いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

H ZETTRIO IN KANAGAWA ~秋の大感謝祭~

2018年10月14日

神奈川・相模女子大学グリーンホール 大ホール

 

 

【注意!】

・ただの感想です。あんまり詳しくは書いてないです。

・色々ネタバレしてます。

 

 


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昨年に続き、2回目の開催

秋の大感謝祭。

発表されたのは、猛暑日続きの7月の土曜日だったでしょうか。

暑さで朦朧としながら「えっ…なに?神奈川がなに?えええ…」

と理解に時間がかかったのが、つい最近の事のように思います。

 

そもそもまた大感謝祭を開催してくれることに驚きなわけで。

昨年のあの奇跡の連続のようなLiveは忘れられない…

と思ってたんだけど、前日の深夜に予習しようと

購入した当時ぶりにBDを見たら、ほぼ内容忘れてました←

(アンコールのスーツ姿のニレさん…引くくらい格好良くて困る)

 

盛大な夜更かしにより寝不足のまま

先日の独演会やまと芸術の陣以来の小田急線に

揺られながら会場のある相模大野へ。

地図を見たら伊勢丹の裏に会場があったんですが

まさか伊勢丹の中をそのまま通り抜けて行くなんて思わなかった。

開催中のお菓子とパンのフェアの間を歩いて、ついに到着。

 

限定TシャツやMV集が発売されるということもあってか

物販には長蛇の列。

野音ぶりのZ友さんとの再会で早くも気分が急上昇。

単発の特別なLiveは全国から集まるから楽しいですね。

 

今回の席はド真ん中。

ドラムセットがド正面(当たり前か)

トリオのホールライブをド真ん中で見るのって初めてだ。

初めての景色に驚きつつ、本編へ行きたいところですが

もう一つ忘れてはいけない驚きがありました。

 

それぞれの楽器(グランドピアノ・ドラム・ベース)の後ろに

小さいステージが3つ設置(高さ1.5mくらいですかね?)

その上には

クロノスとキーター

ドラム

エレクトリックアップライトベース

がそれぞれ配置されてました。

なーーにーーこーーれーー!!!!!!

なんかワクワクする、私、ワクワクする。

上にクロノスとエレキベース

(略し方分からん!ググったらエレアプとかEUBとか書いてたけども…)

があった時点でそうゆう線引きですね、と理解。

ニレさんのエレキ、久々だからすごく嬉しかったです。

コウさんは電子ドラムではなく、通常のアコースティックのものでした。

…上下で配置違ってたりしたっけなぁ…

いつも吊り下げられてる鈴的なものが上のドラムセットには無かった

ことくらいしか違いが分からず。

※以降、通常のステージの事は「下」、高さ1.5mくらいの小さいステージの事は「上」

 

さぁ、いよいよ秋の大感謝祭開幕!!!

(我ながら思うが、毎度前フリ長いすぎだよな)

 

客電が消え、会場が真っ暗に。

ステージ後方の『H ZETTRIO』と書かれたお馴染みの垂れ幕が上がり

スクリーンとなったそこに映像が映し出される。

 

宇宙の景色に『H ZETTRIO』の文字が登場。

前から奥へと宇宙空間を進んでいくでっかいトリオカラーの鼻3つ。

からの、Liveのタイトル。

なーーにーーこーーれーー!!!!!!(再び)

これから何が起こるのーもう楽しい既に楽しい、うわー!!!

 

そして、メンバーの名前と映像が1人ずつ映し出され

ニレさん、コウさん、ゼトさんの順で登場。

なーーにーーこーーのーー登場のー仕ーー方ーー!!!!!!(再々)

今までにないスケールアップしたオープニングに

湧き上がる会場。

 

衣装は、TVK『関内デビル』出演のお知らせでハッとした方も

多くいらっしゃったであろう、あのカワイイエプロンみたいなシャツでした。

(私はあの画像見た時、「何なに⁉なんでエプロン?料理コーナーとか

あるの?トリオが料理してるとこ見たい‼」とよく見もしないで

妄想だけが先走ったことをここで発表する)

