いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

東京・Feel Good!!! 18/19

2018年11月16日

東京・福生市民会館 大ホール(もくせいホール)

 

【!注意!】

H ZETTRIOのライブについての感想です

これからツアー行く方で読みたくない!!!

という方は即座にブラウザバックをお願いします

 

 

ついに冬期ツアー開幕!!!

フゥゥゥー!!!!!(←これ言いたかった)

この初日が来るまでの月日がなんだかすごく長く感じた。

いやいやたった1ヶ月前に大感謝祭あったじゃんと思うかもしれませんが

単発とツアーでは空気感が違うといいますか

また今年の6月みたいなお祭りの日々が始まるのかと思うと

ワクワクが止まらないのです。

 

そんな待ちに待った初日は、東京の福生市

昨年の春に行われた独演会の会場と同じ場所なんですね。

(今までは福生と言えば独演会でしたが、

 今後は「独演会の福生」「トリオの福生」と言い分けなければ

 いけなくなりそうですねーハハハ、以上です。)

 

東京とは言え、東京都心から向かうとなかなかの遠さ。

熊谷以来のボタンで開閉するタイプの電車に揺られながら1時間程で

生まれて初めて聞いた牛浜駅へ。

 

駅からそこまで歩かずに会場に到着。

結構築年数はありそうな、町の会館という雰囲気。

(暗過ぎて写真無しです)

物販でこの日から発売された新グッズを物色してみる。

MESHI KUTTE Tシャツは実物も想像通りのインパクトw

これ会場のお客さんが全員着たら面白い光景だろうなって思った。

MMDブランケットがいい感じの触り心地(フリース素材ではなく

起毛みたいな感じですかね)で、おっ!と思いました。

…買ってないのに新グッズの感想を言うコーナーでしたー。

 

そんなことをやっているうちに開演時間も近づいてきたので、中へ。

ステージ上にデッカい「M」「K」「N」のセットが!!!

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しかも、それぞれのカラーで光っている!!!

見た限りでは空気で膨らませてる感じだったでしょうか?

(そうじゃないと地方に持っていけないですもんね)

こどもの日からホールライブの美術が豪華になってますね。

 

そして今回の席が上手側ブロックの

…い、い、い、い、いちばん…ま、ま…ま…(気絶)

文字にすることすら恐れ多い私には申し訳ないくらいの席で

目の前に遮るものが何もない光景にただただ茫然とするのみ。

ライブハウスでもホールでもこういった席は初めてで

全く落ち着かないというか。

(6月の名古屋で一応最前には行けましたが

 最上手でド正面が壁だったので、今回が初めてということにしました)

 

 

いよいよ開演!

 

ゼトさんが作ったであろう初めて聴くクラブっぽい曲

(ドラム、ベース、キーボード的な?)が流れ始めると

英語のナレーションが。

ワンマンだと最近の定番になってきましたね、英語NA。

映画のOPみたいで凄く好きな演出。

 

関内デビルでお馴染みとなったエプロンみたいな衣装で3人が登場。

ゼトさんはランニングマンみたいな動きをしながら

ピアノの前へ。

しかし、ニレさんが近い…Σ(・ω・ノ)ノ!

ニレさんの立ち位置よりは外側とはいえ、近い(白目)

 

1、Make My Day

先月の大感謝祭に続いて、今回もトップできました!!

あの時からライブ1曲目のまっさらな状態で聴くMMDの虜になりまして

初っ端から1人でボルテージ急上昇。

(先日放送されたハピサタの大感謝祭音源のMMD聴きながら

 電車の中で涙していた人←電車じゃなくて現場で泣け)

 

アップテンポに転調するところでは、力強さがいつもより

5割増しくらいのアレンジになってました。

ツアー初日の勢いがアレンジにも表れていたような。

 

この前の福岡のインタビューとか大感謝祭でも言ってた

ニレさんの眉間のしわがより一層深くなっていたのには

ちょっと笑いそうになりました。

(大丈夫です、真剣なんですよねw)

それにしてもソロでスポットライトに照らされたニレさんが…(〃▽〃)ポッ

そして、曲終わりの3人の笑顔を今思い出して涙が…。

 

2、Zディスカバリー

やられたぁぁぁぁぁぁぁー!!!!!!!!!!!!!!

