いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

金沢ジャズストリート2018 SPECIAL LIVE

2018年9月17日

石川・石川県文教会館

 

6月のツアー以来。

年に2回も大大大好きな金沢に行けるなんて奇跡中の奇跡。

 

てなわけで、前日に発表されたサイン会のお陰で

緊張してほぼ寝られないまま

夜行バスで金沢に到着。

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ただいま金沢(。・ω・)ノ

つって。

(年2回来ただけで馴れ馴れしくなる)

 

Z友さんと合流してから

会場近くにある、行ってみたかったパン屋さんへ。

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中も素敵…そう、ステ機。

時間が東京よりゆったり流れてるような感覚に。

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モーニングのクロックムッシュ

(オジョウヒンニ タベルノ ムズカシイネ…コレ)

 

サイン会の整理券が配布される先行物販が12時30分から

ということで、30分前くらいに会場に到着。f:id:tasha2nd:20180921091825j:image

結構並んでたりしてー

なんて思ってたら、入口から物販の袋を持って出てくる人が…

え?どうゆうこと??

 

どうやら時間よりも早く物販が始まってたようです。

私達もそそくさと物販へ。

対象商品の中から悩みに悩んで

新アルバムのDINAMIC FLIGHT盤を購入。

(ちょうどピンクしか持ってなかったから助かった)

整理券をもらった瞬間、Z友さんと合流して忘れていた

緊張がどっと押し寄せてくる。

やべぇぇぇー…貰ってしまった…どどどどど、どうしよ。

肩と腰と膝に凄いことになるんですわ、ほんと。辛い(←

 

まだ開演まで少し時間があったので近くの尾山神社へ。

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ステンドグラスのような窓もあってちょっと異国風味な佇まい。

中にはアート的なオブジェのようなものもありました。

サッと見て、サッとお参りして、サッと記念撮影して退散。

 

会場に戻って、席へ。

一桁台の列ではあったものの、結構遠いのかなと思っていたら

めちゃくちゃ良く見える!

会場自体がそこまで大きくないので、むしろ近いくらい。

上手側だったので、グラピのゼトさんの手元も見えそうな予感。

(現場では、ホールって久々かも…って思ったけど、7月にありましたね。

野音の記憶があまりに大きくておやこの日とか大昔に感じる不思議…)

 

舞台上には既に1組目のfcpの楽器がスタンバイ。

(ドラムセットの後ろにイスがあるーなんか違和感ー

と、コウさんの立ちドラムに見慣れ過ぎて変な感想を思いつく)

 

いよいよSPECIAL LIVE開幕!!

 

1組目 fox capture plan

ドラマ『カルテット』の曲担当されてたっていうので名前は

知ってましたが、前日に予習で少しだけつべで聴いた事を除けば

ちゃんと聴くのは完全に初めまして。

 

スタイリッシュで未来な感じの曲から

ジャジーでアップテンポの曲まで豊な曲調。

どの曲も映像作品のテーマ曲になりそうだなー

なんて思いながら聴いていました。

個人的には、ドラマ『コンフィデンスマンJP』の劇中曲がお気に入り。

今回演奏された中では、一番ジャズ感が際立ってた感じ。

あと、4曲目の早いテンポの曲も(誰かー!タイトル教えてー!)

 

Inoueさんのダイナミックなドラムさばきが印象的。

特に左手の動き。

結構な割合でドラムに集中して聴いていました。

あと、ピアノのKishimotoさんのメガネが2回程

ピョーンと飛んでったのには笑ってしまった。

1回目は結構な遠投で「あれ?どこいった?」と

キョロキョロしながら弾いてたのがおかしかったですw

同時にピアノも見せ場のくだりだったから

メガネ飛びと見せ場は比例してるのかな、と。

 

2組目 RS5pb

MC無しで、がっつり長めの曲を4曲くらいだったでしょうか。

fcpとは打って変わって、コアなジャズファンの心をガシッと掴みそうな

濃厚なジャズの雰囲気。

でもそんな中に遊び心があったり。

 

