いろいろ(仮)

H ZETTRIO/H ZETT Mファンによる…ライブの感想とかセトリとか感想とか…

【セトリ】ONLINE SPECIAL LIVE for Z界 -Kazemachizuki-

2022年4月17日

某所

 

 

セットリスト

 

1、KARATE FUNK

2、MOCHI

3、Blueberry Jam

4、風待月

-MC-

5、Magic Hour

6、タイガーインド

7、New Spring

8、Ninja City

9、(ちょっとだけハイスクールララバイ)今夜はトリオ・イット!

10、Space Walk

11、Make Some Noise!

12、ALL FOR ONE

 

EN

13、Super Mad Max

14、Wonderful Flight

15、プロローグ

東京Ⅱ・H ZETTRIO 2022 Beat Swing Tour -Hall & Jazz Club- ≪2nd≫

2022年3月21日

東京・Billboard Live TOKYO

 

 

3年前に2日連続で行ってるからね、なんつって

何も調べずに六本木ヒルズに行きかけ

東京ミッドタウンガーデンテラス4F」てどこよ!!

とキレ散らかしながら複雑なエスカレーターを汗だくでのぼり

ピザと肉を開演前5分でレッドアイとともに胃にブチ込み(旨い)

非常にスリリングなBeat Swing Tour 2日目。


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久々のビルボ東京のあのでっかいロゴ、わー!

ステージとの距離感、わー!

雰囲気、わー!

とりあえず一通りのわー!を一瞬で終えて

開演!!!

 

1月のブルーノート初搾りと同じ紫のスーツで3人登場。

今回のツアーは水色と紫であれしていく感じなんでしょうか。

 

1、Lovely

2019年の気分上々ツアーでは毎回のように聴いていたのに

なんだか物凄くご無沙汰な気がしましたLovelyちゃん。

始まり方こんなファンタジーでしたっけ?

ゼトさんのフリッフリのぶりっぶりな飾りつけに

一挙に世界に入り込んでしまいました。

ピアノオンリーのくだりのどジャズ感に腰から砕け落ちて

ビルボでやってくれたな!!ってなった。

あと、ゼトさんの姿勢がすごく良くて意外でした←

しかし、ビルボードでLovely…いやーこれは…すー…いやー

(ただ感嘆としてるだけです)

 

2、Virtual World (Jazz)

(えーそうですか、えー!ってなんかなっちゃうVWJ)

音源1:45くらいからの速いとこのドラム細かすぎてやっば。

3人の音が複雑に交差するとこの不気味すぎてやっば。

ゼトさんがピアノ弾きながら後ろに傾いて

背中向きで左肘をキーボードにドーンってやって

音出してたのやっば。

後半は妙にドラマチックな音でやっば。

以上、様々な「やっば」4本でお送りしました。

 

3、Beat Swing

最初のカウントを途中まで言ったところで

「もう1回」と仕切り直し。

「一番難しいからカウント」とコウさん。

そんなぐだぐだカウントが何度かwww

(果てしなく難しい演奏をしてるコウさんが

「カウント難しい」と言う滑稽さね)

(ツアー後半戦はカウント上手くいったのでしょうか?

てかツアータイトル曲のカウントがグダグダって

なにもうすごい好き)

 

最初の方のコウさんのカウベル

メロディを軽やかでダンサブルにする

最大の調味料になっていますね、と思ったりしました。

あとやっぱり何度も言ってるキーボードからの

チュンチュンチュン!がかあいいっす。

 

MC。

M「エイチゼットリオです!

  私たちが大好きなビルボードライブ東京です。

  今日は2人とも調子が良さそうで?

  さっきコウさんはヨーグルト食べてましたね?」

K「フリスクタイプのツヤツタしてるやつ」

(これってほんと?そうゆうやつがあるんですか?)