イントロはいつも通りかな…と思っていたら

その後からのアレンジが…

あぁぁ…もうPCのキーボードを打つ手も震えてくる…

ディスカバリーの曲調的にはスピード感のあるアレンジで

攻めてくるのかと思いきや、ジャジーでスマートで

音数は抑えめにして、音のひとつひとつをキュッとさせて際立たせた感じ。

ニューヨークのジャズバーでこの曲をアレンジしたら

こうなるだろうなみたいな。

(…と野毛のジャズバーしか行ったことない人が言う)

ピアノだったから余計情緒ある雰囲気にだったのかな。

終盤ではさらにスローになっていて、別の曲かな?と思うほどに。

 

あまりの意外性に、マシンガンで全身撃たれて

その後にジュース飲んだら穴ぼこだらけの体からピーッてジュース出きちゃう

みたいな衝撃。

(突然のルーニー・テューンズ的描写で申し訳ないです)

とにかく、この1曲でライブ終了です!と言われたとしても

私は大満足で会場を後にするであろうというくらいの

ファン心を見事にくすぐってくれる1曲でした。

 

3、Trio,Trio,Trio!!!

ゼトさんはキーボードへ移動。

イントロはロックっぽいアレンジ。

(というか、むしろ他の曲だったのであろうか?)

 

ラップ部分のソロでは、コウさんが口でエアドラム。

それを見てゼトさんが弾いてる風の動きでエアキーボード。

最後のゼトさんの番では、左手を頭より高い位置に上げて

そこで弾いてる風の動き。

(右手で、左手の動きに合わせてピロピロした音で演奏してましたw)

で、その後に「ラッタッタッタ、ラッタッター」みたいな

印象的なフレーズを弾いてたんですよ…

でも何のフレーズだったか…(パリのアメリカ人?いや違うか…)

 

遊びパート終わりにコウさんが

「みなさん、Feel Good!!!な夜にしようじゃありませんか!」

もう既に最高潮にGoodにFeelしておりますとも!!!

 

終わる時のゼトさんの右足の動きが

BKBみたいでしたー(つべで検索すれば出てきます)

という、どうでもいい情報も挟みつつ次へ参りましょう。

 

4、Something Special

お馴染みの音源でいうゼトさんのセリフ後からの

怒涛のアドリブがぶっ飛んでた。

まず、冒頭からゼトさんがキーボードの椅子に座って

演奏し出した瞬間から

あれ?ヤバイやつくるんじゃない?

ゼトさんが座ったらマジでヤバイやつでしょ?

鍵盤とゼトさんの顔が近い程ヤバイやつでしょ?(立っててもヤバイです)

と、ソワソワしながら見てたら、これですよ。

狂気的な音とともに押し寄せてくる全身の寒気。

今度は日本刀でスライスされて、お刺身になったような…(←もういい)

 

最後はひじドンで終了。

ほら、ひじで終わるときはヤバイ時ですからね、ほら。(知らん)

 

MC。

一言挨拶をしてから、ジローッと客席を見渡し

「全員と目を合わせました」とゼトさん。

全く合わなかったけど、ドキッとしたことは言うまでもない(笑)

(というか、これ昨年末の名古屋で女子たちをイチコロにさせた

 あの名台詞なのでは⁉…行ってないけど、風の噂で…)

 

誰から話す?みたいな間があり

ゼトさんが「フッサフサのコウさんから…」

…これは、20年くらいの付き合いのゼトさんしか言えない表現かと(笑)

 

