いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

愛知・RE-SO-LA Tour 2020 先駆けトリオピック Vol.1

2020年1月18日

愛知・幸田町民会館 さくらホール

 

【!注意!】

・ツアー中につき閲覧はお気をつけください

・ただの感想です

・ただの思い付きです

・ただの個人的主観です

 

 

 

 

 

2020年開幕戦のチケットを申し込んだのは

昨年の10月末でしたか。

ライブ納めしてしまうのかいそうでないのかい

どっちなんだい!!

といった情緒不安定極まりない時期だった故に

おぉ1月だろ?1月ならどこだって行ってやるわ!!はぁぁぁん!!

軽くキレ気味に決めた愛知公演。

 

その間に奇跡的にツアー長野と年末リキッドの2回も

ライブに行けたことでツンツンと逆立った精神もなめらかになりまして

心穏やかに当日を迎えることができました。アハアハアハ。

(世の中の鼻息荒くフンガフンガさせてる人は

一度行ってみんしゃい、エイチゼットリオのライブに)

 

さぁ、いざ愛知県へ!

と、思ったら交通費を諸々考慮した結果、浜松に降り立つ。


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あれ?

ちょうど一週間前にTwitterのTLでこの地が賑わっていたような…

いやいや気のせいか…

 


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ライブ前に餃子はさすがにオイニーがバイヤーでしょー

えぇ分かってます、でも我慢できなかった…食べたかった…

(忍耐力、今年の目標)

ライブでお隣の席の方の鼻が詰まっていることを心から願う。

 

(しかし!こちらの石松餃子さん

 キャベツたっぷりでにんにく控えめ。

 さっぱりと爽やかに頂けました!(多分)

 ライブ前に餃子が我慢できない人には最適)

 

時間もあるので浜松城をあれし
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駅へ戻る道すがらに


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んぉっ?

こ…ここは…

エントランスからフロアインフォメーションを覗き込む。

あぁぁ…ぁぁ…Zトークで見覚えのある…

いいや、気のせい。

気のせい。

 

気のせいじゃない!!!

なに、一週間後に来てんだよー私。

すごい行きたくて雰囲気だけでも(ニタリニタリ)って

わざわざ立ち寄った人みたいになってるじゃん

もう少し時間あったらイノベーションをロードするところだったわ!

 

以上、1週間前に静岡で行われたZ界イベントを

思わず憂うのコーナーでした。

 

 

ライブ会場のある幸田へ向けて出発したら

そんな邪念はすぐに忘れ(単純って便利ーははは)

今、浜名湖の上通ってるの!?すげー!


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と、浜名湖なのか海なのかよく分からない景色を

パシャパシャ撮りながら

初めての土地を楽しんでいました。(単純って便利ー)

 

偶然、駅で絵に描いたように迷子になっていたZ友さんと遭遇し

一緒に無料シャトルバスで幸田町民会館へ。

(結構距離ありました。何も考えずにチケットを買い

 歩いて行くつもりだった購入当時の私の能天気さよ)


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会館のロビーには直前にヒイさんがツイートしていた

例のアイツが鎮座。


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かなりでかい。

 


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映画『囀る鳥は羽ばたかない』からお花が。

2月15日より公開です。もうすぐですね。

 

 

今回の席は、最下手っていう逆に清々しい席。

左側は通路なのでザーギョーのオイニーのご迷惑を

かけずに済んだという点では素晴らしい席ですね、はい。

 

今ツアーの舞台上の視覚的な変化は

トリオロゴの幕的なものが無いのと

それぞれの楽器の下にそれぞれのカラーのマット的なものが

敷いてあった

といったところでしょうか。

(といってもマット的なものは、昨年ツアー立川から登場してますが)

 

 

 

 

 ここから本編のはじまりーはじまりー。

 

 

アルバム「RE-SO-LA」のジャケット衣装で登場した3人。

昨年今頃(といっても2月)はガウンだったんですよね。

遠い昔に感じたり、感じなかったり、感じたり。

 