当然ですが類家さんの存在感が凄まじい。

ド素人が聴いても色々な技が入り乱れてるんだろうなーと思った。

(トランペットもギターみたいにエフェクターで音変えたりするんですね…全然知らなかった)

そして、類家さんカッコイイ←

 

あと、ジャズで聴くエレキギターのスパイシーさがより引き立つ感じが凄く好きです。

(単に弦が好きなだけかもしれぬが)

 

3組目 H ZETTRIO

タイムテーブルに書いてあった予定時間の

10分遅れくらいのスタートだったでしょうか。

今回は、クロノスは無しで、グランドピアノとキーターで。

 

上手側から3人登場!

ニレさんとコウさんに続いて、

ゼトさんはムーンウォーク風後ろ歩きで舞台袖から現れ

既にいつもの位置にいたニレさんにコツンとぶつかり

方向転換をしてまたムーンウォーク

ピアノまで向かうも今度は椅子にコツン。

最初っから、そうゆうかわいいことしちゃいますか。

 

衣装は、まさかのオレンジ・青・白の方でびっくり(←表現

野音が最後だと思ってたので嬉しい!!

でも島フェスが新衣装だったので

うっすらは期待してたり、してなかったり、してたり。

 

ピアノの前に座って「いつも通りにやりまーす」とゼトさん。

 

1、SEVEN

SEVENがトップがさすがに攻め過ぎかなーなんて予想してたら

…おほほほほ!!!そうですか!!そうきますか!!!

耳が肥えている金沢のジャズファンに向けて

一発目から戦闘態勢で猛攻撃を仕掛けてきた感じ。

初めて聴いた時、難解過ぎて乗り方が分からず棒立ちだったのに

私より前列に座っていた結構な人数が音に合わせて体を揺らしてました。

攻撃が命中しましたね…ふふふ。

 

ニレさんのソロの時、拍手が起こって

予想外だったのか、「おっ!」という感じで微笑んでたのが

印象的でした。

 

2、Zディスカバリー

うふふふふふ…ねぇ…もうどうしましょうねぇ。

アルバムをシャッフルじゃなく聴く時に、SEVENとディスカバリー

組み合わせて聴くくらいの私得最強コンビ。

5月のこどもの日から、おやこの日以外では私が行ったLiveで

毎回やってくれてると思うのですが

この曲を聴くと「あぁ~ゼトリオのLive来たわ~」みたいに

感じるようになってしまいました。

 

ピアノでディスカバリーって割と珍しいような。

途中で、片手はキーター、もう片方はピアノで弾いてからの

キーターを背中に回して、もう片方はピアノで

湧きあがる会場。

つべのフジロック動画見て以来、キーター背中に回して弾くの

震えるくらい好きです、はい。

あと、右足を腿上げしてるみたいにかなりアグレッシブに

動かしてましたw

 

3、Mysterious Superheroes

冒頭部分をカットして、突如始まるの初めて聴いたかも!

グラピだとちょっと優雅に聴こえるなーなんて思ったけど

終盤の目まぐるしい展開はやはりカオスそのもの。

逆に一音一音の破壊力は増してた気もする。

 

あと、椅子の横の床に寝かせて置いていたキーターの鍵盤を

右足で押してたのは最高でした。

速度の音楽の神田川でも足でやってたけど、ゼトさんの足技好きだわー。

 

MC。

M「湿気がかなりございますので、雨の金沢らしい気候ですね。」

K「熱気じゃないですかね?」

会場から拍手がw

…そこまで湿気高かったかな?全然気付かなかった。

スモークのせい?