コウさんは「稀勢の里心配ですね。」と予想していた相撲の話題からw

K「この会場、8時だよ全員集合で放送中に停電になった場所が

 ココらしいですよ。さっき聞きましたけど。」

M「ホントですか?」

割りと歴史ある会場なんですね、ここ。

 

ゼトさんはピアノに移動するとおもむろに、イヤモニを取り出し

コードをいじくってなかなか付けないで「まだですけども」。

更に「今日はゆっくりつけましょうか」とたっぷり時間をかけて

イヤモニ付けてたわりに、コードがデローンってなってて

ちゃんと付けられてなかった件(笑)

 

このMCの話の流れから、突然ゼトさんがパチンと指を鳴らして

そのまま次の曲へ…

 

5、黄昏ウィークエンド

ゆったりとフィンガースナップの音が響き渡る中

コウさんはマイクに向かって口で(遠くの人とか呼ぶ時に鳴らすアレ)。

ゼトさんは「タッ!」とか「キッ!」とか「チキッ!」とか「フー!」とかを

マイケルの声の出し方で結構長めにやってましたw

ゼトさんのマイケル、動きも声もツボだわー。

なぜ突然マイケルをぶち込んだのかは謎ですけどwww

 

曲に入ってから、コウさんは1回のタイミングで

何回もパチパチしたり

ゼトさんは変なタイミングで鳴らしたり

斜め上を見てぼんやりしながら鳴らしたりと

2人がわちゃわちゃやっていても、動じず真面目に

指を鳴らすニレさんがさすがでしたw

 

6、MESHI

ゼトさんはキーボードへ移動。

イントロの歌っているような、お喋りしてるかのような

ニレさんのベース。

結構アグレッシブに頭ブンブン振ったりしてました、珍しく。

そんなニレさんのソロの時…

後ろのセットのMをちょろっと触りに行き、なにやら動き始めたゼトさん。

まずはステージの真ん中までトコトコ歩いて行くと

キーボードに方へ一旦戻り、再び動き出し…

ニレさんが向いている方向のド正面(2mくらい離れた所)に立ち

何も動かずにしばらくジロッとニレさんを見つめる。

そして、ニレさんとコウさんの間に移動すると

そこから再びジロッとニレさんを見つめる。

ゼトさんに見つめられている最中、笑いながら見て見ぬふり

をするニレさん(笑)

…とりあえず、ニレさんが見たかったという事がよく分かりました。

 

鍵盤ハーモニカが久々に登場。

MESHIとこの楽器が組み合わさると、より渋くなるんですね。

途中からは、右足をキーボードの脚にかけて

鍵盤ハーモニカを膝に置き左手はキーボードで演奏。

 

終盤の転調のところで、今にも弾くような体勢に見せかけて弾かない

っていうフェイントを2回程ニコニコしながらやるゼトさんw

で、3回目もやるかと思いきや、大げさな動きもなく

至って普通に弾き始めて、笑っちゃうニレさんwww

(新喜劇だったら完全に全員ズッコケてるやーつ)

 

7、Den-en

ゼトさんピアノへ移動。

やはり先程ちゃんと付けれてなかったのかイヤモニを

高音ボイスでヒャーヒャー言いながら付け直すゼトさんw

 

ステージ後方にスクリーンが降りてきて草原の映像が。

やはりホールで聴くDen-enは痺れる。

いつにも増してコウさんのバスドラムのキレが冴え渡ってた。

というか全体的にドラムがあまりにキレキレで

コウさんばっかり見てました。

 

8、どこか遠く

今度はスクリーンにMVが。(ここから曲連続でMV)

ミラーボールがキラキラと会場全体を照らして良い雰囲気に。

凄く綺麗だったので、キョロキョロと壁とか後ろとかを

見てしまいました。

MVの蛍と合わせたのかな。

 

生で聴くのは野音以来でしょうか。

MVと目の前の3人を交互に見ていましたが

寸分の狂いもないピッタリの演奏。

とんでもない崩しまくりの演奏とは逆の凄さといいますか。

 

9、Flying Future

後ろのMKNが水色になってたんですが

個人的にめちゃくちゃこの曲のイメージと合ってる!!って思った。

 

ゼトさんのリズムをちょっとずらしたみたいなアレンジが

凄かったんですが、何なのあれは?またやってほしい。

あと、コウさんの終始ノールックドラムに釘付け。

 

10、NEWS

コウさん、またまた口ドラム(笑)

 今回は口も手もかなりアグレッシブです。

サビのコウさんが攻めまくりで

シンバルの使い方がたまんなかったです!