1、PIANO CRAZE

ゼトさんはピアノへ。

まるで独演会のようなゼトさんのアドリブから始まるのが

定番の流れですが、ポロンポロンとイントロのフレーズを

少し絡めつつアドリブを少し弾いたところで

思いのほかすぐに本編へ。(あら珍しい)

 

1回目のサビ終わり(音源0:59あたり~)のアレンジが

すごく怖かったのと(褒めてます)

ゼトさんとコウさんのバッキバキなセッションを

じっと見ているニレさんw

途中から加わってましたけど、またゼトさんから

アイコンタクトがあったのかな。

 

ベースソロに入る前に、コウさんが声で

「シュクシュクッ」(と言ってるのかは知らない)。

コウさんにとっちゃ口だってドッグボウルだって

瓶だって全部ドラムです。

一方ゼトさんは、ベースソロ中にキーターを手に取ると

床に平置き。

(この後使ってた記憶が全然ないんですけど、使ってたっけなぁ)

 

最後のサビ(音源2:12~)の崩しがおしゃれで

フゥゥゥー!!!ってなって

気づいたら終わってましたっていう1曲目。

 

2、New Design

最初コウさんが「スースー」って言ってた(笑)

 

音源0:30~のベンッベンッベンッっていうシンプルなベースの響きと

カオス祭りなゼトさんのアドリブの対照的な音が

お互いを引き立て合ってて相乗効果でどっちの音も

心臓にグサグサ刺さってくる。

 

2回目のサビ終わりの宇宙的なくだりで

キーターを膝のとこに持ってくると

ピアノとキーターの二刀流で。

ビービーしたザラッとした音でした。

からのキーターで超高速ソロ。

リキッドの時に続いて破滅的キータープレイが聴けて嬉しい。

最後は中腰になってピアノ弾いてました。

 

ピアノバージョンのNew Design

ピアノなのにエフェクトがかかったように聞こえてくるの

不思議すぎて割と衝撃的でした。

(この曲は歪んでるんだって刷り込まれて

私が勝手に脳内で音を変換してしまってるのか?)

面白いなぁ、New Dsign。本当面白い。

 

3、Everything

えぇぇぇぇー…

そろそろ新アルバムから来るかと思いきや、えぇぇぇぇー…

すきーーーーーーーーー。

 

低音が響くイントロが妖艶な感じにアレンジされてたのが印象的。

その後のAメロ(っていうのか分かりませんが)のベースと

サビの直前(音源0:50~)のベース

掴まれたー鷲掴みにされたー。

Aメロ(知らんが)の方は音源よりも力強くって

サビ直前の方は音源よりもベールみたいにふんわり。

ライブでは今回で2回目ですが、1回目はあまりに嬉しくて

何も覚えなかったので、今回ちゃんと聴いて

こんなにベースがクリーンヒットしてくる曲だったということに

ようやく気付きました。

 

最後のサビのピアノのこぶしみたいな巻き舌みたいな(雑)

崩しで今度は涙腺にクリーンヒット。

最後スローにしていく感じは音源よりも長めに。

 

MC。

M「2020年1発目といことで

 (愛知県に)やってきましたけども」

K「???」

M「マイクでしゃべって頂けると…」

マイクを使わず地声で喋っていたコウさんw

K「(マイクを見ながら)これがマイクという

  モノなんですね(笑)」

久しぶりに聞いた気がする、胴が長い人なんじゃなくて

立って叩いてるんですよ~報告と

大相撲初場所が波乱な幕開けですね的話。

ゼトさんがなんか返してましたけど、意外にも知ってるんだー

って思いました。(ネットニュースで見たのかなw)


ニレさんが「トリオピック開幕しました!」と

声を張り気味に宣言。

それを聞いて「それだ!」とゼトさん。

「ニレが考えたんだよね」とコウさんがぼそり。

(そうなの!?ハピサタでのうずら発言といいギャグといい

 意外性のある発想の持ち主なニレさん)

あと、「我々がオリンピックよりも先にやってしまいます!」

って言ってましたw

 

「ししをくししてやっていきます」とゼトさん。

シーンとしするオーディエンス。

それに気づいたゼトさんは「四肢…四肢だよ…」と

四肢を強調して言ってましたw

 

私も最初意味が全く分からず、獅子の方かと←

え?獅子のように暴れまくります的なそうゆうこと?みたいな。

(理解したのは帰りの新幹線でした 遅)

 

4、レソラ

ステージのバックに3人の衣装の柄と

両サイドにRE-SO-LAH ZETTRIOの文字。

あーこうやって出てくるんですねー。

これは…プロジェクターか何かで映してるんですか?