あとなんか映画の感想的なことを言ってた気がする。

次にニレさんが話そうとしたところでコウさんが

再び話し始めて「まさか横綱がいなくなるとは

思いませんでしたね」と相撲トーク

ニレさんの真面目な挨拶が終わったところで

「(開演が)早い時間にやるのもいいなと思いましたね。

 皆さんコーヒーとか飲んでるんでしょ?

 甘いの食べたくなるでしょ?

 コーヒーと合いそうなDolceという曲を

 演奏してみしょうか」

といういつも通りのぎこちない誘導。

コーヒー飲んでるって言い出したところで

いやいや思いっきり酒だわ!なに?なんで急に?

って笑ってたらそうゆうことだったかーwww

 

4、Dolce

最初のカワイイくだりだと

コウさんのスティックくるりんぱが

なんだか余計に際立って見えました。

あと、中盤のジャジーなくだり…これどうしましょうか

あーもう、おなか痛いおなか痛いおなか痛い

体中の奥の方がくあぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーて

この一瞬の空間と景色と温度と味覚と最高の音楽を

保存したい忘れたくない

写真でも映像でも音だけでもない、この全てをギュッとしてくれ!!

とわたしは思った、レッドアイをぐびりと飲みながら。

(とにかくビルボードで聴くこの時が極上中の極上でした)

 

5、Another Sky

オーディエンスから巻き起こる抑えきれない静かなるざわめき。

あてくしはというと、ゼトさんのピアノソロから始まったので

あれ?あの曲でいいの?と違う意味でざわめいてました。

ベースソロではピアノとキーボードを同時に挟みつつ

2人とじっと見るゼトさん。

最後の方でちょっと笑ってたのは何だったんだろうと今更。

(やだ笑ってるわ、ちょっと!とざわめいてて

ゼトさんしか見ていませんでした、さーせん)

そんで中盤のピアノソロの音色が美しいこと。

あまりにも音の一つ一つがキラキラと煌めいていて

気付いたら後半泣いてしまいました。

その後のサビの最後の方でコウさんがニコッて笑っててまた泣く。

アナザースカイすげー

忘れてましたこんなすごいの。

 

6、炎のコンテクスト

ベースソロの途中のニレさんの微笑みでほわほわしてからの

後半のバキバキのスピード感

…緩急が心臓をギュー。

終わりまでのハイパー高カロリーまっしぐらな

盛り上がりが毎度のこと凄いけど今回は

まさしく炎を感じるくらいの熱量でした。

 

7、Wolf

3回目の生Wolfですが何故だろうか

いままでと全然違って聴こえて

いや別に前が良くないとかいう意味ではなく

なんというかバコンッ!!!とハマったというかそんな感じで

猛烈に泣いてる自分に驚く。

最初の方のベースの音とか

その後のピアノの音を持ち上げるようなドラムのリズムとか

ピアノソロのぶっ壊れ感とか

3人それぞれの音が攻撃的でありハッピーで弾んだ感じも

入り混じっていてなんだか分かんないけどすごく新感覚。

めちゃくちゃ痺れた、毛細血管も全部ビリビリしてたと思います。

 

8、PIANO CRAZE

ピアノ弾きながらサンプラーいじくりつつキーボードの方へ。

ピアノ椅子の上で膝立ちしながら弾くゼトさん。

左半分はベースの音にしてたような気がする。

そこからそれぞれの手でピアノとキーボード弾いて

足を伸ばしてキーターをちょろちょろ。

ちゃんと靴を脱いでいてヤンチャと真面目が共存してました。

(キーター足プレイ大好物ですありがとうございます)

曲に入り…

ピアノソロの時の超絶高速連打と

コウさんのリムショットでビルボ中が音で埋め尽くされ

進んで行くにつれて理解するのも諦めようと思うくらいの

意味の分からない毒々しい演奏と

音源1:47くらいからドラムの刺激に圧倒された

クレイジーなピアノクレイズでした。

 

9、What's Next

ウルフからのクレイズからのワツネクですと…

これは我らの息の根を止めにきたなとほくそ笑む。

すっげー忙しそうなところでコウさんスティックくるりんするし

ピアノソロ再び炸裂して床に置いたペットボトル倒してたし

超速いとこの崩しすげーし

最後のドラムはもうよくわかんないし

全部やばかったです。

(安定の説明の放棄)

 

10、Make Some Noise!