 

11、Fusion in Blue

ゼトさんがチラチラとMV見ながら演奏してましたw

ちょくちょくライブでMVが流れることがありますが

本人は自分が映ってるMVを見てどう思ってるんだろうか?

と、ふと考える時があります。

(最近、ハピサタでヒイさんがチラッと各曲のMVについて

「小芝居に注目」とか話してるのを聞いてて面白いな、と思いまして)

(次回MV集が出る時は、特典でMV見ながらの3人でゆる~く語ってる

副音声を付けて欲しいです…なんてことは言わないよ絶対。)

 

久々のFusionだったのにそんなことを考えてましたースミマセン。

というか、この4曲MVのパートは

MV集プロモーションコーナーだったのかな?

 

12、ダイナミックにとろけて

ボサノバっぽいメロディを弾き出すゼトさん。

そして、シンバルをスティックでギコギコ切る動きをするコウさんを

見てゼトさんは「そのスティックよく切れるなぁ」

その後、演奏を止めずにピアノからキーボードに移動できるか⁉

みたいな遊びを何回もやってたり。

(出来るかなぁ?頑張れ!みたいなこの感情なんなのw)

一通り遊んで、「さっいきますね~。いつでもいけま~す」

ととりあえず準備が整ったらしいw

 

曲が始まりカオス劇場へ…

突然ゼトさんが床に沈んで「えぇぇ!!!」と思ったら

組体操の肩倒立(ヨガだと肩立ちのポーズ)をして

足をブレイクダンスのフリーズみたいな形で止めてました。

そばに置いてあったキーターを肩に担いでコウさんの前へ。

キーターをいつもの感じで構え、コウさんと向き合っているので

何をするのかと思っていたら

その場で客席側へクルッと振り返るとモデルのように

ウォーキングをしてステージの前まで歩くと

ファッションショーと同じようキーターとともにポーズ。

会場中が歓声と笑いに包まれる。

コウさんとニレさんの間あたりに戻ると、コウさんの前まで歩き

キュッとこちらへ方向転換し(ショーの雰囲気を再現してるのねw)

2度目のウォーキング。

 

と、笑いながら見てましたけど、キーターを携えてキメるゼトさんは

かつてのキーマガの表紙のようにめちゃくちゃ画になってるわけで。

 

その流れでキータープレイ。

持つとこでギュインギュインさせないで、鍵盤のところを

両手で速弾きしたりしつつ、ニレさんに近づくと

ゼトさんはしゃがんでのけ反りながらニレさんに向けて演奏w

コウさんの方にも行ってキーターとのセッションみたいな感じなったら

段々スピードが速くなってきて、キーターを体の前でたてに持ちながら

見ないで弾いてました。

 

一連のキーターショーがあまりに濃厚で曲の方の記憶があまりw

昨年末の新宿以来のこの曲。

久々にあのラップ部分が聴けてすごく嬉しかった。

しかも、2回連続でやってくれたから、Zポーズも2回できて感動。

やっぱメンバーが声出す曲って楽しいな…としみじみ思った。

 

13、PIANO CRAZE

ゼトさんピアノへ移動。

イントロをポロンと弾き出すないなや

太めの声で何やら力強く語り出すゼトさん。

最初、フランス語?いやドイツ語か?と思ったら

途中で「ボルシチ」というフレーズが入ったのでどうやら

ロシア語っぽい(爆)