それとも知らぬ間に幕的なものが降りて来てたとか?

 

冒頭からキーターを肩にかけつつ

立ったままピアノを演奏。

おぉ~MVを彷彿とさせる立ちピアノ!!うひひひひ。

ニレさんのバッキバキにロックなベースソロからの

キーターでソロ演奏。

お馴染みのファーファーした音(表現)

それに合わせたロータムだかハイタムだかフロアタムだか

よく知らないそれの音がニヤニヤしながら耳の中を走り回る。

 

グイグイな3人の音がいつもと印象が違ったレソラでした。

 

5、Virtual World (Jazz)

 音源0:23~のくだりのゼトさんの猫背っぷり。

正真正銘の背中側から見ると余計に目につくというかw

2回目のこのくだりでは、左足を以上に椅子の外側に出しながら

弾いてました!

 

(……曲の感想を言えー!!!!!!!!!)

 

6、Lovely

ピンクの照明と

冒頭の花びらがパッてなったみたいなアレンジ

合い過ぎて涙が。

なんなのーこのライブ映えする曲、なんなのー。

音源1:28~の「タータラタッタ タッタッタ」のとこ(表現)の

崩しがまぁ~心地よいというかずっと聴いていたくなりました。

モッコモコに厚着してて背中カイーってなって

腕つる覚悟で背中に腕突っ込んでギリギリ届いた時の

気持ちよさと全く同じ(違う)

 

音源2:22~のニレさんの手元の速いこと速いこと。

ラブリー好きーとか言っておきながら

初めて気づいたベースの巧みさ。

からの音源2:52~のピアノソロがおとぎ話みたいな世界観に

もう完敗です。

1曲でフレンチのフルコースみたいですね。

 

7、Den-en

めちゃくちゃ久しぶりというわけでもないのに

特別な気がしてしまうのは何故なんだろう。

 

ピアノだけのソロが荘厳に響く。

雰囲気に溶けそうになったところで

ドラムとベースが入ってピリッと刺激的に急変させるで

早くもゾグゾクが止まらない。

特に間に光るコウさんの炭酸みたいなドラムの音が最高。

あと、最後にかけてのピアノソロが

語りかけてるみたいでした。

 

8、MESHI

イントロをニレさんが弾いている中

給水タイムに入ったコウさんとゼトさん。

コウさんが前後に身体を大きく振りながら

水を飲む鳥のおもちゃみたいな動きで飲み出して

(ドリンキングバードで検索)

それを見て同じような動きで飲むゼトさん。

でも、コウさんが延々にその動きで飲み続けるもんだから

しびれを切らしたゼトさんが思わず

「どうなってるんですか?」とわざわざマイクでツッコミw

そして、平然と演奏し続けるニレさんwww

 

いつの間にか鍵盤ハーモニカを持って

イントロをロックっぽい感じでアレンジ。

そこから、キーボードソロに入って、ピアノに移動してサビへ。

ベースソロに入ってから、今度はキーターを肩にかける。

鍵盤楽器フル稼働。

 

ベースソロの最後の方の声ドラムが凄かったのと

キーターでシャワ~ンってゼトさんがってました(説明放棄)

 

そして、今ツアーも引き続きのボコーダーのコーナー。

キーターのストラップに引っ張られて衣装の襟がベロンw

演奏とのギャップwww

「メシメシメシメシメシメシメシ…」以外は聞き取り不可。

その後のキーターソロは安定の速弾きで。

 