口ドラムスタート、コウさん完全に気に入ってますねw

今回のピッポピッポのくだりは、(ド素人には雑に叩いてる風に

見えてちゃんと弾いてるのかもしれませんが)

ペシペシと鍵盤をたたきながら同時に脚もダンダン。

音源2:35あたりではメロディに合わすように手もヒラヒラ。

(なにこの擬音頼り)

サビに戻ったらあまりに楽しくて上半身を最大限に

振り乱しながら泣きました。

最後のピアノだけのところでは、左手でピアノを弾きながら

右手を前からまわして後ろのキーボードを弾くという

オスプレイが誕生していました。

 

 

「ありがとうございました。エイチゼットリオでした!」

といいステージからハケるゼトさん。

コウさんは妙にわざとらしくマイクの角度を直し始め

ニレさんがアンコールの展開をお馴染みのセリフ口調で

ねじ込むと、ステージに戻ってきたゼトさん。

(どうしても小芝居を入れたい感w)

 

アンコール。

M「アンコールありがとうございます!」

デパガの声で今後の告知。

あと、めちゃくちゃ目をパチクリさせながら言ってたw

 

ステージの後ろのカーテンが御開帳。

指をさすゼトさん。

 

11、俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三

予想外の曲だったので笑ってしまった。

右手グイグイさせながら本当に人間の声のように

滑らかなベースラップが凄すぎてじっくり見てたら

面白くなってきてマスクの下でめちゃくちゃ笑ってました←

2回目のラップの時、ゼトさんはずっと脇をパカパカ

させててそれでもなんかしら弾いてるのかなって

手元見たら全然弾いてなくてまた笑う。

音源2:35くらいのところのゼトさんのキーン!ってやつは

キーターでやってました。

 

あー面白かった。

 

12、みんなのチカラ

Aメロに入って窓の外の夜景をじっくり見るコウさん。

過去のLIVEでもそうだけど、スクリーンの映像だったり

ポイラボさんのパフォーマンスだったりを

演奏中でも子どものように見ちゃうコウさんとゼトさんが

非常にかわいい。っていうのを言いたかっただけです。

メンバー紹介では「夜景が綺麗ですね」とコウさん。

ゼトさんはタモリさん風に挨拶されていました。

曲に戻って、途中でゼトさんの方を見て

「えっ?どうすんの?」的な表情を思いっきりしてた

ニレさんに爆笑してしまいました。

(あまりに分かりやすかったもんで)

 

 

ハケぎわに、コウさんがキボーディストで

ゼトさんがペットボトルカメラマンのコントをする中

一切参加しないニレさん。

そんなニレさんを見つめるコウさんwwwwwwwww

 

ツアー2日目閉幕!!!
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六本木のビルボードさんは何ものにも代えがたい高揚感があるというか

ただただ好きな場所だからそう感じるのかもしれないですけど

それでも存在感を発揮してくるんですよね

この場所のLIVEは。

(と、まだ3回しか来たことない人間が分かったような事を言う)

だから、思ってもないような曲で号泣したり

変なところに異常にツボ入ってゲラゲラ笑ったり

お酒がすすんでしまったり

この状況全てを保存してくれ!!なんて思ったりするわけで。

 

気になっていた今回のツアーのセットリストが

鬼の毎回めちゃくちゃ変えてくるパターンのやーつと気付いて

1曲目の大好きなLovelyちゃんから燃え上がって

ツアー初日に引き続き久々曲ブチ込みーの

怒涛の3連続で留めを刺され

みんなのチカラでハッピーの極み。

 

この展開が後半戦も各地で繰り広げられたんだと思うと

行ってないのにこの楽しいLiveを想像しただけで

「みんな良かったねー!」てみんなとハイタッチしたくなります。

(実際、今までしたこともないのにZ友さんに

「イェーイ」って言いながらハイタッチしてたし。

我に返って少し恥ずかしかった。イェーイて爆)

 

もうだいぶ日が経ってしまいましたが

久々のショートツアー、全6か所完走お疲れ様でした!!!