てか、てっきり黒と紫の衣装だと思ってました。

 

1、Make My Day

(3人とも下からスタート)

なんと!!!1曲目からスペシャルなこの感じ。

トップで聴くMMDってすごく新鮮というか

まだトリオの音を吸収していないまっさらな状態だから

吸収率が高いといいますか。

ストレートにグッと来たんですよねー。はい。

中盤のコウさんのドラムがより一層パワフルに聴こえた。

 

演奏と同時に先程のスクリーンに空や森。

あと、ピョンピョンしてるジャックラッセルテリア

この犬どっかで見覚えが…と思ったら、炎のランニングのMVの

3:49~の映像と多分同じなのではないかと。

V作った方、同じ方なのかな。

それともフリー素材で売ってる動画なのかな…と謎の疑問を思い浮かべる今。

というか、映像の演出はOPだけじゃなく本編にも登場して

なーーにーーこーーれーー!!!!!!(3回目)

でした。

 

2、Get Happy!

またまた意外性のある曲、個人的にはおやこの日以来かな。

スクリーンには花火。

スポットライトの演出が印象的でした。

コウさんのドラム中、手を振るゼトさんw

 

3、炎のランニング

噂をすれば、キターーーーーーー!!!!!!!

毎度たまらないジャジー感強めのイントロアレンジ。

最初の方で、ゼトさんが右足でポンプを押すような動きで

足を踏み込むと、コウさんがグンッグンッと上がったり

下がったりしてました。

美容室のイス的なシステムなんですね、コウさんはw

 

ゼトさんが上に移動しようと、階段をのぼる時に

初めての移動だったこともあり期待感が高まり客席から「フー!!!」と声が。

それを聞いて、階段の途中で止まりもったいぶるゼトさん。

そして、またのぼると「フー!!!」→立ち止まる

というなかなか上まで到達しない流れが3回程(笑)

 

上に行ってキーターを手に取ると

腰に手をあててしばらく佇むゼトさん。

(ネット記事にも載ってる、キーター持ってるゼトさんの写真がこの時ですね)

階段の最上段に足を組んで座りながら、ストリートミュージシャン

のように弾いてたのが面白かったのと、すごく画になってたから

ずっと見ていたくなってしまった。

キーターを背中に回しての背面弾きから、最後はバンザーイw

炎とキーターの組み合わせ、最高か!!!

 

ゼトさんは下に戻り、コウさんとニレさんのバトルへ。

ツアーでは3人でアドリブバトルでしたが、2人バージョンは

お久しぶりでしょうか。

どんどん激しくなっていく2人の演奏を聴きながら

ゼトさんは合わせてウンウン頷いたり、

ピアノの横まで行き片肘を付いて寄っかかったり

一番下手側のシンバルをちょろちょろ触ったり

(これ、コウさんニレさんの方見てたから

気付いてなかったんじゃないのかなw)

 

後半はゼトジャンプ炸裂。

(これが今回唯一のジャンプだったでしょうか。

上で跳ぶと危ないから抑えたのだろうか、と勝手に想像)

その後のソロでは、ラプソディーインブルーのワンフレーズを

少しだけ挟んでました。

ツアー名古屋でもやってて、この時はサラッと入れ込んだ

だけでしたが、今回はがっつり分かるように聴けて嬉しかったです。

(個人的に、この曲はディズニーの『ファンタジア2000』を見て

小学生ながらにこんなにユニークで楽しいクラシックってあるの⁉と

衝撃を受けて以来大好きな曲だったり。

いつかこの曲、オーケストラでゼトさんの演奏聴けないかな…

と密かに思っている次第であります。えぇ、ただ思っているだけです。)

余談が過ぎました、次ぃぃ!!!(ズミママ!!!)

 

4、Trio,Trio,Trio!!!