ボコーダーコーナーが終わってから、おもむろに歩いて

ステージの中央へ向かったゼトさん。

コウさんが先程吹っ飛ばしてしまっていたスティックを拾うと

おっ!ゼトさんのドラム聴けるかな?と思い来た

スティックを振って指揮者にwww

キーボードの前に戻ってからも指揮者のままで

コウさんとニレさんに向けてタクトを振って指示。

2人がその通りに合わせてたのには笑ってしまいましたw

 

そこからキーボードソロに入って

ピアノへ移動すると、ステージのスクリーン側に向かって

指揮をしたり、今度は客席側に向かって指揮をしたり

全方位に指示を出すゼトさんwww

(私たちどうすれば良かったのかなw)

 

コウさんの「Yo!Yo!」からのラストはお箸でシンバルつかみ。

 

9、NIRE The Bassman

ニレさんのベースソロが始まると

長髪をかき上げるマイムをするコウさん。

コウさんが上着を脱ぐのを見たゼトさんが

ピンスポに照らされセクシーにゆっくりとボタンと外し

それを撮影するカメラマンコウさん。

ガバッと一気に脱いだらゼトさんのハットがポロリ!!!

スッと拾い上げるとすぐに被らずに

ハットを手に持ったまま客席を向いて佇んでました。

えぇぇー!!!すぐ被らないの!?っていう衝撃で

ノーハットのレアなゼトさんをじっくり見そびれました←

 

ピアノに戻ると、足を大きく開いて中腰になる

みたいな謎の体勢に。

 

泣きベースのくだりは

コウさんがベース弾く真似したり

ゼトさんは胸に手をあてて演奏に浸ってました。

この時のニレさんをちゃんと見れたためしがない←

 

満を持してのニレさんの今回のイヒヒは

「うひゃぁっ!!」という2020年最新型にアップグレード。

2020年のこれからのココに期待が高まる。

最後、ゼトさん小刻みにブルブル震えてましたw

 

M「2020年!ニレザベースマン!」

K「ニレザ!」

オーディエンス「ベースマン!」

諸々コール&レスポンスをしたところで

「もういいですか?」とコウさんに尋ねるゼトさん。

で、もう一回「ニレザ ベースマン?」って言ってましたw

 

10、ダイナミックにとろけて

最初のピアノソロが弾丸みたいに音がぶっ放されてて

すっごいダイナミックに出会ってしまった感。

ゼトさんの左足も浮き上がってました。

 

操り人形みたいなカクカクした動きで

キーボードへ移動。(いつもならキーターのところ…だったかな)

ロックっぽいアレンジだったんですけど

ヒグラシの鳴き声みたいなアドリブしてましたw(説明不可)

あと、ピチョンピチョンした音でした(表現)

効果音で遊びだして「アウォ~ン!」みたいな鳴き声もあったw

 

ラップは平泉成さん的かすれ声で。

 

11、Neo Japanesque

 ベースソロ中に、前に飛ぶような体勢になったり

船を漕いでるような動きしたり

太極拳的なクネクネした動きで腕を目元に当てて

目だけ隠してみたり。

 

2回目の手拍子の前のくだりで4の足がお目見え。

からの手拍子のくだりで、サンプラー

「ソイヤ!」とか「アチョー!」みたいな音を出したり

「テイ!」に合わせて右手を前に突き出す動きを

かなりの回数やってましたw

あと、ランニングマンも盛大に。

結局、手拍子やるのかやらないのかよく分からず終わりましたw

 

歪ませた音でキーボード弾いてからの最後はピアノで。

左肩を下げて左足を後方に流してリズム取ってる

この脱力スタイルたまんねぇな、これ。

 

12、Z界のテーマ

 ゼトさんはキーボードへ移動。

前ツアーから引き続きのアレンジで。

 

2回目の「1,2,3,Z」の時に右足をミドルキックくらいの高さで

横に蹴り上げてたのが好き過ぎて録画して5万回見たいですって思った。

バッキバキなキーボードソロを挟みまして

ベースソロでは再び指揮者ゼト登場。

 