【セトリ】東京Ⅱ・H ZETTRIO 2022 Beat Swing Tour -Hall & Jazz Club- ≪2nd≫

2022年3月21日

東京・Billboard Live TOKYO

 

 

セットリスト

 

 

 

1、Lovely

2、Virtual World (Jazz)

3、Beat Swing

-MC-

4、Dolce

5、Another Sky

6、炎のコンテクスト

7、Wolf

8、PIANO CRAZE

9、What's Next

10、Make Some Noise!

 

EN

11、俺ら東京さ行ぐだ/吉幾三

12、みんなのチカラ

東京Ⅰ・H ZETTRIO 2022 Beat Swing Tour -Hall & Jazz Club-

2022年3月18日

東京・浜離宮朝日ホール

 

 

 

時期が時期だけに予めチケットを買えず

当日券の情報をギリギリに知り

チケット買えるのか?Liveに間に合うのか?

それに加えて土砂降りだし寒ぃぃぃーーーーーーーーー!

という非常にスリリングなLive前を過ごし

思い出深い幕開けとなりましたBeat Swing Tour初日。

 

とりあえず遠くから写真を撮りf:id:tasha2nd:20220320223038j:image

(超暗いなんで)

後ろのあれはトリオピックのマークなんですねとか

あと引き続き白キーターですねとか。

 

では、はじまりはじまりー。

 

 

アー写の水色衣装でトリオさん登場。

足元は白。

 

1、Never Ending

冒頭のベースのブンブンッブンブンッてとこが

重量感たっぷりで(音響的なことですか?しらないけど)

そうゆう曲じゃないのに不気味でゾクゾクしました。

あとそん時のゼトさんがめちゃくちゃ猫背で

いい背中だなー!つってこちらもゾクゾクしました。

(ステージが比較的小さめだったのでピアノが

少々後ろ向きに配置されていた為、背中に注目しやすかった

というのもある)

大好物4連発のくだりはなめらかでいつもよりお上品だこと

といった感じで。

 

2、プロローグ

トリオさんのライブの感想でこの曲名を書く日が

来るなんて思いませんでした。

しっとりとしたピアノソロからスタートして

何がはじまるのかしらウフフフフーなんつってたら

ムムッ!!なんか聴いたことあ…いや、まさかね…そんなわk…

(音源0:43あたりのフレーズ聴いて)

あぁぁぁぁぁー!!!(確信の叫び)

冒頭のピアノソロの後のめちゃくちゃ浮遊感のあるリフのとこ

(個人的にはここをラピュタと勝手に呼んでいる)

は、なんか違う感じにアレンジされてた…ような気がする。

その後のまろやかなピアノソロとの複雑な音の重なり

からの後半に向かうにつれてエネルギーが溢れ出していく感じ。

ピアノの高音が眩しく見えてくるのなんなんでしょうか。

そんで最後のラピュタのとこのピアノとシンバルの

芯のつまったギュッとした強めの音。

今まで数年間呑気によだれ垂らしながらプロローグしゅきぃ~٩ )و

なんて言ってたけど

えっここ、えっ!の連続で知らない事だらけでした。

改めてはじめましてプロローグさん。

 

3、New Spring

さっき暴れまわっていた心臓を包み込んでホッとさせてくれる

作用がありました。(あしたのワルツとか

他の穏やかな曲でも全く同じこと言うと思うとかなんとか←)

最初の方のコウさんのドッグボウルの音と

ピアノソロ前のピアノとベースがハモるところも

なんか包み込まれてよかった。

ドラムソロで立ち上がったゼトさん。

脚広げて猫背になって変な体勢でポッケあたりをちょっと探って

ちゃんとホイッスルが入っていたようです。

シェーのとこではシェーのポーズ付きで。

(イヤミもポーズも分かるけど元ネタは見たことがないので

今ねんの為wikiを見ながら書いています)

あと、スパーンッて終わるのいいよね。

 

MC。

M「浜離宮朝日ホールは2回目ということで…

  コウさんスーツ似合ってますね」

K「爽やかですねーこの色」

中身は爽やかじゃないけどー的なことも言ってましたけど

んなこたぁないです!