 

M「曲は順番にやっていきたいと思います。」

最近の当たり前のことを当たり前に言うMCがツボ。(ハピサタかっ)

 

ニレさんを見て「チューニング終わった?」と訊ねるゼトさん。

で、コウさんが「いいですよ、十分にやってもらって。」みたいなことを

言ってニレさんを困らす、大好きな構図。

 

チューニングが終わったらしく、ニレさんも挨拶。

「エイチゼットリオとしては、この会場は初めてなので」

6月のツアーの時、azホールも来たことあるって言ってましたよねー。

結構金沢来てるんだなぁと、ふと。

 

4、落陽

おっ、ここはホールライブらしく、聴かせにきましたね。

中盤のアレンジは、少なめの音で強めのジャジー感。

泣いちゃったーここ。

落陽ってじっくり聴くと、全然しっとりじゃないと思う

ザワザワしてくるもの、体の奥の方がザワザワしてくる。

 

締めで、コウさんが

わずかに聴こえるくらいで鈴とシンバルを鳴らすわけですよ。

この繊細さの中に光る巧み。

ヒ、ヒ、ヒ、ヒィィィー!!!!!!!!ってなりました。

 

5、PIANO CRAZE

これは凄かった。

個人的ベストは6月の横浜だったんですが、更新です。

グラピのPIANO CRAZEってクレイジーさが格段に上がって

聴こえるというか。

でも、今回はグラピだからという問題ではなく

ツアー金沢で聴いた炎のランニングを彷彿とさせるイントロのピアノソロ。

かなり鋭角で複雑で攻撃的な現代音楽のような。(←全然詳しくないけど

あの横浜で感じた、恐ろしさ再び。

そんな中、右手を指揮者みたいな動きで、コウさんとニレさんを

惑わすゼトさんw

指揮者の動きと思ったら、ピアノの下に手突っ込んだりしてたし。

 

で、中盤の狂気的な強めのアレンジ。

猛烈に速かった。これぞSPEED MUSIC。

からのニレさんのソロで、はい撃沈。

 

6、Beautiful Flight

ニレさんのソロ後、ゼトさんはスイッチが入ったかのように

(まぁ、ずっとスイッチは入ってるだろうけど)

低い体勢の空気イス状態になって右足ガシガシ上げたり

ひじドンしたり。

 

無音のくだりの後からのラストにかけては、もう圧巻。

嘘だ…これを3人だけで演奏してるなんて、嘘だ…

嘘だと言ってくれ!!!と純粋に思った。

終わって、ゼトさんが客席に向かってガッツポーズ。

それくらいゼトさんの熱量も凄かったということですね。

 

7、パノラマビュー

パーノーラーマァァァー…ビュゥゥゥゥー( ;∀;)

(もう曲名を叫ぶことしかできない)

 

え、こんなに凄かったっけ、パノラマって。

中盤のあのあそこです、あのとんでもない所。

とんでもない所のとんでもなさ具合がとんでもなかった。

ポップな感じのアレンジだったんですけど

ゼトさんの手が超あれだったし

足も超あれだったし

要するに、凄いあれでした。(表現を諦める)

途中、手の甲でグリングリンしながら弾いてたのを見て

Playin' Swingin'のMVと同じく、ひれ伏しました。

 

そうそう、手を振るのを促す時のコウさんの笑顔が

たまらなく素敵でした。

 

MC。

M「次が最後の曲になります。」

会場「えー」

ホントにやだー、と心の底から。

 

M「小さいお子さんもいますけど

  鍵盤を足で弾いてはいけません」

と、床に寝転がっているキーターの鍵盤を

さっきみたいに「ギー」と足で押してみせるゼトさん。

そこを気にしていたんですねwww

 

8、What's Next

お、まさかのMMDじゃなかった。(泣きドラム見れるかなーとか思ってたw)

ワツネクがラストなのはなんか久しぶりで新鮮さも感じられたり。

 

ラストの曲らしく、熱量・速さ・音数…完璧。

ゼトさんのピアノソロから、コウさんとニレさんが加わる所は

音がぎっちり詰まった球をバズーカでエンドレスで

バコンバコン撃ちまくって、それがそこら中で爆発してるような

そんな感じ。

バズーカ攻撃でやられました、完全に。

リアルに息止まってしまったし。

 

ゼトさんの足は、今回一番バタバタしてたw

最初の方でコウさんがスティックをクルンクルンしてるのも

見れました。

 

 

最後、前に出てきて挨拶してから

「良い夜をお過ごし下さい」とゼトさん。

そして、コウさんは投げキッスしてましたwww

なんだ、この女子を惑わす締め方は(笑)

けしからん♡

 

SPECIAL LIVE、これにて閉幕!