今回のラップ部分もまた変化が。

「大文字小文字が意外と“大事”!!!」と大事の部分を強調。

“大事”に気を取られてしまったからか

その後の「メールが迷惑…」と最後まで言い切れず(笑)

「更新してるよ“Zトーク”!」(Zトークを強調)

確か手をグーにして突き上げてた…確か。

「どんどん行くんで“よろしく”!」の「よろしく」で

耳に手を当ててオーディエンスの声を聴こうとするゼトさん。

 

このくだり、Z友さんからチラッと教えてもらってたから

あっ!と思ったけど

突然のこれはだいたいの人ポカーンでしたよw

でも毎回違ってて逆に楽しみになってきた。

 

最後は、アフリカンな指パーカッションを。

笛の音も入ってました。

当たり前の事なのかもしれないですけど

指ドラムの時はドラムのリズムになって

指パーカッションのパーカッションのリズムになるの

マジでなんなんですか、ホントすごくないですかってなる。

 

13、FIRE

聴き慣れない激しいイントロ…ん?なんだなんだ?

え、もしかして新曲?天体イマジネーション!?

想像と全然違ってめちゃくちゃファンキーなんですけどー!

と、現場では盛大な勘違いをしながら聴いていた為

曲名に対してのギャップが凄すぎる!っていう記憶で

埋め尽くされてしまったわけなんですけども(←

 

入り乱れた激しい3人の音からソロ回しになって

最後にニレさんのベースソロが

ギュインギュインと粘っこく響き渡る。

そこから、キーターソロで超絶速弾きからのドラムソロで

ホールがぶっ壊れるんじゃないかって思ったら

最後のピアノで更にヤンチャなゼトさん炸裂。

ホールが揺れました。

 

(と、天体イマジネーションとして聴いてしまったわけですが

正解はジミ・ヘンドリックスのFIREという曲。

2017年の年末ツアー新宿追加公演で演奏していて

その時も「なんだこの知らない曲ー!」と思って

その約2年後に同じ曲で同じリアクション。己の記憶力の無さよ。

トリオさんがどんなカバーをしたのか気になる方は

こちらのトリオの公式Facebook

https://www.facebook.com/hzettmofficial

の動画ページの2016年5月10日に上げられている

『Another Sky”公演まもなく』

というライブ動画で見ることができますのでチェック。(一番最後の曲)

帰宅してすぐにこの動画確認したら、これだー!!!って

一人で興奮してしまいました。)

 

14、What's Next

FIREのあまりの熱気で放心状態のままワツネクに入ったので

前半あんまり聴いてなかったかも…っていうのが正直なところ(←

(あと、さっきの曲に天体感あった?どこだ?聞き逃したか?

とかめちゃくちゃ考えてたのもある。そりゃ無いわ天体感)

 

ピアノソロの時のコウさんのカウベルの音と

スティックの動きに釘付け。

音源2:20~のくだり、爆風でオールバックになったんじゃないか

ってくらいの音圧。

その後のパッと曲調変わるところは

Get Wildっぽいアレンジで新しかったです。

 

MC。

M「ありがとうございました。

  元気ですかー!」(猪木氏の声で)

次の曲で最後的なアナウンスにオーディエンスから「えー!」

M「“えー”でございます。」

サラリとかわすw

M「寒くなってきたので、どうぞご自愛ください」

ゼトリオの3人こそ、何卒ご自愛しながら

4月のVol,2ファイナルまで無事に走り抜けてください。

宜しくお願い申し上げます。

 

15、Birds Fly

イントロの後のところで高音のチョロチョロ~みたいな(表現)

ゼトさんの音がスパイシーさ増し増しになってて痺れた。

 

ベースソロで、肘を上げて腕を胸側に折り曲げて

手をわしゃわしゃ動かしててたから

背中側から見ていた私は???となっていたら

客席側に向けてやってくれて、あっゴリラだったんだ、と理解w

 

ニレさんの音にリアクションするゼトさんも健在でした。

 

 