ちょっと落ち着いて話す人と勢いよく話す人が討論してるみたいに

2役を演じてて落語かなって思ったwww

こんながっつり謎の言葉を話してるの見たんですけど

ヒイさんではお馴染みだったんですよね、多分。

それっぽい言葉がよくあれだけ出てくるなーとwww

今日初めてトリオのライブを見た人は驚いたんじゃないでしょうか。

私も驚きましたからw

 

そのロシア風謎言語がヒートアップして

マイクを持って立ち上がって喋り出してました。

ピアノの前に戻って、スタンドにマイクを戻すと

その謎言語風のイントネーションのまま「コードガジャマ~」と

ダラーンとなったマイクのコードを鬱陶しそうにするゼトさん。

あと、椅子が後ろにさがっていたので「イスヲガニマタデヒク」 

と言いながらずりずりと足で引きずってましたw

文字で説明すると全然伝わらないと思うんですが

謎のロシア語でマシンガントークしてる中に日本語が

入るとなんかすごい面白いんです。

ゆりやんの授賞式のネタみたいなイメージ)

 

曲の方は、ソロ部分でゼトさんがキーボードに移って演奏。

ピアノに戻って立ちながらグイーンって足曲げた体勢で

弾いてた時の音の激しさ…冒頭のロシア語マシンガントーク

ピアノに乗り移ったみたいにも見えた(笑)

で、ニレさんのソロの時は、ラジオ体操の腕を伸ばす運動みたいな

動きをしたり縄跳びしたりしてましたw

 

とにかく終始カオスなPIANO CRAZE。

 

14、What's Next

安定のワツネクの貫禄。

毎度、全身の細胞に音がまとわりついてくるような感覚。

 

さっきとは打って変わってガラっと表情が変わり

一挙にゼトさんの目が鋭くなるのを横の角度から目撃するのが好きです(←

この前のシャキーンで喋ってるゼトさんと比べると

同じ目ですか!?と疑いたくなくくらいに全然違うというか(当たり前)

 

そして最後の微笑みながらの3人のアイコンタクトをいただいて

フィニッシュ。

 

14、Next Step

イントロだけピアノで、その後からはキーボードへ。

キーボードへ移ったろころで、4の足登場!!!(うぇ~い↑↑)

で、弾きながら椅子に飛び乗って正座するのを3回程。

ちゃんとリズムに合わせて飛び乗ってたのがなんかかわいかったw

 

パオーンではいつもの手の動きのあとに

手を挙げてゆらゆら動いてました(あ、ワカメ久々)

3回目のパオーンでは、客席にマイクを向けて

パオーンの声を拾ってたりもw

 

最後はやっと登場のジャンプで締め。

 

15、Mysterious Superheroes

イントロのサンプラーのところで最後の挨拶をするゼトさん。

「次の曲が、さ、さ、さ、さ、さ、最後の

きょ、きょ、きょ、きょ、曲となります…」みたいな感じで

サンプラーで音出しながらスクラッチ風で。

 

ニレさんのソロがまぁーギュインギュインが凄まじくて

今回のハイライトの一つ。

同時にニレさんの筋が浮き出た腕と

力の入った表情

そして、真っ赤に染まった照明も相まって

この光景を世界の絶景に認定してください!と思った。

 

ニレさんとコウさんのソロ中、ゼトさんは

2人に向けてソクドの北酒場の演奏し終わりと同じ動きをしてました。

てか、なにあれ(笑)

で、4の足を長めにやってたり

ターンからのジャンプしてハットが前のめりになってたり

左足キュッキュと曲げてたり。

 

やはり一番立ち上がりたくなる曲、ミススパ!!!

実は今回、席が埋まってなくって後ろの方が

何列も空いていたんですが…

そこに走って行ってスタンディングのように跳びはねたい

衝動に駆られた。

 

アンコール。

MMDTシャツに着替えて登場。

正直このTシャツ、ん?と思っていたんですが

3人が着てるのを見ると、なんか良い感じだな欲しいな…と思う

この単純脳どうにかしてほしい(←

 

M「ツアー初日、気合いMAXで行けたんじゃないでしょうか。

 私、個人的には久々に良い運動をしたなと。

 ライブっていいなって思いました。」

良い運動というのはゼトリオとしては、ということ?