 

K「今日は本当なら満月ですけど」

という話からニレさんに「どうニレ?」と突如振られて

「え?」と安定のニレさん。

K「満月見えるといいな~」

なんで満月。

ニレさんの真面目な挨拶を聞いて

「ニレ楽しそうじゃん」とゼトさん。

N「このホールいいですね、サイズ感が。」

ゼトさんは「楽しんでいってくださーい」とあっさり。

 

4、TOKYO

Aメロの後ろ振り向いてキーボードちょろちょろって

やってるのすーきー。

コウさんのドラムロールからのカオスのとこで

途中、左手のスティックを真横からクイッと上にあげてて

いやーなにー今のすーきー

って思ったんですけどなんかスタッフさんへの指示的な

あれでした?でもすーきー。

あと右脚だけブラブラ横に振り回したり

スタンドに置いたままの状態で少しひっかいたりしてました。

 

曲の感想わい!ってことで。

 

5、KARATE FUNK

超高速な頭のくだりのドラムのリズム的なのが違うじゃーん!

っておほおほしてたんですけど、全然いつも通りだったかもしれない。

どうであれこのくだり永遠聴いてたいくらい大好物。

そんで、ピアノソロは炸裂してました

もう思い出すと笑ってしまうほどに。

現場ではスゲェーーーーーーーーーーー!って泣いてましたけど。

ゼトさんのお尻がビヨーンって浮き上がっちゃってたから

激ヤバの証拠です(しらないけど)

最後また鬼のリフ祭りに戻って

腕の筋肉燃え上がってるんだろうなと思いながら見る。

あースタンディングで聴きたいあー!ってなったりならなかったり。

 

6、Neo Japanesque

ベースソロのチャッチャッチャッは

キーボードでクラビみたいな音色で弾いてまして(多分違う)

その時ちょっと右脚に体重かけながら軽く傾きがちの体勢の

脱力スタイルが妙にハマってしまいまして、やたら凝視←

みんなで手拍子のあとのピアノソロで

おもむろにシェイカーを持って移動するコウさん。

なになに!?新しいパターンなになに!?と思いながら見ていると

ゼトさんの左斜め前あたりまで近づいていき

ソロを弾くゼトさんを両手で応援するようにシェイカーを振るコウさん。

そんなコウさんを見てマイクをシェイカーに近づけて

みんなに聴こえるようにしてくれるゼトさんが優しいwww

ゆっくりのリズムでシェイカーを振っていたコウさん

合わせのピアノソロに変わっていったのが面白かったです。

表情は見えなかったけどゼトさん絶対笑ってただろうなー

っていうのが背中だけでも分かりました、はい。

 

久々に手を挙げて振ったら肩がバキバキいってたけど

気にしねーぜ、はっはっは。

 

7、Dolce

最初のカワイイ部分のドラム、かわいいなーって(そのまま)

思うんですけど叩き方もかわいくしてるんですねコウさん。

ジャジーになってからのベースの内臓にビリビリッて響くのが

温泉に浸かった直後にあ゛ぁ~ってなるのと

寸分の狂いもなく全く同じ心地良さでした(違う)

あと、終盤の崩しにもあ゛ぁ~!でした。

 

8、Wolf

今回はちゃんとWolfとして落ち着いて聴けました。

日野搾りの時は、え?これ、ん?ペズの…おぉ?ってなって

ポカーンとしてたら走り去っていってしまったので。

今度はこちらのお尻が浮き上がってしまうくらいの

頭振っちゃうゼトさんのソロ。

最後のサビの音源3:15くらいのとこからの

ドラムからベースに繋がるとこ痺れ倒しました。

この曲はハイライトが多い。

 

9、MOCHI

表情が見えないのでゼトさんの足見がちゆえに

右脚ブランブランが気になる気になる。

今回も冒頭から。

ピアノソロはより一層ファンキーでグルーヴィーな仕上がりで

今この作品を500人程のオーディエンスしか聴いていないことが

あまりにも勿体なくて信じられない!