ゼトさんは上へ。

「トリオ!」の時にゼトさんはサンプラー

「ワワワワワワワ…」と謎の音出してました。

ラップパートでは、完全なあつろう風味で言ってたゼトさん。

(ゼトさんもあつろうボイス出来るんですねーハハハハハ

ヒイズミさんと一緒ですねー…ハハハハハハ…)

 

ラップ後のソロ終わりの手拍子では…

パン パパン、パン パパン…というリズムに変わったと思ったら

パン パパン→(手のひらをこすり合わせる感じで手をすりすり)→パン パパン

という、おやこの日を彷彿とさせるカオスな手拍子。

 

そこから、祭りのリズムに切り替わり…

おおお!!まさかの!まさかの昨年のあの展開ですか!!!

と期待してたら、ゼトさんが「だぁ~いかぁ~んしゃぁ~♪」

キィタァァァァァーーーーーーーーーーーー!!!!!!!

笑う会場全体と同時に「うわー出たー」みたいな表情で

笑ってしまうニレさん。

で、ニレさんがまず振られるもやっぱりちゃんと言えずwww

その後、「コウさんの声が聞きたい」とゼトさんに言われ

高音ボイスで「だぁ~いかぁ~んしゃぁ~♪」

笑うゼトさん。

そして最後、コウさんの太くてすごく伸びやかな歌声での

「大感謝ぁぁー♪」は今回のハイライトの一つ。

コウさん凄く歌上手いのではないか説。

いつもの喋る声と全然違いましたし。

 

あと、「フー!」を指2本立ててイェイってやってたゼトさん

なんか好き、また見たい。(←雑か

 

MC。

「高い所から失礼します」

と、ゼトさんが話し始めたところで

タオルで目元を拭うコウさん(笑)

「もう泣いちゃった…」とゼトさんも笑っちゃってましたw

K「大感謝祭ということで、思い切り2台のドラムを

  叩きまくりたいと思います」

N「去年に続いて、だ~いか~んしゃ~急に振られましたね」

 

ゼトさんがTVKで放送中の『ソクドノオンガク』の説明。

「今回はソクドノオンガクメドレーで…」

会場歓喜

 

コウさんが上へ行っている間

ゼトさんが「私は呼吸を…スゥゥ~」

ハピサタでやってた深呼吸をここで生で観れるとは(笑)

 

5、ソクドノオンガクメドレー

中央フリーウェイの演奏が始まると、後ろのスクリーンに

「#13 中央フリーウェイ」という文字と共に放送の映像が。

おぉ!!これは全部の回、映像も見ながら演奏聴けちゃうという

鳥肌もののヤバイ演出ということですね、と理解。

コウさんは振り返って高い所からがっつり映像見てましたw

 

RYDEENは、三味線風のイントロを聴けただけで感無量です。

走ってる風の動きで演奏してました、ゼトさんw

これはいつかフルでがっつり聴いてみたい。

あと、ギザギザハートのサビ後の猛烈に速いところと

恋のダイヤル6700の全体的なスピード感…

はぁ、もうありがとうございます、しかない。

恋のダイヤルの時もコウさん後ろの映像見てまして

あの胸元ざっくりのセーラー衣装、どう思いながら見てたんだろう…

と思いながらコウさんを眺めるw

どこかの曲の時に、ゼトさんの後ろから照明が当たって

会場の上手側の壁に演奏している大きいゼトさんの影が出来てまして

何故だか、ここで生で聴いてるというLive感を実感したといいますか。

当たり前なんですけど、これは現実なんだ…

すぐそこのステージの上に本人達が立って演奏してるんだ…と。

 

風をあつめてでは、ゼトさんは下へ行き

ニレさんがついにエレキの元へ!!!

その後のAutomaticで、3人全員が上へ。

鋭く響くニレさんのベースがめちゃくちゃ曲に合ってて痺れました。

からの、島唄

冬ツアーでソクドコーナーがあるのか分かりませんが

沖縄でしか聴けないのかな…とか勝手に思ってたので

こんなに嬉しいことはない。

やっぱりニレさんのソロのところでゼトさんが手ひらひらさせてましたw

沖縄の音階全開の間奏のとことか、これ超聴きたかったとこー!!!