 

 

ホールだし、なんか大人っぽい雰囲気のジャズイベントだし

落ち着いた感じでまとめてくるのかと思ったら、真逆でした。

もう大暴れの猛攻撃。

動きとかではなく、音で真っ向勝負というメッセージを

ひしひしと感じました。

なんせ、対バンですからね。

先日のTOKYO JAZZとはまた違う顔のゼトリオを

見れたような気がしました。

(そういえば、TOKYO JAZZで見たニイハオ風味が

一切なくなってましたが、

あれは貴重な中華仕上げだったんだなと、今、思う。)

 

しかし、どの曲も初めて聴いたんじゃないかって思うくらいのアレンジ祭り。

どれも、この場所のこのライブでしか聴けないなんて…

と、特に思った今回のライブでした。

 

そして、インストだとゼトリオしか聴かない故に

こうゆう形式で、生で他のバンドの演奏を見れたというのは

色々な発見もあり大収穫だったな、と。

3組それぞれスタイルが全く違っていて、比較して見られる面白さ。

やはり、ドラム・鍵盤・ベースはどの組も注目してしまいましたが

驚くくらいそれぞれ特徴があって、こんなにも違うものなんですね

なんて思いながら見てました。

(とりあえず、ゼトさんはすんごく背中がまあるいと言うことがよく分かったw)

 

朝から晩までゼトリオ尽くしの

最高な1日でした!!

また金沢に絶対に行くと、心に誓う。

 

やはり、金沢という地は、奇跡を起こす何かを持っているな…

 

 

 

 

(注意)ここから下は、個人的なサイン会の思い出日記となります。

    オススメはしません、多分キモイです。

 

 

 

終演後。

あまりに素晴らしいライブだったので

座席に座ったままZ友さんと語りながら余韻を噛み締める。

 

結構早めにスタッフさんが楽器の撤収を始めたので

ピアノとキーターだけ。f:id:tasha2nd:20180920092114j:image

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…そして、考えないようにしていたけど

刻一刻と近づいてくる決戦の時間。

 

あ、やばい

肩と腰と膝が…あ…。

 

意を決してロビーに出るとサイン会が

もう始まっていて10mも無いくらいの距離に

3人がいて、普通に驚く。

衣装もライブから着替えていて、グラデーションのTシャツになってました。

(この衣装見るの何気に久々)

 

まだCDを開封すらしてなかったので慌てて開けたり

どこに書いて貰おうか考えたりしつつ

とりあえずその場でサイン会をしている3人を眺めていると

もう、これだけで十分かも…なんて思えてくる。

 

精神的にも体力的にもぐったりしながら

とぼとぼと会場の外にまで続いている行列の最後尾に加わる。

 

少しずつ列が進んでいく…

迫り来る恐怖により(←

口の中の水分が全て奪われ

目もしばしばしてきた…

今回本当無理かもしれないorz

 

しかし流れは止まることなく進み

整理券を受け取るスタッフさんのところまで到達。

でも、スタッフさんに近づくと3人が視界に入ってしまうので

(ライブでは見たくて見たくて仕方ないのに変なの)

1mくらい離れた柱の陰になった所から整理券を渡す(←迷惑

 

あー渡しちゃった…

ガタガタブルブル…

このままではこの戦には打ち勝てない。

 

強い心よ

私の中の強い心よ目覚めるのだ………

 

…ドゥ……

…ドゥハ……

…ドゥハハハハ…

…吾輩が持っているこの名曲まみれのアルバムに早くサインをするがよい…

…ドゥハハハハ…

…お前を蠟人形にしてろやろうか?(←それは違う

…ドゥハハハハァァァー!!!

 

 

これでよし。

この勢い。

 

私の中のデーモン閣下が目覚めたところで

いざ出陣!!!