直ちに全世界にこの音を配信してください!

ってなる病を発症しました。

そしてソロを演奏するゼトさんをじっと見る2人。

入る直前のコウさんのシンバルの音の切れ味も抜群でした。

終盤のコウさんの立ち姿が異常に映えまくっていて

見入ってしまった。

 

曲が終わった間で給水タイム。

変な飲み方をするコウさんとゼトさん。

飲み始めくらいでゼトさんがキャップを落としてしまっていて

そんなに反応無しだったのであんまり気にしないのかなーと思ったら

しばらくして「蓋が無い~♪」と歌いながら床を探すゼトさん。

「あった~良かった~♪」

 

ぶつぶつ歌うゼトさんを見ながら

突如急がば回れを映像で見たい欲が込み上げてきて

困りました。全然関係ないし別人です。

 

給水が終わり、異常に浅く座るゼトさん。

横から伸びたマイクスタンドの棒の部分を両手で掴み

ボートに乗ってオールで漕ぐ動き。

コウさんも一緒にボートを漕いでいると

結構ギコギコ動かしたからかゼトさんのマイクスタンドが

ゆるくなってしまい下向きにダラーン。

低くて使えないので遠くに追いやってましたw

 

10、Magic Hour

(マイク使わない曲で良かったねってなった)

今回がとかではなく聴く度になんですけど

イントロの最後の部分が猛烈にノスタルジックで

瞬間的に喉の奥グーッてさしてくる手法は

どうゆうあれなんですかね。

てゆうのと、マジックアワーから太陽が沈んで

星空になった照明の演出が素敵でした。

 

11、NIRE The Bassman

ニレさんが弓で弾くベースソロを見ながら

ゼトさんは同じ動きのマイム。

なんか分かんないけどベースソロが、

ヨーロッパ感(ざっくり)がすごくて

ニレさんの後ろにヨーロッパが(ざっくり)ふぁ~って

見えたり見えなかったり。

合間にゼトさんはキーボードをビヨビヨさせてました(ざっくり)

 

泣きベースのくだりではコウさんが

スティック縦に持って釣りみたいなマイムしてたけど

私がそう思っただけで違うかもしれない。

イヒヒ部分は3人で「イヒヒ」と笑っていて

ゼトさんはMESHI3の冒頭くらいの「イヒャヒャヒャヒャー!!」を

2回くらい言ってましたw

 

最後はお馴染みの「ニレザベースマン!」とコウさんとゼトさん。

 

12、Make Some Noise!

ド頭のドラムを口で言うっていて口ドラマーと化すコウさん。

(昔見た、この道数十年のベテランバンドマスター

ドラム叩いてると思ったら全部口で言っていたっていう

コントを思い出してめちゃくちゃ笑ってしまった)

ゼトさんは口ドラムに合わせて動き始める

っていう流れを2回やってましたw

 

ピッポピッポッてとこのゼトさんの弾き方が

ちょっとオーバーなカクカクした動きだったのと

サビ前のドラムに合わせて脇をパカパカしてたのが

冒頭で脳がコントでコーティングされてしまって

終始クスクス。

最後のピアノソロは、ラプソディーインブルーの

フレーズが混ぜ込んであったような気がしましたが

違ったかな。

 

13、天体イマジネーション

ピアノソロの途中からギアチェンジというか

グッと熱が上がるとこすーきーって今更なった。

あと、音源2:39くらいからのベースと照明の

タイミングがお見事で拍手。

最後の歌うような滑らかなピアノの崩しにも拍手。

 

14、Get Happy!