と立ち上がりたくてとりあえず前のめりで耐える。

終わって、コウさんが下へ行こうとするも、なかなか行かないコウさんw

Diamondsでゼトさんが下へ戻り、最後の涙そうそうでは全員が下へ。

放送ではクロノスでしたが今回はピアノバージョンの涙そうそう

アップテンポは変わらずとも優しい音になってまた違う印象。

ニレさんのまるで三線のようなあのくだり大好きです。

 

ソクドノオンガクep2をメドレーで全曲聴けたという

とんでもなく豪華な超絶ロングメドレー。

昨年の連続配信メドレーも贅沢だと思ったけど一挙に飛び越えましたね。

しかも、それぞれ短くサッと終わるとかではなく

それぞれ結構な尺で演奏してくれてました。

 

MC。

M「特別バージョンでやりました。

  もうこのバージョンはやらないでしょうね。」

これの言葉を聞いて、本当に貴重な演奏だったんだと思ったのと同時に

もっとじっくり集中して聴けばよかったという後悔が←

 

次のくだりへ行こうとしたところで、ゼトさんのイヤモニのケーブルが

絡まってしまい、素の感じで「ちょっと待ってください」と

笑ながら言うゼトさん。

「私のCPUがいっぱいいっぱい」

片手で演奏しながらもう片方で他の作業するより

くちゃくちゃになったケーブルで焦ってCPUパンパンって…

やはりゼトさんのシステムは謎に包まれたままw

 

「ここでゲストを…」と呼び込もうとしたゼトさんですが

タイミングが違うと指示が出たのか「曲が始まってから…」と

ぼそっと言って仕切り直しw

 

6、Neo Japanesque

ポイラボさん登場。

お久しぶりにパフォーマンス生で拝見しましたが

やはりすごい綺麗。

何か忘れたけど、新しいポイの模様もありました。

 

MC。

ユウタさんだけステージに残ってトーク

ずっとやりたかったネオジャパでパフォーマンス出来て嬉しい

とユウタさん。

 

この後に新曲を披露すると、ゼトさんがアナウンスして

新曲の解説。

曲が完成して、「なにかやりませんか?」とポイラボさんに

いち早く曲を聴いてもらったそうで。

いつかみんなでポイを回したい、と思っていたユウタさん。

ということで…

来年、大がかりなプロジェクトが動き出す模様!!

歓喜の声が上がる会場。

想像が全然つかないけど、凄いことになりそうな予感。

 

K「楽しそうですね。嬉しいな、ニレ!」

N「練習したいと思います」

で、演奏は!?みたいな感じに言われて

どうにか方法を考える、みたいに返してたニレさんに笑いましたw

 

ユ「今回はデモンストレーションということで

  色々なポイを見てもらって新曲とコラボ出来たらいいなと思います」

M「Jurneyという曲をやります」

K「ちょっと思い出しますので、新曲を…」

 

7、Jurney

ゼトさんがTwitterでお知らせしていた新曲。

ミドルテンポで、ソクドでやった“風をあつめて”と

MMDの曲調をミックスして2で割ったような雰囲気。

爽やかとおしゃれの中間な感じ。

なんだか外で聴きたいって思ったかも。

そしてポイラボさんの演技とはすごく合っていたように思いました!

途中からポイコミュニティーの皆さん(中学生くらいの女の子も

いらっしゃった)も登場して、にぎやかな新曲初お披露目でした。

初お披露目の現場に立ち会えるというのは幸せだな、とも思ったり。

とりあえず配信されたら、じっくり聴き直したい!!!

 

MC。

M「今日も盛り沢山でしたね」

N「(ポイラボさんを)見ちゃいますね。

  集中するのが大変でした」

K「集中して!」

コウさんは見ながら演奏してるニレさんを見てたらしく

動きを真似してましたw

 

K「さっき、エイチゼットエムさんが上で弾いてた時に

  楽しそうだなと思って、ニレ見たら

  すごい怒った顔してた!」

N「怒ってない(笑)真剣になってただけです…」

楽しそうだと思ってニレさんを見ちゃうコウさんがかわいい。

怒った顔してる!って思っちゃうコウさんもかわいい。

(てか、見慣れてるでしょニレさんの演奏中の表情w)