(だってねぇ、結構やってますもんねぇw)

もしくは、ここんとこRECが多いかったとお見受けする感じからし

久々に動いたということなんでしょうか?

 

今後の冬ツアー、静岡でのライブ、MV集の告知をして

新Tシャツの話題になり…

「ニレが特に似合ってるよ」とコウさん。

素直に褒めるコウさんが素敵だわー。

おにぎりTシャツについては、ニレさんがこれ着て

メシ食って下さいみたいなことを言ってましたw(雑かw)

 

M「来年の1月から毎月新曲が出るとの噂ですが

 実現出来るか出来ないかはあなた次第です」

都市伝説的な噂なんだ(笑)

ファンが頑張らないと実現できないのなら

めちゃくちゃ頑張りますけど…www

 

16、Journey

大感謝祭の時は初お披露目だったので

あっという間でちゃんと集中して聴けなかったんですが

2度目の今回は、最初と全然印象が違っていて

テンポアップして格段に明るい曲に感じたんですけど

なんでだ、不思議。

(テンポアップは多分気のせいですね、はい)

 

同じフレーズのそれぞれのかけあいとかが凄い楽しいし

途中でスローになるところとかお洒落だし

すごい好きかもしれない。

今後のライブでの進化が楽しみな曲です。

 

17、MESHI KUTTE YEAH!

ゼトさんキーボードへ移動。

お久しぶりのメシ3でラスト!!!!!

テンション上がるし、あっツアーだ!!!って実感した(遅い)

 

セリフ

1回目…「ふっさ…」

2回目…「おにぎり食べて~」

     「ハンバーガーかな?」

3回目でメンバー紹介。

N「少し早いですけど、来年も宜しくお願いします!」

本当に早い(笑)

今回がゼトリオ納めの方もいらっしゃるでしょうしね!

きっとこれから毎回納めの方に向けて挨拶されるのでしょうw

ゼトさんは、久しぶりにいいお鼻やってて

全体を見ながら「肌色の人もいいお鼻」って言ってましたw

全世界がいいお鼻です。

 

フー!!!があまりに楽しくて、立ちあがりたくて

お尻が浮きかけました。

 

 

最後、素敵な笑顔で3人で挨拶をして

ツアー初日、大盛り上がりで終演!!!

 

 

 

 

 

正直言いますと、ライブハウスじゃなくてホールツアーか…

なんて少し思っていたんです。

そんな過去の自分にロメロスペシャルを食らわせてやりたいですわ。

場所なんて一切関係ない。

どんな場所だって最大のパフォーマンスで魅せてくれるのが

H ZETTRIOなんだと。

3人のチカラをもろに目の当たりにして、ひれ伏したい気分です。

 

個人的には今年行ったライブの中でもトップクラスの

最高なライブでした。

ほんっっっっっっっっとうに楽しくて良いライブだったから

今年のインタビュー記事に載っていた外で撮った3人の笑ってる

大好きな写真があるんですが、それを見たら泣けてくるという

現象が発生しています(←写真一切関係ないし

 

アレンジ、セトリ、照明、シンプルな演出、面白さ…

どれをとっても素晴らしかった。

大好きなZディスカバリーのアレンジなんて神がかってたし

あえてクリスマスソングを入れてこないあたりに気合いを感じたし

照明さんめちゃくちゃ良い仕事してたし

ゼトさんの面白さがカオスだったし

ゼトリオのファンで良かったなって思ったし…

 

ファイナルの市川ではどんなことで驚かせてくれるんだろう。

期待は高まるばかりです。

そして、その期待を余裕で飛び越えて行くんだろうよ。アハアハアハ。

 

 

 

ライブっていいな。