隙間なく始まってえってなってGet Happy!も

久々だから一瞬えってなって曲名も忘れた冒頭。

で、ここでも縦横無尽に鍵盤の上を走り回る

ゼトさんの手からアドリブが炸裂してまして

内容としては細かくて音がいっぱいだったっていうのしか

覚えてません。(てか覚えててもそうしか言えないが)

そして、Get Happy!といったら最後のドラムソロ。

五感全てが反応して大騒ぎしてました。ほんと凄い。

その間ゼトさんはその場で大きく行進してたw

 

M「ありがとうございます。次が最後の曲です。」

 

15、Beat Swing

ベースソロの時にコウさんが赤いタンバリンで叩いたり

真ん中のシンバルの上にタンバリンを乗せて

それを叩いたりしてて、ほえ~と独り言を言いそうに

なりながら見ていました。

あと、ところどころでゼトさんがキーボードで入れる

かわいい音とベースソロのロック感がすーきー。

 

 

アンコール。

トリオピックTシャツに着替えて登場。

 

最初「“んっんー”って言いました?」ってゼトさんが

聞いてたんですけど、これはコウさんが言ったの???

 

M「良い出だしだったんじゃないですか?」と

初日を振り返って、今後の告知。

こどもの日SPについて「例年よりお集まりの具合が

控えめということで、皆さん遠慮なしでお越しください」

とゼトさん。

あら、こどもの日SPでそんな事があるんですね。

 

ソクドの新アルバムの話では

「噂では山下達郎さん公認でファンクラブで

告知してくれてるらしい」とのこと。

ご本人も聴かれているんですね!すごい!!

 

そして、3年振りとなる全国ツアー開催の発表。

内容を話す前からわき起こる拍手に

「食い気味の拍手好きだわー」と笑うゼトさん。

その後、タイミング早過ぎな盛大な拍手が何回もあって

笑っちゃってました。

M「セーブしてた期間が長かったので

  今年ははっちゃけていきたい」

声は出せなくても拍手でのやりとりだけで

こんなに楽しいんだーって思った。

てか、全国ツアー!!!!!!!!!!!!

(終始、ハピサタの告知の時間みたいな声で

しゃべっていました)

 

演奏を始めようとゼトさんが椅子に座ろうとしたら

椅子の上にペットボトルが。

「刺さった」

ぐっと行かなくてよかったです←

 

16、ALL FOR ONE

アンコールでALL FOR ONEで珍しい気がするーなんて

過去のセトリ漁ってみたらトリオさんのLIVEで聴くの初めてで

うっそだー!って思ったら全部配信LIVEと独演会でえっ…Σ(゚Д゚)

ピアノソロのキーボードとの二刀流のとことか

ベースソロのハモリのとことか

なんだか新鮮に聴こえたのはそうゆうことだったのかーと今更。

終盤のピアノだけのところは非常に流麗で美しかったです。

 

17、Trio,Trio,Trio!!!

ニレさんが「トリオ」と言うと変な間ができて

「いつもグダグダになるから」とニレさん。

ゼトさんに「かわいく言ってみて」と振られて

言ってみるも全然かわいくなかったwwwww

コウさんとゼトさんが一応かわいい風に言ってたけど

N「トリオ」→K「トリオ」→3人「トリオ!」の流れ

じゃなくなっちゃって曲に入れず「間違えた…」とコウさん。

ゼトさんも「私が言う時に2人も言うのに」的なことを

つっこんでまして、ニレさんが言っていた通りのグダグダにw

仕切り直しを2回してから、やっと曲へ。

トリオ3演奏するの何回目ですかwww

 

ラップのところはコウさんは朝日ホールver.で。

ゼトさんの時にようやくキーターの出番キター!