 

8、Den-en

さっきのゆる~いまったりしたMCからのギャップが異常(笑)

スクリーンには田園風景。

昨年の大感謝祭に続いてまた聴けた喜び。

キュッと空気が締まって会場全体が静かに聴き入っていた。

なんだか、自然の中にいて香りまでも漂ってきたかのような気分でした。

 

9、Everything

驚き過ぎて何故かステージを3度見くらいしてしまいました。

昨年の6月に初めてゼトリオのLiveを観に行き始めてから

やっと初めて生で聴けました。

緩急のある転調、歌が入っててもおかしくない印象的でキャッチーなサビ

はぁ~…素晴らしかった。

ラストの微笑みながらのアイコンタクトも素敵でした。

ドギマギしていたらあっという間に終わってしまって

ほとんど覚えてないというのが正直な感想w

 

10、Passion

(ゼトさんとニレさんが上へ)

まーじーかぁぁぁぁぁー!!!!!!!!!!!(白目)

これも初めてー!!!!!!!!!!!!!!!

なんか今回すごい!初めてだらけ!予想外!もう分かんない!←

コウさんとニレさんで始まったイントロが凄まじく渋くて感動。

あと、個人的に好きなゼトさんの4の形の足(笑)

 

11、Mysterious Superheroes

コウさんも上へ行き、全員上段へ。

何回も聴いてるのに、イントロからゾクゾク。

なんなんでしょう、あのサンプラーから始まるイントロの不思議な世界観。s

そして、ニレさんのエレキがロック感満載でミススパとピッタリ。

MVだと2:08からの声のくだりの前部分のベースが

ギュインギュイン歪んでるのが際立ってる感じがたまらない。

エレクトリックなミススパ、最高でした。

あ、最後の方でゼトさん両手鍵盤をジャーン!!!ってやってたなぁw

 

12、What's Next

ゼトさんとニレさんが下へ。

後半のゼトさんのピアノがさぁ…

指先から何か出てるんじゃないかというか

ゼトさん自身から音が出てきてるんじゃないか、みたいな。

現場では微動だにしないで唖然として見ていたんですが

今、あの光景を思い出したら涙出てきたわ。

なんという曲に出会ってしまったんだろう…What's Next。

 

あと、ラストのニレさんの手元も速すぎて

凄いこの人たち、なに…って思った。

 

13、Dancing in the mood

ゼトさんが上に移動している間、コウさんとニレさんがつないでいて

暗闇の中でゼトさんがポチポチとクロノスのセッティング。

コウさんがゼトさんの様子を伺いながら演奏していて

ゼトさんの準備が出来たところで、コウさんを見てウンウンと

OKの合図を出して、演奏スタート。

この言葉を使わないコミュニケーションの様子…

お互いをサポートし合ってるのがよく分かって

凄く素敵だなと思ったシーンでした。

 

サビでは、ゼトさん腰をフリフリw

あと、後半のしずかに転調するくだり(←雑)では

右手をいろんな方向に伸ばして、やまと独演会と同じ

動きしてました。

気に入ったのかなw

 

最後の曲が終わり、ハケていく時に

パンツのチャックが開いてるのが気になったのか(?)

確かめてたニレさんが面白かったですw

 

アンコール。

大感謝祭限定Tシャツ姿に着替えて登場。

 

ゼトさんが「元旦…」と言ったところで

えっ何、何があるの!?とザワザワする会場。

「元旦にリリースします、新曲を」とゼトさん。

なんだ…Liveするのかと思ったwww(←なんだじゃねぇ

M「J-WAVEさんに密着していただいてまして

  今日も来ています…」

密着って言った時に、キュッと体を細めて何かが密着してきた

ような動きをするゼトさん。

その密着ではないwww

11月11日ベースの日に1時間番組で放送されるそうです。

うわぁぁーJ-WAVEさん、大好きです(←単純

でも、前にJ-WAVE聴いてたらMMD流れてきて

コーナーのMとかゲストとかではなく普通のオンエア曲として

トリオの曲をラジオで聴くのが初めてだったこともあり

以前からこの局、やるな!と思っていたのは確か。

 