 

まずはコウさん。

コウさんの前まで進むと、ちょうど水を飲んでる最中で分かんないけど笑ってしまい

「すみません、お水を飲んでるところに」

と言うと

にっこりするコウさん。

 

CDを手渡し、サインを書いてるところで

「昨日の夜は金沢で何か食べたんですか?」と

聞いてみる。

コウさん「食べましたよー。海鮮系のものを。」

私「わー!いいですねー!」

で、CDを返してもらって握手。

 

のどぐろ食べました?とかさー

そうゆう気の利いた返しが何故出来ないかね。

前回めちゃくちゃ普通の事しか言えなかったから

コウさんはリベンジしたいと思ってたのに。

(私の中の閣下は超絶口下手であった)

 

続いて、ニレさん。

私「さっき『ここの会場はゼトリオでは初』って言ってたじゃないですか?

 前に来たことあるんですか?」

N「あ、まぁあの~

 来たことがあるというか、なんというか…」

 

サイン会でのたわいもない会話の中でも

忠実に設定を守るニレさんwww

隣にいるお鼻が青い方は最近ぼんやり具合が加速してるというのに。

「あははーそうでしたねーはははー!

ありがとうございます」と

よく分かんないけど笑ってごまかしたら

会話終わってしまった(◎-◎;)

 

最後にゼトさん。

ニレさんに話しかけてる間に

ニレさんがCDをゼトさんにスッと渡していたので

ゼトさんの前に立った時は既にサイン済み。

 

あっ、ヤバイ!

何も言えずに終わってしまう!!と思い

慌てて「名前書いてもらってもいいですか?」

と、頼む私。

 

M「あ、はい。」

 

沈黙………………………。

 

ペンを持ち、手元を見たまま微動だにしないゼトさん。

 

そして、無言&真顔でギョロっとこちらを見上げる。

 

え、何???

なんか超見られてるんですけどーうふふふふ♡

…じゃねぇ!!!!!

 

ヤバァァァァァーイ!!!

「名前書いてください」って言えたのに満足しちゃって

自分の名前伝えるの忘れてたー(;゚Д゚)

「で、名前は?」と言わんばかりの目での

ゼトさんからの無言の訴えにようやく気付き…

 

私「あっ!!…〇〇〇です。」

 

前回に続き、またやらかしてしまったorz

ゼトさんが名前を書いてくれてる間に挽回せねば。

サイン会前になんとなく考えてたあたりさわりのない質問を言ってみる…

 

私「小豆島から遠かったですか?」

M「そんな遠くはなかったですよ。」

私「あ、意外と近いんですね。」

M「近いというわけでもないですけど。」

私「まぁまぁ遠いんですね。」

M「遠いっちゃ遠いし、近いっちゃ近いですね。」

 

どっち!!!

結果どっちなのか!!!(笑)

近かったのか遠かったのかゼトさんの答えは闇の中。

きっと一生分かることはないであろうw

あまりにゼトさんらしさ全開の回答だったから

思わず笑ってしまいました。

とりあえず、金沢で一番謎のやりとりだったのは間違いないでしょう。

 

この時、割と冷静に

この声がきっとハピサタの「これがホントの声だよ~」に

あてはまる声なんだろうなーとか

目の周りの黒の境目は意外にもぼかしてるんだなーとか

なんちゅう顔の小ささなのか!!!とか

しっろ!!色しっろ!!白塗ってるのかってくらい、しっろ!!とか

考えながらゼトさんを観察。

(今思えば、衝撃的に贅沢な時間だったのでは説)

 

握手をしてもらい、その場を離れた瞬間

私の中の閣下がスリープモードに切り替えられ

怒涛の震えが襲いかかる。

い、今の時間、ま、ま、まじか。

 

書いてもらったサインをZ友さんに見せようとするも

震えてサインのページを開くことも出来ず。

多分、この時間で一挙に老けたと思う(←

 

とは言え、今年3回もサイン会に参加できたとか

奇跡以外のなにものでもないです。

ありがとうございました!!

関わっていた全ての方に感謝。

 

 

あの無言の訴えの目は忘れられない…