白キーター×ゼトさんの組み合わせも格別ですねははは。

なんか歪んだ音色ではなかったのでなんというか

なんかネトッとした感じのそれでした(なにその感想)

「満月見えるかな今日?行くぞー!」

と、再び満月を求めるコウさん。

 

 

最後にステージ前で3人で挨拶をしてから

下手にはけていく時にニレさんにカンチョーするふりしたり

キーボード弾ひこうとしてゼトさんがペットボトル

カメラマンになってたり

最後まで楽しそうなツアー初日でした!!!

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“ツアー”とタイトルが付いたLiveに参加するのは

2020年のレソラツアーFINALの相模原で開催された振替公演以来。

そんな喜びを噛み締める時間もなく突如見に行けることになったので

あの日の夜はただの妄想だったのではないかと

いまだに頭の中が薄らぼんやりしています。

しかし、すぶ濡れになったコートが干しっぱなしなので

本当だったのでしょう(しまえ)

 

プロローグを聴けた時は諦めないで来てよかったぁぁぁー( ノД`)

と思わず泣いてしまったくらいに嬉しかったです。

勝手にLiveではやらない曲だと思い込んでいたので

勿論好きな曲ではあるけど、プロローグ聴けるかなwktk

なんて考えたこともなく。

まさかこんな初めてに出会えるとは。

あとやっぱKARATE FUNKめちゃくちゃすーきー。

 

それに加えて、3年振りの全国ツアー情報解禁て!!!

もう3人ったら驚かすの好っきねーふははははははは。

嬉しくて笑いが止まりません。

久々のツアーで次のツアーのお知らせってすごくない?

缶に入ったお菓子食べ終わったと思ったら2段だった時みたいな。

(いや、違うか)

心からあじがどうございまずぅぅぅぅー(;유∀유;)

 

 

明日はツアー2日目ー\( 'ω')/

…これも妄想ですか?

【セトリ】東京Ⅰ・H ZETTRIO 2022 Beat Swing Tour -Hall & Jazz Club-

2022年3月18日

東京・浜離宮朝日ホール

 

 

セットリスト

 

 

 

1、Never Ending

2、プロローグ

3、New Spring

-MC-

4、TOKYO

5、KARATE FUNK

6、Neo Japanesque

7、Dolce

8、Wolf

9、MOCHI

10、Magic Hour

11、NIRE The Bassman

12、Make Some Noise!

13、天体イマジネーション

14、Get Happy!

15、Beat Swing

 

EN

-MC-

16、ALL FOR ONE

17、Trio, Trio, Trio!!!

【セトリ】ピアノ独演会2022 二月 ~冬 逗子の陣~

2022年2月19日

神奈川・逗子文化プラザ なぎさホール

 

 

セットリスト

 

第1部

1、曖昧なもの~記憶

2、鉄腕アトム/上高田少年合唱団

3、同期する

4、踏み出すニュー~うっひょー~大西洋レストラン~踏み出すニュー

5、Dolce~永遠は見つからない~ワルツ~Dolce

6、世界は廻るよ

7、水平線

 

第2部

8、月~ひらひら~Fantasia

9、ショーがはじまる

10、北風小僧の寒太郎~新しいチカラ~祭りじゃ~新しいチカラ

 

EN

11、摩訶不思議アドベンチャー/高橋洋樹

-MC-

12、どこか遠く~楽園

 

※参考までに

※間違ってたらすみません

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【セトリ】H ZETTRIO LIVE 2022 日野搾り

2022年2月12日

東京・ひの煉瓦ホール

 

 

セットリスト

 

1、Blueberry Jam

2、ダイナミックにとろけて

3、Passion

-MC-

4、Beat Swing

5、今夜はトリオ・イット!

6、Make Some Noise!

7、Dolce

8、タイガーインド

9、祭りじゃ

10、NIRE The Bassman

11、明日の景色

12、Wolf

13、NEWS

14、LOVE AND PEACE AND SWEETS

15、DERBY~栄光の道しるべ~

 

EN

-MC-

16、Wonderful Flight

17、Dancing in the mood

 

 

※参考までに

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