flyではお決まりとなった

“椅子の上のゼト”でした。

 

 

M「ありがとうございましたーH ZETTRIOでしたー!

  配信の皆さんありがとうございましたー!」

 

お決まりの前に出て来て手をつないで挨拶もなく

にこやかにハケていく3人。

下手に歩きながらも配信カメラの方を向き

指をさして、最後まで配信の皆さんに優しいコウさん。

 

あぁ……終わってしまった…あっという間の2時間でした!

お決まりの最後はソーシャルディスタンス的なそれで

出来なかったんですよね。

楽しそうにハケていく3人を見れただけで十分です。

 

さて、帰る準備を…あ、あれ?

 

皆さん帰らないの?

座ったまま拍手を続けるオーディエンス。

え?まだ続くの?だってさっきアンコー……え?

 

もう出て来てくれないでしょーと思いながらも

拍手がおさまる気配がないので、一緒に拍手をしてみる。

半信半疑でステージの方を見ていたら、上からにょきっと

ミラーボールが降りてくる。

 

まっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!

 

嘘……そんなパターンあるんですか!!!

初体験で思考回路停止。

 

 

ダブルアンコール。

 

ステージが明るくなり、3人が再登場。

先頭のゼトさんの肩を掴むコウさんに

にっこり振り返るゼトさん。

 

終演だと思ってたところからの、初っ端の尊いやりとり

なんなのちょっと、なんなのぉー(涙)

 

にやりと笑いながら

「配信は終わりました。まだまだ配信したりないので

もうちょっとやりたいと思います」とゼトさん。

(「配信したりない」って聞こえたような気がしたんですけど

 演奏したりないとかそんな感じだったかもしれないです)

オーディエンス拍手喝采

 

18、みんなのチカラ

イントロから脇をパカパカさせながら楽しそうなゼトさん。

音源0:35の曲調が変わるところで、コウさんが

崩れながら(ぐしゃぐしゃしながら…みたいな)ドラムを叩いて

それに続いてゼトさんも崩れながら。

腕をアイーンみたいな変な動きもしてましたw

 

その後、突然ゼトさんが弾くのを止めて…

「コロナの時、右のすね毛を剃りました。

 もう直りましたけど。」

 

と、だけ言い演奏再開。

何今の、YouTubeの前座眼鏡かけてキーボード弾いてて

突然楽器フェアーの話し出すヒイズミさんみたいなの爆

(参考:KORG Presents ヒイズミマサユ機 featuring SV-1+miniKP)

 

てか、「もう直りました」って何wwwwwwwwwww

戻りましたとか生えましたとかじゃなく?wwwwwwwwwww

 

いや、その前になんで右だけ剃ったwwwwwwwwwwww

 

ピアノソロではサンプラーで「Good morning」とか

ブブ!みたいな音を出して遊んでたり。

すね毛の破壊力でなんら演奏については覚えてませんが←

 

メンバー紹介でニレさんに「本当にハンサム」とゼトさん。

改めて言うwww

自分の紹介まで終わったところで「じゃあ、続きを…」と

なぜかめちゃくちゃ小声で言って

更に何かゴニョゴニョ言って、サビから再開。

 

終盤のピアノのアドリブがグルーヴィーでハッピー過ぎました。

 

19、また会いましょう

この選曲だけで胸がいっぱいなのですが、どうしたもんか。

そこに拍車をかけてくる沖縄風味のあたたかさ。

あ、ダメだ、また会いましょうのここに弱い病発症しました。

相変わらず魔法のメロディです。

 

音源1:34あたりでスモークが混沌とした曲調と合ってて

美術のスタッフさんも良い仕事してるな、と思ったり。

ピアノソロは高速連打の応酬と巻き舌みたいなのの連続で

お尻浮きかけました。

 

お待ちかねのコウさんの歌コーナー。

泣きながら感情が高ぶり始めるコウさん。

「頑張るよ(泣)」

笑っちゃうゼトさん。

歌うかと思いきや、やたら溜めて歌わず

カラカラと素で笑っちゃうゼトさんwww

出たーーーーー!!!!!6月の配信Liveの名場面再来!!!

 

「また会いぃ~~~~まぁ~~~~~~

 ルールルル~~~~~

 ラーラーラララ~~~~~

 ルゥ~~~~~~~

 しょぉ~~~~~~~~~~~」

 

アレンジが過ぎる爆

「ラー♪」が入ったバージョン初めましてかもしれないw

 

ラストまでどんどん盛り上がっていって

音が渦巻いてるような感覚になりながら聴いてました。

すごいエネルギーでした。

 

 

演奏が終わり、実は用意してあった

スライドホイッスルをちょっとだけ吹くゼトさん。

(みんなのチカラの時用ですかねw)

前に出て挨拶しようか的な流れになって

少し距離を空けて3人が並んで大きく手を広げて一礼。

 

 

ツアーVol.2ファイナル閉幕!!!


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また忘れられないツアーの思い出が出来ました。

たった2回のツアーだったけど

2月22日から8月19日の間、まるでツアーが続いているかのような

詰まった半年間だったのは言うまでもなく。

 

開演する前までは感無量で泣き過ぎて2時間後ヘトヘトになって

屍のようになってるのではないかと思ったのですが

演奏が始まると

コウさんの繊細なドラム捌きに釘付けになっていたり

安定のニレさんイジりに爆笑したり

ゼトさんの暴れ足にニヤニヤしたり

気が付けばいつも通りにH ZETTRIOのLiveを楽しんでいた自分がいて。

 

どうしてだろうか…と考えた時に

昨年のツアー町田のMCでゼトさんが言っていた

「もう千秋楽のような気分。

 まぁ、毎回そのくらいのつもりでやってますけどね。」

という言葉をふと思い出す。

 

4月から6回も開催してくれたLive配信全てが

全力で千秋楽くらいの気持ちで臨んでくれていたからからこその

いつも通りの最高のファイナルになったのだろう

と、思いました。

 

もちろん、この時期ならではのカーンキタイムという名のロングMCや

まさかのダブルアンコールは

オマケとしていつも以上に楽しませて頂いたし

久々に皆で手振ったりフィンガースナップしたり

アンコールの拍手したり出来た時はいちいち

幸せに浸ってしまったし

特別なファイナルにもなりました!

 

 

歓声厳禁というルールのもと

現場のオーディエンスが迷いなく楽しめるような

セットリスト(コール&レスポンスが無い曲とか)

予定していたLiveが中止となってしまった全国の方々

ファイナルを苦渋の決断で断念した方々の想いを

汲み取っての生配信

そして何より会場を変更してまでファイナルを開催してくれた事…

本当に色々な事を考えて開催してくれたんだろうなぁ。

 

ずっと走り続けてくれてありがとう

いつも通りのゼトリオでいてくれてありがとう

新しいスタートを切ってくれてありがとう

 

そして、ツアー完走お疲れ様でした!!!

 

 

 

はぁ~…実に良い夏の思い出になった。満腹。

(遠征でもないのに当日と次の日に有給ブチ込んで

 ゼトリオまみれな2日間にしてやりましたわー!!!

 ぶへぶへぶへぶへ)

 

 

 

てか…コウさんの「カーンキ」

何故に2人ともノーリアクション?(爆)