アンコール。

レソラ黒Tシャツに着替えて登場。

ゼトさんはグッズのタオルも持ってました。

ニレさんがベースの前に歩いて向かう途中で

ニレさんを覗き込むゼトさん。

(パンツのチャックの確認?www)

 

24連続配信の告知。

M「毎月1のつく日に…あ、1のつく日じゃない、1日に…

  新曲を提出して…」

提出して頂いてたんですね、斬新(笑)

 

16、また会いましょう

演奏前にタオルを掲げてグルグル振り回すゼトさん。

(いつかタオルグルグル系の曲出来たらいいな、とは思っていた)

 

音源2:15の前のくだりのアレンジが

音源の5割増しくらいファンキーで涙が吹っ飛ぶ。

あと、音源2:15~のくだりでピアノに合わせて手拍子

という流れに。

あーたのし。

 

コウさんの歌へ。

「また~」と歌ったところで

「すいません、もう一度。難しいなぁ~」と仕切り直し。

「また会い~」と歌うも、ゼトさんが音程を変えて

伴奏したもんだからまたもや歌えずwww

「ずるい!」と言いながら笑っちゃうコウさん。

ゼトさんがめちゃくちゃ楽しそうにしてたのは

ド背中側からでも溢れて出ていました。うふふふふふ。

3回目でやっと成功!

 

MC。

M「ありがとうございました!

  最後に2月1日に配信される天体イマジネーションという曲を…」

 

 

…えええええ!!!!!

 

天体…さっきのが天体じゃ…

脳内大パニック。

 

じゃあなんだあれは!

わーわーわー!

(というのが現場での感想ですw)

 

17、天体イマジネーション

ラテンのリズムにキラキラトッピングされたような

冒頭の展開。

どんどん盛り上がっていって、サビに入った時の解放感。

これだこれだ、天体感これだーーーーーーー!!!!!

すごくしっくりきた(←

 

このまま天体感まっしぐらで行かないのがゼトリオさんなわけで。

サビの後からガラッと変化。

ここのベースのフレーズが癖になるんだわーこれが。

その流れでピアノソロがどんどん激しくなる

この逆を行く感じがゼトリオ節ですよねー。ですよねー。

 

素敵な天体ショーをありがとうございました。

 

エンディング。

最後にツアーの告知をしてから

「メンバーの皆さん、前へどうぞ」と促すゼトさん。

ニレさんの方をじっと覗いたり

歩くコウさんの後ろを付いて歩いてみたり

最後までわちゃわちゃしてたゼトさんw

 

コウさんは下手側にハケていく時に、キーボードの前で

立ち止まって弾くふりしてましたw

 

 

会場のロビーに出ると、例のアイツが移動していて

いいお鼻に進化!


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幸田町民会館さんの遊び心にほっこり。

 

ツアーvol.1 1日目・愛知閉幕!!!


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新アルバムの曲を全部やってしまうくらいの勢いなのかと思いきや

過去アルバムの前ツアーであまりセトリに入ってなかった曲ありーの

カバー曲ありーの

新曲ありーの

色々予想外のツアー初日でした。

 

演出的には、前ツアーの手元カメラとか映像連動コーナーが

無くなって逆に全体的にシンプルになった印象でしょうか。

その分、3人の自由度と濃度が上がった印象です。

前ツアーの初日はかなり初日らしいハプニングがあったりしましたが

今回は初日から完成された感じ。

(むしろ、前ツアーの進化系って言った方が分かりやすいだろうか)

そんなのも含めてめちゃくちゃ濃い2時間だったなと思いました。

 

今後のvol.1…毎回FIRE的なサプライズがぶち込まれたり

(お前気づかなかっただろうが)

超先がけ新曲お披露目とか

ソクドアルバム発売決定したし

そっち方面の曲とかもやったりしたら…むふふふふ

とか妄想するだけでルイボスティー3杯いけますね…むふふふ(例え)

 

 

 

 

 

…あっぶな

野木独演会までに感想間に合ったー(白目)

 (後半の駆け足感たるや)