冬ツアーの告知。

M「Don't think feel……Feel Good!!! 18/19 Tourやります。」

ニイハオ風味再び。

 

14、Smile

3人とも上へ。

Smileがアンコールだと幸せな気分が凄く高まるんだよなー。

終始よく動いてたゼトさんw

そんなゼトさんを見ながらこちらも、座りつつ最大限に

体動かしてました。

(今回「立ちましょうか」って言わなかったなぁ…とぼんやり)

 

ポイラボさん、再登場。

M「最後に、Fiestaという曲を聴いて下さい。

  今日はありがとうございました!」

 

15、Fiesta

3人とも下へ。

サビのフリのZマークのとことで、ゼトさんが一緒に

Z風に体を動かしててかわいかったです。

あと、「フー!」の時に右足キュッ。

 

ニレさんのソロの時に、ポイをニレさんカラーにして

たてに持ったポイラボさん達に囲われるニレさん。

しかも、ポイを回すとかでもなく、動かずにただただ囲う図。

なかなか見れないシーンだったので、笑ってしまったw

その様子を微笑みながら見つめるコウさんとゼトさん。

…というか、笑っちゃってたw

 

そうそう、ポイコミュニティーの皆さんもまたまた登場して

盛り上げてくれていました!

 

 

最後の挨拶で、なんか競馬のジョッキー的な動きで

センターへ移動するゼトさん。

足元に設置してあった、マイク(かな?)を踏もうとしたり

おやこの日ばりのガッツポーズをしたり

すごく楽しそうでした、ゼトさんw

 

3人並んで立った時に、絶妙な間が出来て

素で笑っちゃいながらゼトさん「……ありがとうございました(笑)」

(マイクを通さない、生の声って…いいものですよね←誰)

 

 

はぁ…終わってしまった。

冬ツアーもあるけれど、これは来年に向けた始まりのツアー

のような感じもするから

この大感謝祭が2018年ひとまず区切りという気がして

今年を思い返して感慨深くなりながらのLiveでした。

 

8月の日比谷野音ファイナルとはまた趣向を変えた演出。

どんどん色んなことに挑戦していて、見ているこちらを

いかに楽しませようかというパワーがものすごい伝わってきました。

トリオの音楽に映像が入ると、音の世界に入り込みやすく

なるような気がするなーと、プロジェクションマッピングではなく

しっかりとスクリーンに映し出された映像を見て思いました。

 

2段式のステージは、きっと今回限定の特別バージョンだろうなぁ。

(あのセットを地方に運ぶのはなかなか大変ですよね…)

3人が同時に上下するわけではなく、ゼトさんだけ上だったり

コウさんだけ下だったりとかいうパターンもあるから

グイッと後ろを振り返ってのアイコンタクトで

いつもとは勝手が違っただろうな、とw

でも、大きなステージを目いっぱいに使っていて

ダイナミックだったし、色んな動きが見れてこちらとしては

視覚効果的にもすごく楽しめました、えぇ、えぇ、えぇ。

 

9月にTOKYO JAZZや金沢ジャズを見てきて

今回の大感謝祭を比べて考えると圧倒的に3人が楽しそうで

見てるこっちが楽しくなって幸せになる。

イベントでの攻めまくりなゼトリオも良いけど

みんなで音を楽しんでるゼトリオの姿を見て

やっぱこれだわー!と思いました。

 

心の底から大感謝のLiveをありがとう。

だぁ~いかぁ~んしゃぁ~♪

(最後は、やっぱこれだよねー)

 

 

※追記

新たなフォロワーさんが増えたのでまたお伝えさせて頂きます…

記憶力について言って頂ける事が多いのですが、到底この量は覚えておりません。

Liveを観ながら印象に残った事をちょこちょことメモしてるだけですので、なんら大層なことをしてるわけでもないのですw

(でも、若い頃は記憶だけでトークライブとかのレポ書いてたなぁ…時の流れを感じる今日この頃)